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記録ID: 3069050
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

春の色|棒ノ折山と高水二山

2021年04月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:03
距離
13.6km
登り
1,292m
下り
1,308m

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:33
合計
6:00
距離 13.6km 登り 1,292m 下り 1,315m
8:13
8:15
37
8:52
8:53
19
9:12
9:20
7
9:27
18
9:45
9:46
11
9:57
10:08
11
10:19
21
10:40
20
11:00
11:01
7
11:08
38
11:46
11:47
12
11:59
8
12:07
12:11
10
12:21
8
12:29
20
12:49
12:53
62
13:55
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…西武池袋線 飯能駅 7:10発 湯の沢行きバス → さわらびの湯バス停
帰り…JR青梅線 御嶽駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
さわらびの湯バス停から舗装路をしばらく登り
さわらびの湯バス停から舗装路をしばらく登り
有間ダム
お天気もいいし気持ちのいい眺め
5
お天気もいいし気持ちのいい眺め
めちゃくちゃきれいだけどめちゃくちゃがピント合わない
5
めちゃくちゃきれいだけどめちゃくちゃがピント合わない
なんかもうすでに春の色
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なんかもうすでに春の色
登山口に到着。
一週間ずっと楽しみにしていた白谷沢。
登山口に到着。
一週間ずっと楽しみにしていた白谷沢。
上品な色
木漏れ日と鳥の声にモチベーション最高潮
木漏れ日と鳥の声にモチベーション最高潮
埼玉県の特命宣伝部長 コバトンさんがお出迎え
埼玉県の特命宣伝部長 コバトンさんがお出迎え
萌ゆる新緑
沢の音が心地よいです。
沢の音が心地よいです。
かわいいミニ滝
何度も何度も渡渉を繰り返して進みます。
最高に楽しい。
何度も何度も渡渉を繰り返して進みます。
最高に楽しい。
沢の横につけられた階段状の岩をつたって登っていきます。
ダイレクトに沢を超えていくこのルートはほんとうに楽しい。
3
沢の横につけられた階段状の岩をつたって登っていきます。
ダイレクトに沢を超えていくこのルートはほんとうに楽しい。
クサリ場
この日はじめて見つけたピンク色はピントが合わず。
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この日はじめて見つけたピンク色はピントが合わず。
お助けロープ。
手がかり足がかりは見つけやすいですが、雨後の下りだとちょっと怖いかな?
お助けロープ。
手がかり足がかりは見つけやすいですが、雨後の下りだとちょっと怖いかな?
沢の音と一緒に舞い落ちてくる桜の小さな花びら。
なんて風流な山歩き。
沢の音と一緒に舞い落ちてくる桜の小さな花びら。
なんて風流な山歩き。
がんばったのに…この日はピントに嫌われてしまった。
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がんばったのに…この日はピントに嫌われてしまった。
すっきり晴れた空
4
すっきり晴れた空
沢とお別れして棒ノ嶺を目指します。
沢とお別れして棒ノ嶺を目指します。
標高があがるととも花びらを散らせていた桜たちが姿を現します。
春の色だー
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標高があがるととも花びらを散らせていた桜たちが姿を現します。
春の色だー
もうすっかり葉桜だけどきれい。
6
もうすっかり葉桜だけどきれい。
空の色に映える
カタクリもちょこちょこ咲いていました。
4
カタクリもちょこちょこ咲いていました。
今年も会えた。
うれしい。
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今年も会えた。
うれしい。
あちこちで見かけたこの橙色たちは何だろうか。
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あちこちで見かけたこの橙色たちは何だろうか。
ミツバツツジ
しゅっとしていていいお姿
3
しゅっとしていていいお姿
階段禁止令。
右横につけられている踏み跡をたどってみました。
階段禁止令。
右横につけられている踏み跡をたどってみました。
踏み跡はゴンジリ峠よりちょっとだけ山頂寄りのここに出ました。
踏み跡はゴンジリ峠よりちょっとだけ山頂寄りのここに出ました。
棒ノ嶺山頂まであとちょっと!
3
棒ノ嶺山頂まであとちょっと!
到着。
白谷沢ルートが楽しすぎてあっという間です。
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到着。
白谷沢ルートが楽しすぎてあっという間です。
山頂の大きな桜はまだまだ1分…いや0.3分咲き…?
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山頂の大きな桜はまだまだ1分…いや0.3分咲き…?
山頂からの展望は最高です。
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山頂からの展望は最高です。
バス停でお話しした、大持山と小持山を目指すと言っていた方も楽しく歩けているといいな。
バス停でお話しした、大持山と小持山を目指すと言っていた方も楽しく歩けているといいな。
山頂標識の反対側にある桜は0.5分咲きかな?
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山頂標識の反対側にある桜は0.5分咲きかな?
なんて可憐なお姿
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なんて可憐なお姿
こちらはもう葉桜
2
こちらはもう葉桜
反対側にある山頂標識がけなげでかわいい
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反対側にある山頂標識がけなげでかわいい
来年はこの桜が満開の時に訪れてみたい。
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来年はこの桜が満開の時に訪れてみたい。
ゴンジリ峠まで戻って黒山と岩茸石山を目指します。
ゴンジリ峠まで戻って黒山と岩茸石山を目指します。
新緑がまぶしい
地味〜な道のりをひたすら歩く
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地味〜な道のりをひたすら歩く
進めど進めど地味な道のりに、彩りを添えるミツバツツジ
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進めど進めど地味な道のりに、彩りを添えるミツバツツジ
黒山を通過。
途中、見晴らしのいいポイントを通過。
ベンチもあったのでちょこっとドリンク休憩。
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途中、見晴らしのいいポイントを通過。
ベンチもあったのでちょこっとドリンク休憩。
いいお天気
奥多摩の山々が見えました。
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奥多摩の山々が見えました。
大岳山アップ!
登って下って登って下って登って下ります。
登って下って登って下って登って下ります。
かわいい
とにかく登って下って登って下って登って下ります。
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とにかく登って下って登って下って登って下ります。
岩茸石山までもうひとふんばり
岩茸石山までもうひとふんばり
岩茸石山に到着
高水三山のなかで随一の展望を誇る岩茸石山、さすがの大展望
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高水三山のなかで随一の展望を誇る岩茸石山、さすがの大展望
左側に黒っぽく、先ほどまで居た棒ノ嶺が見えました。
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左側に黒っぽく、先ほどまで居た棒ノ嶺が見えました。
迫力のある山肌がかっこいい。
真ん中奥に川苔山、左奥に雲取山。
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迫力のある山肌がかっこいい。
真ん中奥に川苔山、左奥に雲取山。
山頂にはミツバツツジ(たぶん)がいっぱい
5
山頂にはミツバツツジ(たぶん)がいっぱい
次は惣岳山!
伐採地。
桜の木だけ残しているのかな?
桜の木だけ残しているのかな?
ズーーーム。
きゅっと肩をよせ合っている感じがかわいい。
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ズーーーム。
きゅっと肩をよせ合っている感じがかわいい。
こちらはもこもこ春のパッチワーク
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こちらはもこもこ春のパッチワーク
なんとなく不思議な眺め
なんとなく不思議な眺め
再び登って下ってを繰り返して進んだ先に、山頂手前でどーんと立ちはだかるラスボス的岩登り。
再び登って下ってを繰り返して進んだ先に、山頂手前でどーんと立ちはだかるラスボス的岩登り。
岩に張りついた視線の先に儚げなピンク色出現。
イワウチワかな?癒されました。
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岩に張りついた視線の先に儚げなピンク色出現。
イワウチワかな?癒されました。
惣岳山に到着。
青渭神社の社殿。
青渭神社の社殿。
ここまでくれば後はもうひたすら下るのみ。
ここまでくれば後はもうひたすら下るのみ。
時折、はらはらと小粒な花びらが舞い落ちてきます。
頭上の桜を見つけられたり見つけられなかったり。
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時折、はらはらと小粒な花びらが舞い落ちてきます。
頭上の桜を見つけられたり見つけられなかったり。
どんどん下ります。
どんどん下ります。
御嶽駅まであともう少し。
御嶽駅まであともう少し。
下りきる寸前のあたりにたくさん咲いていました。
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下りきる寸前のあたりにたくさん咲いていました。
やさしい色。
登山口のぽってりとした桜がかわいかった。
実家にあった大きなソメイヨシノと八重桜を思い出しました。
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登山口のぽってりとした桜がかわいかった。
実家にあった大きなソメイヨシノと八重桜を思い出しました。
最後に目指すは御嶽駅。
最後に目指すは御嶽駅。
線路が伸びる先に駅のある風景ってとてもいいです。
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線路が伸びる先に駅のある風景ってとてもいいです。
玉川屋さんは数人が順番待ちしていました。
食べたかったけどまた今度。
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玉川屋さんは数人が順番待ちしていました。
食べたかったけどまた今度。
御嶽駅に到着。
のんびり帰りました。
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御嶽駅に到着。
のんびり帰りました。

感想

山頂の桜が咲いているといいなぁと期待して、棒ノ嶺へ出かけてきました。
お目当ての桜は残念ながら開花ならず、満開はもう少し先のようでしたが、歩く先々で出会えた春の花や鮮やかな彩りに明るい気持ちをたくさんもらうことができました。
今月はじめごろに歩いた北アルプスの焼岳では、残雪とガス、溶岩の黒色でほぼ水墨画のような景色が続いたので、今回の山行では目に飛び込んでくる全ての色彩が新鮮でみずみずしく、春なんだなぁと実感。
沢沿に進んでいく白谷沢ルートもとても楽しく、よい一日となりました。

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