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Yamareco

記録ID: 301685
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ハイキング
中国山地西部

東鳳翩山 - BEERを担いで自宅玄関出発帰着

2013年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:52
距離
21.4km
登り
967m
下り
949m

コースタイム

【10:54】自宅
【11:00】近所のスーパー【11:05】
【11:22】赤田神社
【12:24】糸米谷山線の分岐(鋤尖山の北北東)林道歩き
【12:55】一の坂ダム(錦鶏湖スポーツ広場)
【13:11】二ツ堂コース登山口
【14:37】山頂【15:17】
【15:37】地蔵峠コース登山口
【17:21】赤田神社
【17:44】自宅

※地図上の軌跡はGPS出力ではなく手入力で、。
 スタート(ゴール)は近所のスーパーを起点としています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
赤田神社の社殿に続く参道

※別の日に撮った写真です
赤田神社の社殿に続く参道

※別の日に撮った写真です
境内の巨木
樹の根元に娘たちがいます

※別の日に撮った写真です
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境内の巨木
樹の根元に娘たちがいます

※別の日に撮った写真です
神楽殿?天井に描かれた
八方睨みの龍

※別の日に撮った写真です
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神楽殿?天井に描かれた
八方睨みの龍

※別の日に撮った写真です
神楽殿?奥から撮影

※別の日に撮った写真です
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神楽殿?奥から撮影

※別の日に撮った写真です
吉敷地区の奥から林道に入って一の坂ダムへと抜ける峠で、前方に東鳳翩山が見えました
まだまだ遠い...
吉敷地区の奥から林道に入って一の坂ダムへと抜ける峠で、前方に東鳳翩山が見えました
まだまだ遠い...
久しぶりにキャラメルを舐めてみました
疲れた時には最高ですね
久しぶりにキャラメルを舐めてみました
疲れた時には最高ですね
こんな感じで自宅から歩きました
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こんな感じで自宅から歩きました
保冷バッグから
プレミアムモルツ!
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保冷バッグから
プレミアムモルツ!
誰も居ないので、セルフタイマーで撮影
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誰も居ないので、セルフタイマーで撮影
喜びを全身で表します
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喜びを全身で表します
ありがとう!(誰に?
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ありがとう!(誰に?
500ml×3本くらいあっても良かった
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500ml×3本くらいあっても良かった
ツツジも綺麗
エゴノキ?
とんぼも綺麗
ヤマカガシの赤ちゃん
※ジムグリの幼体でした
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ヤマカガシの赤ちゃん
※ジムグリの幼体でした
民家の近くに咲いていた花
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民家の近くに咲いていた花
アマガエルも綺麗
アマガエルも綺麗
ようやく赤田神社の近くまで戻りました
陽も傾いてきました
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ようやく赤田神社の近くまで戻りました
陽も傾いてきました
赤田神社に下山の報告
赤田神社に下山の報告

感想

思い付きで、自宅玄関から徒歩で東鳳翩山をぐるっと周回してみました。
「山頂で冷たく冷えたビールを飲みたい!」というのが主目的だったのですが、
登山口までの送迎を頼もうにも、嫁は娘と出掛けたので、歩くしかなかったというのが玄関から歩いた理由です(笑

暑くなりそうだったので、プラティパスに1000mlの麦茶を入れ、
近所のスーパーで500mlのスポーツ飲料×2、緑茶×1、それに350mlのプレモルを買って、保冷剤と共に保冷バッグに入れました。
行動食はキャラメルと、塩分補給を兼ねたバターピー、それにBCAA配合キャンディ。
でも、昼飯(炭水化物)は用意しませんでした。
やはり、これがいけなかったようです。

あ、ここで登山口までの舗装道のルート詳細を。
自宅近所のスーパー『マリン』吉敷店から国道435号を北進すること600m、
セブンイレブン赤田店の近くから市道(住宅地への脇道)に入り、吉敷川沿いに『赤田神社』まで進む。
神社から更に川沿いに約1400m、中尾地区の公民館方面へと続く長閑な道を進む。
ちなみに、この『赤田神社』はなかなか立派な神社なので、今回の行程の無事を祈願しました。
神楽殿?の天井には見事な八方睨みの龍が描かれています。

さて、中尾地区の公民館手前に「X字型」というか「変形Y字型」の交差路があるので、そこを右方向へ東進します。
ちなみにここを左方面へ進むと、150m先で『地蔵峠』方面へ続く県道64号に繋がります。

話を戻します。
「変形Y字型」の交差路から2.5kmほど歩くと、ヘアピンカーブがあり、路傍に『林道糸米谷山線起点』と書かれた白い柱が立っています。
その先、400mに左へ曲がる道があるので、左折します。
なお、直進すると、国道9号沿い?の『木戸神社』『木戸公園』へと出ますが、グネグネの急な坂が続く峠越えとなります。
で、左折すると勾配の厳しいコンクリート舗装(林道)となっています。
かなり急なので、引き返したくなります。
しかし、まだ出発から90分ほどしか経っていません(涙

で、この林道を500mほど歩くうちに未舗装路となり、そして、平坦路となります。
目的の東鳳翩山の頂がほんの少しだけ見えます。
幅員の広いカーブを過ぎるとあとはダム湖まで下り坂です。
両側から映えるススキなどの先を見つめ、ダニはいないか?と警戒しますが見当たりません。
それはともかく、ウドがあちこちで大きくなっており、「あと半月早く来てたらなぁ」と悔しがりました(笑

先の左折箇所から約2kmで、一の坂ダムのダム湖である『錦鶏湖』に出ます。
上流に向かい左折すると、すぐ正面にスポーツ広場があります。
二ツ堂からの登山の際に利用する広い駐車場もあります。
その駐車場から700mほどで、お馴染みの『二ツ堂登山口』に到着。 

登山口に着く頃には後悔半分でした(笑
ここに来るまでに、かなりこたえました〜。
もう、クタクタです。

しかし、ここまで来たら登る以外に選択肢はありません。
エッチラオッチラ、通常55分で山頂まで登っているコースを、86分も掛けて登りました。
途中の展望地も普段ならスルーするのに、この日はザックを下して休憩です。
その後も、小休止や息を整えること十数回。
その分、山頂に到着した時はホッとしました。
いつも見る山頂とはまた違って見えます。
到着が遅かったこともあり、山頂には誰も居ません。
それがまた素晴らしい雰囲気を出しています。
単に、疲れ切った私の錯覚なのかもしれませんが。

ここで虎の子のプレミアムモルツを取り出し、セルフタイマーで記念撮影。
ぐびっと飲めば、五臓六腑に沁み渡ります。
薄く霞んでいた空もスッキリとした青い空になっていました。

40分の休憩の後は、帰路となります。
帰路は登りの二ツ堂コースの反対へ降りる地蔵峠コースです。
登山口〜山頂が1.4kmと、お手軽なコースなのですが、その先の県道64号歩きが長いのです。
地蔵峠から県道64号を歩くこと6km、やっと国道435号に出ました。
すでに17時を回っています。
疲労困憊で往路で立ち寄った『赤田神社』で再び参拝、無事の下山を報告しました。
ついでに?自宅までの無事もお願いします。
神社からセブンイレブンまでは往路と同じコースを歩きましたが、そこからは国道を離れて細道を歩きました。
特に意味はないのですが、車の多い道を歩くと好奇の目で見られちゃうので(笑

という感じで、無事に自宅玄関に辿り着きました。
いやぁ、500ml缶にしとけば良かったかなぁと思いました。
今度は距離の短い『地蔵峠』経由でキンキンに冷えた500ml×3本持って登りたいですね。

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