山行記録: 貝月山

GPS: 04:30
距離: 7.5km
登り: 752m
下り: 736m

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2012年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車長者の里の入口左手に駐車場ありアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	長者の里から尾根合流点までは，何度も渡渉があり，濡れやすい。ロープもあり。大雨の後は，厳しいかも。尾根合流点からは車も通れそうな広い道が山頂まで続く。

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いまいちの天気。小貝月山から貝月山を眺める。

2012年06月03日 10:31撮影 by W55SA, KDDI-ST

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6/3 10:31

いまいちの天気。小貝月山から貝月山を眺める。

山頂直下に池があり，オタマ大量発生。

2012年06月03日 10:26撮影 by W55SA, KDDI-ST

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6/3 10:26

山頂直下に池があり，オタマ大量発生。

撮影機器：

W55SA KDDI-ST

感想

totok

梅雨の合間に，貝月山へ行ってきました。

谷筋の道で，渡渉も多く，梅雨時は避けた方が良いようでしたが，天気は悪いのですが，雨は降らなさそうなので行ってきました。

長者の里に車を止め，キャンプ場から登山堂に入ります。少将淵には立派な滝がありました。滝つぼまで降りれるようになっています。

何度も渡渉を繰り返し，ときには失敗して川に落ちながら登っていくと，突然尾根道の広い登山道に合流しました。スキー場方面から，ブルドーザーで作った道のようです。小貝月山を越え，貝月山に到着しました。山頂には立派な展望台もありますが，残念ながら何も見えませんでした。何人か登山者もいました。反対側のふれあいの森から登ってきたそうです。

小貝月山に戻る途中の尾根上に，池を発見しました。こんな山頂ですが，水が枯れないようです。よく見ると，池の中が真っ黒です。オタマジャクシの大群です。

今回の登山は，景色はほとんど見えませんでしたが，オタマに心を洗われました。