丹沢の大山【25】／ヒルだぎゃー！／大山ケーブル駅⇒山頂⇒弘法の里湯

2013年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,764m

コースタイム

11:20 大山ケーブルバス停
11:34 ケーブル乗り場
12:04 忘れ物を取にバス停へ行ってまたケーブル乗り場
12:57 見晴台
14:12 山頂　14:50
16:53 高取山
18:40 弘法の里湯
　

天候

曇り時々晴れ

水メモ：3400ml, 7h, 485ml/h
　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

神奈川中央交通バス伊10系統「大山ケーブル」行き乗車
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800825-1/nid:00128127/rt:0/k:%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%8E%9F%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3

\1460/\179175

写真

6/16 11:24

大山に着いたぞ〜　上の方は雲の中ですね。

6/16 11:25

アジサイが、

6/16 11:26

見ごろでした。　たくさんあるわけじゃないですが。

6/16 11:34

男坂と女坂の分岐点、ここでバス停そばの公衆トイレに忘れ物をしたことに気づいて取りに戻って時間をだいぶロスします。。

6/16 12:04

男坂を行きます。　のっけからこの急階段。。

6/16 12:13

途中に岩も、石の階段と岩と鉄の階段が交互に出てきます。

6/16 12:31

男坂＆女坂終了。　左がケーブルカーの駅、　右が見晴台方面、右へ進みます。

6/16 12:57

見晴台。　上への見晴らしは無いですね。

6/16 12:58

下の見晴らしはなかなか。

6/16 13:16

雨が上がるどころか晴れて来たぞ〜

6/16 13:25

途中に展望。

6/16 14:00

ガスってきました。

6/16 14:12

頂上もガスガス。

6/16 14:16

人もまばら。

6/16 14:17

コマイヌ。　顔が欠けておる。。

6/16 15:07

下山中。　途中にある富士見台から、、当然見えない。

6/16 15:15

えーと・・・　ここドコだったかな？？

6/16 15:15

6/16 15:31

6/16 15:34

女人禁制の碑。　「江戸時代には、これより山上への女性の登山は禁止されていた」と書かれていました。　なぜこんな中途半端なところに。

6/16 15:51

蓑毛越。

6/16 15:51

十字路になってます。

6/16 15:53

浅間山山頂。　アンテナとかで占領されてるパターンでした。

6/16 16:00

そこから先は道が広くなりました。

6/16 16:03

山と高原地図で「NTT中継所」と書かれている所。

6/16 16:07

ここで道を見失う。

6/16 16:08

ちょっと道を進んだ所にどうやら正規の道が。　どこかでそれていたご様子。

6/16 16:17

道のりが長いのでガシガシ進みますよ〜

6/16 16:28

途中に眺望。

6/16 16:32

車道を横切ります。

6/16 16:53

高取山・・・だったかな？

6/16 16:58

山と高原地図で「分岐不明瞭」と書かれている所。　分岐・・・明瞭です！

6/16 17:33

来ました念仏山。　さぁ事件です。

6/16 17:36

まずは眺望を楽しみましょうか。　秦野とかそっちの方。

6/16 17:36

横浜とかそっち方面。

6/16 17:37

ベンチの上に謎の白い粉。　そして・・・

6/16 17:37

地面には血痕・・・・

6/16 17:34

足を見るとダンシングヒルズ。。　サポートタイツの上でピロピロしていました。

6/16 17:51

スパッツにもヒルズ。

6/16 17:35

このヒルズは溝で落ち着いていました。。

6/16 18:03

だいぶ暗くなってきましたが良い雰囲気です。　ヒルズさえ居なければ。。

6/16 18:21

吾妻山だったと思う、違ってたらごめんなさい。

6/16 18:40

弘法の里湯、このあと最後の恐怖が・・・

感想

緑茶派

また寝過ごした。 でも良いのだ。 今日は雨の予報だから。 実際窓の外は雨。 ただし雨後曇りだから遅めにスタートすれば雨は避けられるかもと行ってきました神奈川の大山。

伊勢原の駅からのバスは雨との予報と遅い時間からか他に登山者無し。 大山の麓に到着してもやはりまばら。 バスが着いた時には少し雨が降っていましたがカッパを着たりして準備をしている間に止みました。 頂上に着くと何組か居ましたがゆっくりすることが出来ました。

山と高原地図上によると大山から鶴巻温泉まで縦走路が続いています。 ここを通ればバス代がかからない上に温泉に直行出来て都合が良いので頑張って歩くことにします。

ここからヒルの話ですわ。。。 念仏山に着くとベンチの上に謎の白い粉。 地面には血痕が・・・ イヤーな予感がして足を見たら居ました居ました三匹も。。 初めての遭遇ですがおぞまし過ぎる。。。。 ピタッとしたショートスパッツとサポートタイツのおかげで直撃は免れました。 ここからまだまだヒルの恐怖は続きます。 5分くらい歩くたびに足を確認しながら歩いていると出るわ出るわ立て続けに一匹ずつ計五匹。　登山道を離れて車道でスパッツを外しているとなにやらニュルっとした手ごたえ・・・・・「いやぁぁーーーー！！」ひっついていましたスパッツのスキマに。。　ヤレヤレっつって反対のスパッツを外すとそこにも一匹・・・　そのまま弘法の里湯温泉でヒルに怯えきった体を温めて帰る時に。。。　靴のロッカーを開けるとそこにダンシングヒルが・・・　そこのあなた。　靴箱を空けたらヒルがピロピロしている所を想像してごらんなさい。。　念仏山の後に付いたのも居たかもしれませんが合計11匹が足にゴッソリ付いていた事になります。　ほんとトラウマになりそう。

ヒルはあなたのそばに居る！　お疲れ様でした。