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Yamareco

記録ID: 313648
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

白駒池入口駐車場→ニュウ→中山展望台→東天狗岳→西天狗岳→枯尾の峰→八方台→辰野館

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
16.9km
登り
870m
下り
1,288m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:47 白駒池入口駐車場
08:04 ニュウ
08:50 中山分岐
09:05 中山展望台
10:20 東天狗岳(10分休憩)
10:49 西天狗岳
11:22 第二展望台
11:45 第一展望台
12:12 唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐
12:45 枯尾の峰
13:04 枯尾の峰入口
13:28 八方台
13:48 辰野館
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時前でもそれなりに駐車車両あり。
2013年06月23日 06:47撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 6:47
7時前でもそれなりに駐車車両あり。
白駒池。手前のホースみたいなのが邪魔。
2013年06月23日 06:58撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 6:58
白駒池。手前のホースみたいなのが邪魔。
ここからニュウへ向かいます。
2013年06月23日 07:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 7:06
ここからニュウへ向かいます。
湿原で急に開けます。いい雰囲気。
2013年06月23日 07:14撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 7:14
湿原で急に開けます。いい雰囲気。
ぬかるみがひどい。ちょっとした沢登りの様相。
2013年06月23日 07:24撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 7:24
ぬかるみがひどい。ちょっとした沢登りの様相。
ニューって書くと違う意味に見える。にう、にゅう、乳とか揺らぎが多いです。
2013年06月23日 07:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 7:32
ニューって書くと違う意味に見える。にう、にゅう、乳とか揺らぎが多いです。
ニュウ山頂から。硫黄岳の肩に富士山が見えました。
2013年06月23日 08:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 8:06
ニュウ山頂から。硫黄岳の肩に富士山が見えました。
今日の目的地、東西天狗。
2013年06月23日 08:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 8:08
今日の目的地、東西天狗。
雲海の向こうに見えるのは浅間山かな。
2013年06月23日 08:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 8:08
雲海の向こうに見えるのは浅間山かな。
赤い屋根の目立つ高見石小屋、丸山の向こうには北アルプスの山々。雪をまとった姿が神々しい。
2013年06月23日 08:10撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 8:10
赤い屋根の目立つ高見石小屋、丸山の向こうには北アルプスの山々。雪をまとった姿が神々しい。
道中、イワカガミを多数見かけました。今が旬?
2013年06月23日 08:17撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 8:17
道中、イワカガミを多数見かけました。今が旬?
中山展望台。この縞枯現象の雰囲気が好き。
2013年06月23日 09:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 9:05
中山展望台。この縞枯現象の雰囲気が好き。
マイナースポットと思っていたら、なかなかの混雑ぶり。
2013年06月23日 09:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 9:05
マイナースポットと思っていたら、なかなかの混雑ぶり。
中山峠の少し先にある見晴台。
2013年06月23日 09:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 9:28
中山峠の少し先にある見晴台。
中山。やっぱり地味。
2013年06月23日 09:36撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 9:36
中山。やっぱり地味。
東西天狗は目前。
2013年06月23日 09:42撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 9:42
東西天狗は目前。
稲子岳の絶壁がすごい。
ニュウの向こうには浅間山が。
2013年06月23日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 9:48
稲子岳の絶壁がすごい。
ニュウの向こうには浅間山が。
日当たりがよさそうなのに所々雪が残っているようです。登山道にはまったくありません。
2013年06月23日 10:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 10:04
日当たりがよさそうなのに所々雪が残っているようです。登山道にはまったくありません。
南八ヶ岳。
2013年06月23日 10:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 10:21
南八ヶ岳。
北八ヶ岳。南北で雰囲気がガラリと変わります。
2013年06月23日 10:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 10:38
北八ヶ岳。南北で雰囲気がガラリと変わります。
アリの行列のように続々と登山者が登っていきます。
2013年06月23日 10:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 10:41
アリの行列のように続々と登山者が登っていきます。
今朝通ってきた道を振り返る。朝には向こうからこっちを見ていたんだな…。
2013年06月23日 10:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 10:56
今朝通ってきた道を振り返る。朝には向こうからこっちを見ていたんだな…。
この分岐を枯尾の峰の方面へ。
2013年06月23日 12:12撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 12:12
この分岐を枯尾の峰の方面へ。
道は荒れ気味ですが、ところどころ開ける所があります。
2013年06月23日 12:27撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 12:27
道は荒れ気味ですが、ところどころ開ける所があります。
位置的に八方台から眺めるのと似たような雰囲気。
2013年06月23日 12:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 12:41
位置的に八方台から眺めるのと似たような雰囲気。
この分岐の数m先に
2013年06月23日 12:44撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 12:44
この分岐の数m先に
枯尾の峰の標識。若干開けていますが、決して眺めは良くないです。
2013年06月23日 12:45撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 12:45
枯尾の峰の標識。若干開けていますが、決して眺めは良くないです。
林道の脇にある枯尾の峰入口の標識。
2013年06月23日 13:04撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 13:04
林道の脇にある枯尾の峰入口の標識。
ここから八方台に向かいます。
2013年06月23日 13:13撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 13:13
ここから八方台に向かいます。
八方台。
2013年06月23日 13:28撮影 by  NEX-5N, SONY
6/23 13:28
八方台。
昨日も来てあいにくの空模様だったのですが、この日は(雲は多いものの)リベンジ成功でしょう。
2013年06月23日 13:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/23 13:28
昨日も来てあいにくの空模様だったのですが、この日は(雲は多いものの)リベンジ成功でしょう。
撮影機器:

感想

最近は用事と天気が今ひとつだったのが重なってややフラストレーションがたまり気味。週末の天気がよさそうなのを見て長野の叔父の所にお邪魔することに。当日の天気予報はそれほど良くはなかったが、山頂付近に居るであろう時間帯の天気はよさそうなので北八ヶ岳の未踏峰ニュウを経由するコースを選択。

06:47〜08:04 白駒池入口駐車場→ニュウ
途中で通過した麦草峠の駐車場は満車に近い状態。その先にある駐車スペースは空きあり。流石に八ヶ岳、人が多い。(この日は駐車場まで送ってもらった(感謝)ので、駐車場が開いていなくても問題はないのだが)
前回白駒池に来たときには青苔荘からまわったので、この日は逆まわり。ここのところの天候不良で木道が滑りやすくなっているので注意。
ニュウへの分岐後は木道、ぬかるみが現われる。岩も濡れて滑りやすい。登り自体は基本的には緩く快適だが、稲子湯との分岐からはなかなかの急坂。
山頂にはなかなか早く着いたつもりだったが、すでに7、8名くらいの先客が。眺めの良さは流石の一言。

08:04〜09:05 ニュウ→中山展望台
若干木があって邪魔ではあるものの崖のすぐ横を歩くので、樹林帯歩きよりは開放感がある。
予定より下山予定時間まで余裕がありそうだったので、中山展望台まで寄り道することに。
静かなのを期待していた中山展望台は結構な人の賑わい。少し眺めを楽しんで早々に引き返す。

09:05〜10:49 中山展望台→東天狗岳→西天狗岳
ここでアクシデント。中山峠への下りで足を捻ってしまった。ブチッという音が聴こえて、足に痺れのような感覚があったので、ヤバイと思って靴を脱いで確認。腫れもなく、痛みもそれほどないので予定通り下山を決行。
東天狗岳への登り返しはなかなかきつかったが、眺めが良いので気が紛れる。東西天狗岳山頂にはさすがにそれなりに人がいたものの、混雑しすぎということもなく悪くない。

10:49〜12:12 西天狗岳→唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐
西天狗岳からの下りは岩場だが、特に難所はなし。(痛めた足のせいか、所々転びそうになったが…)樹林帯に入ると湿った木の根や岩で滑りやすい。

12:12〜13:48 唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐→辰野館
足の状態もこの時点では特に問題無さそうだったので、歩いたことのない枯尾の峰経由の道を選択。道は若干荒れぎみだが、踏跡がわからないということはない。途中で開けているところもあったがロープが張ってあり、道迷いはしにくそうな印象。若干藪こぎのようなところもあった。途中に多くのシャクナゲがあったので、花が咲く時期ならよいのかも。
枯尾の峰の標識地点は若干開けているものの、これを目的とするには物足りない感じ。ここから数mほど上にある分岐点から林道へと下る。
林道に出てからすこし下ったところにあるゲートから八方台ヘ向かう。この辺りは車も入れるくらいに整備されているので快適に歩ける。割と開けていて眺めも悪くなかった。
最後は辰野館前まで迎えに来てもらって(感謝)下山した。

総括
今回は軽度の捻挫で事無きを得たが、足元に注意する必要性を痛感した。天気も思ったより良くて、怪我さえなければ最高の山行だったのだが…。

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