東吾野駅 - スカリ山 - 鎌北湖 - 武州長瀬駅

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.5km
• 登り: 436m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:36

距離 13.5km 登り 448m 下り 506m

8:13 東吾野駅
8:17 8:23 吾那神社
8:53 8:53 橋本山
9:18 9:18 ユガテ
9:40 9:42 エビガ坂
9:44 9:44 みちさと峠
9:56 10:05 スカリ山
10:08 10:08 観音ヶ岳
10:22 10:22 観音山
10:27 10:27 北向地蔵
11:30 11:31 鎌北湖第1駐車場
12:16 12:17 住吉四所神社
13:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

4/3 8:12

東吾野駅から歩き出します

4/3 8:22

駅のすぐ北側にある吾那神社から山道へ

4/3 8:33

神社の先はすぐにこんな山道

4/3 9:04

きのこ園

4/3 9:11

椿と桜の饗宴、競演？

4/3 9:12

ツバキ

4/3 9:14

しだれを真下から

4/3 9:14

青空に映える

4/3 9:16

いくら撮っても

4/3 9:17

撮り足りない

4/3 9:17

4/3 9:18

ユガテ290mの天空の美しい村

4/3 9:38

趣味ショット

4/3 9:39

趣味ショット

4/3 9:44

ちょっと遠回りなのかな？
でもスカリ山立ち寄り決定

4/3 9:47

結構急坂根っこ道を登ります

4/3 9:56

スカリ山山頂！

4/3 9:57

北側に展望！！

4/3 9:57

453m スカリ山

4/3 9:58

おにぎり山

4/3 10:01

山頂は狭いけどとてもナイスビューなスカリ山

4/3 10:03

西にぶこうさんかな

4/3 10:08

4/3 10:09

観音ケ岳山頂

4/3 10:10

4/3 10:26

北向地蔵

4/3 10:47

趣味ショット

4/3 10:47

趣味ショット

4/3 10:49

趣味ショット

4/3 10:51

趣味ショット

4/3 10:52

趣味ショット

4/3 11:04

趣味ショット

4/3 11:04

趣味ショット

4/3 11:05

椿の吹き溜まり

4/3 11:06

一輪挿し的な

4/3 11:14

鎌北湖の白鳥たち

4/3 11:14

ボートもこんな

4/3 11:14

廃墟

4/3 11:15

湖底丸見えの鎌北湖

4/3 11:16

趣味ショット

4/3 11:17

趣味ショット

4/3 11:20

趣味ショット

4/3 11:20

ボート乗り場の下にボート挟まってたの撮りたかったが伝わらず悪しからず

4/3 11:21

レイクビュー悲し

4/3 11:30

桜も寂し

4/3 11:30

湖底

4/3 11:32

湖畔の桜ならぬ斜面を見下ろす桜

4/3 11:46

ppoくん電話ボックスにはしゃぐ

4/3 11:47

4/3 12:03

村の景色

4/3 12:15

ちゅりーぷ

4/3 12:21

ツバーキ

4/3 12:28

思わず踏切に立ち止まるppoくん

4/3 12:28

八高線

4/3 12:30

わー

4/3 12:30

わーーー

4/3 12:32

さくらー

4/3 12:35

枝垂れ桜立派

4/3 12:36

井戸

4/3 12:39

美はどこ　実篤

4/3 13:09

蕎麦！

4/3 13:30

小豆アイス！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

reiko

ここ最近サバイバル続きの都心散歩ですっかり足を痛めたppoくんを都内では早くも散ってしまった桜を見に鎌北湖に行こう！と引っ張り出して電車に乗ったけど、鎌倉に行くとばかり思っていたppoくんは出立ちもタウン着で足元もスニーカーなのに騙されて山に連れて行かれると思い怯えていました。一方の私はHiking Patrol かぶれの山行く気満々スタイル。
かぶれの山には登らないから大丈夫。アスファルトの車道の脇にある土の道を歩くだけだよ。と宥めて東吾野駅で降りてすぐの吾那神社の急階段からユガテに向かう山道へ。意外とアップダウンのある脇道だけど、小股でヨチヨチ歩くppoくんを先頭にゆっくり進みます。やがて着いたユガテの開けた村は春爛漫で桜や椿が咲き誇っていて木や炭や花々の香りに癒されたppoくんは気持ちだけは元気を取り戻してくれました。そのまま調子に乗らせて山は登らない予定だったけど、スカリ山を通るルートを提案したら、まんまと乗ってきたのでスカリ山へ。北側に好展望が開けていて通った甲斐があり、持参の毎度のお赤飯おにぎりも絶景眼前にいただくことができました。そこからはほぼほぼ下りで鎌北湖に着きましたが、どこにも湖面が見当たらず。遊歩道を進んでも水は見当たりません。ボートや白鳥の乗り物も土の上に剥き出し。名物の桜は湖畔ではなくただ谷底に向かって咲いてほころんでいます。なんと今年の夏まで改修工事とな。水って抜けるものなのね。プチダム湖なんだろか？
ところで、いろいろ騙された上に着いた湖に水が一滴も無いことに落胆を隠せないppoくんは足は痛い上に靴擦れも発症と申告。鎌北湖からはバスもタイミング悪く利用出来ずアスファルトの道をひたすら武州長瀬駅までppoくんを引っ張って歩く事にしましたが、途中毛呂の村の風景はやはり花々咲き乱れるもじと百花繚乱の眺めで、はからずも迷い込んだ武者小路実篤が作ったとされる新しき村や八高線の単線の線路の素朴な美しさに心奪われてくれたようで文句一つ言わずにppoくん、がんばりました。武州長瀬駅の近くで突撃したお店では蕎麦と小豆アイスをいただきながら次々面白事件が頻発。最後まで楽しかったね。次は水の張った鎌北湖に来ようね。足痛いのに、お疲れ様でした。