上東山

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.9km
• 登り: 972m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:55

距離 9.9km 登り 972m 下り 972m

8:08 スタート地点
11:35 11:46 上東山
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート地点付近の広くなった路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

2箇所目の痩せ尾根と山頂直下の急斜面はザレ雪で足場崩れやすく慎重に歩いた

写真

3/27 8:09

NTT蓄電池設備脇の雪に埋まった林道からスタート

3/27 8:44

雪融け水が風情だ

3/27 8:45

うわ結構な勢いだなと足元不安になる

3/27 9:31

夏道は右手に巻くが直登ショートカット

3/27 9:43

最初のあまり痩せてない痩せ尾根は土が出ていた　ワカンのまま爪先歩き

3/27 9:58

奥の白い三角は東鳥海山かな

3/27 9:58

うっすら見えるのは泥湯三山だろう

3/27 10:08

120分887P 栗駒山ご機嫌斜め

3/27 10:12

887Pからは2箇所目の痩せ尾根　ちょっとビビる

3/27 10:14

慎重にクリア　下山時は雪緩むだろうなあ

3/27 10:31

栗駒山もちょっと優しくなった気が

3/27 10:36

斜面には樹氷が落ちて

3/27 10:36

何やらとてもロマンチック街道

3/27 10:41

150分で1020P 上下東山の双耳がいよいよ近付く

3/27 10:41

1020Pからの雪庇帯　かなりビビり右側の森通過

3/27 10:47

1020Pを下から　怖い怖い

3/27 11:01

雪庇帯終え1020P振り返る

3/27 11:08

焼石岳も近付く

3/27 11:16

山頂直下からルート練る　右側はザレ雪で足場が不安　灌木帯の境目を行こう

3/27 11:35

ザレ雪が思ったより不安定で藪に突入てビクトリーロード

3/27 11:39

山頂は360度展望　だがいささか狭い

3/27 11:36

山頂から歩いた道を振り返る

3/27 11:37

下東山と焼石岳　下東山稜線は緩斜面だが上東山からの下りは急

3/27 11:42

おっ、神室山

3/27 11:42

栗駒山

3/27 12:04

あまり気温上がらぬうちに急斜面下りコルで上東山見ながらお昼

3/27 12:09

お、お湯沸く間に鳥海山が見えて来た　天気も良いしのんびりしたいが30分位で切り上げる

3/27 12:49

1020Pから上東山振り返る　やはり急斜面だ

3/27 13:52

登りでショートカットして見落とした案内板

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

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自宅から近く分県ガイドでまだ登っていない上東山。今の時期ならあわよくば下東山まで行けるかなと天気良さげなので登ってみた。夏道に沿って所々雪を使ってショートカット。全行程ワカンで踏み抜きはほとんどなかったがザレ雪が滑り痩せ尾根と山頂直下の急斜面は慎重に歩いた。山頂直下はピッケル使い、木の無い斜面はズルズルなので藪の方から木を使って突破した。時間的には下東山も行けるだろうが午後からは更に気温上がる予報にしばし悩み断念。山頂からの下りはピッケル効いて事なきを得たがヘタレ後ろ向きでも2回滑ってヒヤリ。もう少し気温低い日にアイゼン使うのが良いんだろうなあ。
今シーズンは初登頂出来た山が7座、シーズン前に計画していたところは概ね登れて満足。次はどこに行こうかなあ。