記録ID: 3007032
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積雪期ピークハント／縦走
剱・立山
3月の黒部源流域。飛越新道から北ノ俣岳（行こう！歯科健診登山部）
2021年03月18日(木) ~
2021年03月19日(金)
wakodental
体力度
6
1~2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 23:01
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,118m
- 下り
- 2,092m
アクセスを調べる
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1日目
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 10:16
距離 15.8km
登り 1,261m
下り 221m
| 過去天気図（気象庁） | 2021年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
スノーシュー 1.83キロ。ザック11.12キロ。
合計12.95キロ。
ここ数回はバーサライトパック（モンベル）でしたが、腰荷重でないせいか背中と腰にやや痛みがありました。
久しぶりにリッジ40（カリマー ）を使います。やや重くなりますが、腰荷重の方が背中、肩が痛まない…筈です。
3/15 21:52
スノーシュー 1.83キロ。
ザック11.12キロ。
合計12.95キロ。
ここ数回はバーサライトパック（モンベル）でしたが、腰荷重でないせいか背中と腰にやや痛みがありました。
久しぶりにリッジ40（カリマー ）を使います。やや重くなりますが、腰荷重の方が背中、肩が痛まない…筈です。
ザック11.12キロ。
合計12.95キロ。
ここ数回はバーサライトパック（モンベル）でしたが、腰荷重でないせいか背中と腰にやや痛みがありました。
久しぶりにリッジ40（カリマー ）を使います。やや重くなりますが、腰荷重の方が背中、肩が痛まない…筈です。
飛越新道から入山すべく、車で和佐府集落を目指します。2019年8月にも歩いた道ですが、積雪期は閉鎖しているルートもあり、集落に入るのにえらく苦労しました。
3/17 9:42
飛越新道から入山すべく、車で和佐府集落を目指します。
2019年8月にも歩いた道ですが、積雪期は閉鎖しているルートもあり、集落に入るのにえらく苦労しました。
2019年8月にも歩いた道ですが、積雪期は閉鎖しているルートもあり、集落に入るのにえらく苦労しました。
林道双六・瀬戸線は冬期間は通り抜けできません。
一応進んでみます。
一応進んでみます。
県道484線を進みます。
「通行注意。落石のおそれ」
これも恐ろしげな警告。
「通行注意。落石のおそれ」
これも恐ろしげな警告。
生活道路なので、道路の除雪はしっかりしてありました。ありがとうございます。
山之村ヘリポート。下界？と道路で繋がっているのに必要なのか？と思いましたが、冬季は県道484線しか除雪されていないので、崖崩れ等が起こると集落が孤立してしまうからでしょう。
3/17 11:38
山之村ヘリポート。
下界？と道路で繋がっているのに必要なのか？と思いましたが、冬季は県道484線しか除雪されていないので、崖崩れ等が起こると集落が孤立してしまうからでしょう。
下界？と道路で繋がっているのに必要なのか？と思いましたが、冬季は県道484線しか除雪されていないので、崖崩れ等が起こると集落が孤立してしまうからでしょう。
和佐府橋。除雪終了点。
到着が12時。今から入山しても雪が緩んでロクに進めないでしょうし、雪崩のリスクもあります。今夜は車中泊で明日の朝出発することに。
3/17 11:48
和佐府橋。
除雪終了点。
到着が12時。今から入山しても雪が緩んでロクに進めないでしょうし、雪崩のリスクもあります。今夜は車中泊で明日の朝出発することに。
除雪終了点。
到着が12時。今から入山しても雪が緩んでロクに進めないでしょうし、雪崩のリスクもあります。今夜は車中泊で明日の朝出発することに。
トイレのある山之村牧場の駐車場で泊まる事にします。
ツリーホールだらけの雑木林。
ツリーホールだらけの雑木林。
自販機の前に駐車。
私が見た限り、集落内にお店はありませんでした…
買い物は下界まで車で降りているのかな？
私が見た限り、集落内にお店はありませんでした…
買い物は下界まで車で降りているのかな？
翌朝3時起床。
下界のコンビニで購入したゆずレモンをポットと懐へ。
下界のコンビニで購入したゆずレモンをポットと懐へ。
先日購入したアップルウォッチ。iPhoneのヤマレコアプリと連動させることで、手元で地図と事前に読み込んだルートの確認ができます。今回、ほぼ全部がノートレースだったので、すごく役に立ちました。
3/18 4:46
先日購入したアップルウォッチ。
iPhoneのヤマレコアプリと連動させることで、手元で地図と事前に読み込んだルートの確認ができます。今回、ほぼ全部がノートレースだったので、すごく役に立ちました。
iPhoneのヤマレコアプリと連動させることで、手元で地図と事前に読み込んだルートの確認ができます。今回、ほぼ全部がノートレースだったので、すごく役に立ちました。
アップルウォッチで現在地を確認しながら歩きます。
リューズで地図の拡大縮小もできます。
リューズで地図の拡大縮小もできます。
胸を張っていれば、いつもの背中と脇腹の痛みはなし。胸を張るのを忘れると、すぐ痛んできますが。。。持病として受け入れるしかないのか。
3/18 5:53
胸を張っていれば、いつもの背中と脇腹の痛みはなし。
胸を張るのを忘れると、すぐ痛んできますが。。。持病として受け入れるしかないのか。
胸を張るのを忘れると、すぐ痛んできますが。。。持病として受け入れるしかないのか。
胸を張っていないと、腰も痛くなります。
しかし、リッジ40で腰荷重になっているおかげなのか、背中と腰の痛みは許容範囲内でした。
しかし、リッジ40で腰荷重になっているおかげなのか、背中と腰の痛みは許容範囲内でした。
デブリを超える際、上の方を見ます。
やはり、谷筋は雪崩の流路になるようです。
やはり、谷筋は雪崩の流路になるようです。
飛越トンネルに到着。
スキーのトレースはここで引き返していました。
ここから、ほぼ全ての行程でノートレースでした。
スキーのトレースはここで引き返していました。
ここから、ほぼ全ての行程でノートレースでした。
アップルウオッチで、取り込んだルートを見ながら登ります。ただ、どうも傾斜が強い上に灌木が邪魔して登りにくい…
結局、途中で引き返してトンネルに向かって左側の夏道（雪に埋もれていますが）沿いに登りました。
3/18 7:19
アップルウオッチで、取り込んだルートを見ながら登ります。
ただ、どうも傾斜が強い上に灌木が邪魔して登りにくい…
結局、途中で引き返してトンネルに向かって左側の夏道（雪に埋もれていますが）沿いに登りました。
ただ、どうも傾斜が強い上に灌木が邪魔して登りにくい…
結局、途中で引き返してトンネルに向かって左側の夏道（雪に埋もれていますが）沿いに登りました。
赤テープ。今回の山行中、ほとんど確認できませんでした。
アップルウォッチがなければ、ルートファインディングに時間がかかったと思います。
3/18 9:49
赤テープ。
今回の山行中、ほとんど確認できませんでした。
アップルウォッチがなければ、ルートファインディングに時間がかかったと思います。
今回の山行中、ほとんど確認できませんでした。
アップルウォッチがなければ、ルートファインディングに時間がかかったと思います。
10時になり、少しずつ雪が緩んできました。
スノーシューが沈む箇所も。
スノーシューが沈む箇所も。
北ノ股岳が見えてきました。
雪の斜面には、一本のトレースも見えません。
ここ最近は誰も入山してない？
雪の斜面には、一本のトレースも見えません。
ここ最近は誰も入山してない？
寺地山山頂から、北ノ俣避難小屋へ向かう途中。
午後になり雪も緩み、右手側には雪庇が。
ちょっとだけ注意が必要な箇所でした。
午後になり雪も緩み、右手側には雪庇が。
ちょっとだけ注意が必要な箇所でした。
腐った雪に体力を消耗し、ヘロヘロの状態で北ノ俣避難小屋到着。
2019年8月以来、二度目です。
2019年8月以来、二度目です。
入り口は50センチ程雪で埋もれています。
今回スコップを持ってきていないので、入り口を掘り出すのはちょっと大変そうです。
今回スコップを持ってきていないので、入り口を掘り出すのはちょっと大変そうです。
こちらの雪は20センチ程度。
これならピッケルでも掘り出せます。
これならピッケルでも掘り出せます。
2年前から「傾いているので使用禁止」とあります。
今回は…雪で支えてくれているので大丈夫…のハズ。
今回は…雪で支えてくれているので大丈夫…のハズ。
ハシゴがありました。入り口が雪で埋もれていたら、これで中に降りれます。
インリーチミニで、妻にメール。
断続的に携帯の電波が通じたので、iPhoneでメールも行いました。
断続的に携帯の電波が通じたので、iPhoneでメールも行いました。
患者さんから「山での非常食に」と頂いたチョコとチーズの詰め合わせ。ありがとうございます。
夕食のカップ麺。美味い！
ただ、あまりの疲労でコレ以外の固形物が喉を通らず。
今度から、粉ジュースを持ってくることにします。
ただ、あまりの疲労でコレ以外の固形物が喉を通らず。
今度から、粉ジュースを持ってくることにします。
持参のマットと、小屋にあったマット2枚を使って豪華な寝床を作ります。
シュラフの足先には、防寒の為にテントを履きます。テントの布に透湿性がないせいで、湿気でビショビショになってしまいました。面倒がらずにテントを張ったほうがよかったかな？
3/18 17:11
シュラフの足先には、防寒の為にテントを履きます。
テントの布に透湿性がないせいで、湿気でビショビショになってしまいました。面倒がらずにテントを張ったほうがよかったかな？
テントの布に透湿性がないせいで、湿気でビショビショになってしまいました。面倒がらずにテントを張ったほうがよかったかな？
昨日午後の腐れ雪により、靴の中がビショビショに。ガッシャブルム5は、チャックがつま先近くまであるので脱ぎ履きがしやすいのですが、腐れ雪に対しては弱いようです。
中敷きは一晩懐に入れて乾かしたのですが、靴の中がまだ湿っています。
3/19 3:27
昨日午後の腐れ雪により、靴の中がビショビショに。
ガッシャブルム5は、チャックがつま先近くまであるので脱ぎ履きがしやすいのですが、腐れ雪に対しては弱いようです。
中敷きは一晩懐に入れて乾かしたのですが、靴の中がまだ湿っています。
ガッシャブルム5は、チャックがつま先近くまであるので脱ぎ履きがしやすいのですが、腐れ雪に対しては弱いようです。
中敷きは一晩懐に入れて乾かしたのですが、靴の中がまだ湿っています。
プラティパスとペットボトルにお湯を入れ、靴の中に突っ込んで乾かします。腐れ雪が予想される時は、足首まで袋状になっているアルパインクルーザー2000（モンベル）にした方がいいのかな？
3/19 3:28
プラティパスとペットボトルにお湯を入れ、靴の中に突っ込んで乾かします。
腐れ雪が予想される時は、足首まで袋状になっているアルパインクルーザー2000（モンベル）にした方がいいのかな？
腐れ雪が予想される時は、足首まで袋状になっているアルパインクルーザー2000（モンベル）にした方がいいのかな？
出発前にトイレを済ませます。トイレットペーパーの節約のために、雪と携帯用ウォッシュレットを使います。
残雪期の雪は、肛門にあまり優しくありませんでした…
1
3/19 4:29
出発前にトイレを済ませます。
トイレットペーパーの節約のために、雪と携帯用ウォッシュレットを使います。
残雪期の雪は、肛門にあまり優しくありませんでした…
トイレットペーパーの節約のために、雪と携帯用ウォッシュレットを使います。
残雪期の雪は、肛門にあまり優しくありませんでした…
昨日の午後はグズグズに腐っていた雪が、カチカチになっています。歩きやすいです。
だだっぴろい雪原で方向を見失わないように、ヤマレコアプリでルートを読み込み、アップルウォッチで位置と方向を確認しながら登ります。
3/19 5:05
だだっぴろい雪原で方向を見失わないように、ヤマレコアプリでルートを読み込み、アップルウォッチで位置と方向を確認しながら登ります。
北ノ俣岳山頂でミラノール（フッ素うがい）。
毎日のフッ素うがいは、虫歯リスクを半分にしてくれます。
お求めはお近くの歯科医院で。
毎日のフッ素うがいは、虫歯リスクを半分にしてくれます。
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3月の黒部源流域、パノラマ画像。雪に覆われた黒部源流域を、この目で見てみたかったのです。
2年来の夢が叶いました。
当初は北ノ俣避難小屋をベースにして薬師岳、黒部五郎岳まで登るつもりでした。
しかし、昨日の雪の状態を見る限り、午後の腐れ雪でペースが落ち、多分その日のうちには帰りつけないでしょう。
テントを担げばどこででも泊まれますが、行動スピードは落ちますし、天候の変わりやすい3月に逃げ場のない状況でテント泊をするのも不安があります。
しばし考え、計画を縮小して本日下山することにしました。
3
3/19 7:38
3月の黒部源流域、パノラマ画像。
雪に覆われた黒部源流域を、この目で見てみたかったのです。
2年来の夢が叶いました。
当初は北ノ俣避難小屋をベースにして薬師岳、黒部五郎岳まで登るつもりでした。
しかし、昨日の雪の状態を見る限り、午後の腐れ雪でペースが落ち、多分その日のうちには帰りつけないでしょう。
テントを担げばどこででも泊まれますが、行動スピードは落ちますし、天候の変わりやすい3月に逃げ場のない状況でテント泊をするのも不安があります。
しばし考え、計画を縮小して本日下山することにしました。
雪に覆われた黒部源流域を、この目で見てみたかったのです。
2年来の夢が叶いました。
当初は北ノ俣避難小屋をベースにして薬師岳、黒部五郎岳まで登るつもりでした。
しかし、昨日の雪の状態を見る限り、午後の腐れ雪でペースが落ち、多分その日のうちには帰りつけないでしょう。
テントを担げばどこででも泊まれますが、行動スピードは落ちますし、天候の変わりやすい3月に逃げ場のない状況でテント泊をするのも不安があります。
しばし考え、計画を縮小して本日下山することにしました。
昨日の夕方のトレースと、9時ちょい前の現在。雪の硬さに大きな違いがあるのがわかります。
ハクキンカイロをドアに挟んでしまいました。
大きく凹んだけど、内側から叩けばまだ使えるかな。
大きく凹んだけど、内側から叩けばまだ使えるかな。
パッキング完了。
下山途中に雪が腐ってきたら、そこでテン泊する可能性も考慮に入れます。
下山途中に雪が腐ってきたら、そこでテン泊する可能性も考慮に入れます。
飛越新道と神岡新道の分岐を越えました。下りでは自分のトレースを見失い、アップルウォッチがなければ枝尾根に引き込まれそうな箇所がちょくちょくありました。
3/19 12:18
飛越新道と神岡新道の分岐を越えました。
下りでは自分のトレースを見失い、アップルウォッチがなければ枝尾根に引き込まれそうな箇所がちょくちょくありました。
下りでは自分のトレースを見失い、アップルウォッチがなければ枝尾根に引き込まれそうな箇所がちょくちょくありました。
前日早くに通過した箇所は、こんな感じでトレースが薄くなっています。
トンネルへの降り口。登ってきたときと同じ、トンネルに向かって左側、夏道のある斜面です。
雪が腐っているので転んでもすぐ雪に潜り、滑落するような状況ではありませんが、スノーシューで前向きには降りづらいので、アイゼンとピッケルに換装します。
2
3/19 13:59
雪が腐っているので転んでもすぐ雪に潜り、滑落するような状況ではありませんが、スノーシューで前向きには降りづらいので、アイゼンとピッケルに換装します。
アイゼンだと、一歩ごとに膝まで潜ります。
しまいには、ツリーホールを踏み抜いて股まで埋もれます。
しまいには、ツリーホールを踏み抜いて股まで埋もれます。
結局、再度スノーシューに換装。
左手にピッケル、右手にトレッキングポールを持ち、クライムダウンで降ります。
左手にピッケル、右手にトレッキングポールを持ち、クライムダウンで降ります。
スノーシューでクライムダウンというのは初めての経験でしたが、なんとかやってのけました。
ようやく道路に降り立ちました。道路上の雪も腐ってグズグズです。車を止めている和佐府橋まで6キロ。
ここでテントを張り、翌朝雪面がカチカチになってから下山しようかな…とも思いましたが、コーラ飲みたさにもうちょっとだけ頑張って歩くことに。
1
3/19 14:33
ようやく道路に降り立ちました。
道路上の雪も腐ってグズグズです。車を止めている和佐府橋まで6キロ。
ここでテントを張り、翌朝雪面がカチカチになってから下山しようかな…とも思いましたが、コーラ飲みたさにもうちょっとだけ頑張って歩くことに。
道路上の雪も腐ってグズグズです。車を止めている和佐府橋まで6キロ。
ここでテントを張り、翌朝雪面がカチカチになってから下山しようかな…とも思いましたが、コーラ飲みたさにもうちょっとだけ頑張って歩くことに。
スノーシューで5センチほど潜ります。
下りなのですが、ここまで腐り雪に体力を奪われているので、結構しんどい作業です。
下りなのですが、ここまで腐り雪に体力を奪われているので、結構しんどい作業です。
10時間連続で行動していると、疲れて胸の張り方が弱くなり、背中が丸まってしまい、脇腹と背中が痛くなります。ザックを下ろして、ちゃんとした休憩を取るべきだったのかな？
3/19 14:54
10時間連続で行動していると、疲れて胸の張り方が弱くなり、背中が丸まってしまい、脇腹と背中が痛くなります。
ザックを下ろして、ちゃんとした休憩を取るべきだったのかな？
ザックを下ろして、ちゃんとした休憩を取るべきだったのかな？
ん？新しいスキーのトレースが。
2日間誰にも会いませんでしたが、トンネル手前までは入った人がいたようです。
2日間誰にも会いませんでしたが、トンネル手前までは入った人がいたようです。
日が暮れる前に、神岡へ降ります。
途中にある、土砂で埋もれた名もなき貯水池。
途中にある、土砂で埋もれた名もなき貯水池。
施設自体は稼働しているようです。調べたら、神岡鉱山は2001年に大規模採掘の中止をしているはずですが、小規模にはまだやっているという事なのか？
3/19 17:30
施設自体は稼働しているようです。
調べたら、神岡鉱山は2001年に大規模採掘の中止をしているはずですが、小規模にはまだやっているという事なのか？
調べたら、神岡鉱山は2001年に大規模採掘の中止をしているはずですが、小規模にはまだやっているという事なのか？
撮影機器：
感想
2年前から憧れていた、積雪期の黒部源流域。
ようやくこの目で見ることができました。
最初は北ノ俣避難小屋をベースに、薬師岳と黒部五郎岳の登頂を目論んでいましたが、腐れ雪で体力を消耗。両山の往復距離が長い事も考慮し、計画を縮小して北ノ俣岳のみで良しとしました。
雪の締まる4、5月にまた来ます。
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