白馬山・太田岳・大鳴海山（道の駅しらまの里より周回）

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 15.1km
• 登り: 889m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:25

6:42 道の駅しらまの里
7:22 白馬の滝
8:00 8:04 白馬山登山口
8:37 8:48 白馬山
9:40 9:53 太田岳
10:52 11:02 大鳴海山
11:43 産王神社
12:07 道の駅しらまの里

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅しらまの里　駐車場

コース状況／危険箇所等

●道の駅しらまの里〜白馬山
国道424号を東へ進み、右側へ下る林道分岐が見えたら入る。
後は道なりに進んで登っていく。
だいぶ登ると左側に白馬の滝が見え、さらに進むと左側に白馬山の登山口がある。
ココはスルーしてさらに進んで先の林道分岐へ出る。
分岐を左に折れて進んで行くと右側に展望が良いところがある。
さらに進むと左側に登山口の石碑があり、ココから白馬山へ向けて登って行く。
山頂まで道標は無く、テープを頼りに登って行く。
右から来たルートと合流する明瞭な稜線を左へ進むと間もなく山頂に着く。

●白馬山〜大鳴海山
白馬山の山頂は明るいが狭く展望は無い。
山頂から北へ向けて稜線を進んでいく。
10分ほど歩くと左側へトラバース道へ入って進む。
道は一人しか歩けないほど狭いが足下はシッカリしている。
先で稜線ルートと交わるが直進する。
太田岳までは稜線を伝って歩いていく。
太田岳の山頂は暗がりで狭く展望は無い。
山頂からは来た道から見て右の広めの道へ行かずに直進して下る。
大鳴海山までの中間辺りに鉄塔がある。
鉄塔先のピークは右へトラバースする踏み跡がある（自身はピークを踏んで右へ折れた）。
後は稜線を忠実に辿ると大鳴海山へ辿り着く。

●大鳴海山〜道の駅しらまの里
大鳴海山の山頂は明るく、白馬山よりは広いが展望は無い。
下山ルートは一旦来たルートを戻っていく。
鞍部らしきところの右側に下って行くルートがあり入っていく。
途中、倒木があるがテープを追って下る。
忠実にテープに沿って下ると徒渉した後に民家裏へ出る。
産王神社より舗装路となり、旧道まで出たら左へ進む。
先で国道424号へ合流し左へ進むと道の駅しらまの里へと戻る。

その他周辺情報

●下山後の温泉　かなや明恵峡温泉　入浴料￥700-

写真

4/18 6:42

道の駅しらまの里にあったマップ

4/18 6:49

国道を逸れて右の林道へ入る。

4/18 7:22

上から見た白馬の滝

4/18 7:39

白馬山の登山口
ココはパスします

4/18 7:59

林道からの展望

4/18 8:01

白馬山の登山口
ココから登ります

4/18 8:07

登って間もなく風力発電所が見える
山歩き中で一番の展望

4/18 8:45

白馬山の山頂

4/18 8:53

白馬山〜太田岳へのルート
白馬山北側のルート

4/18 9:04

白馬山〜太田岳へのルート
西へ折れていくトラバース（狭い）

4/18 9:10

白馬山〜太田岳へのルート
稜線ルートと交わった後、さらに直進する

4/18 9:19

白馬山〜太田岳へのルートその1

4/18 9:27

白馬山〜太田岳へのルートその2

4/18 9:31

白馬山〜太田岳へのルートその3

4/18 9:40

太田岳の山頂

4/18 9:57

太田岳〜大鳴海山へのルート
倒木

4/18 10:00

太田岳〜大鳴海山へのルートその1

4/18 10:11

太田岳〜大鳴海山へのルート
鉄塔下

4/18 10:40

太田岳〜大鳴海山へのルートその2

4/18 10:52

大鳴海山の山頂

4/18 11:05

大鳴海山〜太田岳へのルート
戻りしな右側に下山路（分岐標は無い）

4/18 11:12

下山路の倒木

4/18 11:32

下山路

4/18 11:38

下山路の徒渉箇所

4/18 11:43

産王神社

4/18 11:54

林道から旧道へ合流
旧道脇に待避スペース有り

4/18 12:07

道の駅しらまの里に戻って来た

4/18 12:23

道の駅しらまの里で買った鯖寿司

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

m_89

ルート全体を通して起伏は少なく、ほぼ明瞭だが倒木が多い。
展望が無かったが、周回し終えると達成感がある。
支稜線が多いので要注意、ルート上に道標は無い。
ルートにテープが無くなった場合は戻る。
常にマップを確認し、前方に支稜線がある場合は、進む方向が間違っていないか確認して進む。
自身はコンパス、Googleマップ アプリを参照した。
下山路に使用したルートは荒れている印象を受けた。