記録ID: 3112120
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雪山ハイキング
北陸
笈ヶ岳〜88/ぎふ百(おいずるがたけ) 日没周回:山毛欅尾山,小笈ヶ岳,シリタカ山,冬瓜山,ジライ谷ノ頭
2021年04月25日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:10
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,363m
- 下り
- 2,361m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:08
- 休憩
- 3:03
- 合計
- 16:11
距離 27.0km
登り 2,363m
下り 2,363m
4:29
26分
スタート地点
4:55
5:15
28分
ガーミン捜索
5:43
6:11
122分
朝食
12:35
12:57
26分
ランチ
15:25
15:53
3分
おやつタイム
20:40
ゴール地点
ぎふ百山も終盤戦に入り、今シーズンのうちに登っておきたい笈ヶ岳。
残雪期に入ってから急速に雪解けが進んで、このままだと直に賞味期限が切れちゃいそう (-_-;)
これまでは天気予報と都合が嚙み合わなくて、この先GWもお天気予報がイマイチなので、快晴予報じゃないけどワンチャンなこの日に相棒と決行することに。
最近のレコで予習すると、12時間もあれば帰ってこれそうだな、って計画は甘々ちゃんでした。山頂まで何と9時間半、全16時間超えのとてもハードな行程になりました。
二人とも途中まで体調がイマイチでスピードが上がらず、思ったより藪区間が長くて時間が掛かってしまい、今回は冬瓜平で折り返しもありかと敗退も覚悟しましたが、冬瓜からは積雪がまだたくさん残ってて体調も回復してきてスピードアップできました。
残念ながら山頂ではガスで白山方面は見られなかったものの、途中の所々で北側から真近で見る白山連峰の別の姿を堪能することができました。
下りは、ジライ谷ルートで周回しましたが、聞きしに勝る激下り、しかもその区間がめっちゃ長ーい、日没を気にしながら飛ばしたこともあって、枝に躓いてコケてもスグに起き上がれないくらいへばっちゃいました。
翌日は、最近では感じたことがないような筋肉痛で、ふくらはぎと前腿が特に酷く、ここのところのお手軽ぎふ百巡りで、すっかり体が鈍ってるのを痛感しました。
おかげで、週末からのGWにテン泊縦走できる準備ができたかも、でも天気予報がそそらないんだよなぁ...
残雪期に入ってから急速に雪解けが進んで、このままだと直に賞味期限が切れちゃいそう (-_-;)
これまでは天気予報と都合が嚙み合わなくて、この先GWもお天気予報がイマイチなので、快晴予報じゃないけどワンチャンなこの日に相棒と決行することに。
最近のレコで予習すると、12時間もあれば帰ってこれそうだな、って計画は甘々ちゃんでした。山頂まで何と9時間半、全16時間超えのとてもハードな行程になりました。
二人とも途中まで体調がイマイチでスピードが上がらず、思ったより藪区間が長くて時間が掛かってしまい、今回は冬瓜平で折り返しもありかと敗退も覚悟しましたが、冬瓜からは積雪がまだたくさん残ってて体調も回復してきてスピードアップできました。
残念ながら山頂ではガスで白山方面は見られなかったものの、途中の所々で北側から真近で見る白山連峰の別の姿を堪能することができました。
下りは、ジライ谷ルートで周回しましたが、聞きしに勝る激下り、しかもその区間がめっちゃ長ーい、日没を気にしながら飛ばしたこともあって、枝に躓いてコケてもスグに起き上がれないくらいへばっちゃいました。
翌日は、最近では感じたことがないような筋肉痛で、ふくらはぎと前腿が特に酷く、ここのところのお手軽ぎふ百巡りで、すっかり体が鈍ってるのを痛感しました。
おかげで、週末からのGWにテン泊縦走できる準備ができたかも、でも天気予報がそそらないんだよなぁ...
天候 | 晴れ&曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登り:山毛欅尾山コース】 既に賞味期限切れっぽいです。標高1,300mを超えると積雪が出てきますが、山毛欅尾山頂を過ぎて標高が下がると冬瓜平の少し手前まで枝の多いやっかいな藪漕ぎを何度も強いられ時間がかかります。ポールが邪魔だったので最初の薮から収納してしまった方がストレスが少なく時間も短縮できたと後悔しました。 【下り:ジライ谷コース】 冬瓜山以降しばらくすると積雪が無くなってジライ谷ノ頭からは藪付きの激下りです。それでも山毛欅尾山コースよりずっと歩き易かったのは、藪方向へ下るからってこともありますが、ところどころ真新しく枝が払われていたおかげです、ありがとうございました。冬瓜山手前でポールを潔く収納し、ゴム系の手袋に交換して枝を掴みながら下って時間を短縮できたと思います。 |
その他周辺情報 | 水2L、お湯0.8L完全消費、水は3Lあっても良かったですが、スピードとトレードオフなので悩みどころですね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
耳あて帽子
靴
ザック
チェーンアイゼン
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
コンデジカメラ
ミラーレス一眼カメラ
アクションカメラ
カメラ用予備電池
ピッケル
スコップ
|
---|
感想
笈ヶ岳山頂
冬瓜山ナイフリッジ
10倍速ダイジェスト
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登った人しか共有できない笈ヶ岳登頂
自分は中宮温泉から日帰りでしたが
達成感は120%でした
登る途中の稜線から見る白山の迫力
山頂に近づくにつれてわくわくする
笈ヶ岳の稜線
お疲れさまでした〜
ueharuさん、こんばんは (^^♪
5年前に登られたレコ、覚えてましたよ〜
見返したら、何と9時間で往復してたんですね、ビックリです \(◎o◎)/!
岐阜、石川、富山、3県に跨る秘境と呼んでいい笈ヶ岳、超ロングでしたが、記憶に残る魅力的な山となりました。
そのうち大山へ行こうと思ってますので、その時は是非エスコートをお願いします。
大山来るときはぜひ連絡くださいね〜
がんばって案内します
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