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Yamareco

記録ID: 2988734
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

段ヶ峰

2021年03月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
12.0km
登り
877m
下り
879m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:37
合計
4:53
距離 12.0km 登り 879m 下り 879m
9:07
39
9:46
31
10:17
10:18
33
10:51
11:21
30
11:51
20
12:11
12:12
35
12:47
28
13:15
13:20
1
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
段ヶ峰登山口駐車場
無料、トイレは使用出来ず。
コース状況/
危険箇所等
霜が降りていて所々、滑りやすい。
残雪はほぼなし。
その他周辺情報 生野ICから登山口とは逆方向へ進んですぐの「生野交差点」を左折するとコンビニあり。
食料、飲料調達、トイレ使用可能。
登山口からスタート。
2021年03月11日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/11 8:22
登山口からスタート。
いきなりの急登。
2021年03月11日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 8:41
いきなりの急登。
稜線までは距離がないのであっと言う間に登って来た。
2021年03月11日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 8:46
稜線までは距離がないのであっと言う間に登って来た。
本日の山のパートナー、序盤から飛ばしてくれます(笑)
2021年03月11日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 9:07
本日の山のパートナー、序盤から飛ばしてくれます(笑)
目指す、フトウガ峰、段ヶ峰が見えて来ました。
いくつかアップダウンがあるな〜。
2021年03月11日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
3/11 9:11
目指す、フトウガ峰、段ヶ峰が見えて来ました。
いくつかアップダウンがあるな〜。
ここからの登り返しがピーク。
ややガレた道は霜が降りていて滑りやすい。
途中、注意書きもありました。
2021年03月11日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 9:42
ここからの登り返しがピーク。
ややガレた道は霜が降りていて滑りやすい。
途中、注意書きもありました。
最低のコル…からさあ〜登るぞ〜。
2021年03月11日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 9:45
最低のコル…からさあ〜登るぞ〜。
樹林帯の急登を登りきると青空が見えてきた〜。
森林限界〜?
2021年03月11日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:06
樹林帯の急登を登りきると青空が見えてきた〜。
森林限界〜?
凍ってる〜。
2021年03月11日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:11
凍ってる〜。
フトウガ峰着〜。
2021年03月11日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:17
フトウガ峰着〜。
雪の被った氷ノ山。
2021年03月11日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:18
雪の被った氷ノ山。
これから向かう段ヶ峰。
多少のアップダウンもこの眺望なら苦にならない。
2021年03月11日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:20
これから向かう段ヶ峰。
多少のアップダウンもこの眺望なら苦にならない。
2021年03月11日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/11 10:22
間の樹林帯に僅かな残雪発見。
本当にこれしかなかった。
2021年03月11日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:36
間の樹林帯に僅かな残雪発見。
本当にこれしかなかった。
こんなに気持ちのいい稜線が兵庫県にあったとは!
2021年03月11日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:41
こんなに気持ちのいい稜線が兵庫県にあったとは!
どこまでもどこまで進んで行きたいそんな稜線。
2021年03月11日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:41
どこまでもどこまで進んで行きたいそんな稜線。
2021年03月11日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:43
2021年03月11日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:46
段ヶ峰登頂〜。
山のパートナー、余裕やね〜。
2021年03月11日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 10:53
段ヶ峰登頂〜。
山のパートナー、余裕やね〜。
振り返って歩いて来た稜線を眺める。
山の醍醐味だね〜。
2021年03月11日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 11:21
振り返って歩いて来た稜線を眺める。
山の醍醐味だね〜。
山のパートナー、君と共に登頂出来てよかった。
またひとつ、思い出を作れたね。
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山のパートナー、君と共に登頂出来てよかった。
またひとつ、思い出を作れたね。
ピストンして戻って来た。
振り返って、段ヶ峰、フトウガ峰、ありがとう〜。
2021年03月11日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 12:43
ピストンして戻って来た。
振り返って、段ヶ峰、フトウガ峰、ありがとう〜。
日陰で私を待つパートナー。
訳アリ…感想にて綴ります。
2021年03月11日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/11 12:57
日陰で私を待つパートナー。
訳アリ…感想にて綴ります。

感想

快晴の登山日和。

登山開始から汗ばむ陽気。
登山道には霜が降りていて、かなり滑りやすい。
ぬかるんでドロドロ〜とまではいかないからOKの範囲内。

登山口から達磨ヶ峰まではススキの急登。
例えるなら、スキー場のような?登山道。
ただ距離はないので、あっというまに稜線へ。

以後、樹林帯のアップダウンが続きます。
最低のコルまで下ると、このコース最もキツイ?登り返しが待っています。
やはり、滑りやすいのでコース取りは慎重に〜。

急登を登りきると、いっきに開けます。
まるで森林限界。
この日は風もなく絶好の登山日和だったので眺望だけでなく、気候も本当に気持ちがよかった〜。
雪の被った氷ノ山がお出迎え〜。

フトウガ峰から、少し樹林帯に入り、抜けると〜?
まさに天空の稜線。
いつまでも歩いていたい、そんな思いに駆られました。
何より、兵庫県にこんな山があるとは〜。
個人的には、氷ノ山+竜ヶ岳(鈴鹿セブン)って印象。

と、無事、段ヶ峰まで登頂。
帰りは周回コースには行かず、ピストン。
(林道が長いとの意見を参考に)

順調に折り返していたものの、達磨ヶ峰手前で、おととしの「前脛骨筋痛」発症(泣)
これが発症すると下りが辛い。下れば下る程、痛みが増す。
少し下っては止まり…少し下っては止まり…。
ああ…今年も発症したかと焦りと不安…。
結果、先を行く山のパートナー、気使って?木陰で待っていてくれる。
きみがいてくれて心強いよ。
10歳、もう若くないから、あとどれだけ一緒に過ごせるか?
そんなことも過りながら、この瞬間、この光景を目に焼き付けておこう、そう思っては涙腺が緩くなる。
けれどきみとの思い出は宝物…大切にするね。

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