探検だよウォーク⑤.小泊道 藤崎→小泊 68km その4 旧市浦→小泊

2021年03月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 14.2km
• 登り: 198m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:07
• 合計: 8:14

距離 14.2km 登り 200m 下り 220m

8:11 スタート地点
16:06 16:13 靄山
16:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

青森県歴史の道　下之切通り（小泊道）十三湖周辺から小泊まで。街道沿いに339号線が建設されたので、街道は339号から外れたり、合流したりの繰り返しである。
今回は海岸線を進むルートである。雨風と波のしぶきには難儀したと思う。吉田松蔭も歩んだ道でもある。

写真

3/22 8:19

今日のスタートは旧市浦村役場（支所）。相内を小泊街道へ向けて北上する。

3/22 8:20

相内北口バス停を通過します。街道は家並みが続くので、バス路線のパターンだ。

3/22 8:27

339号線に合流。

3/22 8:52

十三湖方面と合流してカーブして、海岸線を進む。

3/22 8:55

日本海を左に小泊方面に進む。

3/22 8:57

左の防砂林を覗くと、海岸の砂浜が確認できます。

3/22 9:01

旧道に外れて、集落側に入っていきます。

3/22 9:03

小泊街道のルートの中で、初めて海岸線に出ました。

3/22 9:09

海岸線の様子です。海岸線には波消しブロックが設置されている。

3/22 9:13

風が強いと飛沫が飛んできます。

3/22 9:14

ここの奥が地区コミニティーセンターです。避難棟が設置されています。

3/22 9:18

地区には神社があります。

3/22 9:19

またも339号に合流。

3/22 9:21

海岸や川には、標柱が設置されています。

3/22 9:24

バス停です。待合わせ場所もあります。

3/22 9:29

秋に閉鎖した「 シーウランド」のバス停です。

3/22 9:33

海岸線は侵食対策の波消ブロックが目立つ。

3/22 9:34

バス停です。待合わせ場所がある。

3/22 9:35

ここにも標柱。

3/22 9:37

金木高校市浦分校前のバス停。学校はかなり前に閉校しました。

3/22 9:38

山側を振り向くと靄山がド〜ンと構えています。帰りに登りたいなぁ。

3/22 9:39

脇元簡易郵便局です。

3/22 9:43

街道は海岸線側に外れて、左折します。

3/22 9:54

荒崎神社です。

3/22 9:54

立派な神社てす。

3/22 9:55

松の巨木が歴史を感じます。

3/22 9:55

3/22 9:56

靄山（もややま）がきれいに見えています。

3/22 10:04

御不動山と◯△◯神社。山頂には岩場がある。

3/22 10:05

3/22 10:05

3/22 10:13

今日は風が強い。波の荒い。これから、人家のない海岸線が続く。長〜く感じた。

3/22 10:23

ここまでが旧市浦村（現五所川原市）。

3/22 10:33

直進は権現崎、左折して小泊に向かう。

3/22 10:36

左折地点でのバス停時刻表。小泊バス案内所まで19分、無理だなぁ。

3/22 10:37

海岸線から山越えして小泊に向かう。

3/22 10:56

小泊まで300m。コンビニも開店している。安心感がある。

3/22 11:09

小泊村役場跡地

3/22 11:10

バス停「 小泊」。ここの更地は旧小泊村役場跡地です。

3/22 11:12

小泊川の周辺に地区の主要な施設が多い。

3/22 11:16

左カーブで海岸線を北上する竜泊ライオン。吉田松蔭も三厩へ。竜泊ウォークもある。

3/22 11:27

弘南バス案内所。バスの発着地点です。予定時刻に到着できずに、次のバスは4時間待ち。これが過疎地の実態だ。

3/22 11:28

小泊診療所

3/22 11:31

小泊小中学校建設現場。

3/22 11:32

建設現場。どんな学校となるか？

3/22 11:33

3/22 11:35

大きな駐車場もあります。

3/22 11:38

道路から見える。アップで。

3/22 11:39

3/22 11:40

3/22 11:40

3/22 11:41

3/22 11:41

小説「 津軽」の像記念館は。

3/22 11:43

左太宰の青年期　中太宰之少年期　右タケの若き日

3/22 11:43

3/22 11:44

横からパシャリ

3/22 11:47

3/22 11:48

「 津軽」の像記念館

3/22 12:00

漁港

3/22 12:02

漁港

3/22 12:09

漁港

3/22 12:21

旧日本海漁火センター、現在、小泊支所。

3/22 12:36

稲荷山に登る。

3/22 12:38

3/22 12:38

3/22 12:39

3/22 12:41

稲荷山からの展望。北側を展望。

3/22 12:42

南側を展開。

3/22 12:43

稲荷山は避難所として整備されている。小泊地区内のポツンと存在するふたつの小山。そのひとつ。

3/22 13:14

稲荷山の登り口のひとつが寺（西願寺）側です。

3/22 13:16

「 再会の道」の案内石柱。なかなか品のある石柱だ。

3/22 13:16

碑文をアップで。小泊への太宰詣での原点かも。

3/22 13:28

ここは、小泊地区のポツンと小山のふたつ目。山頂へ続く墓の道。三角点は二本松の奥。

3/22 13:43

四等三角点。12cm 角柱。

3/22 13:43

西側がフェンス。崖上になっている。マーカー付きポールを立てる。

3/22 13:44

三角点の場所。マーカー・二本の松の中間奥・フェンス直前。

3/22 13:46

三角点から家並みや道路が見える。西側です。

3/22 13:51

山頂はこんなやぶ。二本の松。

3/22 13:53

ここの山は全山墓地のようである。見晴らしの良い所を求めて上に上に？

3/22 13:54

小泊地区。ここは、独立した経済圏を形成している感じ。

3/22 13:55

漁港側を展望。

3/22 13:55

中腹も墓地だ。結構荒れてきている。

3/22 13:55

画面中央が海満寺。ここは、海満寺の裏山&墓地

3/22 13:57

津軽三十三観音石仏が、下に並んでいる。津軽三十三観音巡礼は簡単ではない。そこで、ここで、一発で。

3/22 13:58

立派な石段が続く。

3/22 13:58

津軽三十三観音の観音堂です。

3/22 13:59

海満寺の本堂。

3/22 14:00

道路側から海満寺を望む。

3/22 14:05

映画「 斜陽のおもかげ」のロケ地。吉永小百合詣で。

3/22 14:31

小泊川河口。荒れる海。

3/22 14:33

波消しブロックが二重に。日本海の荒波。

3/22 14:40

小泊小学校。近くに小中学校が改築工事中である。

3/22 15:39

おまけの靄山（もややま）。大鳥居と右がイベントハウス。背後が靄山。

9/17 11:00

2020.09.17 お山参詣（朔日市山の日）同行時撮影

9/17 11:09

脇元岩木山（靄山）神社は山頂に鎮座。お山参詣時撮影

3/22 15:40

以下、靄山へ

3/22 15:40

新設された案内板

3/22 15:47

結構な斜度である。補助用ロープが設置されています。

3/22 15:51

一直線に登る。整備されている。

3/22 16:04

靄山山頂。画面中央が十三湖水口。

3/22 16:05

左が十三湖、日本海。画面中央の緑のゾーンは松林（砂防）。松林の右が磯松地区です。ウォークルートを振り返ると　十三湖手前の白い線（相内地区）→松林→松林の端→海岸線を右へと歩いた。

3/22 16:05

3/22 16:06

脇元岩木山。マーカー下が三角点。

9/17 11:48

三等三角点　15cm角柱　お山参詣時撮影

3/22 16:07

脇元お山参詣のポスター。2020.お山参詣に同行させて頂いた。それ以来の靄山です。

3/22 16:10

枝が視界を遮るが、下が脇元地区。中央奥が権現崎。

3/25 9:24

待ち時間。小泊地区をぐるり。地区内のふたつの小山（稲荷山と海満寺裏山）。学校近くが津軽記念館。下之切通り終点の碑、何回か歩いたのに気付かなかった。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

小泊街道を４日に小分けした最終日、小泊到着です。この日は長〜い海岸線の続く街道。小泊に到着後、スタート地点に帰る次のバスは4時間待ち。結果、ゆっくりと小泊巡りができた。下之切通り終点の碑の近くを何度も歩いていたのに、確認できなかった。残念。小泊街道はこれで終わりではない。街道の始点が二箇所あるので、もう一つの始点である旧浪岡町銀口から、合流点までの街道巡りが続く。車に戻った後、朔日市山お山参詣の靄山に登った。