記録ID: 309235
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無雪期ピークハント/縦走
東海
天狗山
2013年06月09日(日) [日帰り]
岐阜県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:26
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,149m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:26
距離 8.2km
登り 1,149m
下り 1,153m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
天狗山を道の駅坂内から登る。藪と暑さが問題になると思ったが、自分の未熟さに気づく山行になった、道の駅の建物の西側、駐車場の間の舗装路を少し進んで天狗山に取り付く、登山口は無いので適当に自分は石碑のところからはいった。最初のピーク798mを目指して登る、植林帯が多いので楽に歩ける、ピークから顕著な尾根を行く、藪はまばらで稜線の西側には踏み跡も続いていた。このまま頂上までと期待したが、手前100mぐらいで笹竹の猛烈な藪になり足がつりながら、頂上に着いた。展望はまったくなく、木の上のほうにプレートがあった。下りの藪は少し方向を変えたので楽に通過でき調子よく下っていった。後で思えば慎重さに欠けていた。踏み後をたどり、そして踏み後が無くなっても尾根通しに進めば良いと軽く考えていた。そして往きのルートと違うと気づいたがこの時点で登り返せば良かったが、下り気味に山腹をトラバースして往きのルートに復帰しようとした。途中で帽子を谷に落とした。傾斜はあまり無いので拾いに行ったが滑って頭頂部と腕に裂傷を負った、幸い傷は深くないし足は大丈夫だった。ただ眼鏡がふっとんで探しまくったが見つからなかった。予備の眼鏡をもっていたので良かった。往きのルートにはなかなか戻れず焦る、杉の植林帯に入り、この尾根をこのまま下降しようと決めた。傷を負った体で未知のルートを下降するのはリスクがあったが危険な箇所はなく、なんとか駐車場にたどりついた。遭難一歩手前という感じで反省した。もっと体力をつけることと、慎重に行動することが重要だと思った。
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