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Yamareco

記録ID: 302941
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原

2013年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
makoto1959 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
19.9km
登り
231m
下り
245m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

 5:08 鳩待峠
 6:17 山ノ鼻 6:35
 7:26 牛首(三叉路)
 7:46 中田代の水芭蕉群生地
 8:15 竜宮十字路
 8:50 見晴(桧枝岐小屋で朝食) 9:10
 9:38 東電尾瀬橋
 9:50 東電小屋
10:10 ヨッピ吊橋
10:55 牛首(三叉路)
11:25 山ノ鼻(至仏山荘の食堂で花豆ソフトクリーム) 11:50
12:50 鳩待峠(鳩待峠休憩所で昼食)13:20

 
天候 曇りのち晴、気持ち良い風
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉の尾瀬第1駐車場(1日1000円)
交通規制の為、鳩待峠までは乗合バス・タクシー(片道900円)
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠と山ノ鼻間で木道に積雪が残っている箇所が数箇所あります。2本のうち1本は除雪してあるので交互通行できるところが多かったですが、2本とも積雪で雪の上を歩くところが2〜3箇所残っていました。(長いところは20mくらい)
鳩待峠での朝の出発風景
2013年05月26日 05:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/26 5:09
鳩待峠での朝の出発風景
ゲイターを巻きました
2013年05月26日 05:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/26 5:22
ゲイターを巻きました
片側は除雪してありました
2013年05月26日 05:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 5:56
片側は除雪してありました
水芭蕉の群生
2013年05月26日 05:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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水芭蕉の群生
山ノ鼻に到着
2013年05月26日 06:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/26 6:17
山ノ鼻に到着
今日のルートを確認
2013年05月26日 06:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/26 6:32
今日のルートを確認
嬉しさ一杯だね
2013年05月26日 06:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 6:35
嬉しさ一杯だね
アカシボという現象だそうです
2013年05月26日 06:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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アカシボという現象だそうです
振り返ると至仏山
2013年05月26日 06:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 6:49
振り返ると至仏山
池塘に映る風景
2013年05月26日 07:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 7:18
池塘に映る風景
池塘に映る燧ケ岳
2013年05月26日 07:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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池塘に映る燧ケ岳
中田代の水芭蕉群生地
2013年05月26日 07:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 7:48
中田代の水芭蕉群生地
竜宮小屋と燧ケ岳
2013年05月26日 08:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 8:06
竜宮小屋と燧ケ岳
振り返ると至仏山
2013年05月26日 08:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 8:18
振り返ると至仏山
木道の下にザゼンソウ
2013年05月26日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 8:35
木道の下にザゼンソウ
見晴の山小屋と燧ケ岳
2013年05月26日 08:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 8:38
見晴の山小屋と燧ケ岳
朝食に山菜そばを頂きました
2013年05月26日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 9:03
朝食に山菜そばを頂きました
赤田代分岐からは至仏山に向かって歩きます
2013年05月26日 09:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 9:31
赤田代分岐からは至仏山に向かって歩きます
東電尾瀬橋そばの水芭蕉
2013年05月26日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 9:44
東電尾瀬橋そばの水芭蕉
振り返ると燧ケ岳
2013年05月26日 10:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/26 10:17
振り返ると燧ケ岳
撮影機器:

感想

尾瀬ヶ原を日帰りで歩き、帰りに花咲の湯のアスパラまつり(14時半まで)に寄りたかったので、自宅を2時に出発しました。

戸倉の尾瀬第1駐車場からの乗合タクシーは定員になると出発するようで、私達の乗ったタクシーは4時半頃に出発しましたが、津奈木のゲートが5時に開門するまで結局はゲート前で待機させられ、鳩待峠には5時8分着でした。

薄手のフリースとウインドブレーカーを重ね着して丁度良い感じで歩き出しました。

山ノ鼻までの何箇所かで木道上に残雪がありましたが、慎重に歩けば滑り止めは無くても大丈夫でした。

尾瀬ヶ原には残雪は無く、木道も乾き、滑る事もありません。

本格的なツアー旅行シーズン前であった為、コース上も空いていて好きに写真を撮ったり出来ました。

風景の良いところには木道横にベンチが設置されていたりして、お弁当を食べたり休憩したりするのにぴったりです。

木道の三叉路や十字路には標識もしっかりと設置してあるので、地図を持っていれば道迷いはありません。

水芭蕉を満喫して予定通り13時には鳩待峠に戻ってきました。

帰りの温泉は花咲の湯に行きました。
(ドライサウナは熱目で6〜7人で満室、水風呂は冷たかった。)
アスパラまつりで賑わっていて、肝心のアスパラは売り切れでした。
温泉に入り、施設のレストランでアスパラ焼きを注文し、今日一日の思いを完結させることが出来ました。

20キロ近く歩きくたびれたけど、楽しい尾瀬ハイキングでした。

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コメント

初耳でした!
makoto1959さん、初めまして。

拙者も尾瀬ヶ原に前日25日(土)に行き、全く同じコースを歩いたのですが、26日も天気が好く 、かつ、木道も空いていたようで 、のんびりハイキングができて、お互いによかったですね

池に写る山 や木々 の姿、ミズバショウだけでなくザゼンソウもと、注目する点は同じですね

拙者は、木道でスッテンコロリンするのが怖くて 、鳩待峠8時発になったのですが、津奈木ゲートが5時に開門するまで結局はゲート前で待機させられるとは知りませんでした

へぇ〜〜〜 て感じです。一つ勉強になりました

2013/5/28 13:00
初めての尾瀬、楽しかったです!
yamabeeryuさん、はじめまして。

コメント頂きましてありがとうございます。

yamabeeryuさんのレコも大変楽しく読ませて頂きました。

初めての尾瀬だったので下調べをし、乗合バス・タクシーの運行が4時40分開始と分かり、間に合うように出掛けました。
時間前にタクシーが出発してくれたので、早めに歩き出せてラッキー!と思いましたが、津奈木ゲート前には既に5台のタクシーが待っていました。
5時の開門時にはバスも含め10台位はいたと思います。

鳩待峠からの下り途中にある湿原と東電尾瀬橋の先の水芭蕉や竜宮と見晴の間のザゼンソウが特に印象に残っていたのでyamabeeryuさんのレコの写真に思わずニヤニヤしてしまいました。
2013/5/28 16:44
こんばんわ
makoto1959さん、はじめまして。

同じ日、同じルートで行ってました。

時間も似たような感じで、もしかしたらお会いしてたかもと写真みてましたら、8枚目のアカシボの写真に写ってました!
赤い服をきてるのがまさしく私です。笑
私のレコにも、5枚目の山ノ鼻写真に小さく写ってるのはもしやmakoto1959さんではないでしょうか?

そして驚いたのは、ザゼンソウの写真が私が撮ったザゼンソウとまったく同じ物です。笑

私も下山後は花咲の湯に行く予定だったんですが、あまりの人の多さに違うところに行きました。
アスパラまつりやってたんですね!

水芭蕉の尾瀬、ほんと綺麗でしたね〜
2013/5/28 21:10
嫁は「この水芭蕉はみんな私の物よ〜」と言ってました
maedatomoさん、はじめまして。

コメント頂きましてありがとうございます。

まさに山ノ鼻出発時にすぐ後を歩いていた者です。
ポーズをとる素敵な女性と撮影する男性!
私達夫婦の間ではモデルさんとプロのカメラマンさんだね!と話していました。
その後もお見掛けすると「あっ!モデルさん達だ!」と。
maedatomoさんのオレンジ色のシャツと靴の上に少し出た靴下の青いポイントが遠くからでも見つけ易かったです。

後半、疲れて足も重かったんですが、「朝取りアスパラが食べたい」の一心で歩き通しました。
見晴で山菜そば、山ノ鼻で花豆ソフト、最後の鳩待峠でカレーライスも食べてたんですが…。

水芭蕉の尾瀬、素敵な時間を皆さんと共有でき幸せでした。ありがとうございました。
足のお怪我、お大事になさって下さいね!
2013/5/29 6:02
プロフィール画像
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