金時山 仙石バス停 - 金時山 - 金時神社
- GPS
- 03:00
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 564m
- 下り
- 530m
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の夜からずっと雨だったので、コースのコンディションはイマイチ。。 |
写真
感想
この週末は恒例の箱根12時間耐久レース合宿。
土日の天気予報がさっぱり定まらずで両日雨の可能性の中
土曜日午後箱根入りして早速の宴開始。
湯本に着いたときは日が出て暑かったのに、案の定芦ノ湖畔は霧の中。
それでも雨にはならずに少しずつ見通しも良くなって日が差すことも。
会場宅戸外の芦ノ湖ビューのテラスでアミューズ皮切りに手作り釜で次々焼き上がるピザやバーベキューに舌鼓。
食べっぱなし飲みつぱなしの宴は日が落ちる前に屋内に会場を移して深夜まで。。
さて、明日は山行けるのかな。。
日曜の予報は当初雨だったのがその頃には雷マークまでつく始末。。
そんな中夜降りだした雨は夜通し結構な勢いで降り続き、朝方雨の音が優しくなってきたので、ゴソゴソと起床。
一人山支度をして、豪華スタミナ朝食後に出発。
本当は、雨じゃなけれはもっと早起きして芦ノ湖畔散策して湖尻から外輪山に登って金時目指すという超ロングコースを想定してたのを、桃源台まで芦ノ湖を渡ってショートカットコースに予定変更。
でも、桃源台着くと再び雨足が強くなってきて帰りたい気持ちでいっぱいに。。
それでも更にコース変更して仙石までバスで移動してみると、小雨に!
気を取り直して仙石から金時山を目指す事に決定。
降りてきたことはあるけどここから登るのは初めて。
バス停から乙女峠に抜ける道沿いを、ローソンで右折。
舗装路をしばらく登ると登山道入口。
今日の天気は金時山の大渋滞を考えたら正解かも。と思いながら黙々と登る。
確かに外輪山の尾根に出るまではほとんど人と会わず。
尾根に出るあたりから、再び雨足強まって、でも暑いし、汗もかいてて雨具着るのに抵抗あったので、着ないでかぶるというか引っかける戦法で傘代わりに。
山頂に急ぎたい反面、雨と霧の金時山山頂付近は幻想的で、ついついカメラを構えたくなる。
ある倒木の根っこ写真狙っていたら、大群衆が下山してきてしばらく途方に暮れてる間に耳痒くなってきて蚊に刺された事に気づく。
ファン付きのポータブル蚊避けとスプレーの虫除け装備にも関わらず。。
まあ顔じゃないし、いっか。。
金時山山頂に着くと、雨も止んでたくさん人います。
猫さんも。
富士山はもちろん、眼下には雲しか見えないし、さあ金時娘に会いに行こう。
金時茶屋に入って、また聞こえないとご機嫌損ねるから大声でご挨拶。
今日はおしるこだけ注文。
今日は休日だから?か厨房にもう一人お兄さんがいる。
彼女がそのお兄さんに私の注文を聞いて伝言するときに、驚いた事に最近急に耳が遠くなったよ、とカミングアウト。
どうした?金時娘。。
そんな気がするだけだよ!
(心の声)
おしるこには、いつものように巨大金時豆が輝いててたちまち私の元気も回復。
さて、また天気どうなるかわからないし下山しよー。
と支度してたら、突然外で歓声が。
富士山みえたか?
と、バタバタ支度して金時娘に挨拶して出ると、なんと御殿場方面の雲が取れて麓が見えてる!
でも、山頂はすでにポッチリしか見えず。。残念。下りるか。。
あー、あともう少しゆっくり登ってくれば全貌見れたのかも。。
今回、三度目の金時山。
富士山半分見えました。
下山コースは、金時神社に降りる事にして出発。
(このコースも登ったことはあるけど、下るのはお初)
下山し出すとすっかり雨も止んで、ぶよが数匹ブンブンしだして嫌な予感。
(雨上がった時に、よく発生するとか。。)
下山は早いものであっという間。45分位で金時神社前バス停に着いたけど、バス行ったばっかり。
さて、荷物下ろしてバス待つか。
と、指先が汚れてるのに気づく。。
ん??
ま、まさか。。。
鏡取り出してのぞきこむと。。
やっぱり。こめかみから流血。
ぶよ。
三度目。すべて箱根。全て雨降りの日。
そして、三度とも顔。。でも、こめかみ。いままでのインパクトに比べたらなんてことない。
前の二回がいかに見た目ホラーだったか。。
今夜冷して寝ればなんとかなるわ。
明日から数日、こめかみから黄色い汗流すけど。。
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翌日追記
左耳もブヨでした。
日記にもしたためましたが、顔二箇所の重症化はけっこう辛い。。
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