谷川岳馬蹄形縦走(未完!?天神平まで)
- GPS
- 22:34
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,866m
- 下り
- 2,233m
コースタイム
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 12:15
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:58
天候 | 6/8 雨後ガス 午後より晴れ間 土合橋P 7℃ 朝日岳 8℃ 6/9 快晴 蓬峠 7℃ トマの耳 21℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
下山は天神平よりロープウェイ利用して土合橋Pまで歩いて戻る ロープウェイ片道\1,200 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●土合橋P〜白毛門〜朝日岳 出だしから相変わらずの急登続き 白毛門の直下、右に迂回の指示黄ペイントが追記されてました (昨秋は無かった、そのまま直進して戻ってくる人がいたので右に折れるのが分かり難い場所だったから?) 笠ヶ岳〜朝日岳は細かいピークがいくつも続きます 時折雪渓上部を通るが問題なし ●朝日岳〜清水峠〜蓬峠 ジャンクションピークからの下り、新潟県側に軽く崩壊している場所を通る 清水峠へくだる鉄塔手前に雪渓あり、斜度も緩くアイゼンは未使用 七ッ小屋山手前の登りにも雪渓あり、こちらは軽アイゼンを着用しました 最初雪渓を迂回しようと試みましたが、笹藪に突っ込むのでおススメではありません 七ッ小屋山から蓬峠まではとても気持ち良い笹原の道 ●蓬峠〜茂倉岳〜一ノ倉岳 200mほど武能岳へ登りコルへと200mほど下る、そして茂倉岳へ400mほど登る この区間は体力的に一番キツい場所でした 茂倉岳から一ノ倉岳への稜線にも雪渓あるがこちらはアイゼン未着 ●一ノ倉岳〜谷川岳〜天神平 一ノ倉岳〜谷川岳は細かい岩場のアップダウンあり 肩の小屋から天神平へのくだり雪渓が残っている 斜度が途中で急になり、さらに上り下りと人が常時通過するで転倒には注意 こちらは軽アイゼン有りの方が安心できます ※ 茂倉岳〜熊穴沢避難小屋までの岩場、所々靴との擦れでツルツルになっていました 雨の後はより滑りやすくなると考えられます (ちなみに二度ほど転んで尾てい骨を強打し、翌日病院へと行ったのはここだけの話です(^_^;)) ※ 松ノ木沢ノ頭〜熊穴沢避難小屋まで日を遮るのもが無く、 晴天の日は熱射病・水の消費量には気をつけないといけないですね ちなみに今回は3ℓ+スポーツドリンク1ℓ、蓬ヒュッテで2ℓ補充し余りが500mℓでした 【水場】 土合橋P→山側の中央辺り 清水峠→群馬県側に少し下った場所 蓬峠→新潟県に10分ほど降りた場所(群馬県側は沢の水?らしく管理人さまには新潟側を推奨された) 蓬ヒュッテ→ペットボトルで販売 肩の小屋→未調査 【蓬ヒュッテ】 記帳のみ行い幕営料はタダ、降雨後は土の上での設置は避けた方が無難 草地の上で設置(大型テント3張、小型テント3張りでもまだ余裕ありそう) 水・ジュース(共に\400)・ビール(\600)販売 トイレは小屋内にあるが大のみ??使用料\100 |
写真
感想
以前から切望していた谷川岳馬蹄形縦走にトライしてみました。
当初は日帰りで!と狙ってましたが、さすがに今のレベルでは無理なので…
がヤマレコで情報を仕入れると…蓬峠でテン泊が出来る事を知り、最悪でも清水峠でテントも可能。
まずは1泊2日で様子をみよう!
遂に計画実行です。
しかし良く考えたら最近日帰りばっかりでテン泊は久々。
以前の経験もサッパリ忘れる始末、大丈夫ですかね?
いったいどうなってしまうのかーー!?状態のまま当日を迎えるのでした。
6/8
上はガスってるな〜と支度をしていると急に雨が。
そのうち雷の音も聞こえてきた?
仕方なく雨具を取り出して着込み出発するのでした。
馬蹄形のスタートです。。。
橋を渡りいきなり現れる急な登り。
白毛門までは身をもって知っているので、ゆっくりめで登ります。
そして久々のテン泊重量。
どの程度の脚の進め方だっけ?まずはペースを掴みます。
雨は徐々に小降りになってきましたが、雨具は外せない。
が、樹林帯で急登、はぁ〜蒸し暑い…汗がダラダラ滴る。
さらに登り(雨、止んだかな?)
たまらず上だけを脱ぎました。
けど、松ノ木沢ノ頭到達、樹林帯も抜けると谷川岳の方面からの風を受け、
これが思ったより寒い(10℃を下回っていた)、再度上を着る事に。
白毛門到達、ガスは取れる様子なし。
がーん、昨年と同じガスの中。
今回こそ一ノ倉沢と谷川岳を見れると思ったのに…
次に笠ヶ岳着、やっぱりガスの中、休憩を取るのみで先に進みます。
笠ヶ岳からは地図に書いてある通り細かいアップダウンの連続。
何も見えない中でもシャクナゲやらシラネアオイやら咲いてるので目を楽しませてくれましたけど。
幾度もの小ピークを超え、いつ朝日岳に着くのだろう?とウンザリしていると、
先行して朝日岳から降りてきた二人組の方から
『もう10分〜15分だよ』
有り難いお言葉、そしてそれまでより長めの登りをこなせば朝日岳。
そろそろ昼食か?
ただ、頂上では寒いので風を凌げる場所を探してそのまま先へ下った場所で一休みすることにしました。
と、ここで友人が何やら物体をザックから取り出す。
おおっ、それはもしやジェットボイルか!?
昨夏北海道を縦走した時に採取した水を何度も煮沸してた経験があるだけに、
(それをもっと効率化出来ないのかな?)
(水を沸かすだけならジェットボイルで十分なのでは?)
とずっと考えており、その効果を体験出来る良い機会じゃないですか。
カップラーメンに必要な水を入れ沸かし始める…
湧いた、1分30秒!
これは早いなぁ〜
カップラーメンとかフリーズドライを食する事が多いし、こりゃ買いだ!
(ちなみにこちらのバーナーでも同じように計ってみたけど、3分少々でした。)
休息も終わり、片してふと後ろを振り返ると、いつの間にかガスが取れかかってる。
周りの山まではわからないけど、雲の合間から遠くの山が見える。
そして縦走路の姿も登ってきた朝日岳も見える!
『おわっ!』
思わず声に出してしまい、友人もその声に反応してました。
(熊が居たのでは!とか(^_^;))
その先のピークへと向かう辺りで谷川岳方面に斜面を移します。
こちらも稜線の上はガスだけど馬蹄形の全体像が見えてきました。
テンション上がりますねぇ〜♪
そしてジャンクションピーク着
憧れの場所です、いや憧れはこの先の巻機山への稜線か。
いつかはこの先へと続く道を歩いてみるんだ…と、この場所に想い込めて先を見通しますが残念ながらガス。
わずかにしか稜線が見えません。
しかし、巻機山への標識が示す数m先ですでに藪なのには面喰いましたが(^_^;)
さて行き先は清水峠、眼下に鉄塔と小屋が見えるルートを一気に下ります。
清水峠に到着、時計を見ると3時手前。
予定よりも1時間近くオーバーしており、最悪ここでテントかな?と相談です。
が、友人も蓬ヒュッテまで行く元気もあり先に進むのに支障はなさそう。
全行程の半分辺りである清水峠で泊るのもアリなのですが、蓬ヒュッテでビールが飲みたい、
そして何より明日の行程の負担(茂倉岳への登り)を減らしたかったので先へ進みます。
清水峠からの登りこなし、七ッ小屋山の手前斜面まで到達すると雪渓が出現。
登れるか?が滑りそう。
周りを見ると右手の下の方に回避したトレースがあったので、笹伝いに降りて行くが、笹も滑るし笹藪も少し濃そう。
ここで諦め軽アイゼンに履き替えました
久々履くなぁ〜軽アイゼン。
上手く履けない!これ、壊れてる?
一瞬焦りましたが、ラチェットを入れる向きが反対でした(^_^;)
前爪と後爪が無い感覚に戸惑い、滑るのでは?と若干不安にもなりましたが、
何とか通過です。
ほんの数十mですが、あるとないとでは大違い。
七ッ小屋山に到達すると徐々に目の前のガスが取れてました。
白毛門と笠ヶ岳か?
ようやく見れる事が出来た山並みに感動、朝日岳はまだガスの中。
そして歩みを進めるその先に目を向けると、稜線の笹原が太陽に照らされて輝いてました。
(たまらん光景だ)
下りてきて七ッ小屋山も振り返るとこれまた美しい、
そして上越のマッターホルンも度々チラ見で至福の時です。
疲れなど忘れて堪能してました
予定到達時刻をだいぶ過ぎて蓬ヒュッテに到着
高校生の登山部がテン泊をしているようで食事を作ったりでとても賑やか。
こちらと昨年以来のテン泊であり、テントの張る段取りを頭が忘れておりました(^_^;)
(これで良かったかな?と思ってたらサイドにペグを張るのを忘れてた始末)
日が暮れたタイミングで眠気が襲ったので早々に寝ることに。
次の日の天気が良いことを期待して…
6/9
夜明け前にテントから出てみる、まだ暗闇の中でもうっすらと回りの稜線が見えます。
こりゃ今日は天気良さそう!?
蓬ヒュッテからは谷川岳のオキノ耳が見える、がそこまでの稜線に上がるのが最大の難所であります。
武能岳へ登りと茂倉岳への登り返し。
新潟県側から吹き上がってくる風が良い感じで身体をクールダウンしてくれる。
まずは武能岳、順調に到達。
巻機山は苗場山、そして仙ノ倉なども見えてきました。
笹平へと一気に下り、下りきると茂倉岳がより一層大きく見えます。
(これを登るのか〜)
ただ、この辺りからハクサンイチゲとか咲いて場所に。
先を出来るだけ見ないように…と足元を見れば花畑、気が紛れます。
なんとか茂倉岳へ登頂、ここからの眺望は素晴らしい。
遠く目をこらすと富士山まで見える。
南アもかろうじて?
そして苗場山の奥に雪の稜線が見えます、北アかな?
平標山へと続く山々も美しい。
(オキノ耳でも同じような景色を見れましたが、茂倉岳の方が人も少なく落ち着いて堪能できます)
いつまで見てても飽きる事を知りません。
しばし休憩して次の一ノ倉岳へ。
下から除いた時に『雪渓の上がヤセ尾根だったら危険だよね?』
と話してましたが、それほど危険はなくアイゼンも必要無し。
ただ端を歩くと滑落が危険なので真ん中を歩くようにします
一ノ倉岳の小じんまりした避難小屋の中を除く(これも秘かな楽しみでした)
小さいなぁ〜でも小奇麗、ホントにお化けなんか出るのだろうか??
そしてその先が最後のイベント、一ノ倉沢です。
(ノゾキってどんなのだろ?)
一ノ倉岳から急坂を下りながらその眼下だったり左手に一ノ倉沢が見えてます。
こわーー!!
ノゾキなどから見なくても、充分過ぎる高度感にこれだけでビビります。
このまま転げ落ちそうな妄想に囚われ、若干足がすくむ…。
そしてコルの辺りから沢を望む、いやぁ凄い高さ。
カメラのファインダーから除いてもその高さにクラクラしてバランス崩しそうになるので、
しっかり重心を落として写真を撮ってました(^_^;)
こんなトコでクライミングをするなんて何かネジが外れてるよーーなんて言い合ってたら、
左手の下に居ましたよ、実際にやっている人が!
除くだけでビビってる自分からしたら感嘆というか言葉も出ない世界でした。
さて、最後のピーク、オキ&トマノ耳。
岩場混じりの登りで四肢をフルに使い最後・最後の登りと奮い立たせます。
そして着いたーーオキノ耳、人も非常に多いですよ〜
急に賑やかになり、今までの雰囲気もガラリと変わりましたが、
白毛門からずっと続く稜線を眺めながら達成感に浸るのでした。
人が多いの玉にキズ、けどこれだけ晴天なら皆登りに来るか〜
気温も20℃を超え日差しも強い、絶好の谷川岳日和でしたね♪
肩の小屋も沢山の人で賑わってました。
ここまで来てしまえば後は下って温泉に入ることしか頭になし。
西黒尾根はスルーし、天神平へと向かうのでした(田尻尾根に下る案も却下)
ただ、熊沢穴避難小屋まで岩場がこんなにキツかったっけ?
日帰りの時は意識するほどで無かったのに…
それほどまでに縦走してた疲労が蓄積されてたのでしょうね。
今回、念願の馬蹄形をようやく歩く事が叶いました。
二日に分けても背負う重量がある分、ハードさは変わらないのかな?
白毛門から谷川岳を望むという目的が今回もガスってしまいそれだけが心残りですね。
でも二日目で稜線からの景観をたくさん目に焼き付ける事が出来たので、
心残りはあれど心境的ダメージも少なく済んでおります。
美しい稜線歩きと岩場や沢山のお花畑・笹原や上越の山並。
想像していたよりずっと素晴らしいルートで、また足を運びたいほどでありますね〜!
そしていずれは日帰り踏破のチャレンジをしてみたいと想いは広がるばかりであります。
コメント
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仙ノ倉山からukkysuzさんのオキトマ到着を
お待ちしておりましたHorumonでございます(;^ω^)
念願の馬蹄形、お疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ
ukkysuzさんが念願のコースを歩かれる、とのことで
pentarouはすぐに馬蹄形と分かっていましたね、
当方は平ヶ岳に行ったのかと思っていましたが(゚∀゚)アヒャ
初日は残念でしたが、2日目の核心部は快晴で良かったです( ´∀`)bグッ!
当方もちょっと先の方で堪能していました。
馬蹄形、きつそうですが良いコースのようですね。
かなりそそられましたφ(`д´)メモメモ...
行くならpentarouが避難小屋を嫌がるのでテン泊になりそうですが<丶´Д`>ゲッソリ
また後ほど、追記を拝見にお邪魔します|彡サッ
こんばんは、Horumonさん早速のコメントありがとうございます。
感想はいつ書くか不明でして余り期待しないでくださいませ
pentarouさんのカンは鋭いですな、ヒントなど出していないのに分かるなんて
あ、でもHorumonさん予想の平ヶ岳も憧れで、今年に間違いなく行きますよ♪
谷川岳の主脈その先も歩きたいなぁ〜と妄想してましたが、
まさかその先の仙ノ倉山にお二方がいたとはビックリですな
仙ノ倉山も良く見えました
そのまま谷川岳とか思い切って縦走をして頂ければ、お待ちしていたのに!!
って無責任発言満載です
馬蹄形、避難小屋よりはテン泊で是非
白毛門からでも西黒尾根からでも初っ端はハードです。
けど、その先を乗り越えればどちらの周回でも贅沢な稜線ルートが待ってます
行程の半分である清水峠でテン泊でも最悪okでありますしね
わ〜〜すごい!ぐるっと回られたのですね!
一日目は最初だけあいにくのお天気のようですが
二日目は素晴らしい景色で
堪能されたことでしょう〜〜〜
この時期の残雪の白と新緑と山肌の茶色のトリコカラーがいいですね!!
私も梅雨が明けたらあのあたりを歩いてみようと思っているので
また参考にさせてくださいませ
もちろん馬蹄などではなく、一部分ですが
お疲れ様でした〜
コメントありがとうございます。
ぐるっと回ってきました !…と言いたいところですが、
最後の〆を回してないので未完成であります。
お尻が痛かったから仕方ナイですよね(と言い訳をしてみますが(^_^;))
初日のメインイベントである白毛門から谷川岳が見れなかったのが残念です。
けど、それを取り返すかのような二日目の晴天
至福の時でした
仰る通り、この時期の色の組み合わせは堪らんですな〜
余り撮ってないですが花もたくさん咲いており、目を楽しませてくれましたです、ハイ
nyagiさん的に写真の腕の見せどころでですね
梅雨が終わったら行かれますか
馬蹄形でなくどれか一部分でも見事な景色を堪能できる場所ですし、良いですね♪
熱中症には気をつけてくださいませ。
その時は楽しみにしてます
だって、〆シメちゃったら
馬蹄形じゃなくなるぢゃん?
この形でいいんじゃ?
こんばんは、ukkyさん。
素晴らしいコースですね。
特に2日目は怒涛の稜線美を堪能されたようで羨ましい
私もこのコースは一昨年から狙っているのですが
タイミングや力量の問題で中々実行に移せないでいます。
今までは何となく行ってみたいコースという程度の認識でしたが
先日谷川連峰の端も端の平標山と仙ノ倉山に行ってみたところ
「ああ、今まで谷川連峰の素晴らしさをちっともわかってなかった」
アルプスにも引けを取らない稜線の美しさに参りました
今回のukkyさんのレコでますます行きたくなりましたが
中々連休が取れないので残念です。私が日帰りなんて絶対無理ですし。
とりあえず土合から土樽の縦走で偵察山行くらいはしたいものです。
西黒尾根に近づくとロクなことにならないのでもちろんロープウェイ利用で
↑nyagiさんに賛成でーす
馬蹄ってU字型でしたね。
西黒尾根で〆てるのが多かったので勝手にそう思ってました(^_^;)
おはようございます
>>怒涛の稜線美を堪能されたようで羨ましい
美味しい水で炊い良いお米はやはり最高ですね
何杯でもおかわり出来ちゃいました 。
朝からの快晴もあり、茂倉岳へはキツイ登りでしたが最高のテンションです
>>アルプスにも引けを取らない稜線の美しさに参りました
同感です
茂倉岳〜一ノ倉岳から見えた険しい稜線なんか
まんまアルプスですよね〜
もし次の日も休みならそのまま平標山まで歩き通したかった
>>土合から土樽の縦走
おっ!美味しいところつまみ食い
天神平からですか?
そう言わずに、肉盛り(!?)の西黒尾根と合わせてmuscatさんのレコを期待してます
おおっと!遂に馬蹄形縦走ですかっ!
久々のテン泊は大変だったのでは?
それに何度か尻もちをついたようで大丈夫ですか??
本当にお疲れ様でした〜
一日目は少し残念な天気でしたが、
二日目は天候に恵まれて良かったですね〜
笹原の稜線が素晴らしい!
朝日に照らされた笹原がとても綺麗です。
その稜線を歩いていけるなんて…幸せですね
でもアップダウンに揺さぶられるのは
かなりキツそうです(;^ω^)
茂倉岳へ400mの登り返しですか…。
買い物コラボの時に気にしていた
ジェットボイルでしたが、もう購入ですね
目の前で使っている人がいると
物欲を刺激されて…(;^ω^)
( ゚д゚)ハッ!それじゃukkyさんとコラボしたら
私も欲しくなってしまうじゃないですか!
あれ?馬蹄形上越国境稜線縦走…|彡サッ
確か分割でやるんでしたよね|д゚)チラッ
こんばんは、usaさん。
コメントありがとうございます。
テント久々でしたね〜でも15kg程度に抑えたので身体的の負担的には楽でしたよ。
(さすがに25kgとかにしたら軽く死ねます(^_^;))
尻もちですが、病院でレントゲン撮ってもらった結果、
尾てい骨にヒビは見受けられず…痛み止めの薬を処方されて終了でした
馬蹄形、本当におススメですよ〜
笹原美しいし、激しく浸食された山も。
新潟と群馬側での山の作りが違うのがマジマジと分かります。
>>アップダウン
記入してないですが、
茂倉岳でヤラれるとその先の一ノ倉岳〜オキノ耳間の稜線がより堪えます。
ちょっとした岩場が何気にハードですよ(ΦωΦ)フフフ…
ジェットボイルは久々即買い決意したアイテムです。
どのサイズを購入するか悩みどころですが、
次のコラボまでには間違いなく手に入れてるアイテムですね!
これみよがしに沢山のお湯を沸かしちゃおうかな?
>>馬蹄形上越国境稜線縦走
ハテ!?
そんなこと言ってましたかね?
今年の目標を優先してるので、余りけしかけんでくだせぇ〜
白毛門での二人組でいらっしゃいましたか?
コメントありがとうございました。
翌日青空を見上げあの二人組は最高の馬蹄形を堪能されているんだろうなって羨ましく思っていたんですよ
本当に素晴らしい天気に恵まれて良かったですね
私もいつか巻機に延びる稜線を歩きたいなって思っています。夢膨らみますよね
これからもお互い素敵な山行いっぱいできるといいですね
コメントありがとうございます、mitukiさん。
そうです、白毛門での二人組でした
ちなみに涎は垂れてなかったと思いますよ〜(^_^;)
自分にとっても雪が無くなる時期を待っての満を持しての挑戦だったので、
多少の雨でも引き返すつもりはなかったですね〜
なのでmitukiさんの勇気ある撤退は見習うべき行動でありましたが…
翌日は良く晴れ渡り青空で
遠くの山まで見えてとても感激
お陰さまで最高の馬蹄形を堪能出来ました!
巻機山への縦走も憧れますよね〜
技術・経験が伴うまで我慢ですが、いつかは必ず!
>>これからもお互い素敵な山行いっぱいできるといいですね
ありがとうございます
mitukiさんも結構スゴイ山行をされてるようで!
ご活躍を期待してます♪
ukkyさん、おはようございます
かなり、じっくり、とことんと…拝見してイメトレしていたので、
コメントが遅くなってしまいました
ついにこの時がきた!という感じですね
詳細を有難うございます(^^)
どうも今の私だと最初の白毛門の急登、蓬峠〜茂倉岳〜一ノ倉岳がきつそうです(^^;)
ukkyさんがキツイと感じたところは、私だとテント装備では厳しいことになりそう
ということで蓬ヒュッテ一泊になりそうです
それにしてもガスの多い谷川岳、しかも梅雨の時期にこんなにスッキリとした空
遠望もきいて、とても気持ちの良い稜線歩きが出来たようですね!
羨ましいです
行くことが決まったら、またいろいろ教えてくださいネ(^^)
ただいまです、pippiさん。
コメントありがとうございます
適当に文章を詰め込んだだけのレコなのに、
じっくりとことん、イメトレまでして頂いたなんて…
でもpippiさんの山行に少しでも役に立てれば幸いです♪
蓬ヒュッテで1泊ですか?
キツイと感じましたが、ヘバッての「もう無理!駄目 」で無いので、
今回のように亀ペースなら大丈夫でないか?と思いますよ
管理人さまと少ししかお話出来なかったのですが、
ちらっと中を除いた時には夕食タイムで、カレーだった様子です。
上下2段のベットになってました。
何人ほど泊まれるのでしょ? 、ちょっと分かりませぬ。
梅雨の合間なんですよね〜!?
こんなに遠方まで、そして富士山がクッキリ見えたのはビックリです
笹原の丘も良いですけど、蓬峠から茂倉岳へと登り切った時に現れる
ダイナミックな展望には感動します。
谷川岳もすぐそこなので、『ここまで来たんだ〜!』と
>行くことが決まったら
pippiさんの訪問時を楽しみに待っております
その時は何でも聞いてくださいませ
清水峠で単独テントですれ違った者です。私は反対に朝日岳から谷川岳を日曜日に眺めながら歩きました。楽しい山でした!。関西から出張のついでに、登りに行きました!。関西方面へお越しの際は、何なりとお尋ねください。
こんにちは、mizopiさん。
コメントありがとうございます。
清水峠でお会いした方ですね!
関西から出張ついでに登るとはタフですね
ウチらと反対側のルートでの馬蹄形でしたか!
そうではないかと思いましたが…、
翌日の朝日岳方面から谷川岳への眺めはさぞかし素晴らしかったのだろうと想像します。
本当に最高の天気でしたね!
関西の山々へお邪魔するときは是非ご教示願います。
ukkysuzさん、こんばんは。
馬蹄形ですね!! 楽しいっすよね〜。
馬蹄形やると、すごく達成かありますよね!!
ほんと、おめでとうございます。
天気もよくって、何よりでしたね。
馬蹄形、いま、またやりたくて仕方がないですよ。
今の時期、いいですよね〜。花もきれいだし。
しかし、雷の中は恐ろしかったことでしょう。
私は奥多摩で、目の前(数十メートル先)に雷が落ちる経験をして以来、恐怖でしかないのです。
絶対避けたい。
そういえば、清水峠から七ッ小屋山への小さな雪渓は、私も昨年ビビりながら通過しました。
とはいえ、すっかり夏山の様相ですね。
いいとこですね、やっぱり谷川。
次は、日帰り??
返信遅くなりまして申し訳ございません
>>ほんと、おめでとうございます。
ありがとうございます。
馬蹄形、本当はGWの時期にでもチャレンジしてみようかと考えてました。
が、今思うと無謀過ぎです
雪景色の馬蹄形を見たい!と場当たり的に計画を立ててしまうのはイカンですな。
seizanryoさんのようなスキルと経験が無いと、簡単に滑落→アウトのコンボになりそうです
馬蹄形、本当に素晴らしいですね。
あの尾根を歩いたんだ〜と一望して達成感に浸れるのも◎ですよね
花もここまで咲いてるとは期待してなかったので嬉しかった…
七ッ小屋山への雪渓は頭の片隅にありましたけど、
もうアイゼン無しに歩けると希望的観測をしとりました
雷、怖いですね〜
でも白毛門の樹林帯を歩いているうちに納まったようで!?
あの稜線上で雷なんて恐ろしくて、無謀な自分でもそん時はさすがに撤退していたかと
seizanryoさんもまたそろそろ?
日帰りは〜テン泊分の体重を減らすまで無理なような気がします>自分(^_^;)
でも、いつか必ずチャレンジしてみたいですねぇ
ukkysuzさん、こんばんわ
そしてお久しぶりです。
やっとこさ、帰国しました
いつの間にかに谷川馬蹄にチャレンジしていたのですね。
初日の天気は残念でしたが、二日目はイイ天気で良かったですね。
次こそは、白毛門からの素晴らしい谷川に出会えることをお祈りします。
白毛門からの巻機山!!
私も歩いてみたい憧れのルートです。
いつか歩いてみたいのですが、ジャンクションピークから先は藪でしたか???
昔見たときは薄い足跡があったように見えたんですけどね。
やっぱり残雪期に行かねばならないようですね。。。
重装備での登山、お疲れ様でした
こんばんは、aottyさん。
ようやくご帰国ですか !
長期出張お疲れ様でした
谷川馬蹄形、aottyさんも二年連続して日帰りでいかれてましたよね…
凄いなぁ〜!との憧れと、ようやくその同じルートを歩けたな!と
遥か遠くに見えるaottyさんの背中を想像しながら縦走してきました
次は白毛門から望む赤に染まった谷川岳ですよね? そして巻機山へと続く稜線。
ジャンクションピークの先はうすーく跡がついてましたが、
あれは自分にとって籔も同然です(^_^;)
いくなら残雪期ですね
あぁ…憧れますな
aottyさんの復活はいつ?
帰国してすぐに山登りとかはつらいかもしれませんが、
夏はすぐそこ!復活山行を楽しみにしてます
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