記録ID: 307676
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2013年06月05日(水) ~
2013年06月08日(土)
長野県
岐阜県
hmd3180
その他1人
- GPS
- 74:10
- 距離
- 41.2km
- 登り
- 2,496m
- 下り
- 2,476m
コースタイム
◇6月5日(水)
・4:40大阪出発〜近畿道〜第二京阪〜名神〜東海北陸道〜R158〜平湯温泉あかんだな駐車場9:55到着、10:20発上高地行バス〜10:55上高地バスターミナル到着
・河童橋にて写真撮影&食事
・11:52河童橋出発〜12:38明神〜13:25徳澤(ソフトクリーム)13:44〜14:55横尾山荘到着
◇6月6日(木)
・5:36横尾山荘出発(朝食なし)〜槍見河原6:19〜一の俣6:30〜二の俣6:44〜
槍沢ロッジ7:18(朝食)8:13〜赤沢岩小屋8:59〜大曲10:00〜グリーンバンド11:57〜肩の小屋14:30
・肩の小屋15:28〜槍ヶ岳頂上(3180m)16:03〜16:40肩の小屋
◇6月7日(金)
・肩の小屋7:02〜飛騨乗越7:23〜大喰岳頂上(3101m)8:01〜中岳頂上9:05(3084m)〜天狗原分岐11:05〜中岳ハシゴ13:20〜飛騨乗越14:37〜肩の小屋到着14:52
◇6月8日(土)
・肩の小屋出発5:36(朝食なし)〜 殺生分岐6:24〜グリーンバンド6:51〜大曲
7:54〜ババ平8:23〜槍沢ロッジ9:13(朝食)10:09〜二の俣10:31〜一の俣10:38〜槍見河原10:47〜横尾11:23〜徳澤12:17(ソフトクリーム)〜明神13:22〜河童橋14:06
・上高地バスターミナル15:00〜あかんだな駐車場15:30〜ひらゆの湯15:52
・ほっこり温まってすっきりして一路大阪へ
・4:40大阪出発〜近畿道〜第二京阪〜名神〜東海北陸道〜R158〜平湯温泉あかんだな駐車場9:55到着、10:20発上高地行バス〜10:55上高地バスターミナル到着
・河童橋にて写真撮影&食事
・11:52河童橋出発〜12:38明神〜13:25徳澤(ソフトクリーム)13:44〜14:55横尾山荘到着
◇6月6日(木)
・5:36横尾山荘出発(朝食なし)〜槍見河原6:19〜一の俣6:30〜二の俣6:44〜
槍沢ロッジ7:18(朝食)8:13〜赤沢岩小屋8:59〜大曲10:00〜グリーンバンド11:57〜肩の小屋14:30
・肩の小屋15:28〜槍ヶ岳頂上(3180m)16:03〜16:40肩の小屋
◇6月7日(金)
・肩の小屋7:02〜飛騨乗越7:23〜大喰岳頂上(3101m)8:01〜中岳頂上9:05(3084m)〜天狗原分岐11:05〜中岳ハシゴ13:20〜飛騨乗越14:37〜肩の小屋到着14:52
◇6月8日(土)
・肩の小屋出発5:36(朝食なし)〜 殺生分岐6:24〜グリーンバンド6:51〜大曲
7:54〜ババ平8:23〜槍沢ロッジ9:13(朝食)10:09〜二の俣10:31〜一の俣10:38〜槍見河原10:47〜横尾11:23〜徳澤12:17(ソフトクリーム)〜明神13:22〜河童橋14:06
・上高地バスターミナル15:00〜あかんだな駐車場15:30〜ひらゆの湯15:52
・ほっこり温まってすっきりして一路大阪へ
天候 | 6月5日:晴れ 大阪〜横尾山荘 6月6日:午前:晴れ 横尾〜槍沢 グリーンバンド付近 午後:小屋直下辺りからガス〜穂先下山時アラレと雨 6月7日:午前:晴れ 肩の小屋〜天狗原分岐 午後:前線通過により雷、アラレ、雨 天狗原分岐〜肩の小屋 6月8日:午前:快晴 肩の小屋〜槍沢〜上高地 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
10時20分発バスで上高地へ入山(ほぼ満席状態) 乗客は、殆どが観光の方々 帰り:上高地発15時のあかんだな駐車場行バスに乗車 (満席で補助席利用)観光の方が殆ど 行きと同ルートで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・槍沢はババ平辺りからアイゼンを装着し登りだした。 ・時々雪の割れ目があるので要注意。 ・両サイドの沢よりの落石とみられる石が雪面のあちこちに転がっている。今回ヘルメットなしでしたが、持参した方が安心かと思われる。 ・下山時、肩の小屋直下の斜面でこぶし大の石が自分たちの横5m辺りを転げ落ちて行ったときはヒヤッとしました。 ・槍の穂自体には雪、氷は全くなく登頂出来ました。 ・肩の小屋〜大喰岳登りはほとんど夏道でしたが大喰岳頂上付近は一面雪でした。晴れていれば問題なく通過できますがガスが出た時は要注意です。槍沢側へ滑落の危険有と思われます。 ・大喰岳〜中岳もほとんど夏道で時々雪面通過しますが問題は無かったです。 中岳のハシゴも雪、氷なく大丈夫でした。 ・中岳からの天狗原方面への下りは夏道はなく雪の斜面でピッケル、アイゼン(前歯付)活躍してくれました。一部割れ目もあったので要注意です。 ・予定では天狗原から下るつもりでしたが、偶然、天狗原方面から登って来られたベテランお二人から状況を聞き、ハシゴにも雪が付いているとの事で横尾谷への滑落も含め危険とアドバイスいただき予定を変更して槍ヶ岳山荘へ戻ることにした。 ・あかんだな駐車場からすぐの『ひらゆの湯』は一人500円でいつも利用しますがいい温泉です。露天風呂も色々ありゆっくり体を休めれます。ただし、帰りの運転は居眠り注意ですが・・・ |
写真
感想
今回は3泊4日の槍ヶ岳登山でした。
宿泊は5日が横尾山荘、6日、7日連泊で槍ヶ岳山荘
横尾山荘は宿泊客13人、槍ヶ岳山荘は6日は関東の高校生の団体が引率の先生合わせて100名近くと一般客6名、7日は4名だけでした。
この時期の平日の山小屋は空いていてゆっくりできるなぁと感じました。
槍の穂先へも2人貸切で登れました。ピーク時は何時間待ちとか雑誌に掲載されていますので今回は静かでよかったです。
7日の午後は寒冷前線の影響で雷、アラレで中岳〜大喰岳で影響を受けて一時待機した場面もありましたが無事に小屋までたどり着きました。
梅雨の合間で晴れ間が続きほんと感謝です。
しかし、槍の肩から河童橋までは長いですねぇ〜参ったm(__)m
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