石老山

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 12.8km
• 登り: 627m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:38

距離 12.8km 登り 627m 下り 628m

9:21 相模湖駅
10:05 10:06 関川の船着き場
10:13 10:15 鼠坂
10:30 関川公衆便所
11:01 大明神展望台
11:06 11:08 大明神山
11:26 東雲山
11:34 石老山三角点
11:39 12:25 石老山
12:27 12:34 石老山三角点
12:38 石老山
12:57 13:00 融合平見晴台
13:31 13:35 顕鏡寺
13:48 石老山駐車場
13:59 石老山入口バス停
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

石老山登山口まで徒歩約40分
1時間間隔でバスもあり。

写真

5/2 9:34

とりあえず相模湖へ。気持ち良い。

5/2 10:23

川が物々しいことになっている。

5/2 10:28

バンガローの村、好きな雰囲気だと思ったが近くで見ると若干朽ちていた。

5/2 10:37

登山道へ。木の枝や岩がやたらと散らばっている。

5/2 10:41

登りは沢沿いの道

5/2 10:58

きれい

5/2 11:01

大明神展望台、デカイ虫が舞っていたので残念だが逃げるように通り過ぎる。

5/2 11:02

尾根へ。ゆるやかなアップダウンがある。

5/2 11:18

最も急だった箇所。距離は短いのでなんてことはない。

5/2 11:39

石老山山頂。木々のざわめきの中カップヌードルを食べる。

5/2 11:49

山頂から蛭ヶ岳と檜洞丸。眺望はこの隙間だけ。想像していた景色とは違うが、風が強かったので木々に囲まれていなかったら滞在できなかったと思う。

5/2 12:25

下山開始といきたいところだが、予定のルートに通行止めの看板が。ピストンか。

5/2 12:42

しばらく地図を見ていたら、近くに住んでいるというご夫婦が声をかけてくれた。全然通れる状態だと言うので行ってみることにした。

5/2 12:52

通行止めは一昨年の台風の影響らしい。多少ワイルドな状況だが危険は感じない。

5/2 12:58

相模湖がチラ見え。

5/2 13:20

南高尾山稜を南から見る。気持ちよかったので小休止。

5/2 13:29

いままでに見たことが無いサイズの倒木。

5/2 13:30

上の写真の直下には巨石が。これも流されてきたのだろうか。

5/2 13:35

この光景を見たら通行止めも頷ける。

5/2 13:50

麓の風景。

撮影機器：

SOV39 Sony

感想

decoB

この日はもともと扇山〜百蔵山を歩く予定だったが、強風の予報であまり乗り気になれなかったこと、以前から相模湖に興味があったことから急遽途中下車し、石老山へ向かうことにした。
駅をのんびりと出発しまずは相模湖へ向かう。相模湖はとてものどかで、湖に面するベンチで休んでいる人や釣りをしている人がまばらにいるという状況で、とても気が休まる場所だった。

その後湖畔を後にし登山開始。登りの登山道では谷筋が続くため湖を見ることは出来なかった。途中の展望台は見晴らしが良いようだが蜂より大きいサイズの元気な虫が専有していたのでスルーした。仕方なし。
山頂はなかなか広くベンチがたくさんあったが眺望は写真の通り。木々のざわめきが落ち着かず、カップヌードルを食べてそそくさと後にする。
下山は少し躊躇したが地元の方の言葉を信じ通行止めルートを選択した。状況は、折れて流された木々がそのままになっているところが数箇所あり、最後の寺の境内付近は見た目のインパクトがあり通行止めもやむなしと思った。危険を感じる場所はなかったがまたここを歩こうとは思えない状況だった。

下山後は登山口から歩いて20分ほどの場所にあるプレジャーフォレスト敷地内の温泉で癒やされた。館内は居心地がよく、20時くらいまで滞在してしまった＾＾
下山ルートの復旧にはまだ時間がかかるそうだが、復旧したらまた訪れたいと思う。高尾から一駅、気軽に来れる湖と山と温泉を楽しんだ一日だった。