残雪の赤岳周回 地蔵尾根〜文三郎尾根

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:35

距離 12.6km 登り 1,263m 下り 1,266m

6:30 赤岳山荘
6:39 6:40 美濃戸山荘
8:40 9:05 行者小屋
10:30 10:35 地蔵の頭
10:40 10:45 赤岳天望荘
11:25 12:05 赤岳頂上山荘(昼食)
12:17 12:20 赤岳
12:25 12:30 竜頭峰分岐
12:38 12:40 キレット分岐
12:50 12:55 文三郎尾根中岳分岐
12:57 12:59 赤岳主稜チョックストーン
13:25 13:27 阿弥陀岳下部分岐
13:33 13:50 行者小屋
14:03 14:06 中山尾根展望台
14:30 14:35 赤岳鉱泉
15:13 堰堤広場
15:48 15:50 美濃戸山荘
16:05 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場まで上がりました。
まだ日陰に凍結あり、轍になって車体擦ります

コース状況／危険箇所等

南沢も北沢も、凍った積雪あり滑ります。
地蔵尾根も文三郎尾根も樹林帯から急登、
上部は岩とのミックスが高いのは地蔵、展望荘から上も中々でした。文三郎は権現分岐より上にツルツル箇所あり、鎖があります。

その他周辺情報

プチホテルまほろば宿泊 ＠2200円

写真

3/27 5:25

朝の八ヶ岳　いい天気な予感(^^)

3/27 6:36

赤岳山荘から出発　駐車代金払いに行くと、人の名前呼ぶ声。なんと、ひとみさん登場でした。

3/27 6:57

美濃戸山荘までもツルツル箇所ありましたが、南沢も少し入るとこんな感じでした。

3/27 7:52

赤嶽神社？

3/27 7:53

コレ？

3/27 7:53

みんなで安全祈願です。

3/27 8:12

地味に長い行者小屋までの道。こんな長かった？休憩します。

3/27 8:24

こういうのは記憶にあるんですが。。

3/27 9:11

行者小屋到着、ヘルとアイゼン準備

3/27 9:13

地蔵尾根入ります。行者小屋居た大半は文三郎に向かいました。

樹林帯からこんな急登。。

3/27 9:44

樹林帯から抜けてもこんな急登。。

早い。。追いつけない。。

3/27 10:01

鉄階段出てきます。

3/27 10:11

ほぼ埋まってますが。

3/27 10:15

もう少し

展望がドンドン良くなります。

3/27 10:20

なんかいい感じ。つか1人遅れてるし。

3/27 10:26

見下ろして行者小屋。

3/27 10:26

帰りによる予定の赤嶽鉱泉

岩と雪が交互に現れ歩きにくい。

3/27 10:30

尾根のほぼ最後にこの雪尾根。安定してるので怖さはありませんが。

3/27 10:35

分岐まで上がると、ご褒美にコレ。

3/27 10:35

金峰山。手前に瑞牆山。

3/27 10:36

アップで。

3/27 10:36

少し休憩、バックに御嶽山

3/27 10:41

赤岳と富士山

展望荘にておっさん二人。

3/27 12:03

山頂北峰で昼食、バックに阿弥陀岳　さすがにアイゼンでのこういうのは怖い。

3/27 12:06

出発前に

ここが本日の赤岳最高峰かも。

3/27 12:17

南峰到着。なぜかこの時は、私らと、もうワンパーティのみ
撮ってもらいました。

3/27 12:21

からの仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、手前に編笠権現

前はこの標柱しか無かったような。

さあ気を付けて

3/27 12:26

下ります。

3/27 12:31

ここからゲキ下りの始まり。

3/27 12:36

ここは無事に。

3/27 12:46

この少し下にツルツル壁あり。

3/27 12:48

ここまで下りると、あとの試練はマムート階段のみ

3/27 13:13

阿弥陀分岐からの、登ってきた地蔵尾根

3/27 13:13

アップで

3/27 13:18

もう少しですが、樹林帯入っても激下りでした。

ちょっとお遊び作成。オラフのつもりだったんですが。。
上がってくる人に笑顔でご安全に。。

真実の口みたい。いや、整形してただけ。。

行者小屋にて。信じられない数字。。

3/27 14:11

行者小屋から中山展望台へ、中央が地蔵尾根

鉱泉手前の雪だるま。
顔が崩れかけてたので直しておきました。

しかし、うまく丸まってますね。

あれやこれや言われましたが、これでご勘弁を。

3/27 14:36

赤岳鉱泉のアイスキャンデー

3/27 15:42

北沢の最後の迂回路。ここもツルツル
お尻で滑りたい感じですが、表面に水が流れてるのでやめます。

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

iPhone XS Max Apple

感想

アサゴ

　予定より30遅れのスタートでしたが、山頂昼食はほぼ計画書通り。お達者な方たちでした。付いて歩くのが大変なくらい。
　山頂からの展望は今までで一番でした。妙高火打ち、高妻戸隠、北アル、穂高、乗鞍御嶽、中央アル、南アル、富士山、金峰瑞牆山。浅間山だけ少し見えにくかったかな？でした。素晴らしかったです。
　ほぼ時間予定通りだったのに、鉱泉到着が1時間遅れ。なんで？？よく考えたら色々遊び過ぎました(^^;　参加の皆さんお疲れさまでした。