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Yamareco

記録ID: 303401
全員に公開
キャンプ等、その他
氷ノ山

鉢伏山・氷ノ山

2013年05月25日(土) ~ 2013年05月26日(日)
 - 拍手
lilyca その他22人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
11.2km
登り
927m
下り
923m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目 
JR宝塚駅前   8:15
イオン和田山店 10:00
ハチ高原スキー場11:40(山菜採り)
氷ノ山国際スキー場(キャンプ地)13:50
慰霊碑にお参り 14:30〜16:00
宴会? 16:00〜 ??

2日目
起床・朝食準備 4:30〜
―――(GPSログ開始)―――
テント場 出発  6:00(氷ノ山山頂へ)
親水公園(登山口)6:40
布滝       7:00
地蔵堂      7:40
木地屋跡     7:50
氷ノ山越     8:40
ブナ原生林    8:55
仙谷口      9:25
こしき岩     9:45
氷ノ山 山頂   10:05
東尾根取付    10:35
神大ヒュッテ   10:55
ドウダンツツジ群生地  11:35
東尾根登山口   12:10
キャンプ場    12:15
           

   
 
   
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
宝塚駅前より 貸し切りバスにて往復
コース状況/
危険箇所等
親水公園登山口に、登山ポストあり

コースは明確だが、雪解けの跡で登山道は多少荒れており、石がごろごろしている。

道標は整備されており、避難小屋など、休憩場所も多い。

コース上には、シカの糞や、クマの爪痕などがあり、動物に遭遇する可能性もある。
私たちが、コースを歩いているときも、笹藪の中でかなりの速さで移動する比較的大型の動物の影を見た。

コースの途中にあった弘法の水は涸れていたが、一口水は汲むことができた。

こしき岩から山頂に向かうコースは、「危険」の看板あり。
私たちはこのコースを通過したが、十数メートルの岩稜登行と、かなりひどい藪こきを強いられた。
巻き道を通ってきた人とほとんど時間は変わらなかったので、あえてここを通りたいというのでなければ、あまりお勧めできない。

山頂には避難小屋、休憩用のデッキ、水洗トイレがある。

ドウダンツツジの群生地では、満開のベニドウダンを見ることができた。


キャンプ地に行く前に、夕飯の買い出し。
今日の晩御飯のメニューは???
2013年05月25日 10:12撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
5/25 10:12
キャンプ地に行く前に、夕飯の買い出し。
今日の晩御飯のメニューは???
Fかいちょ〜から、氷ノ山についてと、氷ノ山で遭難した仲間のお話がありました。最初、自分で、短く話すとおっしゃってたのですが、けっこー長かったです(^_^;)
2013年05月27日 21:54撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/27 21:54
Fかいちょ〜から、氷ノ山についてと、氷ノ山で遭難した仲間のお話がありました。最初、自分で、短く話すとおっしゃってたのですが、けっこー長かったです(^_^;)
ハチ高原スキー場につきました。ここで、今晩の夕食の山菜採りをします。
2013年05月25日 13:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/25 13:00
ハチ高原スキー場につきました。ここで、今晩の夕食の山菜採りをします。
いろんな山菜を教えてもらいながら、各自、スーパーの袋がいっぱいになるくらい山菜をとりました。
2013年05月25日 13:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 13:03
いろんな山菜を教えてもらいながら、各自、スーパーの袋がいっぱいになるくらい山菜をとりました。
Fかいちょ〜も、山ウドをたくさん採ってきてくれました。さすがに、他の人とはけた違いの量!
2013年05月27日 21:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 21:56
Fかいちょ〜も、山ウドをたくさん採ってきてくれました。さすがに、他の人とはけた違いの量!
氷ノ山国際スキー場のキャンプ地にやってきました。手分けして、共同テントを張っていきます。
2013年05月25日 14:08撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 14:08
氷ノ山国際スキー場のキャンプ地にやってきました。手分けして、共同テントを張っていきます。
個人用のテントを持ってきた人もたくさんいました。カラフルです。
2013年05月27日 21:59撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/27 21:59
個人用のテントを持ってきた人もたくさんいました。カラフルです。
食事係は、山菜のよりわけなどの作業に入りました。
2013年05月27日 22:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/27 22:00
食事係は、山菜のよりわけなどの作業に入りました。
私たちは、氷ノ山で遭難した仲間の慰霊碑のお参りに出発です。
2013年05月25日 14:32撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 14:32
私たちは、氷ノ山で遭難した仲間の慰霊碑のお参りに出発です。
さっきまでいたハチ高原が見えています。
2013年05月25日 14:36撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 14:36
さっきまでいたハチ高原が見えています。
スキー場の一番下から、リフトの降り場まで歩きます。20分ぐらい斜面を登ります。
2013年05月25日 14:36撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/25 14:36
スキー場の一番下から、リフトの降り場まで歩きます。20分ぐらい斜面を登ります。
リフトだったらすぐなのに、歩くと結構遠い。
2013年05月25日 14:39撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 14:39
リフトだったらすぐなのに、歩くと結構遠い。
リフトの降り場からすぐの斜面の下に、突然ポツンと石仏がありました。
氷ノ山で遭難した仲間のうち、助けを呼びに行こうとしてこのあたりで力尽きた遭難者の一人の慰霊碑です。リフト降り場のほんのすぐそばです。
さぞや、無念であったことだろうと、思いを馳せずにはいられませんでした。
2013年05月25日 15:07撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 15:07
リフトの降り場からすぐの斜面の下に、突然ポツンと石仏がありました。
氷ノ山で遭難した仲間のうち、助けを呼びに行こうとしてこのあたりで力尽きた遭難者の一人の慰霊碑です。リフト降り場のほんのすぐそばです。
さぞや、無念であったことだろうと、思いを馳せずにはいられませんでした。
石仏の周りには、たくさんのニリンソウが咲いていました。
2013年05月25日 15:23撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/25 15:23
石仏の周りには、たくさんのニリンソウが咲いていました。
遭難者の名前が刻まれた慰霊碑の前につきました。
とても深い谷です。
雪崩で流されたのだそうです。
2013年05月25日 15:33撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 15:33
遭難者の名前が刻まれた慰霊碑の前につきました。
とても深い谷です。
雪崩で流されたのだそうです。
皆で、お花と線香を手向けます。
2013年05月25日 15:43撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 15:43
皆で、お花と線香を手向けます。
帰り道も、ニリンソウの大群落。
静かな深い森の中でした。
2013年05月25日 15:57撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/25 15:57
帰り道も、ニリンソウの大群落。
静かな深い森の中でした。
帰ってきたら、すでに宴会が始まっていました。
山菜の天ぷらがどんどん揚がってきました。
2013年05月27日 22:13撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:13
帰ってきたら、すでに宴会が始まっていました。
山菜の天ぷらがどんどん揚がってきました。
揚げたての天ぷらは大人気。あげる端からみんな取っていきます。
ウドの酢味噌和えもおいしい!
2013年05月27日 22:15撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:15
揚げたての天ぷらは大人気。あげる端からみんな取っていきます。
ウドの酢味噌和えもおいしい!
ワラビ、コシアブラ、スズコの天ぷらです。わさびマヨネーズつけていただきました。美味♪
2013年05月25日 16:55撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/25 16:55
ワラビ、コシアブラ、スズコの天ぷらです。わさびマヨネーズつけていただきました。美味♪
山菜の天ぷらはあっという間になくなってしまいましたが、このあとも、自家製カツオのたたき、マグロのさしみ、鳥やエビのてんぷらと、豪華メニューは続きます。みんなお酒も進みます。
2013年05月27日 22:17撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:17
山菜の天ぷらはあっという間になくなってしまいましたが、このあとも、自家製カツオのたたき、マグロのさしみ、鳥やエビのてんぷらと、豪華メニューは続きます。みんなお酒も進みます。
ギター演奏が始まりました。
2013年05月25日 18:27撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/25 18:27
ギター演奏が始まりました。
みんな、輪になって歌って踊って…
2013年05月27日 22:19撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:19
みんな、輪になって歌って踊って…
もう、ノリノリ!
2013年05月27日 22:25撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:25
もう、ノリノリ!
宴会は頂点に・・・・・・
2013年05月27日 22:20撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:20
宴会は頂点に・・・・・・
日が暮れて、あたりも暗くなってきました。

いろいろあったけど、一日目も終了!
2013年05月25日 19:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/25 19:03
日が暮れて、あたりも暗くなってきました。

いろいろあったけど、一日目も終了!
2日目の朝は、6:00出発です。
2013年05月26日 06:09撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 6:09
2日目の朝は、6:00出発です。
新緑の中、国際スキー場の朝焼けがきれいです。
2013年05月26日 06:14撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 6:14
新緑の中、国際スキー場の朝焼けがきれいです。
舗装路を2キロほど、親水公園まで戻ります。
道路わきには、タニウツギがピンクの花を咲かせています。
2013年05月26日 06:25撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 6:25
舗装路を2キロほど、親水公園まで戻ります。
道路わきには、タニウツギがピンクの花を咲かせています。
山藤もきれい。
2013年05月26日 06:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 6:26
山藤もきれい。
やっと、親水公園登山口につきました。
2013年05月26日 06:41撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 6:41
やっと、親水公園登山口につきました。
今日は、親水公園口から氷ノ山を登って、東尾根を降りて、氷ノ山をぐるっと一周するコースをとります。
2013年05月26日 06:46撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 6:46
今日は、親水公園口から氷ノ山を登って、東尾根を降りて、氷ノ山をぐるっと一周するコースをとります。
登山口にベニドウダンが咲いていました。
2013年05月26日 06:49撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 6:49
登山口にベニドウダンが咲いていました。
ナナカマドもきれいに咲いています。
2013年05月26日 06:50撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 6:50
ナナカマドもきれいに咲いています。
登山口から川に沿って進むとすぐ左手に滝が現れます。
2013年05月26日 06:54撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 6:54
登山口から川に沿って進むとすぐ左手に滝が現れます。
川沿いに進みます。
2013年05月26日 06:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 6:56
川沿いに進みます。
斜度はそれほどきつくはありませんが、石がごろごろしてて歩きにくいです。
2013年05月26日 06:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 6:56
斜度はそれほどきつくはありませんが、石がごろごろしてて歩きにくいです。
布滝につきました。
2013年05月26日 06:59撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 6:59
布滝につきました。
一本の布を流したような滝です。
2013年05月26日 07:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
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5/26 7:00
一本の布を流したような滝です。
滝の前で休憩するメンバー。
2013年05月26日 07:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:00
滝の前で休憩するメンバー。
しばらく進むと、慰霊碑とのぞき滝の看板が。
谷の下をのぞくと、はるか遠方にちらっと滝が流れているのが見えました。
2013年05月26日 07:08撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:08
しばらく進むと、慰霊碑とのぞき滝の看板が。
谷の下をのぞくと、はるか遠方にちらっと滝が流れているのが見えました。
不思議な木が!
2013年05月26日 07:29撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:29
不思議な木が!
七種類もの木が共生している連樹です。めずらしい!
2013年05月26日 07:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:30
七種類もの木が共生している連樹です。めずらしい!
ピンクのコイワカガミがたくさん咲いていました。
2013年05月26日 07:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:30
ピンクのコイワカガミがたくさん咲いていました。
ウラジロヨウラクが咲いていました。これも、つつじの仲間です。
2013年05月26日 07:33撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:33
ウラジロヨウラクが咲いていました。これも、つつじの仲間です。
ほどなく地蔵堂に到着。
2013年05月26日 07:39撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:39
ほどなく地蔵堂に到着。
このあたりは、ブナの原生林になっています。
2013年05月26日 07:43撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:43
このあたりは、ブナの原生林になっています。
道が崩れて梯子が渡してありました。
2013年05月26日 07:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 7:51
道が崩れて梯子が渡してありました。
梯子のすぐ先に木地屋跡。
2013年05月26日 07:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
5/26 7:53
梯子のすぐ先に木地屋跡。
2013年05月26日 08:42撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 8:42
やっと、氷ノ山越の峠に到着。
2013年05月26日 08:43撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 8:43
やっと、氷ノ山越の峠に到着。
ここは、鳥取県と兵庫県の県境付近
2013年05月26日 08:43撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 8:43
ここは、鳥取県と兵庫県の県境付近
ユキザサがたくさん咲いていました。
2013年05月26日 08:55撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 8:55
ユキザサがたくさん咲いていました。
このあたり、ブナの原生林が続きます。
2013年05月26日 08:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 8:56
このあたり、ブナの原生林が続きます。
チゴユリの群生。
2013年05月26日 09:04撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:04
チゴユリの群生。
下を向いてかわいい花を咲かせています。
2013年05月26日 09:04撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:04
下を向いてかわいい花を咲かせています。
だんだん岩が多くなってきました。
2013年05月26日 09:18撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:18
だんだん岩が多くなってきました。
はるか遠くに見えていた山頂避難小屋が、だんだん近くになってきました。
2013年05月26日 09:22撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:22
はるか遠くに見えていた山頂避難小屋が、だんだん近くになってきました。
鉢伏山が下に見えます。だいぶ登ってきました。
2013年05月26日 09:27撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:27
鉢伏山が下に見えます。だいぶ登ってきました。
仙谷口に着きました。ちょっと休憩。
2013年05月27日 22:22撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/27 22:22
仙谷口に着きました。ちょっと休憩。
500mから登って、1380mまで登ってきました。
2013年05月26日 09:30撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:30
500mから登って、1380mまで登ってきました。
岩場を登っていきます。
2013年05月26日 09:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:47
岩場を登っていきます。
こしき岩と看板があります。ついでに、「危険」の看板も。
2013年05月26日 09:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:47
こしき岩と看板があります。ついでに、「危険」の看板も。
岩の斜面に、きれいなイワカガミ発見。
2013年05月26日 09:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 9:51
岩の斜面に、きれいなイワカガミ発見。
岩を登る途中からの絶景。
2013年05月26日 09:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
5/26 9:53
岩を登る途中からの絶景。
岩を登り切り、ヤブコキしてすぐの木の階段を登りきったところが山頂。
一等三角点がありました。
2013年05月26日 10:08撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
5/26 10:08
岩を登り切り、ヤブコキしてすぐの木の階段を登りきったところが山頂。
一等三角点がありました。
氷ノ山山頂のケルン。
2013年05月26日 10:09撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 10:09
氷ノ山山頂のケルン。
休憩の後、東尾根を下ります。
2013年05月26日 10:38撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 10:38
休憩の後、東尾根を下ります。
神大ヒュッテにつきました。
大勢の人が休んでいます。
こっちの尾根のほうが、登ってくる人が多い気がする。
2013年05月26日 10:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 10:56
神大ヒュッテにつきました。
大勢の人が休んでいます。
こっちの尾根のほうが、登ってくる人が多い気がする。
つつじの群生地では、ベニドウダンが満開です。
2013年05月26日 11:35撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
5/26 11:35
つつじの群生地では、ベニドウダンが満開です。
東尾根避難小屋につきました。
テント場まで、あと1キロ!
2013年05月26日 11:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 11:53
東尾根避難小屋につきました。
テント場まで、あと1キロ!
やっと、東尾根登山口に着きました。
2013年05月26日 12:10撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
5/26 12:10
やっと、東尾根登山口に着きました。
撮影機器:

感想

所属している登山会の例会山行に参加した。

1日目は山菜採りと、仲間の慰霊。

2日目に氷ノ山に登る。

親水公園登山口からのコースは健脚向きとあったが、午前6時を過ぎた頃には、公園の駐車場はすでに満車になりつつあった。

雪解け跡の登山道は石がごろごろしていて歩きにくい。

落石に気を付けながら、どんどん高度を上げていく感じ。

それにしても、氷ノ山は避難小屋が多い。雪山登山をする人がよほど多いと見える。

我々の仲間だけでなく、多くの人命がここ「氷ノ山」でなくなっている。

大学時代、よく先輩に「山で死んではいけない!」と言われたことがあった。
この言葉の意味は、当然「死んだらだめ」ということなのだが、私はこう解釈していた。
「死んでもいい」とは、絶対に思わないで、最後まであきらめずに挑み続けろという意味だと・・・・

帰りたくても帰れなかった亡き先輩の慰霊碑の前に立ったとき、この言葉を思い出した。

自然と、一緒に山に登ってくれる仲間に、心からの感謝を!!

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