焼山

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:56

距離 18.0km 登り 1,120m 下り 1,121m

7:50 スタート地点
8:30 30番待避所・笠木分岐
8:50 8:55 37番待避所
9:42 9:48 採石場跡
9:55 登山口
10:53 10:57 1670ｍピーク
11:14 12:04 焼山
12:24 12:30 1670ｍピーク
13:07 登山口
13:13 13:24 採石場跡
14:12 14:17 30番待避所・笠木分岐
14:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿岳本谷の林道ゲート手前18番待避所に駐車。3台くらい駐車できます

コース状況／危険箇所等

危険なところはありませんが、ある程度のヤブ漕ぎがあります。

写真

3/31 7:54

18番待避所から150mほど行くと林道ゲート

3/31 8:29

30番待避所・笠木分岐。
待避所は駐車した18番からも続き、採石場に一番近い51番までありました

3/31 8:49

出発して約1時間歩いた37番待避所で小休憩

3/31 9:00

まだまだ遠い

3/31 9:41

出発して1時間50分、やっと採石場跡まで来ました

3/31 9:54

採石場跡からさらに林道を10分弱行き左にカーブする右手が登山口への入り口。木の高いところに目印のテープがありました

3/31 9:57

入り口から50mほど行くと登山口。取り付きは40度くらいある急斜面を登ります。ロープが設置されていました

3/31 10:10

踏み跡が薄い急斜面を登ると登山道が明確になります

3/31 10:28

次第にササが茂った道になります

3/31 10:32

ヤブ漕ぎが始まりますが、ふみ跡はしっかり見えているので顔にかかるササをよけながら登ります

3/31 10:53

ヤブ漕ぎしながら急登をこなして1670mピークに到着

3/31 10:55

1670mピークは展望がいいところでした。この写真は焼山山頂・恵那山方面を見たところです

3/31 11:03

わずかに残る残雪の道。雪の感触を確かめながら・・・

3/31 11:48

焼山山頂に到着。三等三角点があります

3/31 11:18

山頂から恵那山を望む

3/31 12:03

焼山山頂から見た恩田大川入山（左）と大川入山

3/31 11:21

恵那山と恩田大川入山の間から遠くに南アルプスが見えました

3/31 11:30

北には御嶽山。黄砂がなければ御嶽山の右奥に乗鞍岳と穂高連峰が見えるようです。左下の山はたぶん奥三界岳

3/31 11:32

別山と白山も見えます

3/31 11:34

山頂から見た1670mピーク（左）。
右奥の山は「ぎふ百山」の一つ、ロクロ天井（1,471m）

3/31 12:13

焼山から西への伸びるササ尾根の向こうに笠置山（1,128m）も見えました

3/31 12:28

1670mピークに戻り再度パノラマ展望を楽しんでから下山します

3/31 14:45

18番待避所まで戻ってきました

撮影機器：

Canon PowerShot A700 Canon

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SHV43 SHARP

感想

モタ

　岐阜県恵那市と中津川市の境にある焼山はぎふ百山の一つです。しかし ヤブ山でかつ林道歩きが長いと聞いていました。
先日ふと思いついて調べたところ長い林道歩きは変わらないがササが刈られてヤブ漕ぎはごく短い区間だけだそうです。ならば雪もすでに消えたでしょうし、暖かないい日になるというので行くことにしたわけです。
　実際林道歩きは過去最長で往復14kmでしたが、事前情報通りヤブ漕ぎはさほど苦労せず登ってくることができました。眺望が思ったよりあっていい山だったと思います。
詳しくは次の「焼山山行記」をご覧ください。
http://motajii.livedoor.blog/archives/13432015.html

コメント

shibatyan

長いですね
往復14ｋｍの林道歩き、お疲れ様でした。
今回も、山を独り占めされて、思う存分景色を楽しめたのは良かったですね。計画段階で、長い林道歩きは覚悟されていたとはいえ、それにチャレンジするファイティングスピリットには、脱帽です。
人がいない分、熊さんとの遭遇などの心配も有ったのではないでしょうか。

モタ

Re: 長いですね
ありがとうございまーす。新緑や紅葉の頃ならもう少しよかったかもしれませんが、やはりこの時期の長い林道歩きはたいくつでした。
今年は暖かいので熊さんの目覚めも早いだろうと熊鈴をにぎやかに鳴ならしながら歩きました。熊にも一人の登山者にも会いませんでしたけどね。
景色がまあま楽しめたのでよかったと思います。ただし、花は咲いていない山でした。