藻岩山周回

2021年05月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.0km
• 登り: 649m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:24

距離 10.0km 登り 649m 下り 650m

10:54 藻岩山スキー場ルート登山口
11:00 一つ目の鉄塔
11:18 二つ目の鉄塔
11:33 スキー場コース合流
12:26 ロープウェー中腹駅
12:36 13:11 藻岩山
13:31 馬の背
13:55 北の沢口
15:06 割栗岬コース合流
15:18 藻岩山スキー場ルート登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場駐車場

写真

5/6 10:22

駐車場から送電線下の作業道をめざす

5/6 10:27

雪友荘を少し過ぎた左手に階段がある

5/6 10:29

最初の鉄塔を通過

5/6 10:29

次に目指す先の鉄塔

5/6 10:29

左手はスキー場コースへのショートカットルート

5/6 10:32

一度尾根を下る

5/6 10:34

沢まで下ってからワイヤで作られた階段を上る

5/6 10:35

滑りやすいので注意

5/6 10:36

陽が差して明るい作業道

5/6 10:42

その先に鉄塔がある

5/6 10:43

ちょっと日が経ったクマの糞？

5/6 10:44

もうすぐ2番目の鉄塔

5/6 10:47

鉄塔からは南東尾根を進む、ここから尾根を下れば藻岩発電所側に降りることができる

5/6 10:50

藪は薄い

5/6 10:55

多少の倒木はあるが、獣道ができている

5/6 10:58

ヒトリシズカ

5/6 11:00

もうすぐスキー場コース合流

5/6 11:03

スキー場コースの尾根頭に到着

5/6 13:03

ここからいきなり北ノ沢コース

5/6 13:09

北ノ沢コースは全般的に日が差して明るい

5/6 13:18

北ノ沢コースの入口に到着
まっすぐ進むコースもかろうじて生き残っているが、地形図に描かれた点線は途中から完全に廃道化している。
今回はここから道路側に下った

5/6 13:19

5/6 13:25

クマ出没の注意喚起

5/6 13:25

登山における新型コロナ対策
この付近は登山者が少ない

5/6 13:34

ラベンダー畑があった

5/6 13:37

道路まで出てテクテク歩く

5/6 14:24

いろいろ遠回りしたが、やっと送電線下に到着
ここから尾根を登り返す

5/6 14:25

タチツボスミレ？

5/6 14:27

途中にあった道、どこまで伸びているんだろう

5/6 14:28

5/6 14:28

5/6 14:35

尾根乗り越しの鉄塔に到着、割栗岬コースとの合流点でもある

5/6 14:38

札幌の街
ここを降りるとスキー場駐車場

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

mtakaha

スキー場の駐車場から出発、送電線の下を辿るなどして山頂まで行き、北ノ沢コースを下り、ふたたび尾根を乗り越えて元に戻るという周回コース。
送電線下の作業道を利用するこのコースは、一部藪漕ぎもあるが半ば踏み跡化しており、藻岩山をもっと深く楽しむためのマニアックコースである。
今回は5／1にクマが目撃されたという北ノ沢コースの通過に若干の躊躇もあったが、終始笛を吹きながら歩いた。途中、ちょん切られていたがワラビがあった。
出発点の駐車場に戻るため、以前はスキー場の南ゲレンデを登り返したこともあったが、今は観光有料道路営業中のため、送電線下の作業道を使って駐車場に戻った。
途中、懐かしい人に会って、しばし近況を交わした。