古峰原から転進して備前楯山と阿世潟道

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 8.8km
• 登り: 426m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:00

距離 8.8km 登り 426m 下り 428m

9:04 舟石峠駐車場
9:43 備前楯山
10:15 舟石峠駐車場
10:38 10:40 銅親水公園入口BS
12:01 銅親水公園入口BS
12:04 ゴール地点

舟石峠駐車場〜銅親水公園へは自動車を利用

天候

曇り+霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿沼市では3/21〜28まで有害鳥獣の駆除を行うため、古峰原周辺の山域への入山を規制しています。

コース状況／危険箇所等

全く問題なし

写真

3/20 8:59

舟石の駐車場に到着。誰もいません。

3/20 8:59

雲が濃く、遠望は期待できません。

3/20 9:02

山頂までは1.5kmほど。

3/20 9:09

登り始めてすぐ、山頂が見えます。

3/20 9:12

遊歩道のような山道。

3/20 9:41

40分ほどで山頂到着。

3/20 9:41

展望は皆無ですぐに下山。

3/20 10:07

目の前の庚申山方面も全然見えません。

3/20 10:14

駐車場到着。どうやら一雨降ったよう。

3/20 10:38

銅親水公園から阿世潟道の威力偵察をスタート。ここの景色は大好きです。

3/20 10:57

しばらくは舗装道。

3/20 10:59

アセビと

3/20 11:00

ミツマタの群落があり、ちょうど花が咲き始め。春ですね。

3/20 11:49

左は阿蘇川と久蔵川の分岐へ行きますが、工事現場でもあり進入禁止になるため、ここは右へ登っていきます。

3/20 11:04

林道の崩落。ここは問題なくクリア。

3/20 11:07

と、渡った先に鹿の遺体。越冬の厳しさを感じます。

3/20 11:08

砂利道になりました。この時期の方が、草が枯れていて歩きやすそう。

3/20 11:10

林道がと切れていて中州に降ります・

3/20 11:13

もう一度左岸に戻ろうかと思いましたが

3/20 11:16

右岸の崖を登ったほうがショートカットできます。

3/20 11:18

崖を登ったところ。左岸からの橋が崩れています。

3/20 11:22

こんなところでも安全運転は大切です・

3/20 11:26

大分、社山が近くなってきましたが、雨が降ってきたためここで撤退。

3/20 11:58

親水公園に戻ってきました。雨雲が濃いです。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

古峰原のハイキングが当初の予定だったのですが、登山口に向かう途中、いたるところに「21〜28日まで鳥獣駆除で入山規制」の看板が。さらに、前を走っていた車4台が全て狩猟関係の方々。

これは入山は避けたほうが良いだろうということで、もうひと山超えた先の足尾で、以前にも登ったことがある備前楯山に転進しました。

備前楯山はよく整備されていて特に難しい所もなく、1時間強でクリア。さすがにこれでは物足りないので、以前から温めているプランの足尾〜阿世潟峠の偵察を行っていくことにしました。

銅親水公園に車を止めて、車止ゲートをまたいで久蔵川沿いに歩いていきます。道は最初は車が通れるような舗装道ですが、石や木の枝、さらには獣のフンがいたるところに落ちています。しかし進むにつれて様相が一変、いきなり砂防堤が崩落している現場が出現し、さらにその先には林道が消滅している所もあります。また、鹿の遺体が落ちていたりと秘境感が出てきますが、状況は以前歩いた足尾〜半月峠の半月道と大差ない感じがしました。

社山がだいぶ近づいたなと思たっところで霧雨が降ってきたため駐車場に戻りました。今日の偵察では、自分でも何とか阿世潟峠までいける感触をつかめたので、機会があれば改めてチャレンジしようと思います。