高崎線新町駅からバスで50分鬼石郵便局バス停へ到着した。そこからデマンドバスで姉ヶ谷まで行く。停留所から眺めた街の景色。
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6/6 9:10
高崎線新町駅からバスで50分鬼石郵便局バス停へ到着した。そこからデマンドバスで姉ヶ谷まで行く。停留所から眺めた街の景色。
郵便局から3軒目目にバス乗り場がある。その天井に燕が巣を作っていた。街中より環境が良いのか燕が多く飛んでいる。
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6/6 9:23
郵便局から3軒目目にバス乗り場がある。その天井に燕が巣を作っていた。街中より環境が良いのか燕が多く飛んでいる。
デマンドバスは、このような小さい車である。狭い山道を走り、お客さんの数が少ないのでこれでいいのだろう。5便/日である。
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6/6 9:44
デマンドバスは、このような小さい車である。狭い山道を走り、お客さんの数が少ないのでこれでいいのだろう。5便/日である。
姉ヶ谷バス停近くにふれあいのみちのコース2,3の指導標が建てられていた。コース2は、連絡路である。
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6/6 9:44
姉ヶ谷バス停近くにふれあいのみちのコース2,3の指導標が建てられていた。コース2は、連絡路である。
コース3のふれあいのみちの道の案内板である。下に熊の出没があるので注意の看板が掲げてあり、山が深い感じがする。
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6/6 10:56
コース3のふれあいのみちの道の案内板である。下に熊の出没があるので注意の看板が掲げてあり、山が深い感じがする。
姉ヶ谷不動尊へ行く入り口の橋に掲げられていた案内である。御荷鉾山不動尊不動滝と表記されている。
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6/6 9:46
姉ヶ谷不動尊へ行く入り口の橋に掲げられていた案内である。御荷鉾山不動尊不動滝と表記されている。
橋の下は、三波川の渓流が流れている。水の流れは、思ったより少ない感じがする。
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6/6 9:46
橋の下は、三波川の渓流が流れている。水の流れは、思ったより少ない感じがする。
橋を渡った正面に不動尊の案内図がある。三波川に囲まれた地にあり、地元の人もあまり訪れることがないようである。
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6/6 9:47
橋を渡った正面に不動尊の案内図がある。三波川に囲まれた地にあり、地元の人もあまり訪れることがないようである。
不動尊の本堂へは、緑に囲まれた道を登って行く。良く整備された林の中の細い道である。
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6/6 9:47
不動尊の本堂へは、緑に囲まれた道を登って行く。良く整備された林の中の細い道である。
姉ヶ谷不動尊を説明する板である。1868年に再建され悪魔、煩悩を降伏させて長寿をもたらす不動明王が神であると説明している。
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6/6 9:53
姉ヶ谷不動尊を説明する板である。1868年に再建され悪魔、煩悩を降伏させて長寿をもたらす不動明王が神であると説明している。
鐘楼が、緑の木立ちの中に静かに立っていた。赤い屋根で山の不動尊の感じがする。
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6/6 9:51
鐘楼が、緑の木立ちの中に静かに立っていた。赤い屋根で山の不動尊の感じがする。
本堂は、立派な彫刻がされた堂々とした建物である。
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6/6 9:52
本堂は、立派な彫刻がされた堂々とした建物である。
屋根の下の柱などに唐獅子や狛犬に似たたくさんの獅子が掘られている。見事な彫刻である。
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6/6 10:03
屋根の下の柱などに唐獅子や狛犬に似たたくさんの獅子が掘られている。見事な彫刻である。
緑の木立の中で不動明王が怖い顔をしてすくっと立っている。
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6/6 10:05
緑の木立の中で不動明王が怖い顔をしてすくっと立っている。
立派な何という名前の塔か不明であるが木立ちの立っている。緑の中で見栄えがする。
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6/6 10:08
立派な何という名前の塔か不明であるが木立ちの立っている。緑の中で見栄えがする。
本殿前の階段上にご神木の大杉が二本立っていた。重々しくて立派である。
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6/6 10:09
本殿前の階段上にご神木の大杉が二本立っていた。重々しくて立派である。
境内の草むらの中にお地蔵様が複数体立っている。お顔のないお地蔵様もある。優しいお顔の良いお地蔵様建である。
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6/6 10:11
境内の草むらの中にお地蔵様が複数体立っている。お顔のないお地蔵様もある。優しいお顔の良いお地蔵様建である。
芭蕉句碑の説明板である。裾山に紅はくとの夕つつじという句である。群馬県は200強の芭蕉の句碑があると言われている。
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6/6 10:03
芭蕉句碑の説明板である。裾山に紅はくとの夕つつじという句である。群馬県は200強の芭蕉の句碑があると言われている。
句碑は、階段を登った少し小高い場所にある。お地蔵様、不動明王なども同じ場所にある。静かなたたずまいである。
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6/6 10:23
句碑は、階段を登った少し小高い場所にある。お地蔵様、不動明王なども同じ場所にある。静かなたたずまいである。
境内にあったコアジサイの花で薄紫の可愛い花でアジサイの花を小型にした感じである。
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6/6 10:28
境内にあったコアジサイの花で薄紫の可愛い花でアジサイの花を小型にした感じである。
本堂への階段を降りた場所に大きな葉っぱの良い木があった。目立って立派である。
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6/6 10:29
本堂への階段を降りた場所に大きな葉っぱの良い木があった。目立って立派である。
不動滝を見学して見た。滝と言うより少し高い岩を流れ落ちてきた谷川の感じの小さい滝である。しめ縄があり不動滝とわかる。
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6/6 10:47
不動滝を見学して見た。滝と言うより少し高い岩を流れ落ちてきた谷川の感じの小さい滝である。しめ縄があり不動滝とわかる。
滝から不動尊入口へ戻る道の様子である。小さい石片が、綺麗に敷かれた道である。
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6/6 10:53
滝から不動尊入口へ戻る道の様子である。小さい石片が、綺麗に敷かれた道である。
姉ヶ谷の少し上の林道脇の三波川岸に咲いていたオオバアサガラの花である。白い房状の花がとてもきれいである。
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6/6 11:00
姉ヶ谷の少し上の林道脇の三波川岸に咲いていたオオバアサガラの花である。白い房状の花がとてもきれいである。
姉ヶ谷不動尊前の林道鬼石線から眺めた風景である。曇り空で見通しが悪く山はかすんでいた。
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6/6 11:02
姉ヶ谷不動尊前の林道鬼石線から眺めた風景である。曇り空で見通しが悪く山はかすんでいた。
桜山公園入口の石である。鬼石は、石の産地で公園はここで産出される山波石を山々を背景に1,500トンも使って作られている。
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6/6 13:00
桜山公園入口の石である。鬼石は、石の産地で公園はここで産出される山波石を山々を背景に1,500トンも使って作られている。
公園管理棟の様子である。ふれあいのみちのチェックポイントである。建物を背景にして写真を撮っておく。
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6/6 11:31
公園管理棟の様子である。ふれあいのみちのチェックポイントである。建物を背景にして写真を撮っておく。
大きな石と大きな池と清流を組み合わせた見事な池泉回遊式庭園である。池には鯉が泳いでいて餌をねだって岸へ押し寄せてきた。
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6/6 11:42
大きな石と大きな池と清流を組み合わせた見事な池泉回遊式庭園である。池には鯉が泳いでいて餌をねだって岸へ押し寄せてきた。
池の近くの林の中に立派な彫像が飾られている。青春の想い、星野 宣 策で雰囲気の良い作品である。
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6/6 13:29
池の近くの林の中に立派な彫像が飾られている。青春の想い、星野 宣 策で雰囲気の良い作品である。
石で作られた立派な五輪塔であろうか、緑の中に建って良い景色を作っている。
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6/6 11:43
石で作られた立派な五輪塔であろうか、緑の中に建って良い景色を作っている。
桜山の展望台から鬼石の町の方向を見た写真である。山並みの間に町が見えているが梅雨の季節でハッキリ霞んで見えなかった。
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6/6 11:46
桜山の展望台から鬼石の町の方向を見た写真である。山並みの間に町が見えているが梅雨の季節でハッキリ霞んで見えなかった。
桜山頂上へ登る202段の階段であるが苦にならない数である。寒桜の季節にはこの階段を多くの人が見物に登るのだろう。
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6/6 11:49
桜山頂上へ登る202段の階段であるが苦にならない数である。寒桜の季節にはこの階段を多くの人が見物に登るのだろう。
頂上にふれあいのみちの案内板が建っている。頂上付近はこのほかにも複数の建物があり、少し多すぎる感じがした。
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6/6 11:54
頂上にふれあいのみちの案内板が建っている。頂上付近はこのほかにも複数の建物があり、少し多すぎる感じがした。
桜山は、春の桜より冬桜が有名であり現在7000本ありゆくゆく10,000本にする計画のようである。11,12月が、見頃時期である。
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6/6 11:53
桜山は、春の桜より冬桜が有名であり現在7000本ありゆくゆく10,000本にする計画のようである。11,12月が、見頃時期である。
頂上にあった桜山文和の板碑とある。建物の中にあり鐘とそれを慣らす紐が設置さえている。
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6/6 11:55
頂上にあった桜山文和の板碑とある。建物の中にあり鐘とそれを慣らす紐が設置さえている。
南北朝期の供養塔で昭和43年に碑根から数多くの経石が発見されたようである。碑面上部の梵字の了が胎蔵界大日如来を表している。
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6/6 11:56
南北朝期の供養塔で昭和43年に碑根から数多くの経石が発見されたようである。碑面上部の梵字の了が胎蔵界大日如来を表している。
頂上付近から見る山並みは見事であるが残念ながらこの日は、霞んでいた。
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6/6 11:58
頂上付近から見る山並みは見事であるが残念ながらこの日は、霞んでいた。
御荷鉾山に住む鬼を弘法大使が退治した時に持っていた石を投げ出し逃げその石が落ちた地を鬼石と呼ぶようになったと説明している。
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6/6 12:02
御荷鉾山に住む鬼を弘法大使が退治した時に持っていた石を投げ出し逃げその石が落ちた地を鬼石と呼ぶようになったと説明している。
鬼石の鬼の説明板から頂上を見た道の風景である。緑が生茂り豊かである。
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6/6 12:03
鬼石の鬼の説明板から頂上を見た道の風景である。緑が生茂り豊かである。
頂上から展望台へ下る道の左側の山並みである。高いところまで民家があるのを見ることができる。晴れなら見事な眺めであろう。
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6/6 12:11
頂上から展望台へ下る道の左側の山並みである。高いところまで民家があるのを見ることができる。晴れなら見事な眺めであろう。
下り道脇には、たくさんの草花が花を付け見ごたえがあった。
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6/6 12:21
下り道脇には、たくさんの草花が花を付け見ごたえがあった。
アザミが蕾をたくさん付けていた。薄紫の綺麗な花が咲来始めるのは少し咲きであろう。
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6/6 12:22
アザミが蕾をたくさん付けていた。薄紫の綺麗な花が咲来始めるのは少し咲きであろう。
ニックキスゲの黄色い花が一輪道脇で咲いていた。
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6/6 13:33
ニックキスゲの黄色い花が一輪道脇で咲いていた。
黄色い小さい可愛い花で名前はニガナのようである。ヤマレコtsukamoさんの記事で知りました。ありがとうございます。
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6/6 13:34
黄色い小さい可愛い花で名前はニガナのようである。ヤマレコtsukamoさんの記事で知りました。ありがとうございます。
エゴノキが、小さい筒状の白い花をたくさん付けていた。
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6/6 12:31
エゴノキが、小さい筒状の白い花をたくさん付けていた。
イロハモミジは、プロペラのような赤い実をたくさん付けていた。花はどんな花だろうと想像してみた。秋の紅葉も綺麗だろう。
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6/6 12:34
イロハモミジは、プロペラのような赤い実をたくさん付けていた。花はどんな花だろうと想像してみた。秋の紅葉も綺麗だろう。
オオカメノキが、白い泡粒のような花を緑の葉の上で咲かせていた。木の花は、白い綺麗な花を咲かせている。
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6/6 12:09
オオカメノキが、白い泡粒のような花を緑の葉の上で咲かせていた。木の花は、白い綺麗な花を咲かせている。
赤茶色の葉っぱのシダレモミジの木で緑の中で所々に植えられて庭の景色のアクセントになっていた。
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6/6 13:22
赤茶色の葉っぱのシダレモミジの木で緑の中で所々に植えられて庭の景色のアクセントになっていた。
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