【御殿場IC→富士宮五合目】
県道23号を車で走行中、富士山の頭が見えたので思わず歓喜!
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【御殿場IC→富士宮五合目】
県道23号を車で走行中、富士山の頭が見えたので思わず歓喜!
【御殿場IC→富士宮五合目】
更に登ると雲が晴れてきたので、この時点で宝永山回りで登ってみることにしました。
それにしても、私の尊敬するmillionさんは、真夜中に真っ暗でこの傾斜のきつい道路を歩かれたなんて、凄すぎて人間業に思えません!
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【御殿場IC→富士宮五合目】
更に登ると雲が晴れてきたので、この時点で宝永山回りで登ってみることにしました。
それにしても、私の尊敬するmillionさんは、真夜中に真っ暗でこの傾斜のきつい道路を歩かれたなんて、凄すぎて人間業に思えません!
【富士宮五合目】
レストハウスのある最高段よりも下の層に車をとめました。凄いですね〜、まだ山開き前、それもまだ朝の5時前ですよ!
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【富士宮五合目】
レストハウスのある最高段よりも下の層に車をとめました。凄いですね〜、まだ山開き前、それもまだ朝の5時前ですよ!
【富士宮五合目】
さて、レストハウスのある五合目最高段の一番右側にある登山口からスタートです。
去年の秋に宝永山に登ったときにはここに戻ってきました。
2
【富士宮五合目】
さて、レストハウスのある五合目最高段の一番右側にある登山口からスタートです。
去年の秋に宝永山に登ったときにはここに戻ってきました。
【富士宮五合目→宝永第二火口縁】
最初はアップダウンの少ない快適な樹林帯の道。
2
【富士宮五合目→宝永第二火口縁】
最初はアップダウンの少ない快適な樹林帯の道。
【富士宮五合目→宝永第二火口縁】
お花が・・・今日これが写真に収めた最後の花になるとは思いませんでした・・・
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【富士宮五合目→宝永第二火口縁】
お花が・・・今日これが写真に収めた最後の花になるとは思いませんでした・・・
【宝永第二火口縁】
火口縁に出ました。
向こうにはズドーンと宝永山!
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【宝永第二火口縁】
火口縁に出ました。
向こうにはズドーンと宝永山!
【宝永第二火口縁】
こちらは奥が富士山本体の頂上方面、右に宝永山火口への道が見えます。
6
【宝永第二火口縁】
こちらは奥が富士山本体の頂上方面、右に宝永山火口への道が見えます。
【宝永第二火口縁→第一火口縁】
少し進む・・・
うーん、別世界のようだ・・・
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【宝永第二火口縁→第一火口縁】
少し進む・・・
うーん、別世界のようだ・・・
【宝永第二火口縁→第一火口縁】
振り返る・・・
このままず〜っと下っていってしまいたい衝動に駆られます。
4
【宝永第二火口縁→第一火口縁】
振り返る・・・
このままず〜っと下っていってしまいたい衝動に駆られます。
【宝永第一火口縁】
でも上を見直すと、右にこの光景。
巨大なアリ地獄の巣のようだ!
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【宝永第一火口縁】
でも上を見直すと、右にこの光景。
巨大なアリ地獄の巣のようだ!
【宝永第一火口縁→火口】
少し進むと、下には第二火口が見えます。
巨大な滑り台のようだ!
1
【宝永第一火口縁→火口】
少し進むと、下には第二火口が見えます。
巨大な滑り台のようだ!
【宝永第一火口縁→火口】
花?
4
【宝永第一火口縁→火口】
花?
【宝永第一火口縁→火口】
さてアリ地獄の巣(火口)に下りてきました。
ここはどこかの惑星か・・・
6
【宝永第一火口縁→火口】
さてアリ地獄の巣(火口)に下りてきました。
ここはどこかの惑星か・・・
【宝永第一火口】
巣の最低地点から見上げます。
これは凄い壁だ!
6
【宝永第一火口】
巣の最低地点から見上げます。
これは凄い壁だ!
【宝永第一火口→宝永山頂上】
巣(火口原)の中心地です。
本物のアリ地獄がいなくてよかった・・・
3
【宝永第一火口→宝永山頂上】
巣(火口原)の中心地です。
本物のアリ地獄がいなくてよかった・・・
【宝永第一火口→宝永山頂上】
と思ったら、ざれざれの道を登っていきますが、大きな粒の砂礫で踏ん張ると足元がずりずり下がって登りにくい・・・
まさにアリ地獄の巣・・・
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【宝永第一火口→宝永山頂上】
と思ったら、ざれざれの道を登っていきますが、大きな粒の砂礫で踏ん張ると足元がずりずり下がって登りにくい・・・
まさにアリ地獄の巣・・・
【宝永第一火口→宝永山頂上】
振り返ると・・・
0
【宝永第一火口→宝永山頂上】
振り返ると・・・
【宝永第一火口→宝永山頂上】
巣の上縁部を眺める。
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【宝永第一火口→宝永山頂上】
巣の上縁部を眺める。
【宝永第一火口→宝永山頂上】
稜線まであと少し・・・
雲と太陽でゲイジュツのよう・・・
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【宝永第一火口→宝永山頂上】
稜線まであと少し・・・
雲と太陽でゲイジュツのよう・・・
【宝永第一火口→宝永山頂上】
稜線に出ました。
おやおや凄い雲海だあ!
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【宝永第一火口→宝永山頂上】
稜線に出ました。
おやおや凄い雲海だあ!
【宝永第一火口→宝永山頂上】
宝永山の頂上に向かって「下り」ます。
(なんだか、日本語的に変ですが、事実は事実です。)
1
【宝永第一火口→宝永山頂上】
宝永山の頂上に向かって「下り」ます。
(なんだか、日本語的に変ですが、事実は事実です。)
【宝永山頂上】
頂上まで「下りて」きました。
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【宝永山頂上】
頂上まで「下りて」きました。
【宝永山頂上】
その頂上から富士山本体を振り返る・・・
晴れててよかったあ!
21
【宝永山頂上】
その頂上から富士山本体を振り返る・・・
晴れててよかったあ!
【宝永山頂上】
足元の山は・・・よく考えるとあれは愛鷹山か・・・遥か下方に見えるなんて・・・
4
【宝永山頂上】
足元の山は・・・よく考えるとあれは愛鷹山か・・・遥か下方に見えるなんて・・・
【宝永山頂上】
こちらは箱根方面を少しアップで・・・
芦ノ湖がほんの少しだけ見えます。
millionさんはあっちの方から2日がかりでこの近くまで歩いてこられたんですね。またまた信じられません・・・
2
【宝永山頂上】
こちらは箱根方面を少しアップで・・・
芦ノ湖がほんの少しだけ見えます。
millionさんはあっちの方から2日がかりでこの近くまで歩いてこられたんですね。またまた信じられません・・・
【宝永山頂上】
雲海が生きています!
9
【宝永山頂上】
雲海が生きています!
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
さて、少し歩くと左に、火口に直接降りて行く道との分岐があります。
下りで戻ってくる時には、ここを左に(進行方向に向かって右に)曲がらなければなりません。
1
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
さて、少し歩くと左に、火口に直接降りて行く道との分岐があります。
下りで戻ってくる時には、ここを左に(進行方向に向かって右に)曲がらなければなりません。
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
まるでステゴサウルスの背中のようだ・・・
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【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
まるでステゴサウルスの背中のようだ・・・
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
振り返ると宝永山だけが漆黒の別の物質でできているようだ・・・
1
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
振り返ると宝永山だけが漆黒の別の物質でできているようだ・・・
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
さて、少しだけ登り返すと、前方に右下から、御殿場口からの登山道が合流してきます。
またその合流点よりも少し先に、右側に登山道への分岐点が見えます。
1
【宝永山頂上→御殿場口登山道分岐】
さて、少しだけ登り返すと、前方に右下から、御殿場口からの登山道が合流してきます。
またその合流点よりも少し先に、右側に登山道への分岐点が見えます。
【御殿場口登山道分岐】
御殿場口からの合流点です。
帰りはここで間違えると御殿場口に向かって一気に下ってしまうので、気をつけましょう。
0
【御殿場口登山道分岐】
御殿場口からの合流点です。
帰りはここで間違えると御殿場口に向かって一気に下ってしまうので、気をつけましょう。
【御殿場口登山道分岐】
そのポイントを上から見たところ。
それはそうと、奥の道と宝永山の曲線が何やら見事で、見とれてしまいました。
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【御殿場口登山道分岐】
そのポイントを上から見たところ。
それはそうと、奥の道と宝永山の曲線が何やら見事で、見とれてしまいました。
【御殿場口登山道分岐】
コンビニで買ったランチパックがパンパン。このまま登ったらどうなるか試してみたかったのですが・・・
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【御殿場口登山道分岐】
コンビニで買ったランチパックがパンパン。このまま登ったらどうなるか試してみたかったのですが・・・
【下山道から登山道への分岐】
この写真は宝永山方面を振り返って撮ったものですが、本来ここを写真の右方向に進んで、登山道(一方通行)に合流すべきでしたが、うっかり写真手前(下山の一方通行)に進んでしまいました。
1
【下山道から登山道への分岐】
この写真は宝永山方面を振り返って撮ったものですが、本来ここを写真の右方向に進んで、登山道(一方通行)に合流すべきでしたが、うっかり写真手前(下山の一方通行)に進んでしまいました。
【下山道から登山道への分岐】
最初はこれも修行と自分に言い聞かせ、なんとか登っていけたのですが、そのうち足元の砂がどんどん深くなり・・・
地図を見直して誤りに気づき、折角登ったのに下るハメになりました。
しかし、ここのザレザレ道も宝永山のアリ地獄の仕業か・・・
(気分は逆恨み状態)
2
【下山道から登山道への分岐】
最初はこれも修行と自分に言い聞かせ、なんとか登っていけたのですが、そのうち足元の砂がどんどん深くなり・・・
地図を見直して誤りに気づき、折角登ったのに下るハメになりました。
しかし、ここのザレザレ道も宝永山のアリ地獄の仕業か・・・
(気分は逆恨み状態)
【下山道→登山道】
先ほどの分岐から登山道に向かう途中です。
このあたりで、頭痛が始まりました。
2
【下山道→登山道】
先ほどの分岐から登山道に向かう途中です。
このあたりで、頭痛が始まりました。
【下山道→登山道】
ここでと登山道に合流。ヤレヤレです。
少し登って頭痛薬を飲むために、仕方なくさっきのパンを食べることにしました。
0
【下山道→登山道】
ここでと登山道に合流。ヤレヤレです。
少し登って頭痛薬を飲むために、仕方なくさっきのパンを食べることにしました。
【七合目の手前】
富士山では滅多に鳥を見かけませんが、一羽飛んできて大きな声で囀り始めました。しかし、「おまえさんもアホなことやってるなあ〜」としか聞こえない心境・・・
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【七合目の手前】
富士山では滅多に鳥を見かけませんが、一羽飛んできて大きな声で囀り始めました。しかし、「おまえさんもアホなことやってるなあ〜」としか聞こえない心境・・・
【七合目】
小屋の手前に控えめに・・・
そういえばこの登山道、このあとは○合目という表示を見つけることはありませんでした。
2
【七合目】
小屋の手前に控えめに・・・
そういえばこの登山道、このあとは○合目という表示を見つけることはありませんでした。
【七合目】
営業開始に向けて精が出ますな〜山開きに向けて頑張ってくださいまし〜
3
【七合目】
営業開始に向けて精が出ますな〜山開きに向けて頑張ってくださいまし〜
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
まだまだ先は長い・・・つっ辛い・・・ペースが上がらず100mの標高差を登るのに30分近くかかっています。
2
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
まだまだ先は長い・・・つっ辛い・・・ペースが上がらず100mの標高差を登るのに30分近くかかっています。
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
それでも何とかこの時点で日本のどの山よりも高い地点まで来たことを確認。
5
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
それでも何とかこの時点で日本のどの山よりも高い地点まで来たことを確認。
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
ときどきブルドーザー道と交差します。
ブルドーザー道がとても魅力的に見えるのは気のせいか・・・?隣の芝は茶色?
3
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
ときどきブルドーザー道と交差します。
ブルドーザー道がとても魅力的に見えるのは気のせいか・・・?隣の芝は茶色?
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
ここは長田尾根というんですか、知らなんだ・・・
1
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
ここは長田尾根というんですか、知らなんだ・・・
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
雪渓が控えめに出てきました。
0
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
雪渓が控えめに出てきました。
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
雲はおかまいなしに出てきました。
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【七合目→銀明水(山頂稜線)】
雲はおかまいなしに出てきました。
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
あと少し・・・少し歩いただけで、なぜこんなに心臓がドキドキするのか・・・
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【七合目→銀明水(山頂稜線)】
あと少し・・・少し歩いただけで、なぜこんなに心臓がドキドキするのか・・・
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
頂上のすぐ下まで来てから漸く登山道に雪が出てきました。雪はかなり緩くなっていたのでアイゼンは要りませんでした。
1
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
頂上のすぐ下まで来てから漸く登山道に雪が出てきました。雪はかなり緩くなっていたのでアイゼンは要りませんでした。
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
やっと・・・鳥居が見えた・・・
2
【七合目→銀明水(山頂稜線)】
やっと・・・鳥居が見えた・・・
【銀明水(山頂稜線)】
稜線につくと、いきなりこの光景が目に飛び込んできます。何度も登って見慣れているはずですが、やはり凄い迫力です。
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【銀明水(山頂稜線)】
稜線につくと、いきなりこの光景が目に飛び込んできます。何度も登って見慣れているはずですが、やはり凄い迫力です。
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
これは、つららじゃないですか!
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【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
これは、つららじゃないですか!
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
こちらは下から岩を・・・?
縁の下の力持ちか・・・?
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【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
こちらは下から岩を・・・?
縁の下の力持ちか・・・?
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
さてと、剣ヶ峰は行ったことがあるし・・・登りでかなり時間を食ってしまったので、ここで一休みして帰るか・・・
2
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
さてと、剣ヶ峰は行ったことがあるし・・・登りでかなり時間を食ってしまったので、ここで一休みして帰るか・・・
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
・・・でも、それでいいのか・・・
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【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
・・・でも、それでいいのか・・・
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
・・・帰ってしまっていいのか・・・
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【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
・・・帰ってしまっていいのか・・・
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
・・・本当に後悔しないか・・・
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【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
・・・本当に後悔しないか・・・
【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
思ったより混んでいる訳でもなさそうだし・・・
仕方ない、登っておこう!
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【銀明水(山頂稜線)→剣ヶ峰】
思ったより混んでいる訳でもなさそうだし・・・
仕方ない、登っておこう!
【剣ヶ峰】
ぜいぜいいいながら直下の急斜面(雪はありませんでした)を這うようにして辿り着きました。
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【剣ヶ峰】
ぜいぜいいいながら直下の急斜面(雪はありませんでした)を這うようにして辿り着きました。
【剣ヶ峰】
富士山はこれで8回目ですが、ここに来るのは2回目。あらら、順番待ちしながら日本最高点(3776m)の証拠を撮ろうと思ったら、かわいい柴ワンこが・・・
41
【剣ヶ峰】
富士山はこれで8回目ですが、ここに来るのは2回目。あらら、順番待ちしながら日本最高点(3776m)の証拠を撮ろうと思ったら、かわいい柴ワンこが・・・
【剣ヶ峰】
日本最高点からの図:その1
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【剣ヶ峰】
日本最高点からの図:その1
【剣ヶ峰】
日本最高点からの図:その2
5
【剣ヶ峰】
日本最高点からの図:その2
【剣ヶ峰】
日本最高点からの図:その3
3
【剣ヶ峰】
日本最高点からの図:その3
【剣ヶ峰】
このあたりで大きな崩落音とともにがけ崩れが起こっていました。
火口に降りていっている人もいましたが、怖いですね〜
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【剣ヶ峰】
このあたりで大きな崩落音とともにがけ崩れが起こっていました。
火口に降りていっている人もいましたが、怖いですね〜
【剣ヶ峰→銀明水(山頂稜線)】
ここも人々が入れ替わりで記念撮影が行われていましたが、隙をみてパチリ。
5
【剣ヶ峰→銀明水(山頂稜線)】
ここも人々が入れ替わりで記念撮影が行われていましたが、隙をみてパチリ。
【銀明水(山頂稜線)】
さあてと・・・
2
【銀明水(山頂稜線)】
さあてと・・・
【銀明水(山頂稜線)】
下りますかあ・・・
1
【銀明水(山頂稜線)】
下りますかあ・・・
【銀明水(山頂稜線)→七合目】
この標識にはどんなコメント、いや違った、どんな文字を入れるんだろうか?
1
【銀明水(山頂稜線)→七合目】
この標識にはどんなコメント、いや違った、どんな文字を入れるんだろうか?
【七合目→御殿場口登山道との分岐】
ありゃあ、宝永山方面がガスに巻かれて全く見えなくなってしまった・・・
0
【七合目→御殿場口登山道との分岐】
ありゃあ、宝永山方面がガスに巻かれて全く見えなくなってしまった・・・
【御殿場口登山道との分岐→宝永山火口への分岐】
宝永山の頂上も周りの景色も全く・・・見えません・・・
0
【御殿場口登山道との分岐→宝永山火口への分岐】
宝永山の頂上も周りの景色も全く・・・見えません・・・
【宝永山火口への分岐】
が、行きにここを通ってきたので心配要りません。稜線は明確なので、この標識が出てきたら右に曲がり下っていけばいい訳です。
1
【宝永山火口への分岐】
が、行きにここを通ってきたので心配要りません。稜線は明確なので、この標識が出てきたら右に曲がり下っていけばいい訳です。
【宝永山】
下ってくると、ガスが一気に晴れました。
5
【宝永山】
下ってくると、ガスが一気に晴れました。
【宝永第一火口縁】
火口縁ではおばちゃん達が宝永山の姿を目の当たりにして大騒ぎしていました。
「いや〜、凄い!こんな景色見ることができて私たち幸せ!」
折角の静寂も台無しですが、気持ちは分からないでもありません。
それにしても最後のこのほんの少しの登り返しがしんどかった・・・
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【宝永第一火口縁】
火口縁ではおばちゃん達が宝永山の姿を目の当たりにして大騒ぎしていました。
「いや〜、凄い!こんな景色見ることができて私たち幸せ!」
折角の静寂も台無しですが、気持ちは分からないでもありません。
それにしても最後のこのほんの少しの登り返しがしんどかった・・・
【富士宮五合目】
普通はスタートに撮る写真ですが、最後に・・・
いつになく疲れました・・・
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【富士宮五合目】
普通はスタートに撮る写真ですが、最後に・・・
いつになく疲れました・・・
yamahiroさん、こんにちは〜
富士山、いてもたってもいられなくなって行っちゃいましたか〜
やっぱり剣ヶ峰にも行っておきたくなるお気持ち、よ〜く判ります
私も入山料を取られる前に一度行こうかと思いつつ、タイミングを逸してしまいました
宝永山、なんだか楽しそうですね
しかし、下り2時間って
お疲れ様でした〜
yamahiroさん。こんにちは。
そうでしたか。 だったんですね。
下りは登りのロスを帳消しにするスピード でしたね。
私は過去2回(40数年前と20年ぐらい前)、登りましたが2回目はやはり高山病の症状出ましたね。
それ以降遠ざかっている山ですが・・・。
今年は格別混むんでしょうね。
1回目に登った時も確かその頃、やはり登山ブームでものすごい人だったのはかすかに記憶に残ってます。
今回のコース、宝永火口ってすごいですね。殺伐とした雰囲気で他の惑星のような・・・。
中々行く機会が無いので写真で堪能しました。
お疲れ様でした。
yamahiroさん、こんにちは。
富士山特有のズルズルの道、疲れ倍増ですよね。
大砂走り逆走は・・・究極のどMルートでしょうね。
高山病も克服されて剣が峰まで、さすがです。
お疲れ様でした。
ふふふ・・やはりyamahiro さんも行かれましたね
富士五湖からの、、、というところがさすがですね
しかし宝永山の辺りの雰囲気ステキですね
ワタシが歩いた時はあいにくガスガスで何も見えなかったのですが、ある意味富士山の壮大なスケールが一番感じられる場所かもしれませんね
やはりアルプスとは違うんですかね、ワタシも少し高山病になっちゃいましたが、これもトレニーング次第なんですかね
いやいや、何はともあれお疲れ様でした(^^)
今回は、行くなら今しかないのではないか?
と一度思い出したら、本当にいてもたっても
いられなくなってしまいました
剣ヶ峰も結局いつもの欲張り癖が出てしまいまして・・・
宝永山は去年、富士山の規制火山巡りをしたときに
初めて訪れたのですが、これぞ「火山」という感じで、
富士山を歩いている気がしませんでした
下り2時間は重力(体重)の賜物と思われます
コメント、ありがとうございました
下りは膝さえ持てば、持ち前の重力(体重)を
最大限活かすことができるので、嫌いではありません。
富士山のザレた斜面ですと、走らなくても、
特に今回の大砂走りや宝永山火口の下りは
かなりスピードを上げられました
特に今回分かったのですが、
富士宮ルートを下るよりも、宝永山経由で下った方が
一見遠回りに見えて、標準CTが実は短いんです
宝永火口は、手軽に行ける割に、意外とマイナーなので、非日常を追い求めて気軽に知人をハイキングに連れて行く場合などには面白いところだと思います
コメント、ありがとうございました
1年ぶりの富士山でしたが、
あのようなところを何往復もされたりして、
いやー、millionさんの力は尋常ではありませんね
大砂走り逆走、それも麓から!
なんてやったら凄いんでしょうね
ただ下ってくる人と鉢合わせすると危ないので、
やるとしたらオフシーズンですかね
いやいや、その前に高山病で倒れるのは必至なので
妄想はこれで打ち切ります
コメント、ありがとうございました
高山病は今まで意識したことはなかったのですが、
今回の症状を踏まえて過去の山行(北も含む)を
振り返ると、標高2900m程度に達すると、
登りは確かに呼吸が辛くなり足が前に出なくなる
傾向はありました
ただ、標高2400m近くからいきなり歩き出すことなど、
他の山では殆どないので、頭痛まで起きる程
酷くなったことはありません
いずれにせよ、格好悪いので、本心では
高山病だなんて認めたくはないのですが・・・
宝永山はなかなか気に入っていますよ
コメント、ありがとうございました
やっぱり〜
なんとなくyamahiroさん、富士山に行っている気がしました やっぱ、行くなら今でしょ
大砂走りを登るなんて
ほんとに蟻地獄でしたね
私は、富士山で山にハマったので
また行きたくなりました。
下山、はやっ
高山病になりながらも、剣ヶ峰まで
お疲れ様でした
宝永山なんかすごいですねー 俄然行きたくなりました!
kamasenninさんのレコでも拝見していたんですが、
次回富士山に行くときは宝永山のアリジゴクには必ず「はまり」に行こうと思ってます
もっと、ゆ〜っくりですけどね
今回もお疲れ様でした
yamahiroさん、こんばんは!
今年は山開き後の富士山は大変な事になるでしょうね
この時期に行ってしまったのは正解かも
しれませんね!
思い立ってすぐに行ってしまうなんて、
流石です。
そして下りの2時間。
しばらく富士山には行っていませんが、
大沢崩れを間近で見てみたいなぁなんて
思ってます。
紅葉の時期に行くと綺麗なんでしょうね。
富士山って、眺めても
登っても良い山ですね。
お疲れ様でした
yamahiroさんは富士山は過去7回も行かれていらっしゃるのですか・・・ 私は・・・最後に行ったのは中学一年の林間学校で5合目が最後だったような(^_^;)それも登山では勿論ございません(笑)
最近私が知っているユーザーさん皆さんが続々と富士山へ行かれて、全く富士山は興味の無かった私も「んん?」と一応は気になり始めたばかりです
お写真ではまだまだ寒そうですね〜。いずれは私も訪れたいと思っております。百名山ですしね あ、世界遺産でもありますし。
お疲れ様でした
あれ、自分では直前に決めたつもりなんですけど、
う〜ん、行動読まれていましたか?
前の富士五湖レコの時から、
既に富士山登りたいオーラが出てましたかね
大砂走りを登る ・・・そうですね、普段は他にも
人がいる(下る人だけで、登る人はいない)ので、
すぐ分かりそうなものですが、
今の時期、分岐の標識がまだ整備されていないのと
周囲に誰もいないので、本能の赴くまま
頂上に向かって「直進」してしまいました
コメント、ありがとうございました
CCR-54さんも先日富士に登られましたよね
いやはや、今の時期の駆け込み登山、
どうしようかと考えましたが、
実際に行ってきてしまうと、胸のつかえがとれたような気がして、行っといてよかったです
宝永山の登り、最初から心していけば(少しでもM気のある人なら)楽しいと思いますが、意図せずにはまってしまうとちょっと苦労しますね
シーズン中であれば大砂走りを登ってしまうなんてアホなこともしないでしょうから、ごゆるりと
コメント、ありがとうございました
大沢崩れを間近で・・・
おお!それはまたオツですね。
紅葉の時期、そうでしょうね
何も頂上ばかりでなく、富士山は山腹、山麓にも
たくさん見どころ、遊びどころがあるようなので、
時間があれば私も開拓してみようと思っています
富士山って、眺めても登っても良い山・・・
まさにそのとおりですね
ここのところ、眺めては登りたくなり、
登っては眺めたくなり(←只今はこちら)・・・
ここのところの私の行動はその言葉のまんまです
コメント、ありがとうございました
林間学校で富士山五合目とは、なかなか楽しそうなことをやってくれる学校だったんですね
そういえば、仰るとおり、ここのところみなさん怒涛のように駆け込まれていますね
何を好き好んで混雑する山に・・・と思い自分では平静を装っていたのですが、一度行きたいと思うと衝動に勝てませんでした
そうですね、良くも悪くも 一度は登っておきたいですね。周りから眺めるときの感じ方も変わるかもしれませんしね
まあ、わたしのようにセカセカではなく、moonsetさんなら、じっくり味わって楽しく登られそうですね。
富士山はいつでもそこにいますから
コメント、ありがとうございました
yamahiroさん、こんばんは
宝永山経由で登られるとは、さすがyamahiroさんらしいアイデア満載のロング山行ですね なかなか真似のできない歩き、いつも感心して読ませてもらってますが、今回も、すばらしいです
しかし、体重で下山がホントに早くなったかどうかは分かりませんが 、物ともしない馬力もいつもながら凄いですね。yamahiroさんの爪の垢でも煎じたい今日このごろです
そうですね、混んでるところが苦手なもんで、宝永山はたまたま昨年の秋に一度訪れていたので、これで行こう!ということになりました。
下山と体重の関係ですが、実は半分冗談で半分本気なんです。砂の多いところだと、ズリッ、ズリッと滑りながら下りますが、太ってからは1回のズリッの幅が広くなったような気がします。
若干緩んだ雪渓を下るときも多分同じ感覚を味わえるのではないかと・・・
一方で、その分膝には負担がかかるので、いいことばかりではありませんが、2時間なら違和感なく下ってこれました
このような都合のよい下りルートばかりだといいんですが・・・
あと、今回は森林限界よりも上ばかり歩いたので、残念ながら動物から山火事防止の声はかけてもらえませんでした
コメント、ありがとうございました
こんにちわ。yamahiroさん
今回は、富士山ですか!
来月山開き・・とはいっても、ちょっと前まで雪化粧していた富士山は、まだまだな感じがしていましたが。。
銀明水あたりの がとっても綺麗ですね
見てると、行きたくなるような写真ばかりです
yamahiroさん、こんばんは。
昨年に引き続きの宝永山、いい感じですね。
私も混むのが苦手なので、このルート取り、とっても
参考になります。
大砂走りは是非下ってみたいと思っているのですが
登られましたか
いつか富士山に御殿場口から登ってみたいと思って
いますが、第1の目的は、富士山頂よりも、この大砂走り
だったりします
写真を拝見して、犬も高山病になるのかな?なんて
バカなことを考えてしまいました
yamahiroさん、こんばんは
富士宮口の登山道 私の時間はそんなに混雑してませんでした。
上にも下にもポツポツ人が見えるくらいで調度良い感じでした。
もしかしてグリーンのTシャツ着てた方が
yamahiroさんだったのでしょうか?
間違ってたらすいません(^^;)
下りは他にはトレランの人位しかすれ違わなかったような気が。。
御殿場口から登って来たんすか〜 凄いですね〜
とか話しかけようと一瞬思ったんですが。。
登りで辛いときはペース乱されたくないですよね。
宝栄山からのズルズル登り、お疲れさまでした。
そうですね、頂にはうっすらと雪が残っていると、
また秀麗富嶽十二景をおっかけるか、本体に登っちゃうか、
一瞬迷うのですが、なんともいえない衝動に負けて
高いところに登ってしまいました
頂上の大火口は、雪がついているところとついていないところがあると、
真夏に登るときとはまた違う驚きがあって一瞬目を見張りますね
ただ、お鉢(今回一週はしていませんが)を歩いていても、
へばっていてシャッター押す手も投げやりになっていました
ところで、pikachanさんは、岩や砂だらけの山よりも、どちらかというと「色のある」山の方がお似合いのような気もしますね
コメント、ありがとうございました
宝永山は去年の秋に行ったときに、宝永山から上がどうなっているのかが気になっていました
(御殿場口から登ったことがないので・・・)
頂上まで直線で登るよりも、余計に時間がかかるのですが、県道23号線を車で走っているときにふと思い出して、行ってみよう、ということになりました
そうですね、大砂走り、御殿場口まで下ってみたいですね。
youtaroさんがもし登られるとすると、あっという前に往復されちゃいそうですね
あと、頂上にいた柴ワンこは頂上でも平然としていました
昔実家で飼っていた犬は車に乗せるとすぐ酔ってしまったのですが(三半規管は敏感?)、気圧変化に対しては犬は強いのか・・・
私もこれで体に少しは抵抗力ができるといいのですが・・・
コメント、ありがとうございました
おっと、まずい、やっぱりhouraikenさんに醜態を目撃されていましたか・・・
そのとおり、薄緑のシャツを着てヨレヨレ歩いていた男です
七合目から上は途中でストック持つ手も重くなってザックに括り付け、
ただただ歩幅を短く・・・
何でこんなこと始めちゃったのか・・モードの頃でした
頂上を窮めて満足げに下りて来られる方々がうらめしく、
何か失礼ありましたらお許しくださいませ・・・
いやいや、それはそうと、混雑を避けて、朝焼けも拝んで、
かつ楽しく下ってくるには、houraikenさんのように
夜のうちに富士宮から直登して下りで宝永山を回ってくるのが
一番Coolな歩き方に思えますね
コメント、ありがとうございました
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