ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 308576
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ツ峠山

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
9.1km
登り
1,217m
下り
1,222m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30いこいの森駐車場〜7:50だるま石〜8:33股のぞき〜9:11愛染明王塔〜9:30八十八大師の像〜9:50愛宕尊〜10:25富士見山荘〜10:45山頂〜11:05鷹ノ巣山〜11:20テント場周辺11:35三つ峠山荘〜12:50だるま石近辺〜13:00いこいの森駐車場

------------------
平面距離  9.1km
沿面距離  10.1km
総移動時間 05:27:41

最高標高 1787m
最低標高 851m

累計標高(+) 1598m
累計標高(-) 1606m
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
途中一か所崩落個所あり。
その少し先にある落石注意の看板のところは「ああ、あれのことね」というくらいの大きさのものが木の根で支えられている。大雨や地震の後は要注意。
ごくごく最近、熊の足跡が、とのこと。
2013年06月09日 07:42撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 7:42
ごくごく最近、熊の足跡が、とのこと。
「いこいの森」から屏風岩経由で山頂に向かうコース、その取り付きにあるだるま石。
2013年06月09日 07:50撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 7:50
「いこいの森」から屏風岩経由で山頂に向かうコース、その取り付きにあるだるま石。
だるま石の説明版。
2013年06月09日 07:50撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 7:50
だるま石の説明版。
「股のぞき」からの富士山。
2013年06月09日 08:33撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 8:33
「股のぞき」からの富士山。
「股のぞき」。木の股から富士を眺める。
2013年06月09日 08:33撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 8:33
「股のぞき」。木の股から富士を眺める。
「三つ峠」の名の通りの山容です。
2013年06月09日 07:14撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 7:14
「三つ峠」の名の通りの山容です。
祝・世界遺産!
2013年06月09日 08:33撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 8:33
祝・世界遺産!
後半「馬返し」を過ぎた辺りから急になる。確かにその地点までは馬でも行けそう。でも今はこういう所を登れる馬が少なくとも家畜として身近には飼われていないんだと思うと、ある面では昔より不便になってるのかも。
2013年06月09日 08:55撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 8:55
後半「馬返し」を過ぎた辺りから急になる。確かにその地点までは馬でも行けそう。でも今はこういう所を登れる馬が少なくとも家畜として身近には飼われていないんだと思うと、ある面では昔より不便になってるのかも。
愛染明王塔。松の大木が風情を醸し出す。
2013年06月09日 09:11撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:11
愛染明王塔。松の大木が風情を醸し出す。
江戸時代後期にこの山を開いたという天台宗・空胎上人の墓。向こうに見えるのは八十八大師の像。
2013年06月09日 09:31撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:31
江戸時代後期にこの山を開いたという天台宗・空胎上人の墓。向こうに見えるのは八十八大師の像。
結構首が落ちたりしていたけど、何かしら石が乗せられていた。
2013年06月09日 09:32撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:32
結構首が落ちたりしていたけど、何かしら石が乗せられていた。
岩に梵字が刻まれている。
三ツ峠に至る登山道はここ以外にもうふたつくらいあるらしいけど、このルートが一番「信仰の山」を感じられるルート。他のルートより標高差が大きいけど人も少なく、屏風岩を登るクライマーを見られるのでオススメ。
2013年06月09日 09:35撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:35
岩に梵字が刻まれている。
三ツ峠に至る登山道はここ以外にもうふたつくらいあるらしいけど、このルートが一番「信仰の山」を感じられるルート。他のルートより標高差が大きいけど人も少なく、屏風岩を登るクライマーを見られるのでオススメ。
途中の崩落箇所あり。危険に見えますが、いたずらで傾けて撮っただけなので実際はそれほどでもないです。
2013年06月09日 09:40撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:40
途中の崩落箇所あり。危険に見えますが、いたずらで傾けて撮っただけなので実際はそれほどでもないです。
2013年06月09日 09:41撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:41
愛宕尊。
2013年06月09日 09:53撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:53
愛宕尊。
どこのなにが愛宕尊?と思ったら手前に石票が倒れてました。
2013年06月09日 11:55撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:55
どこのなにが愛宕尊?と思ったら手前に石票が倒れてました。
山頂の手前に2〜3張くらいならはれるスペースがありました。
2013年06月09日 09:56撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:56
山頂の手前に2〜3張くらいならはれるスペースがありました。
クライマーさんたちが大勢いました。
2013年06月09日 09:58撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 9:58
クライマーさんたちが大勢いました。
リードクライミングを見たのは初めて。あんなとこまで?っていう感じでした。基本的に高いとこは苦手なので、ボルダリングまでだなぁ。
2013年06月09日 10:03撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 10:03
リードクライミングを見たのは初めて。あんなとこまで?っていう感じでした。基本的に高いとこは苦手なので、ボルダリングまでだなぁ。
稜線直下の分岐を右に行くと、開運山と木無山の間にある富士見山荘に出る。閉鎖されてるかと思って中を見たら、クライミングウォールが設置されてました。
2013年06月09日 10:27撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 10:27
稜線直下の分岐を右に行くと、開運山と木無山の間にある富士見山荘に出る。閉鎖されてるかと思って中を見たら、クライミングウォールが設置されてました。
木無山、開運山、御巣鷹山の3つのピークをさして三ツ峠山というらしいですが、NHK始め、FMやらNTTのアンテナ銀座。特に御巣鷹山はほぼ九分九厘アンテナ施設で占められてるので、疲れた身体にむち打つくらいなら下山した方がいいかも。
2013年06月09日 10:36撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 10:36
木無山、開運山、御巣鷹山の3つのピークをさして三ツ峠山というらしいですが、NHK始め、FMやらNTTのアンテナ銀座。特に御巣鷹山はほぼ九分九厘アンテナ施設で占められてるので、疲れた身体にむち打つくらいなら下山した方がいいかも。
左手に富士山、中央右の辺りがテント場。
2013年06月09日 10:39撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 10:39
左手に富士山、中央右の辺りがテント場。
2013年06月09日 10:44撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 10:44
山頂には水洗トイレあり。
2013年06月09日 11:19撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:19
山頂には水洗トイレあり。
四季楽園と三つ峠山荘の間の広場(木無山山頂?)のテント場。エスパースが多いあたりが山ヤっぽい。実際ほとんど屏風岩のクライマーさんだと思われるけど、あと2張くらいは快適に過ごせそうなスペースがありました。
2013年06月09日 11:28撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:28
四季楽園と三つ峠山荘の間の広場(木無山山頂?)のテント場。エスパースが多いあたりが山ヤっぽい。実際ほとんど屏風岩のクライマーさんだと思われるけど、あと2張くらいは快適に過ごせそうなスペースがありました。
テント場にある風景指示板。
2013年06月09日 11:30撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:30
テント場にある風景指示板。
三つ峠山荘にいたイケメン犬。甲斐犬っぽくてカッコいい。近づくと首を傾げながら近寄って来た。
2013年06月09日 11:37撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:37
三つ峠山荘にいたイケメン犬。甲斐犬っぽくてカッコいい。近づくと首を傾げながら近寄って来た。
途中の朽ち果てた山荘?にあった離れのトイレ。汲取施設が脱落したのか、はたまた当時からこういう仕様だったのか。
2013年06月09日 11:55撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 11:55
途中の朽ち果てた山荘?にあった離れのトイレ。汲取施設が脱落したのか、はたまた当時からこういう仕様だったのか。
他のルートもそうかもしれないけど、今回のいこいの森からのルートは、屏風岩あたりからのトラバースを除いて登り一辺倒の素直な道でした。アップダウンが嫌いな人には向いてるかも。
2013年06月09日 12:50撮影 by  iPhone 5, Apple
6/9 12:50
他のルートもそうかもしれないけど、今回のいこいの森からのルートは、屏風岩あたりからのトラバースを除いて登り一辺倒の素直な道でした。アップダウンが嫌いな人には向いてるかも。
撮影機器:

感想

富士山を間近に臨める山ということで三ツ峠山へ。ホントは三ツ峠山頂でテン泊の予定だったけど、出発が遅れたので予定変更。河口湖オートキャンプ場でゆっくりして、翌朝に登りました。

素直にほぼ一本気な登りで、屏風岩の眺めやクライミング風景なども見れ、天気も相まってすがすがしい登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3657人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら