ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 310200
全員に公開
ハイキング
近畿

朝熊ヶ岳「南アルプスへ向けて その1」

2013年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
5.5km
登り
509m
下り
525m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0730であいの広場−0835朝熊峠0845−0900山頂0920−1015であいの広場

所要時間:2時間50分
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、であいの広場の駐車場を利用。25台前後駐車出来るみたいです。今日は路上にも駐車しているクルマもありました。
コース状況/
危険箇所等
道の状況:危険箇所は特になかった。

登山ポスト:なし。

下山後の温泉:入りませんでした。観光は今回は伊勢安土桃山文化村へいきました。
であいの広場からスタート。
2013年06月14日 19:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 19:21
であいの広場からスタート。
こちらが登山口
2013年06月15日 19:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:58
こちらが登山口
さぁ、出発!
2013年06月15日 19:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:58
さぁ、出発!
三町の石碑
2013年06月15日 19:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:58
三町の石碑
こういうところを登ります
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
こういうところを登ります
ケーブルカーの説明板
2013年06月14日 19:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 19:55
ケーブルカーの説明板
ケーブルカーの跡 今でも石垣や鉄柱が残ってます
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
ケーブルカーの跡 今でも石垣や鉄柱が残ってます
保護されてる植物
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
保護されてる植物
石仏
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
石仏
十七町付近のフラットな山道
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
十七町付近のフラットな山道
十七町の石碑
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
十七町の石碑
右へ向かって登ります
2013年06月15日 19:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 19:59
右へ向かって登ります
立派そうな石仏を前に「なーむ」無心になれる一瞬
2013年06月15日 20:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 20:00
立派そうな石仏を前に「なーむ」無心になれる一瞬
やっと朝熊峠
2013年06月14日 20:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
6/14 20:41
やっと朝熊峠
朝熊峠からの眺め
2013年06月14日 20:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
6/14 20:42
朝熊峠からの眺め
この辺に旅館があったそうな
2013年06月14日 20:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 20:44
この辺に旅館があったそうな
旅館の名残か 何の柱なんだろう
2013年06月15日 20:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/15 20:01
旅館の名残か 何の柱なんだろう
ここから車道に
2013年06月14日 20:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 20:51
ここから車道に
山頂まであと少し
2013年06月14日 20:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 20:58
山頂まであと少し
やっと着いた山頂に!
2013年06月14日 21:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 21:04
やっと着いた山頂に!
普通に記念撮影 実際の顔はドヤ顔してます
2013年06月15日 20:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
6/15 20:01
普通に記念撮影 実際の顔はドヤ顔してます
山頂の石碑
2013年06月15日 20:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
6/15 20:01
山頂の石碑
山頂の神社の建物
2013年06月14日 21:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 21:08
山頂の神社の建物
山頂からの眺め その1
2013年06月14日 21:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 21:12
山頂からの眺め その1
山頂からの眺め その2
2013年06月14日 21:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 21:12
山頂からの眺め その2
伊勢安土桃山文化村からの朝熊ヶ岳 この頃から雲行きが怪しい
2013年06月14日 22:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6/14 22:51
伊勢安土桃山文化村からの朝熊ヶ岳 この頃から雲行きが怪しい
撮影機器:

感想

「南アルプスへ向けて その1」

 僕は以前、東浦奈良男さんの一万日登山を密着した「信念」を読んで、奈良男さんがよく登ったという朝熊ヶ岳に登ろうと思い立った。従って、この稿の副題を「東浦奈良男さんを偲ぶ山旅」としようと思ったが、今回の登山の内容からして、「ちょっと違うな」と感じて、結局は「南アルプスへ向けて」という味気ない副題となってしまった。

 自宅から約2時間かけて7時ぐらいに駐車場のあるであいの広場に到着。準備を整えた上で、7時30分に出発。この山に登るのは三度目になるが、過去二度は記憶がなくて、今回はゆっくりでも、ちゃんと記憶に残る山旅をしようと思った。

 ここのところ、体重が増えて、減らないまま現在に至ってるので、朝熊峠までの登り坂はきつかった。滝のように汗が出て、首に巻いていたスポーツタオルはびしょ濡れになった。それでも、「〇〇町」と刻印された石柱とたくさんの石仏をたどっていくうちに8時35分に朝熊峠に付いた。ここは元は旅館が建っていたそうで、その痕跡がいくらかが残されていた。あぁ、ここにも賑やかだった時代があったのだなぁ〜と思った。

 その後は舗装された道を登って、9時に山頂に立った。

三度目の登頂になるが、はっきりと登頂出来たと感じたのは初めてのような気がする。

記念撮影をした後、一気に下山して、10時15分にであいの広場に着いた。GPSロガーを見た結果、登山時間は2時間50分、距離は5.6kmだった。

その後、伊勢安土桃山文化村へいって、途中、雨が降って来たので、豪雨の中を高速道を冷や冷やしながら帰った。

あと、一回、南アルプスへ向けて、もう一座登らなくては!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:857人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら