今年初の北泉ヶ岳

2013年05月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.1km
• 登り: 963m
• 下り: 947m

コースタイム

8：42駐車場−9：31水神−10：20−10：20三叉路10：25−10：58北泉ヶ岳11：26−11：50三叉路
−12：30昼食12：58−13：04泉ヶ岳−15：12登山口−15：20駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース案内の表示が明瞭であり、危険個所はないと思います。
残雪は今回のコース上には残っておりませんでした。
泥濘もほとんどございません。
虫が発生しております。虫よけ対策が必要かもです。

写真

5/14 8:43

駐車場は少年自然の家建設工事関係者の車両がかなり多いです。
登山者の車は少数派？かな。ここから出発します。

5/14 8:45

トイレ利用は一旦駐車場上の道路に上り特設の階段を下りて利用できます。トイレの横の工事は一般者の方のキャンプ場建設だそうでとても立派な施設を工事しておりました。

5/14 8:54

舗装された上り坂を少年自然の家まで進と水神コース登山口となりポストはこちらにございます。この日は気温が高く先行者の方はこちらで
服装を整えておりました。

5/14 9:04

清水坂で今年お初のお花を見っけました。

5/14 9:11

一本松をすすみ、

5/14 9:22

水神平をまっすぐ進み、帰路はここに出ます。

5/14 9:24

気持のよいカラマツ林です。
先行の方がおります。

5/14 9:31

水神の分岐に到着です。
右方面は大岩を通り泉が岳山頂です。
北泉ヶ岳は左方面へ進みます。
船形山への縦走路もこちら方面です。

5/14 9:32

こちらの小川を渡渉し緩やかな登りが続きます。

5/14 9:40

杉林を抜けると間もなく、

5/14 9:44

お花畠が開けます。
以前はお花畠の名前は有りましたが殆どそれらしさは見受けられませんでしたが、刈り払い後大分お花が復活し面目躍如です。

5/14 9:48

樹林から覗く泉ヶ岳。
後ほどお伺いいたしますネ〜。

5/14 9:55

うぐいす坂下のカタクリ広場（勝手に命名です）で花にウットリ。

5/14 10:04

ウットリの後はウグイスの声に励まされながらうぐいす坂をひたすら
登ります。
坂を登りきると樹林の中を進み間もなく小休止のポイントです。

5/14 10:20

毎度の休憩ポイント、三叉路到着です。
泉ヶ岳からの後着の方と山話に花が咲きます。
さて、北泉に進みましょうか。

5/14 10:30

ブナの倒木が目につきますネ。
先月の暴風のせい？
痛々しいですね。
何時もここからのブナの木々に癒されます。
ここから急登です。ガンバ。

5/14 10:50

木々の間から泉ヶ岳が見えてきました。
ここで息を整え前へ進みましょう。
もう直ぐ山頂です。

5/14 10:58

北泉ヶ岳に到着です。
1年ぶりの訪問です。ご無沙汰いたしました。

5/14 11:00

木々の間から船形山が見渡せます。
大分雪も無くなりましたね。

5/14 11:01

山頂からは栗駒、神室の山々が霞んではいましたが眺められました。
こちらの画像は左の部分、枝と山なみの間にうっすらとですが
鳥海山もみる事が出来ました。

5/14 11:06

眼下には桑沼の新緑が輝いておりました。

5/14 11:07

この大展望を堪能したら次のお山を目指します。

5/14 11:26

それでは北泉さん暫しのお別れです。
また来ま〜〜す。

5/14 11:39

痛々しいです。

5/14 11:46

逞しいブナ〜〜〜。

5/14 11:49

名残の雪を踏み倒木を跨いで間もなく三叉路です。

5/14 11:56

三叉路から左に折れ進と前方に此れから向かう泉ヶ岳が正面に、

5/14 12:02

右横には後にした北泉ヶ岳の姿が見送ってくれております。
「又ネ〜〜」。鞍部からの登り返しはショウジョウバカマの花盛りです。

5/14 12:29

泉ヶ岳山頂北側からの眺めも素晴らしいです。
北泉、奥には船形連峰の山々。

5/14 12:30

こちらは大東岳や二口山塊、蔵王の山々幻想的な眺めを堪能します。

5/14 12:33

大東岳、糸岳、面白山をアップで。
この素晴らしい眺めおかずに昼食を頂きましょう。

5/14 13:03

昼食の後は三角点にタッチし山頂へ進みます。

5/14 13:04

山頂には小学生の学習登山でしょうか、沢山の小学生の方がめいめいに「こんにちわ〜」。
下山コースのカモシカコースへ進みましょう。

5/14 13:09

コースからはうっすらと後向きの仙台大観音様が望めます。

5/14 13:12

こちらの分岐は右方向は滑降コース、カモシカコースは左に折れます。

5/14 13:24

ひがら坂を過ぎ、

5/14 13:56

岡沼へ到着し振り返ると泉ヶ岳が眺められました。

5/14 13:56

山桜は見ごろを多少過ぎました。

5/14 14:10

カモシカコースにお別れしおわかれ峠へ進みます。

5/14 14:20

ひたすらお別れ峠へ進みます。

5/14 14:23

コース途中の大石です。

5/14 14:26

気持のよい樹林のコースですネ。

5/14 14:27

お別れ峠から水神コースへ進みましょう。

5/14 14:30

こちらのコースも明るい樹林のコースです。

5/14 14:36

水神コースの水神平に出ました。

5/14 14:54

気持のよい林が続きます。
関口からヒザ川に下り川沿いに咲くニリンソウの花にごあいさつ。

5/14 15:09

草原に出ました。
こちらを抜けて少年自然の家方面へ進みます。

5/14 15:10

草原を抜けようとしたら橋の手前をカモシカが上流方向へ
駆けているでわありませんか。
急ぎカメラを用意しシャッターを押したときには残念ながら
駆け抜けた後でした。

5/14 15:12

橋を渡り登山口へ出て駐車場へ戻ります。

5/14 10:02

サンカヨウ

5/14 9:44

イチゲ

5/14 11:30

5/14 11:32

ヒメイチゲ

5/14 9:04

シラネアオイ（ボケでスミマセン）

5/14 11:51

エンレイソウ

5/14 9:56

カタクリ

5/14 11:53

エンゴグサ

5/14 12:00

ショウジョウバカマ

5/14 12:04

木の芽

5/14 12:06

ワ〜イ春だ〜〜〜。

5/14 12:20

カタクリの原

5/14 12:20

ヒメイチゲとカタクリ

5/14 13:38

スミレ

5/14 14:12

山サクラ

5/14 14:12

青空に山サクラ

5/14 15:03

スミレ

5/14 15:04

5/14 15:05

5/14 15:06

癒しのニリンソウ

撮影機器：

RICOH R10 RICOH

感想

K-HINO

春満開の北泉ヶ岳〜泉ヶ岳を楽しんでまいりました。
昨年は思うように山へは行けず、散策程度が数回のみで山は北泉の他は
ほんの数回のみでした。
此れからは時間の許す範囲で山を楽しみたいと考えております。

今回は先週桑沼を散策し下から眺めた北泉さんが「早くおいで〜」と声をかけてくれている？
此れは行くしかないとの思いで重い腰を上げました。
重い腰を上げたもののトレーニング不足で足に来ましたね〜。
次回の山まで体力、気力、スタミナアップしなくちゃー。