30年ぶりの鍋割山（赤城）

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 5.7km
• 登り: 416m
• 下り: 406m

コースタイム

9:17 駐車場　-　9:56 荒山高原　-　10:14 火起（ひおこし）山　-　10:19 竃（かまど）山　-　10:36 鍋割山 11:14　-　11:43 火起（ひおこし）山 12:13　-　12:31 荒山高原 13:38　-　14:17 駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝9時時点で姫百合駐車場はすでに満車だったので、県立赤城ふれあいの森へ向かう道の路肩駐車スペースに駐車

写真

6/23 9:18

駐車場の様子

6/23 9:20

登山口そばにあった案内図を確認

6/23 9:20

ここから、登山道に入ります

6/23 9:28

姫百合駐車場からの道に合流

6/23 9:28

新緑の中を進みます

6/23 9:36

荒山高原に向かいます

6/23 9:42

岩場が出てきました

6/23 9:43

大小さまざまな石が入り混じって歩きづらい道を

6/23 9:46

ジグザグに登って行くと、

6/23 9:49

岩場の途中に風穴があります

6/23 9:56

荒山高原に到着

6/23 9:57

鍋割山ヘ向かいます

6/23 10:10

ガスガスだ〜

6/23 10:10

木段を上りきると、山頂か？と思ったら

6/23 10:14

山頂は山頂でも、火起山の山頂でした

6/23 10:14

鍋割山は、まだ先です

6/23 10:19

ガスが晴れ、遠くの山が見えました

6/23 10:19

竃山に到着

6/23 10:20

尾根道で、視界が開けて気持ちがいい道を

6/23 10:21

快調に進みます

6/23 10:24

登山道脇に、石門を発見（くぐってはみなかったけど）

6/23 10:35

鍋割山の山頂に着きました

6/23 10:35

案内図あり

6/23 10:36

立派な標識があり

6/23 10:38

前橋方面の街を見下ろす絶景あり

6/23 11:10

休憩している間に、上空に怪しげな雲が...
そろそろ下山します

6/23 11:14

山頂案内板の横の温度計
18℃を示してます

6/23 11:29

ぼんやりですが、景色が見えます

6/23 11:38

荒山と、その奥に地蔵岳のアンテナ群

6/23 12:13

火起山から、荒山高原を見下ろします

6/23 12:13

火起山山頂の様子

6/23 12:14

火起山から下る道

6/23 12:14

中央に見えるのは、鈴ヶ岳かな？

6/23 13:37

荒山高原に戻ってきました
ここで1時間ほどお昼寝タイムzzz...

6/23 13:44

荒山風穴を通過

6/23 13:48

岩場の下り
土が湿っぽいので、滑らないように慎重に下ります

6/23 13:57

帰りは四季の道経由で

6/23 13:59

ここからも下れるようです

6/23 14:10

ここから林道方面に下って、駐車場へ

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

DMC-FX30 Panasonic

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車

感想

amizou

梅雨の晴れ間に赤城鍋割山へ行ってきました。

鍋割山は中学1年の学校行事で「国立赤城青年の家」（現在の「国立赤城青少年交流の家」）からのルートを登って以来、実に約30年ぶりです（歳がバレちゃいますね）。とはいえ今回は当時とは違うルートで、山頂の様子についても当時の記憶がほとんど残っていなかったので、初めて登ったのと同じ感覚でした。

ガスっていてあまり遠望は利きませんでしたが、山頂はにぎわっていて、思いのほか人気のある山のようでした。日陰が少なく、日差しが出ると暑いので、家から持参したキュウリの塩昆布漬けを食べてすぐ、下山開始。

下山途中に火起山で、荒山・地蔵岳・荒山高原を眺めながらおにぎりとお弁当を食べ、荒山高原まで下ってからお昼寝して、のんびり過ごしました。

赤城山は自宅の2階から山全体が見えるので、展望の良さそうな時を選んで、また訪れたいと思います。