快晴の西穂高岳西尾根

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 13.3km
• 登り: 2,053m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:01

4:11 新穂高温泉無料駐車場
4:19 4:21 新穂高温泉バス停
4:23 中崎山荘 奥飛騨の湯
4:38 小鍋谷ゲート
5:08 5:12 穂高平小屋
10:27 10:46 西穂高岳
11:02 11:04 チャンピオンピーク４峰
11:15 11:19 ピラミッドピーク
11:33 11:44 西穂独標
12:11 12:12 西穂丸山
12:23 12:30 西穂山荘
12:50 旧ボッカ道分岐
13:12 西穂高口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/10 4:22

新穂高

4/10 5:11

穂高平

4/10 5:20

牧場を突っ切り

4/10 5:28

赤テープから取付き

4/10 5:50

1600mから積雪

4/10 6:46

1946m

4/10 7:12

ごろごろ岩場

4/10 7:35

笠ヶ岳、抜戸岳

4/10 8:00

4/10 8:15

4/10 8:25

小ピーク　2378m

4/10 8:36

一旦下ったコルから急登！

4/10 8:42

第一岩稜を左から

4/10 8:49

4/10 8:53

4/10 8:57

4/10 8:57

4/10 9:01

4/10 9:09

4/10 9:10

西穂山頂に人影が

4/10 9:12

4/10 9:27

4/10 9:27

4/10 9:28

JP　北西尾根と合流

4/10 9:28

槍

4/10 9:30

まだ遠い山頂

4/10 9:49

快適稜線歩きだけど、バテ気味

4/10 9:49

岩稜手前は、ハイマツをトラバース

4/10 9:56

第2岩稜

4/10 10:04

岩稜越えてトラバース

4/10 10:14

4/10 10:17

4/10 10:18

4/10 10:21

右側に廻り込む

4/10 10:24

ラストの岩登り

4/10 10:30

ビクトリーロード

4/10 10:33

5時間で西穂高岳登頂！

4/10 10:34

奥穂高

4/10 10:34

槍ヶ岳

4/10 10:34

奥穂〜槍

4/10 10:34

笠ヶ岳〜鷲羽

4/10 10:34

吊尾根〜前穂高

4/10 10:35

登ってきた西尾根

4/10 10:35

4/10 10:35

白山

4/10 10:36

乗鞍と御嶽山

4/10 10:36

中ア

4/10 10:36

南ア

4/10 10:48

西尾根

4/10 10:48

下山します

4/10 10:48

霞沢岳と上高地

4/10 11:09

県警ヘリ飛んでますが・・・

4/10 11:16

ピラミッドピーク

4/10 11:33

独標

4/10 11:33

4/10 12:13

丸山

4/10 12:22

西穂山荘

4/10 13:13

ゴール！

4/10 13:17

展望台から

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

kzhashi

最近日帰りの西穂西尾根のレコが多く、気になっていたので、行ってみた。
標高差1840mとロープウェイの最終に間に合うように早めの4時過ぎに出発。
1時間で穂高平に着き、柵を越えて牧場を歩き、赤テープから西尾根に取付く。
笹藪の急斜面を登り、1600mから積雪となり雪面が硬いので、アイゼンを装着。
冬型の冷え込みで締まった雪面を順調に登り、1946mの先で休憩。この先痩せ尾根
となり、小ピークの2378mから第1岩稜の急斜面が始まる。岩稜の左側をよじ登ると
森林限界を超える。硬めの雪面にしっかりアイゼンを食い込ませ、スリップ厳禁で緊張
しながら登って行くが、終始急斜面が続き、腿が攣りペースダウン。JP、第2岩稜を
越えて、最後は岩場を登ると5時間で西穂高岳登頂。貸し切りの山頂は、快晴無風の
いい天気で360度絶景の景色。大休憩し景色を堪能し西穂山荘に向かう。下って行くと
徐々に雪が減り、アイゼンのままだと歩き難くなり、独標で外す。西穂山荘からは、
積雪となるが、ツボ足で下って1時過ぎにロープウェイ駅に到着。
西尾根の標高差と急斜面、涸沢岳西尾根より難しい気がする。