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Yamareco

記録ID: 3148316
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ハイキング
東海

加納山から城ケ峰

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
494m
下り
480m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
9:10
70
10:20
10:30
130
12:40
13:00
30
昼飯
13:30
0:00
50
14:20
0:00
20
武田道林道交叉点
14:40
14:50
20
15:10
15:20
40
16:00
駐車地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 名古屋の自宅から猿投グリーンロードを経て、西尾根入り口の広沢天神駐車場を往復。片道約1時間。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険な個所は無いが、赤猿峠に近い北部はオートバイの踏み跡が多くて、分岐点での進行方向が判りにくい。
 着いたのが9時頃と遅く、広沢天神駐車場は5台の先客があって満車。少し先の道路脇に駐車したが、ここにも2台の先客があった。
2021年05月04日 09:09撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 9:09
 着いたのが9時頃と遅く、広沢天神駐車場は5台の先客があって満車。少し先の道路脇に駐車したが、ここにも2台の先客があった。
 林道脇の石鳥居をくぐって、石灯籠や旗の立つ広沢天神の参道を進む。
2021年05月04日 09:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 9:13
 林道脇の石鳥居をくぐって、石灯籠や旗の立つ広沢天神の参道を進む。
 広沢天神社。西尾根を加納山に向かう登山道は社のすぐ右手にある。今日もリハビリ登山なので、標準時間の倍の時間をかけてゆっくり歩く。
2021年05月04日 09:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 9:15
 広沢天神社。西尾根を加納山に向かう登山道は社のすぐ右手にある。今日もリハビリ登山なので、標準時間の倍の時間をかけてゆっくり歩く。
 木の根元の泥は、イノシシが泥浴び後に、身体に付いたダニやシラミを搔き落とす腹擦り跡。今日は自然観察主体のゆっくり歩き。
2021年05月04日 09:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 9:35
 木の根元の泥は、イノシシが泥浴び後に、身体に付いたダニやシラミを搔き落とす腹擦り跡。今日は自然観察主体のゆっくり歩き。
 中央の白いボケは、ぶら下がった小さな毛虫を撮ったつもりだが、ピントをうまく合わせられなかった。これからの山は毛虫も多くなる。
2021年05月04日 09:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 9:46
 中央の白いボケは、ぶら下がった小さな毛虫を撮ったつもりだが、ピントをうまく合わせられなかった。これからの山は毛虫も多くなる。
 こちらは、イノシシが枯れ木に巣くう虫を漁った痕跡。
2021年05月04日 09:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 9:53
 こちらは、イノシシが枯れ木に巣くう虫を漁った痕跡。
 西尾根山頂部の二重山稜。地震断層や大規模な地滑りの痕跡と思われる。猿投山北断層が動いた時の名残かも知れない?
2021年05月04日 09:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 9:56
 西尾根山頂部の二重山稜。地震断層や大規模な地滑りの痕跡と思われる。猿投山北断層が動いた時の名残かも知れない?
 幹に付いたこの可愛い壺は何だろう?卵から孵った何かの幼虫が巣立ったあとかも知れない。
2021年05月04日 10:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:02
 幹に付いたこの可愛い壺は何だろう?卵から孵った何かの幼虫が巣立ったあとかも知れない。
 黄緑色が鮮やかな山繭も、昨年の古いものは色が褪せてしまっている。
2021年05月04日 10:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:02
 黄緑色が鮮やかな山繭も、昨年の古いものは色が褪せてしまっている。
 登山道脇のイノシシの堀り跡。
2021年05月04日 10:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:06
 登山道脇のイノシシの堀り跡。
 登山道の踏み砕かれた落ち葉。分解しやすくて微生物が発生し、それを餌とするミミズなどが多くなる。登山道の脇は、それを漁るイノシシに掘り返される。
2021年05月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 9:59
 登山道の踏み砕かれた落ち葉。分解しやすくて微生物が発生し、それを餌とするミミズなどが多くなる。登山道の脇は、それを漁るイノシシに掘り返される。
 加納山手前の山の神。山作業の安全を願って祭ったと思われる。小さいとはいえ石造りだから重たそうで、ここまで運び上げるのは大変だったろう。
2021年05月04日 10:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:14
 加納山手前の山の神。山作業の安全を願って祭ったと思われる。小さいとはいえ石造りだから重たそうで、ここまで運び上げるのは大変だったろう。
 散ったヤブツバキの花と幼木。枯れ葉色の中の赤と艶やかな緑が綺麗だ!
2021年05月04日 10:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:17
 散ったヤブツバキの花と幼木。枯れ葉色の中の赤と艶やかな緑が綺麗だ!
 枯れ枝をいっぱいつけた桧。枯れ枝を巻き込んで幹が成長すると、製材した柱や板の黒っぽい死節となる。用材としての価値が下がる。
2021年05月04日 10:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:17
 枯れ枝をいっぱいつけた桧。枯れ枝を巻き込んで幹が成長すると、製材した柱や板の黒っぽい死節となる。用材としての価値が下がる。
 1時間10分かかって加納山に到着。山名を記した小さなボトルの中には、登られた2019年10月24日と4名の名前を書いた紙が封入されている。
2021年05月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:20
 1時間10分かかって加納山に到着。山名を記した小さなボトルの中には、登られた2019年10月24日と4名の名前を書いた紙が封入されている。
 こちらの山名盤は標高309.4mと書かれている。2020年4月に登られたK.I.さんが取り付けられたようである。
2021年05月04日 10:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:23
 こちらの山名盤は標高309.4mと書かれている。2020年4月に登られたK.I.さんが取り付けられたようである。
 先に見える山は先週登った広沢城址の山頂のように思うが、あるいは、城ケ峰展望台かも知れない?
2021年05月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:26
 先に見える山は先週登った広沢城址の山頂のように思うが、あるいは、城ケ峰展望台かも知れない?
 バイク✖と書いた登山道脇の大石。これの効果か?加納山を含む南部はバイクの踏み跡が無い。
2021年05月04日 10:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:35
 バイク✖と書いた登山道脇の大石。これの効果か?加納山を含む南部はバイクの踏み跡が無い。
 登山道にはツバキの花がたくさん散っているが、まだ蕾みを付けているのもある。
2021年05月04日 10:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 10:54
 登山道にはツバキの花がたくさん散っているが、まだ蕾みを付けているのもある。
 深く掘られたイノシシの堀り跡。彼らの鼻パワーはすごく強力である。
2021年05月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:56
 深く掘られたイノシシの堀り跡。彼らの鼻パワーはすごく強力である。
 根元が剝ぎ取られて細くなった30僂曚匹慮鰐據こんなのが頭に当たったらケガぐらいでは済まないので倒そうと試みたが、芯が確りしていて倒れなかった。
2021年05月04日 10:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 10:59
 根元が剝ぎ取られて細くなった30僂曚匹慮鰐據こんなのが頭に当たったらケガぐらいでは済まないので倒そうと試みたが、芯が確りしていて倒れなかった。
 倒れてもなお新しい枝を伸ばして頑張る木。
2021年05月04日 11:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:01
 倒れてもなお新しい枝を伸ばして頑張る木。
 ハート形が可愛い。
2021年05月04日 11:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 11:05
 ハート形が可愛い。
 この木は、右下から真っすぐ伸ばした幹を枯らしたが、直角方向に伸ばした枝を大きく太らせて頑張って生きている。
2021年05月04日 11:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:11
 この木は、右下から真っすぐ伸ばした幹を枯らしたが、直角方向に伸ばした枝を大きく太らせて頑張って生きている。
 花の赤と黄色、葉の緑が綺麗である。左右の散った花の部分には新しい実をつけている。
2021年05月04日 11:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:15
 花の赤と黄色、葉の緑が綺麗である。左右の散った花の部分には新しい実をつけている。
 先に見える山の右端は、武田道尾根の展望所辺りと思われる。
2021年05月04日 11:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:24
 先に見える山の右端は、武田道尾根の展望所辺りと思われる。
 太い幹から小さな枝が出て、可愛い葉っぱを付けてる。これを孼(ひこばえ)と言うのかな?
2021年05月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:27
 太い幹から小さな枝が出て、可愛い葉っぱを付けてる。これを孼(ひこばえ)と言うのかな?
 乾燥したアケビの実のようなものが数個、枝先に引っ掛けてあるのは・・・リスなどに仕業?
2021年05月04日 11:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:30
 乾燥したアケビの実のようなものが数個、枝先に引っ掛けてあるのは・・・リスなどに仕業?
 こちらはやや黄緑色が残る山繭。リスや小鳥が付けたのかもしれないが、あるいは、登山者かも?
2021年05月04日 11:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:32
 こちらはやや黄緑色が残る山繭。リスや小鳥が付けたのかもしれないが、あるいは、登山者かも?
 巻き付いた蔓を、身を太らせて断ち切った痕跡を残して育つ木。物言わぬ植物にも沈黙の戦いがある。
2021年05月04日 11:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:35
 巻き付いた蔓を、身を太らせて断ち切った痕跡を残して育つ木。物言わぬ植物にも沈黙の戦いがある。
 こちらは瘤を付けた木。植物にも癌がある?
2021年05月04日 11:39撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:39
 こちらは瘤を付けた木。植物にも癌がある?
 登山道に倒れ込んで、踏み砕かれて自然に帰って行く倒木。色即是空は我々も同じ?
2021年05月04日 11:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:40
 登山道に倒れ込んで、踏み砕かれて自然に帰って行く倒木。色即是空は我々も同じ?
 「♨東屋」と記した分岐点。猿投温泉は聞いたことがあるが、東屋温泉というのもあるらしい。
2021年05月04日 11:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 11:57
 「♨東屋」と記した分岐点。猿投温泉は聞いたことがあるが、東屋温泉というのもあるらしい。
 木の根が絡んでブリッジ状になった登山道。下は崩壊して抜け落ちている。
2021年05月04日 12:03撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 12:03
 木の根が絡んでブリッジ状になった登山道。下は崩壊して抜け落ちている。
 分岐点が幾つかあって判りにくいが、目指す血洗いの滝はもう少し先らしい。
2021年05月04日 12:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 12:07
 分岐点が幾つかあって判りにくいが、目指す血洗いの滝はもう少し先らしい。
 西尾根北部はバイクの痕跡が目立つようになる。西尾根はバイクの音が嫌であまり近づかなかったが、この辺りから赤猿峠辺りはまだ走られているようだ。
2021年05月04日 12:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 12:36
 西尾根北部はバイクの痕跡が目立つようになる。西尾根はバイクの音が嫌であまり近づかなかったが、この辺りから赤猿峠辺りはまだ走られているようだ。
 12時を過ぎたのでこの分着の少し先で昼飯を食う。
2021年05月04日 12:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 12:42
 12時を過ぎたのでこの分着の少し先で昼飯を食う。
 バイクの轍跡が目立つ坂を降ったらこの地点に出た。この少し上流に、大碓尊が毒蛇にかまれた傷を洗ったという「血洗いの滝」があるらしい。
2021年05月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 13:22
 バイクの轍跡が目立つ坂を降ったらこの地点に出た。この少し上流に、大碓尊が毒蛇にかまれた傷を洗ったという「血洗いの滝」があるらしい。
 バイクの侵入を阻止する通せんぼのようだが、彼らは道路を封鎖して、もどこからでも進入する。
2021年05月04日 13:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 13:24
 バイクの侵入を阻止する通せんぼのようだが、彼らは道路を封鎖して、もどこからでも進入する。
 林道三差路から30mほど南のここから階段登山道を通って武田道に続く山道を登り返す。
2021年05月04日 13:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 13:26
 林道三差路から30mほど南のここから階段登山道を通って武田道に続く山道を登り返す。
 枯れ松に付いた小さなサルノコシカケ?
2021年05月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 13:34
 枯れ松に付いた小さなサルノコシカケ?
 ベンチが置かれた脇に、桧にくくり付けたこのようなものがある。目的は定かでないが、あるいは、リュックなどをぶら下げるハンガーかも知れない。
2021年05月04日 13:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 13:42
 ベンチが置かれた脇に、桧にくくり付けたこのようなものがある。目的は定かでないが、あるいは、リュックなどをぶら下げるハンガーかも知れない。
 西の宮への分岐点。左の尾根に登ると、西の宮や東の宮入り口のトイレの所へ出る。右へ降ると林道を経て武田道に取り付く。
2021年05月04日 14:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 14:00
 西の宮への分岐点。左の尾根に登ると、西の宮や東の宮入り口のトイレの所へ出る。右へ降ると林道を経て武田道に取り付く。
 ここでいったん林道に出る。左へ50mほど進むと武田道と交差する。
2021年05月04日 14:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 14:19
 ここでいったん林道に出る。左へ50mほど進むと武田道と交差する。
 武田道から東側を望むアルプス展望所。今日は薄雲がかかっていて見えない。
2021年05月04日 14:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 14:45
 武田道から東側を望むアルプス展望所。今日は薄雲がかかっていて見えない。
 急な降りにかかる手前の西側を望む展望所。目の前に西尾根の山並みが広がる。中央の最高点が加納山と思うが定かでない。
2021年05月04日 14:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 14:51
 急な降りにかかる手前の西側を望む展望所。目の前に西尾根の山並みが広がる。中央の最高点が加納山と思うが定かでない。
 倒れてもなお大枝、小枝を立ち上げる根性の山桜。
2021年05月04日 14:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 14:56
 倒れてもなお大枝、小枝を立ち上げる根性の山桜。
 こちらが城ケ峰本峰で、少し南の展望の良いところは城ケ峰展望台と区別するようである。
2021年05月04日 15:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
5/4 15:05
 こちらが城ケ峰本峰で、少し南の展望の良いところは城ケ峰展望台と区別するようである。
 こちらがその城ケ峰展望台であるが、雑木が勢い良く育って展望が利かなくなっている。
2021年05月04日 15:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
5/4 15:08
 こちらがその城ケ峰展望台であるが、雑木が勢い良く育って展望が利かなくなっている。
 城ケ峰展望台の周りに咲き残ったツツジ。
2021年05月04日 15:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
5/4 15:11
 城ケ峰展望台の周りに咲き残ったツツジ。
 枯れ松の皮を剥いだイノシシの食痕?
2021年05月04日 15:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 15:24
 枯れ松の皮を剥いだイノシシの食痕?
 幹を二つに分け、さらに一回転ひねって上に伸びる樹齢2、30年ほどの桧。なにか相当の困難に会ったようであるが、頑張って生きている。
2021年05月04日 15:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 15:25
 幹を二つに分け、さらに一回転ひねって上に伸びる樹齢2、30年ほどの桧。なにか相当の困難に会ったようであるが、頑張って生きている。
 ベンチのような三つの石が並ぶ見覚えのある地点まで戻ってきた。もう登山口は近い。
2021年05月04日 15:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 15:40
 ベンチのような三つの石が並ぶ見覚えのある地点まで戻ってきた。もう登山口は近い。
 先週、広沢城址から降って出て来た場所。橋を越えて左の尾根を登ると広沢城址に向かう尾根道である。
2021年05月04日 15:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 15:48
 先週、広沢城址から降って出て来た場所。橋を越えて左の尾根を登ると広沢城址に向かう尾根道である。
 武田道登山口である。車の見えるところに2,3台の駐車スペースがある。
2021年05月04日 15:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/4 15:51
 武田道登山口である。車の見えるところに2,3台の駐車スペースがある。
 16:00に駐車地点に戻ってきた。膝の痛みもなく無事に戻ってこられた。次はもう少し速足で歩いて足を延ばしたい。
2021年05月04日 15:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/4 15:56
 16:00に駐車地点に戻ってきた。膝の痛みもなく無事に戻ってこられた。次はもう少し速足で歩いて足を延ばしたい。
撮影機器:

感想

 今日も先週に続く膝痛のリハビリ歩きである。先週は3時間ほど歩いて痛みが無かったので、今日は距離を延ばし、普通の倍の時間をかけてのゆっくり歩きとした。西尾根から武田道の登山道周囲の自然を観察しつつ、写真を撮りながら歩いた。
 休憩を含み7時間弱歩いたが、特に痛みを再発することもなく、無事歩き通すことが出来た。本格的な山登りシーズンに向け、次はもう少し距離を延ばし、時間を詰めて歩きたいと思う。

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