GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
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GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
鬼ノ城ビジターセンターの北側にある駐車場(無料)に駐車しました。(下山後撮影)
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2/20 12:45
鬼ノ城ビジターセンターの北側にある駐車場(無料)に駐車しました。(下山後撮影)
鬼ノ城ビジターセンター前を通って鬼ノ城に向かいます。
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2/20 8:11
鬼ノ城ビジターセンター前を通って鬼ノ城に向かいます。
鬼ノ城ビジターセンター前にあった案内図。今日は三十三観音みちコースを鬼ノ城から反時計回りに歩きます。
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2/20 8:14
鬼ノ城ビジターセンター前にあった案内図。今日は三十三観音みちコースを鬼ノ城から反時計回りに歩きます。
これは鬼ノ城ビジターセンターの東側の道路を渡って東側へ三十三観音みちコースの登山道を少し上がったところにある「岩屋三十三観音」の案内図です。今回は5,1,33,29,24番の5基の観音像を掲載しました。他の観音像も撮影しましたが、かなり多いので掲載するのはやめました。(下山後撮影)
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2/20 12:43
これは鬼ノ城ビジターセンターの東側の道路を渡って東側へ三十三観音みちコースの登山道を少し上がったところにある「岩屋三十三観音」の案内図です。今回は5,1,33,29,24番の5基の観音像を掲載しました。他の観音像も撮影しましたが、かなり多いので掲載するのはやめました。(下山後撮影)
鬼ノ城ビジターセンター近くに鬼ノ城散策コース図もありました。今日は西門から北門までの城壁を歩き、北門から岩屋へ向かいます。
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2/20 8:17
鬼ノ城ビジターセンター近くに鬼ノ城散策コース図もありました。今日は西門から北門までの城壁を歩き、北門から岩屋へ向かいます。
まず、学習広場に寄りました。学習広場から東方向に角楼と西門が見えました。
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2/20 8:21
まず、学習広場に寄りました。学習広場から東方向に角楼と西門が見えました。
学習広場からの西門のアップ
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2/20 8:21
学習広場からの西門のアップ
西門に到着
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2/20 8:27
西門に到着
正面から見た西門。西門には復元された建物があります。
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2/20 8:28
正面から見た西門。西門には復元された建物があります。
発掘調査時と同じ西門の礎石
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2/20 8:28
発掘調査時と同じ西門の礎石
発掘調査時の「西門の跡」の説明板
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2/20 8:28
発掘調査時の「西門の跡」の説明板
板塀も復元されています。奥に見えるのが復元された角楼です。
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板塀も復元されています。奥に見えるのが復元された角楼です。
復元された角楼を下から撮る。
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2/20 8:30
復元された角楼を下から撮る。
角楼から北西方向の展望。今日歩く予定の犬墓山が見えました。
2021年02月20日 08:31撮影
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2/20 8:31
角楼から北西方向の展望。今日歩く予定の犬墓山が見えました。
角楼から南東方向の展望。伊与部山にも山城跡があるようです。
2021年02月20日 08:32撮影
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2/20 8:32
角楼から南東方向の展望。伊与部山にも山城跡があるようです。
角楼から見た西門
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2/20 8:32
角楼から見た西門
西門の屋根に鳥がとまっていた。
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2/20 8:32
西門の屋根に鳥がとまっていた。
角楼跡の説明板。
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角楼跡の説明板。
角楼から北東方向に少し登ったところに補修中の東屋があった。
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角楼から北東方向に少し登ったところに補修中の東屋があった。
東屋から南方向の展望。
2021年02月20日 08:34撮影
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2/20 8:34
東屋から南方向の展望。
東屋近くに鬼ノ城山の頂上プレートがあったので、てっきり東屋のあたりが鬼ノ城山の頂上だと思ったのですが、後でGPSの軌跡を確認すると頂上はもう少し北へ登ったところになっていたようです。ここでGPSを見て現在地をよく確認するべきだった。
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2/20 8:35
東屋近くに鬼ノ城山の頂上プレートがあったので、てっきり東屋のあたりが鬼ノ城山の頂上だと思ったのですが、後でGPSの軌跡を確認すると頂上はもう少し北へ登ったところになっていたようです。ここでGPSを見て現在地をよく確認するべきだった。
復元された版築土塁
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2/20 8:41
復元された版築土塁
発掘調査時と同じ高石垣
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2/20 8:39
発掘調査時と同じ高石垣
城壁の説明板
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城壁の説明板
城内側列石と城内側敷石。この城内側敷石は通路の役割では無く、流水によって城壁(版築土塁)が洗われて崩壊しないように保護するための施設と考えられています。
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2/20 8:42
城内側列石と城内側敷石。この城内側敷石は通路の役割では無く、流水によって城壁(版築土塁)が洗われて崩壊しないように保護するための施設と考えられています。
この城内側敷石の上を歩いて東へ進みます。
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2/20 8:42
この城内側敷石の上を歩いて東へ進みます。
これは第1水門。この水門は石垣の底から排水されます。
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これは第1水門。この水門は石垣の底から排水されます。
第1水門の説明板
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第1水門の説明板
これは第2水門。第2水門は水門石垣の上面に通水溝があり、この通水溝から排水されます。
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これは第2水門。第2水門は水門石垣の上面に通水溝があり、この通水溝から排水されます。
水門と土塁の説明板
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2/20 8:46
水門と土塁の説明板
これは通路の左側(北側)にあった観音像の祠跡。ここに祀られていた観音像(8番か9番)は現在鬼ノ城山の麓にある穴観音に祀られています。(写真5の岩屋三十三観音の案内図を参照して下さい)
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2/20 8:54
これは通路の左側(北側)にあった観音像の祠跡。ここに祀られていた観音像(8番か9番)は現在鬼ノ城山の麓にある穴観音に祀られています。(写真5の岩屋三十三観音の案内図を参照して下さい)
南門跡
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2/20 8:57
南門跡
南門跡の説明板
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2/20 8:57
南門跡の説明板
この辺りの城壁は高石垣になっていて展望が良くなっています。
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2/20 9:03
この辺りの城壁は高石垣になっていて展望が良くなっています。
高石垣のある展望地から北方向に東門が見えた。
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高石垣のある展望地から北方向に東門が見えた。
高石垣のある展望地から北方向に屏風折れの石垣が見えた。
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高石垣のある展望地から北方向に屏風折れの石垣が見えた。
高石垣のある展望地には岩に彫り込まれている5番の観音像がありました。
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高石垣のある展望地には岩に彫り込まれている5番の観音像がありました。
5番の観音像は十一面千手千眼観音です。(写真5の岩屋三十三観音の案内図を参照して下さい)
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2/20 9:04
5番の観音像は十一面千手千眼観音です。(写真5の岩屋三十三観音の案内図を参照して下さい)
東門跡
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東門跡
この穴は東門跡の説明板に書いてある軸摺穴でしょうか。
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2/20 9:10
この穴は東門跡の説明板に書いてある軸摺穴でしょうか。
東門跡の説明板
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2/20 9:09
東門跡の説明板
第5水門のそばにあった土手状遺構の説明板
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2/20 9:20
第5水門のそばにあった土手状遺構の説明板
説明板の正面には土手状遺構があった。
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説明板の正面には土手状遺構があった。
第5水門から少し進んだところに屏風折れの石垣があった。この石垣も高石垣です。
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第5水門から少し進んだところに屏風折れの石垣があった。この石垣も高石垣です。
屏風折れの石垣の上部は見晴らしの良い展望地となっています。
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2/20 9:22
屏風折れの石垣の上部は見晴らしの良い展望地となっています。
鬼ノ城と屏風折れの石垣の説明板
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鬼ノ城と屏風折れの石垣の説明板
屏風折れの石垣付近には岡山縣十五景地の碑があった。
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2/20 9:22
屏風折れの石垣付近には岡山縣十五景地の碑があった。
屏風折れの石垣から南東方向の展望
2021年02月20日 09:24撮影
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2/20 9:24
屏風折れの石垣から南東方向の展望
屏風折れの石垣と北門跡の中間点あたりに「温羅舊(旧)跡碑」があった。温羅(うら)は、岡山県南部の吉備地方に伝わる古代の鬼で、鬼ノ城は温羅の本拠地とされています。
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2/20 9:30
屏風折れの石垣と北門跡の中間点あたりに「温羅舊(旧)跡碑」があった。温羅(うら)は、岡山県南部の吉備地方に伝わる古代の鬼で、鬼ノ城は温羅の本拠地とされています。
北門跡
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北門跡
北門跡の説明板
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北門跡の説明板
北門跡から北西方向に下りて岩屋方面に進みます。
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2/20 9:43
北門跡から北西方向に下りて岩屋方面に進みます。
矢印のように進んで車道に出ました。この車道を少し北上して左折します。
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矢印のように進んで車道に出ました。この車道を少し北上して左折します。
車道を少し北上すると左手に岩屋休憩所へ続く道が現れるので車道から左折してこの道を進む。
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2/20 9:51
車道を少し北上すると左手に岩屋休憩所へ続く道が現れるので車道から左折してこの道を進む。
岩屋休憩所へ続く道(中国自然歩道)の様子
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2/20 9:52
岩屋休憩所へ続く道(中国自然歩道)の様子
この分岐を左折して棚田経由で岩屋休憩場へ向かう。右折して進んでも岩屋休憩所に至ります。
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2/20 10:01
この分岐を左折して棚田経由で岩屋休憩場へ向かう。右折して進んでも岩屋休憩所に至ります。
岩屋休憩所の手前の道の左手に棚田があった。
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2/20 10:06
岩屋休憩所の手前の道の左手に棚田があった。
この民家の手前で矢印のように右折して進みます。
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この民家の手前で矢印のように右折して進みます。
岩屋休憩所に到着。岩屋休憩場には駐車場がありここまで車で来れます。見えている建物がトイレです。休憩所の上を矢印のように進んで岩屋寺を目指します。
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2/20 10:11
岩屋休憩所に到着。岩屋休憩場には駐車場がありここまで車で来れます。見えている建物がトイレです。休憩所の上を矢印のように進んで岩屋寺を目指します。
岩屋休憩所にあった案内図。ここから案内図にある三十三観音みちコースを歩きます。図中の1〜33の番号は三十三観音像の番号です。写真にあるA〜Kの史跡のうちCの鬼のもちつき岩だけ撮りそこなった。
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2/20 10:12
岩屋休憩所にあった案内図。ここから案内図にある三十三観音みちコースを歩きます。図中の1〜33の番号は三十三観音像の番号です。写真にあるA〜Kの史跡のうちCの鬼のもちつき岩だけ撮りそこなった。
第1番の観音像(如意輪観音)
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2/20 10:25
第1番の観音像(如意輪観音)
ここで左折すると早く岩屋寺の本堂に行けますが、ここで直進して寺の庫裏(くり)経由で岩屋寺の本堂に向かいます。
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2/20 10:25
ここで左折すると早く岩屋寺の本堂に行けますが、ここで直進して寺の庫裏(くり)経由で岩屋寺の本堂に向かいます。
この建物は岩屋寺の庫裏でしょうか。庫裏には現在誰も住んでおられないようです。
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2/20 10:27
この建物は岩屋寺の庫裏でしょうか。庫裏には現在誰も住んでおられないようです。
岩屋寺の庫裏の正面にあった岩屋の案内板
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2/20 10:27
岩屋寺の庫裏の正面にあった岩屋の案内板
この石段の奧に見えているのが岩屋寺の本堂
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2/20 10:29
この石段の奧に見えているのが岩屋寺の本堂
岩屋寺の本堂に到着
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2/20 10:35
岩屋寺の本堂に到着
本堂の左奧に三十三番の観音像(十一面観音)がありました。
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2/20 10:36
本堂の左奧に三十三番の観音像(十一面観音)がありました。
本堂の右側の奧に「鬼の差し上げ岩」があります。
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2/20 10:31
本堂の右側の奧に「鬼の差し上げ岩」があります。
鬼の差し上げ岩の下にある洞窟。この洞窟に温羅が住んでいたという伝承がある。
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2/20 10:32
鬼の差し上げ岩の下にある洞窟。この洞窟に温羅が住んでいたという伝承がある。
鬼の差し上げ岩の下にある洞窟のアップ
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2/20 10:33
鬼の差し上げ岩の下にある洞窟のアップ
鬼の差し上げ岩の下にあった観音像(右側)。
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2/20 10:33
鬼の差し上げ岩の下にあった観音像(右側)。
鬼の差し上げ岩の説明板
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2/20 10:31
鬼の差し上げ岩の説明板
鯉岩
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2/20 10:41
鯉岩
八畳岩
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2/20 10:44
八畳岩
屏風岩。正面から見るとクジラのように見える。
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2/20 10:49
屏風岩。正面から見るとクジラのように見える。
屏風岩を横から見ると屏風のように見えないことも無い。
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2/20 10:48
屏風岩を横から見ると屏風のように見えないことも無い。
29番の馬頭観音像(右側)
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2/20 10:52
29番の馬頭観音像(右側)
馬頭観音像の正面にあった案内板。この近くで食事を取った。
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2/20 10:52
馬頭観音像の正面にあった案内板。この近くで食事を取った。
汐差岩
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2/20 11:27
汐差岩
方位岩
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2/20 11:28
方位岩
24番の岩切観音
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2/20 11:39
24番の岩切観音
24番の岩切観音(十一面観音)は岩に彫り込まれています。
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24番の岩切観音(十一面観音)は岩に彫り込まれています。
岩切観音にあった説明板。
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岩切観音にあった説明板。
皇の墓
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2/20 11:44
皇の墓
皇の墓の説明塔
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2/20 11:44
皇の墓の説明塔
登山道横に池があった。
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2/20 11:52
登山道横に池があった。
今回は急な坂はあまり無かったのでストックはここまで使わなかったが、この犬墓山への登りだけストックを使いました。
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2/20 12:03
今回は急な坂はあまり無かったのでストックはここまで使わなかったが、この犬墓山への登りだけストックを使いました。
この分岐を左折して犬墓山に向かう。
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2/20 12:10
この分岐を左折して犬墓山に向かう。
犬墓山の三角点の少し北側にある分岐から東方向に少し進んだところにテーブルとベンチのある展望地がある。
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2/20 12:19
犬墓山の三角点の少し北側にある分岐から東方向に少し進んだところにテーブルとベンチのある展望地がある。
展望地から南東方向に西門が見えた。
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展望地から南東方向に西門が見えた。
展望地からもう少し東に進んだところからは西門が大きく見えた。
※展望地からこの撮影地までの道は少し荒れているので犬墓山の南にある展望岩から撮影する方が賢明です。
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2/20 12:15
展望地からもう少し東に進んだところからは西門が大きく見えた。
※展望地からこの撮影地までの道は少し荒れているので犬墓山の南にある展望岩から撮影する方が賢明です。
前の撮影地の近くから北門跡も見えた。
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2/20 12:17
前の撮影地の近くから北門跡も見えた。
展望地への分岐に戻ってから少し南に進み、道から左側(東側)に少し入ったところに443.3mの三等三角点(点名・阿曾)があった。
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2/20 12:27
展望地への分岐に戻ってから少し南に進み、道から左側(東側)に少し入ったところに443.3mの三等三角点(点名・阿曾)があった。
犬墓山から南に下った所に展望岩があった。ここからの展望は犬墓山の東側からの展望より見える範囲が広く、東〜南東方向まで広い範囲が見えた。
2021年02月20日 12:30撮影
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2/20 12:30
犬墓山から南に下った所に展望岩があった。ここからの展望は犬墓山の東側からの展望より見える範囲が広く、東〜南東方向まで広い範囲が見えた。
ここからも西門がよく見えた。
鬼ノ城ビジターセンターに到着後、鬼ノ城ビジターセンターの展示物を見学(無料)しました。受付の方に聞くと展示物の撮影はかまわないが、撮影した写真をSNSなどで公開することは不可ということでしたのでヤマレコには展示物の写真はアップできませんでした。
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2/20 12:31
ここからも西門がよく見えた。
鬼ノ城ビジターセンターに到着後、鬼ノ城ビジターセンターの展示物を見学(無料)しました。受付の方に聞くと展示物の撮影はかまわないが、撮影した写真をSNSなどで公開することは不可ということでしたのでヤマレコには展示物の写真はアップできませんでした。
帰路の県道271号線付近から西門が見えました。
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2/20 13:48
帰路の県道271号線付近から西門が見えました。
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