仏具山
- GPS
- 07:05
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 978m
- 下り
- 971m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:06
山頂は4つのピークになっているが、その左から3つ目の山頂直下の広葉樹林帯を登る予定で山に向かった。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立入禁止の看板があります。 山林の伐採作業の邪魔にならないように気を付けてください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
|
---|
感想
山田町から歩いて仏具山を往復する予定を立てた。
前衛峰からは、四時川のダムが見れるはずだ。
仏具山観音の入口から、ヤブに入って進む。
深いヤブを抜け、斜面を横切る踏み跡にやっとたどり着くと、直ぐ先に仏具山観音の屋根。随分回り道をしてしまった。
踏み跡を辿ると イバラのヤブに突入。途中で嫌になり、斜面を真っ直ぐ登って尾根へ。
右手は、凄い急斜面。景色は全く得られ無い。
ようやく林道に出る。景色が見えなかったので はじめから林道を歩いた方が良かった。
365mの三角点なら、ダムの方が見えるかと行ってみたが、ここも展望無し。
さらに進んて410mのピークに出ると、
何という事か。伐採されていて、大展望の山頂になっていた。
ゆっくり休んで展望を満喫してから、作業用の道路を進んて岳の内林道へ。
左折して沢に下りた所から、左手に下りる道は、山田町へ進む道となる。(これは、後で辿る道となる)
沢を渡り、尾根を越えて進むと、右手に登ってゆく道。この林道を終点まで進む。
沢の中を暫くヤブをかき分けて進む。
杉林の中の道だが、まるで夜の様に暗い。下枝も払ってないので、進みづらい事この上ない。
沢通しは足場が悪いので、沢の中間の尾根を進む。
やがて、前方が明るくなって雑木林に出る事が出来た。
思いでは、日当たりの良い葉の落ちた林の中を、カサカサと落ち葉を踏みしめて歩く積りだったが、実際は傾斜が強すぎて 息も絶え絶えになりながら枯れた笹の枝を漕ぐ様にして進む。矢張り、想像通りにはいかない。「セピア色の林を、ゆっくり自分を見つめながら歩く」のは想像だけで終わった。
稜線に出ると、傾斜も緩み、雑木林で膝までしかない笹の中を気持ち良く進めた。
途中で林道になって出て、ここを左手に下りると 仏具山の林道にひょっこり出る。後は、舗装された林道を通って山頂へ。
矢張り、仏具山の山頂は良い。展望を楽しみ、昼食をとってゆっくりさせてもらう。
後は、林道を辿り下山。
岳の内林道迄戻り、右手に入る。
最後の登りは結構急で、疲れも出てきて何度も休みながらすすむ。
朝出てきた林道迄戻り、斜面を降り、左手の山玉町へ進む道に入る。
後は、ゆっくりゆっくりブラブラ歩きで山玉へ。
長い一日だった。
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