楽しみにしていたGW残雪期の縦走。雪が無いばかりではなく東北方面まで天候悪化。晴れたとしても強風で風が20m前後。その中で甲武信・雲取方面はまだ行かれそうだった。休みに入った2日に2人でとにかくひねり出したコースがヒルメシ尾根だった。
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楽しみにしていたGW残雪期の縦走。雪が無いばかりではなく東北方面まで天候悪化。晴れたとしても強風で風が20m前後。その中で甲武信・雲取方面はまだ行かれそうだった。休みに入った2日に2人でとにかくひねり出したコースがヒルメシ尾根だった。
川又バス停のある川又観光トイレの駐車スペースに駐車。
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5/2 6:58
川又バス停のある川又観光トイレの駐車スペースに駐車。
140号線を横断し向かい側に下って行く階段がある。
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5/2 7:02
140号線を横断し向かい側に下って行く階段がある。
すぐに吊り橋が見える。
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5/2 7:04
すぐに吊り橋が見える。
吊り橋は悲惨な状態。ロシアンルーレットを通り越しオブジェ。
2歩足を踏み入れたが断念。
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5/2 7:04
吊り橋は悲惨な状態。ロシアンルーレットを通り越しオブジェ。
2歩足を踏み入れたが断念。
少し上流の方へ移動すると沢へ下れる道があった。
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5/2 7:07
少し上流の方へ移動すると沢へ下れる道があった。
沢に降り橋を見上げると、ワイヤーが切れ垂れ下がっているのが見えた。
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5/2 7:08
沢に降り橋を見上げると、ワイヤーが切れ垂れ下がっているのが見えた。
渡渉が得意なDが適当な所から石を渡ろうとしたが、石がツルツルと異様に滑る。
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5/2 7:10
渡渉が得意なDが適当な所から石を渡ろうとしたが、石がツルツルと異様に滑る。
もう少し上流に行くと建物の向かいにテープが見えた。浅瀬で渡りやすそうだが飛び石は無く靴を脱がなければならない。
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5/2 7:12
もう少し上流に行くと建物の向かいにテープが見えた。浅瀬で渡りやすそうだが飛び石は無く靴を脱がなければならない。
靴を脱ぐのは面倒なので、余分に持ってきたビニール袋を使う。
渡渉後、袋に石を入れ対岸に投げたが・・・
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5/2 7:18
靴を脱ぐのは面倒なので、余分に持ってきたビニール袋を使う。
渡渉後、袋に石を入れ対岸に投げたが・・・
ビニールは 既に穴が開いてしまっていたらしい。。。
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5/2 7:20
ビニールは 既に穴が開いてしまっていたらしい。。。
ピンクテープから尾根に向かうより橋の渡し口まで戻ることにした。橋の後半にかけてはかなり崩壊している。
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5/2 7:31
ピンクテープから尾根に向かうより橋の渡し口まで戻ることにした。橋の後半にかけてはかなり崩壊している。
橋の出口から状態をうかがう。ワイヤーは切れているし、両脇の鉄の部分も劣化が著しいので使用不可。吊り橋後はザレ場の急登。
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5/2 7:32
橋の出口から状態をうかがう。ワイヤーは切れているし、両脇の鉄の部分も劣化が著しいので使用不可。吊り橋後はザレ場の急登。
それも沢沿いに進むところを強引に直上してしまいブーイングをかう。
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5/2 7:44
それも沢沿いに進むところを強引に直上してしまいブーイングをかう。
沢方向へトラバースしながら上って行くと幅広尾根に乗った。そこはブルーシートの残骸や瓶などがある作業小屋跡のような広場。
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5/2 8:01
沢方向へトラバースしながら上って行くと幅広尾根に乗った。そこはブルーシートの残骸や瓶などがある作業小屋跡のような広場。
道らしき急登のトラバース道を折れながら登って行くと
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5/2 8:07
道らしき急登のトラバース道を折れながら登って行くと
ヒルメシ尾根と書かれたテープを発見。
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5/2 8:19
ヒルメシ尾根と書かれたテープを発見。
踏み跡は無くなり 所々にある古びたテープを追って歩く
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5/2 9:01
踏み跡は無くなり 所々にある古びたテープを追って歩く
尾根幅が広すぎてコースは全く不明瞭。
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5/2 9:03
尾根幅が広すぎてコースは全く不明瞭。
尾根らしいところに出た。
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5/2 9:03
尾根らしいところに出た。
すぐにテープは見当たらなくなり
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5/2 9:03
すぐにテープは見当たらなくなり
テープは谷越えして隣の尾根に移っていた。
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5/2 9:11
テープは谷越えして隣の尾根に移っていた。
歩きずらい急登が続く。
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5/2 9:17
歩きずらい急登が続く。
人工物
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5/2 9:17
人工物
新しそうなテープもあった。
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5/2 9:18
新しそうなテープもあった。
とにかく歩きにくい。踏み込むたびにズリズリと滑る。
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5/2 9:38
とにかく歩きにくい。踏み込むたびにズリズリと滑る。
元は赤だったスズランテープは経年劣化で白くなり目立たなくなっている
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5/2 9:40
元は赤だったスズランテープは経年劣化で白くなり目立たなくなっている
ログは驚くほど伸びずに時間ばかりかかっている。幕営予定地のまだ1/7しか行ってない。
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5/2 9:56
ログは驚くほど伸びずに時間ばかりかかっている。幕営予定地のまだ1/7しか行ってない。
最悪水場までは辿り着かないと今夜から脱水症になる。
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5/2 10:10
最悪水場までは辿り着かないと今夜から脱水症になる。
全く伸びていかないログ。不安は増す。
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5/2 10:17
全く伸びていかないログ。不安は増す。
休憩は最小限にしようと伝える(叱咤激励〜)
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5/2 10:21
休憩は最小限にしようと伝える(叱咤激励〜)
と、明るい兆しが
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5/2 10:23
と、明るい兆しが
喜びの1173mピーク(地図に記載あり)に到達 (正確には少し先の1160m地点に出た。)
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5/2 10:25
喜びの1173mピーク(地図に記載あり)に到達 (正確には少し先の1160m地点に出た。)
ここからは風景が変わり道が明瞭。印も分かりやすい。
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5/2 10:26
ここからは風景が変わり道が明瞭。印も分かりやすい。
延ばせるときに一気にログを進めたい。トラバースが延々と続く。まだまだ先は長く安心できない。暗くなるまでにとにかく水場まで行かないと。
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5/2 10:45
延ばせるときに一気にログを進めたい。トラバースが延々と続く。まだまだ先は長く安心できない。暗くなるまでにとにかく水場まで行かないと。
落ち葉が堆積したトラバース道に足を深く沈め通過する。靴へのごみの侵入を防ぐために装着したショートスパッツが役に立っているが、、暑い💦 外したい😢
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5/2 10:52
落ち葉が堆積したトラバース道に足を深く沈め通過する。靴へのごみの侵入を防ぐために装着したショートスパッツが役に立っているが、、暑い💦 外したい😢
1173m以降は本当にわかりやすい。
ツルハシの頭が上を示す合図通りにトラバースから直上へ切り替える。
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5/2 11:20
1173m以降は本当にわかりやすい。
ツルハシの頭が上を示す合図通りにトラバースから直上へ切り替える。
歩きにくいが明瞭なコースをジグザグに進んでいく
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5/2 11:30
歩きにくいが明瞭なコースをジグザグに進んでいく
どう見ても綺麗なコースとは言えないが、
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5/2 11:30
どう見ても綺麗なコースとは言えないが、
テープを見つけながら進むスタイルは、山を始めた頃のGPSを持たないスタイルで懐かしく、藪岩魂の岩抜きという感じだけど面白い。
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5/2 11:30
テープを見つけながら進むスタイルは、山を始めた頃のGPSを持たないスタイルで懐かしく、藪岩魂の岩抜きという感じだけど面白い。
少しわかりにくい幅広尾根
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5/2 11:38
少しわかりにくい幅広尾根
薄っすらと道が見える
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5/2 12:00
薄っすらと道が見える
立ち枯れ区間を通過
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5/2 13:15
立ち枯れ区間を通過
カラマツの区間。印は続いているが、所々迷いやすい所がある。
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5/2 13:19
カラマツの区間。印は続いているが、所々迷いやすい所がある。
藪を通り抜ける
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5/2 13:29
藪を通り抜ける
この辺りコース不明瞭。違う踏み跡を行ってしまった。
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5/2 13:37
この辺りコース不明瞭。違う踏み跡を行ってしまった。
本コースはもっと上らしく、直上し不明瞭な踏み跡の道へ合流。
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5/2 13:38
本コースはもっと上らしく、直上し不明瞭な踏み跡の道へ合流。
「境界見出標」東大の管理地なの?
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5/2 13:51
「境界見出標」東大の管理地なの?
やっと着いた桃源郷。参考レコ通り一升瓶が数本散乱した広場。桃源郷とは俗界を離れた他界。ユートピアとは正反対だそうだ。竜宮城的な天国かと思っていた。
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5/2 13:59
やっと着いた桃源郷。参考レコ通り一升瓶が数本散乱した広場。桃源郷とは俗界を離れた他界。ユートピアとは正反対だそうだ。竜宮城的な天国かと思っていた。
やっと見つけたセンサー感知型のカメラ(?) 後にも先にもこの1台しか見かけなかった。もう使い物にならない感じ・・・
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5/2 14:02
やっと見つけたセンサー感知型のカメラ(?) 後にも先にもこの1台しか見かけなかった。もう使い物にならない感じ・・・
桃源郷から先はバッタリと印も踏み跡も無くなった。崩れたような地形も重なり全く分からずGPSを頼りに進む。
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5/2 14:14
桃源郷から先はバッタリと印も踏み跡も無くなった。崩れたような地形も重なり全く分からずGPSを頼りに進む。
荒れた斜面をあっちこっち、一度谷をまたぎやっと踏み跡らしき所を見つけた。
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5/2 14:15
荒れた斜面をあっちこっち、一度谷をまたぎやっと踏み跡らしき所を見つけた。
踏み跡をたどり木々のトンネルを通り抜けると・・・
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5/2 14:31
踏み跡をたどり木々のトンネルを通り抜けると・・・
水の流れ音が聞こえる。これで最悪どこでもビバークできる!! 音の方へ大きく下っていくと
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5/2 14:37
水の流れ音が聞こえる。これで最悪どこでもビバークできる!! 音の方へ大きく下っていくと
わりかし綺麗な水が流れている。これが第1の水場かな?第2の水場は水量もありとてもいいようだったので取り敢えず空のペットへ補給した。ホットした。
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5/2 14:37
わりかし綺麗な水が流れている。これが第1の水場かな?第2の水場は水量もありとてもいいようだったので取り敢えず空のペットへ補給した。ホットした。
少し上り返し踏み跡へ戻る。
水が補給できたら欲が湧き 幕営適地まで到達したくなった。参考レコでは「第2の水場から川又分岐まで意外と時間がかかる」とあったがどうにか日没までにヒルメシ尾根を脱したい。
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5/2 14:46
少し上り返し踏み跡へ戻る。
水が補給できたら欲が湧き 幕営適地まで到達したくなった。参考レコでは「第2の水場から川又分岐まで意外と時間がかかる」とあったがどうにか日没までにヒルメシ尾根を脱したい。
沢から離れてテープを追ってトラバース道に入る。
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5/2 14:47
沢から離れてテープを追ってトラバース道に入る。
するとまたすぐに沢の音。
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5/2 14:49
するとまたすぐに沢の音。
ここは参考レコの第2の水場ではない。さっきの方が良かったけど水は取れる。でも、もっと先にいい水場があるらしい・・ 2ℓずつ担いでこの先の急登を登るのはキツイが地形も随分変わっているようなので保証はない。相談した結果、第2の水場に賭けることにした。
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5/2 14:49
ここは参考レコの第2の水場ではない。さっきの方が良かったけど水は取れる。でも、もっと先にいい水場があるらしい・・ 2ℓずつ担いでこの先の急登を登るのはキツイが地形も随分変わっているようなので保証はない。相談した結果、第2の水場に賭けることにした。
急登を登って行き
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5/2 14:50
急登を登って行き
急降下してレコにあった第2の水場に下りたが・・・
しょぼくて汚い。
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5/2 15:09
急降下してレコにあった第2の水場に下りたが・・・
しょぼくて汚い。
周辺を探したが、レコにあったようなパイプは見当たらなかった。急登を越えてひき返す気力もないのでソーヤミニをに頼りに少し落ち葉の混じる水を各自2ℓずつ担いだ。
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5/2 15:12
周辺を探したが、レコにあったようなパイプは見当たらなかった。急登を越えてひき返す気力もないのでソーヤミニをに頼りに少し落ち葉の混じる水を各自2ℓずつ担いだ。
意外に時間がかかるとあった水場〜川又分岐間は、ハラハラしていたが桃源郷後よりはるかに明瞭だった。
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5/2 15:34
意外に時間がかかるとあった水場〜川又分岐間は、ハラハラしていたが桃源郷後よりはるかに明瞭だった。
軽いアップダウンのあるトラバース道が延々と続いた。踏み跡はこの上に並行してあるようだが、気にせず高度を上げ気味に進んだ。
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5/2 15:38
軽いアップダウンのあるトラバース道が延々と続いた。踏み跡はこの上に並行してあるようだが、気にせず高度を上げ気味に進んだ。
進んでいる間に踏み跡と合流したようだった。
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5/2 15:43
進んでいる間に踏み跡と合流したようだった。
あそこでやっと本当の登山道と合流しそう。暗くなる前に出られてよかった。暗くなったらこのコースは行動終了だった。
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5/2 16:27
あそこでやっと本当の登山道と合流しそう。暗くなる前に出られてよかった。暗くなったらこのコースは行動終了だった。
もう安心だよ \(^o^)/ と下に落ちていた標識を掲げた。
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5/2 16:29
もう安心だよ \(^o^)/ と下に落ちていた標識を掲げた。
子どものように嬉しそうな顔で小走りでやって来るD。
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5/2 16:30
子どものように嬉しそうな顔で小走りでやって来るD。
ここからは昨年末歩いたコース。上空で風の音がすごいことに。影響を受けない森林内の平地を探す。雲行きも怪しいから早めに幕営地を決めないと。。。
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5/2 16:31
ここからは昨年末歩いたコース。上空で風の音がすごいことに。影響を受けない森林内の平地を探す。雲行きも怪しいから早めに幕営地を決めないと。。。
17時を過ぎたので ここで妥協。張り終わった後アラレが強く降り出した。テントを打ち付けるアラレの音が中から聞こえる。
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5/2 17:14
17時を過ぎたので ここで妥協。張り終わった後アラレが強く降り出した。テントを打ち付けるアラレの音が中から聞こえる。
夕食は トロトロの親子丼と豚汁。(美味しかったけど肉が少なかった。彩に薬味もってくればよかった)
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5/2 18:29
夕食は トロトロの親子丼と豚汁。(美味しかったけど肉が少なかった。彩に薬味もってくればよかった)
食後のチーズケーキ。 さっきから我慢してるけどコーヒーがこぼれそうなくらい傾斜がきつい。
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5/2 18:45
食後のチーズケーキ。 さっきから我慢してるけどコーヒーがこぼれそうなくらい傾斜がきつい。
アラレは止み、向いの尾根に雲取山荘の灯りが見えた。上の方では風が吹き荒れている音がやまない。明日は稜線歩きがある。歩けないようなら三峰へ下ろうと相談した。
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5/2 19:18
アラレは止み、向いの尾根に雲取山荘の灯りが見えた。上の方では風が吹き荒れている音がやまない。明日は稜線歩きがある。歩けないようなら三峰へ下ろうと相談した。
横になると滑り台のように足の方にずり落ちていく態勢の中、熟睡はできず朝が来た。風は引き続き吹き荒れているようだが、ここは影響がない。風の様子を見て、出発も多少遅らせた。
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5/3 4:35
横になると滑り台のように足の方にずり落ちていく態勢の中、熟睡はできず朝が来た。風は引き続き吹き荒れているようだが、ここは影響がない。風の様子を見て、出発も多少遅らせた。
昨夜は気温が下がり テント内 4度、外気 -5度まで下がったが、厳冬期用ウエアーに ミニマリスム 250とソルで快適だった。
朝食はワカメご飯となめこ汁。
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5/3 4:42
昨夜は気温が下がり テント内 4度、外気 -5度まで下がったが、厳冬期用ウエアーに ミニマリスム 250とソルで快適だった。
朝食はワカメご飯となめこ汁。
テント撤収と共に風の音は静まった。テントを張った場所を眺めると確かに斜め。雪が無い時期は幕営場所は贅沢言えない。
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5/3 6:55
テント撤収と共に風の音は静まった。テントを張った場所を眺めると確かに斜め。雪が無い時期は幕営場所は贅沢言えない。
朝から快晴だが冷え込んでいる。八百平周辺2〜3ヶ所の幕営適地を通り過ぎ樹林を抜けると赤色チャートの登山道となり右側の展望が広がる。
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5/3 7:10
朝から快晴だが冷え込んでいる。八百平周辺2〜3ヶ所の幕営適地を通り過ぎ樹林を抜けると赤色チャートの登山道となり右側の展望が広がる。
西側 対面する 古礼山〜雁坂峠の稜線奥には、真っ白い南アルプス(右から甲斐駒・仙丈・北岳かな??)
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5/3 7:22
西側 対面する 古礼山〜雁坂峠の稜線奥には、真っ白い南アルプス(右から甲斐駒・仙丈・北岳かな??)
西仙波に隠された富士山の端っこが見えた。
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5/3 7:22
西仙波に隠された富士山の端っこが見えた。
再び樹林帯。
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5/3 7:30
再び樹林帯。
岩場に出て高度をがツンと上げる
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5/3 7:35
岩場に出て高度をがツンと上げる
後方に薄っすら見えた浅間山。
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5/3 7:36
後方に薄っすら見えた浅間山。
短い岩場のピークへ
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5/3 7:38
短い岩場のピークへ
ピークからの下りは笹原が広がっている。左に存在感抜群のカバアノ頭。その後方には昨年末に歩いた雲取山から三峰に続く稜線。和名倉へ向けて登山者が次々に登って来て その人気に驚いた。
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5/3 7:57
ピークからの下りは笹原が広がっている。左に存在感抜群のカバアノ頭。その後方には昨年末に歩いた雲取山から三峰に続く稜線。和名倉へ向けて登山者が次々に登って来て その人気に驚いた。
東仙波 2003m
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5/3 8:22
東仙波 2003m
2つある山頂標識
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5/3 8:23
2つある山頂標識
東仙波からの眺めは素晴らしい。ここから西仙波手前までは このコースの目玉。束の間の展望良好な細尾根歩きが楽しめる。心配していた稜線での風もすっかり止んでいた。
2
5/3 8:23
東仙波からの眺めは素晴らしい。ここから西仙波手前までは このコースの目玉。束の間の展望良好な細尾根歩きが楽しめる。心配していた稜線での風もすっかり止んでいた。
東仙波からのパノラマ
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5/3 8:24
東仙波からのパノラマ
甲武信への縦走路。埼玉県の最高峰 三宝山は甲武信ケ岳より8m高い。
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5/3 8:24
甲武信への縦走路。埼玉県の最高峰 三宝山は甲武信ケ岳より8m高い。
前方には、ほぼ平らな西仙波。西仙波(1983m)の標識は振り返らないとわからない位置にあるのを知っていたのにうっかり見落とし通過。
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5/3 8:36
前方には、ほぼ平らな西仙波。西仙波(1983m)の標識は振り返らないとわからない位置にあるのを知っていたのにうっかり見落とし通過。
稜線歩きは終わり登山道はシャクナゲに覆われた。
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5/3 8:49
稜線歩きは終わり登山道はシャクナゲに覆われた。
リンノ峰を笹原のトラバースで巻く。
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5/3 8:58
リンノ峰を笹原のトラバースで巻く。
ずっと続く笹原の登山道。秩父の山はトラバースの割合がかなり多い。
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5/3 9:16
ずっと続く笹原の登山道。秩父の山はトラバースの割合がかなり多い。
北面では昨日降ったアラレが残る
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5/3 9:23
北面では昨日降ったアラレが残る
手前のピークが西御殿岩のあるピークで、その奥が唐松尾山。笹腹を分けて山腹を走るトラバース道が見える。
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5/3 9:28
手前のピークが西御殿岩のあるピークで、その奥が唐松尾山。笹腹を分けて山腹を走るトラバース道が見える。
この道。 将監小屋を目指して暗い中、濃く茂った笹が登山道を覆い茎に乗せた足が横滑り。ウンザリしながら夜露に濡れて歩いた長いトラバース道を思い出す。
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5/3 9:31
この道。 将監小屋を目指して暗い中、濃く茂った笹が登山道を覆い茎に乗せた足が横滑り。ウンザリしながら夜露に濡れて歩いた長いトラバース道を思い出す。
笹に覆われ見えなかった水場がすぐにわかった。が、水は少量で使用不可。
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5/3 9:43
笹に覆われ見えなかった水場がすぐにわかった。が、水は少量で使用不可。
この時期でも歩きにくい所がある。
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5/3 9:46
この時期でも歩きにくい所がある。
笹のトラバースを上方に抜けると山の神士
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5/3 10:01
笹のトラバースを上方に抜けると山の神士
雲取山へ向かう前回のコースとは別れここからは未知の世界。
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5/3 10:44
雲取山へ向かう前回のコースとは別れここからは未知の世界。
西御殿岩分岐。展望が素晴らしいらしい。曇ってしまったけど行ってみよう。
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5/3 11:02
西御殿岩分岐。展望が素晴らしいらしい。曇ってしまったけど行ってみよう。
急登多く荒れ気味の登山道。山の神士からの破線ルートがあったが、Dの猛反対でそっちから来なくてよかったかも。
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5/3 11:11
急登多く荒れ気味の登山道。山の神士からの破線ルートがあったが、Dの猛反対でそっちから来なくてよかったかも。
最後に岩場を登ると 360度の大展望。
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5/3 11:22
最後に岩場を登ると 360度の大展望。
(北東) カバアノ頭の奥に三角の武甲山
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5/3 11:23
(北東) カバアノ頭の奥に三角の武甲山
(西) 後ろのピークは唐松尾山・黒槐山(くろえんじゅ山)
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5/3 11:26
(西) 後ろのピークは唐松尾山・黒槐山(くろえんじゅ山)
(南)富士山の左に大菩薩嶺と雁ヶ腹摺山
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5/3 11:28
(南)富士山の左に大菩薩嶺と雁ヶ腹摺山
竜喰山奥に飛龍山から雲取山への縦走路
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5/3 11:28
竜喰山奥に飛龍山から雲取山への縦走路
雪が残る南アルプス連峰
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5/3 11:30
雪が残る南アルプス連峰
(北) 諏訪山・天丸山・両神山 後ろに薄っすら浅間山
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5/3 11:32
(北) 諏訪山・天丸山・両神山 後ろに薄っすら浅間山
唐松尾山 2109.2m
樹林に囲まれた山頂は細長く三角点周辺は小広場。
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5/3 12:36
唐松尾山 2109.2m
樹林に囲まれた山頂は細長く三角点周辺は小広場。
プチ岩稜
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5/3 13:11
プチ岩稜
蕾が大きく育ったシャクナゲのトンネル。花のトンネルを歩いてみたい。
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5/3 13:17
蕾が大きく育ったシャクナゲのトンネル。花のトンネルを歩いてみたい。
開けた場所に出る。この先の 黒槐辺りで休憩していると、今日は冴えてるDが 左へ延びる踏み跡を見つける。幕営適地があるのか?と偵察に行くと
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5/3 13:31
開けた場所に出る。この先の 黒槐辺りで休憩していると、今日は冴えてるDが 左へ延びる踏み跡を見つける。幕営適地があるのか?と偵察に行くと
黒槐の頭の標識があった。向かいの黒槐山は良く見えない。
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5/3 13:52
黒槐の頭の標識があった。向かいの黒槐山は良く見えない。
笠取山への取り付きの分岐。
雁坂小屋までは行かれそうにない。老朽化した雁坂避難小屋(雁坂山荘)があるらしいからそこにしよう。水は小屋に寄ってからか、戻るけど避難小屋から空身で行くか(Dは後者。どうせ私が行くことになるから・・)
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5/3 14:20
笠取山への取り付きの分岐。
雁坂小屋までは行かれそうにない。老朽化した雁坂避難小屋(雁坂山荘)があるらしいからそこにしよう。水は小屋に寄ってからか、戻るけど避難小屋から空身で行くか(Dは後者。どうせ私が行くことになるから・・)
笠取山1953m
狭いが最高点のある東峰。
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5/3 14:44
笠取山1953m
狭いが最高点のある東峰。
軽く下って上ると、山梨百名山の立派な碑がある展望の良い西峰。
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5/3 14:57
軽く下って上ると、山梨百名山の立派な碑がある展望の良い西峰。
北には明日歩く燕山〜古礼山〜水晶山の稜線。
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5/3 14:58
北には明日歩く燕山〜古礼山〜水晶山の稜線。
笠取山からはコルまで一気にジグザグで下る。上に剥げて見えるのは分水嶺の広場。
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5/3 15:02
笠取山からはコルまで一気にジグザグで下る。上に剥げて見えるのは分水嶺の広場。
明日の日の出は行かなくていいかな・・・
と振り返って思った。
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5/3 15:16
明日の日の出は行かなくていいかな・・・
と振り返って思った。
間を開けず標識ふたつ。分水嶺の広場は丘に上がる
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5/3 15:22
間を開けず標識ふたつ。分水嶺の広場は丘に上がる
荒川・玉川・富士川と3つの分水領。地中に埋漏れてるからピンとこないけどすごそうなのが伝わる。
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5/3 15:30
荒川・玉川・富士川と3つの分水領。地中に埋漏れてるからピンとこないけどすごそうなのが伝わる。
雁坂分岐の標識。迷った挙句、先に笠取小屋へ水を買いに行くことにした。(7年前のレコを参考にしているため小屋が無くなってたり周辺でマナー的にも幕営できない可能性もあるため。)
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5/3 15:39
雁坂分岐の標識。迷った挙句、先に笠取小屋へ水を買いに行くことにした。(7年前のレコを参考にしているため小屋が無くなってたり周辺でマナー的にも幕営できない可能性もあるため。)
何気に長い木道は固く足が疲れた。テン場は一人700円の安さ。予約なしでもOKということで 避難小屋は却下し楽を取った。
幕営場所は小屋の主人が予約状況を考慮し指定してくれる。
整備が行き届きフラットな平地にテントが張れた。
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5/3 15:57
何気に長い木道は固く足が疲れた。テン場は一人700円の安さ。予約なしでもOKということで 避難小屋は却下し楽を取った。
幕営場所は小屋の主人が予約状況を考慮し指定してくれる。
整備が行き届きフラットな平地にテントが張れた。
水場はテン場から少し下る。2ヶ所あり水量豊富で美味しい水だった。 雪がたくさん付いたテントを張っている方がいたので聞いてみると、昨夜は甲武信ケ岳で雪がけっこう降ったようだった。八百平はサラサラのアラレだったので助かった。
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5/3 16:12
水場はテン場から少し下る。2ヶ所あり水量豊富で美味しい水だった。 雪がたくさん付いたテントを張っている方がいたので聞いてみると、昨夜は甲武信ケ岳で雪がけっこう降ったようだった。八百平はサラサラのアラレだったので助かった。
17:22 早めの夕食。山で食べるカレーは最高。外気4度で冷えてきた。
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5/3 17:22
17:22 早めの夕食。山で食べるカレーは最高。外気4度で冷えてきた。
周辺を散策。個人経営の山小屋はとてもよく整備されている。登山口から近いこともあってファミリーキャンプ的な人もいた。
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5/3 18:18
周辺を散策。個人経営の山小屋はとてもよく整備されている。登山口から近いこともあってファミリーキャンプ的な人もいた。
気温は昨夜より高く 外気2度・テント内4度まで下がる。
地を這うような音が鳴り響き朝まで眠れなかった。
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5/3 19:05
気温は昨夜より高く 外気2度・テント内4度まで下がる。
地を這うような音が鳴り響き朝まで眠れなかった。
朝ごはんは茄子の味噌汁と田舎ご飯。今日は長丁場になるので早めに出発できてよかった。
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5/4 5:48
朝ごはんは茄子の味噌汁と田舎ご飯。今日は長丁場になるので早めに出発できてよかった。
笠取山から顔を出した太陽が笹原を照らす。日中は気温が上がりそうだ。
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5/4 5:50
笠取山から顔を出した太陽が笹原を照らす。日中は気温が上がりそうだ。
見通しのいい平坦地。前方には雁峠分岐とその先には急登。右の標識から避難小屋への通路がある。
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5/4 5:58
見通しのいい平坦地。前方には雁峠分岐とその先には急登。右の標識から避難小屋への通路がある。
避難小屋は周辺を含め使用不可能だった。ここまで来て小屋に引き返すことにならず笠取小屋にお世話になり良かった。
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5/4 5:59
避難小屋は周辺を含め使用不可能だった。ここまで来て小屋に引き返すことにならず笠取小屋にお世話になり良かった。
雁峠。ベンチがあり南アルプスが見える開放的な空間。
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5/4 6:14
雁峠。ベンチがあり南アルプスが見える開放的な空間。
振り返って雁峠の標識と笠取山。
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5/4 6:15
振り返って雁峠の標識と笠取山。
この上りは南面になので陽が登るにつれ土がぐちゃぐちゃで滑りやすくなりそうな道だった。
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5/4 6:20
この上りは南面になので陽が登るにつれ土がぐちゃぐちゃで滑りやすくなりそうな道だった。
燕山(つばくらやま) 2004m
山頂というより道の途中という感じのピーク。
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5/4 7:09
燕山(つばくらやま) 2004m
山頂というより道の途中という感じのピーク。
燕山を過ぎると、前方に古礼山が見えた。
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5/4 7:12
燕山を過ぎると、前方に古礼山が見えた。
古礼山の巻き道の分岐を山頂方向に向かう。
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5/4 7:45
古礼山の巻き道の分岐を山頂方向に向かう。
ここにもベンチ。
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5/4 7:50
ここにもベンチ。
古礼山 2112.1m
富士山や南アルプス、南方面の展望が開ける
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5/4 7:54
古礼山 2112.1m
富士山や南アルプス、南方面の展望が開ける
倒木帯を下降。水晶岳へは登り返すことになる。
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5/4 8:05
倒木帯を下降。水晶岳へは登り返すことになる。
立ち枯れが多く続く
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5/4 8:18
立ち枯れが多く続く
水晶山 2158m
木々に囲まれ展望は無いが ベンチもあり暑い日差しを遮ってくれる山頂は心地よかった。
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5/4 8:32
水晶山 2158m
木々に囲まれ展望は無いが ベンチもあり暑い日差しを遮ってくれる山頂は心地よかった。
水晶山からは、鳥のさえずりと共に 苔むしった幻想的な雰囲気がしばらく続いた。
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5/4 8:49
水晶山からは、鳥のさえずりと共に 苔むしった幻想的な雰囲気がしばらく続いた。
綺麗な鳥が飛び交う。
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5/4 8:51
綺麗な鳥が飛び交う。
とても綺麗な空間だった。
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5/4 8:55
とても綺麗な空間だった。
分岐。小屋へは巻かず日本三大峠の雁坂峠へ向かう。左手(西)方面の展望が良い。
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5/4 9:05
分岐。小屋へは巻かず日本三大峠の雁坂峠へ向かう。左手(西)方面の展望が良い。
国師ヶ岳の後ろに朝日岳。朝日岳の稜線を右に下りていくと奇怪なものが見えた。
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5/4 9:07
国師ヶ岳の後ろに朝日岳。朝日岳の稜線を右に下りていくと奇怪なものが見えた。
ズーム。五丈岩かと思ったけど、金峰は朝日岳に隠れて見えないし高さが違う。調べてみると、手前の稜線は鶏冠山で尖がった岩峰は2218mの岩峰郡のようだった。
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5/4 9:07
ズーム。五丈岩かと思ったけど、金峰は朝日岳に隠れて見えないし高さが違う。調べてみると、手前の稜線は鶏冠山で尖がった岩峰は2218mの岩峰郡のようだった。
広大な景色に圧倒されパノラマを撮る。金峰は朝日岳に、甲武信ヶ岳は木賊山に隠され見えない。
振り返ると
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5/4 9:11
広大な景色に圧倒されパノラマを撮る。金峰は朝日岳に、甲武信ヶ岳は木賊山に隠され見えない。
振り返ると
「見返り雁坂」という展望ポイントの看板をDが見つけていた。
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5/4 9:11
「見返り雁坂」という展望ポイントの看板をDが見つけていた。
雁坂峠
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5/4 9:26
雁坂峠
国師ヶ岳の奥に朝日岳の展望をバックにベンチで一休み。傾斜が付き寝っ転がるのにほど良いベンチだった。
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5/4 9:28
国師ヶ岳の奥に朝日岳の展望をバックにベンチで一休み。傾斜が付き寝っ転がるのにほど良いベンチだった。
山に歴史あり
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5/4 9:29
山に歴史あり
富士山・大菩薩嶺・金峰
噂に聞いていた雁坂峠。とても良かった。
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5/4 9:32
富士山・大菩薩嶺・金峰
噂に聞いていた雁坂峠。とても良かった。
小屋に下ると
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5/4 9:50
小屋に下ると
夜景
オリジナル看板
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5/4 9:51
夜景
オリジナル看板
日の出
解りやすいし 手作り感があっていい! さっきあった見返り雁坂も小屋が作成かな。
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5/4 9:52
日の出
解りやすいし 手作り感があっていい! さっきあった見返り雁坂も小屋が作成かな。
バッジを買って休憩し、トイレを通って行くテン場を視察して下山。
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5/4 9:53
バッジを買って休憩し、トイレを通って行くテン場を視察して下山。
トラバースが多いコースならではの凍結時滑落注意地帯。
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5/4 10:14
トラバースが多いコースならではの凍結時滑落注意地帯。
危ない所には鎖がついている。給水用のホースと共に登山道が続く。
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5/4 10:14
危ない所には鎖がついている。給水用のホースと共に登山道が続く。
奥深い山の小屋は登山者の命を守ってくれる砦。沢山の苦労を抱え成り立っていることを改めて感じる。
看板の先に
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5/4 10:42
奥深い山の小屋は登山者の命を守ってくれる砦。沢山の苦労を抱え成り立っていることを改めて感じる。
看板の先に
豆焼き沢の源流。沢の上部のコンクリート施設へパイプは繋がり登山道から給水できるように下にもパイプを引き水場となっていた。
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5/4 10:43
豆焼き沢の源流。沢の上部のコンクリート施設へパイプは繋がり登山道から給水できるように下にもパイプを引き水場となっていた。
極上の水を頂く。
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5/4 10:45
極上の水を頂く。
この先 登山道崩落。小屋で休憩中に小屋の方が迂回路を作った話を耳にした。
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5/4 10:53
この先 登山道崩落。小屋で休憩中に小屋の方が迂回路を作った話を耳にした。
丁寧な案内テープの付いた長い迂回路だった。足場も悪く作るのに苦労されたことが予想できる。
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5/4 10:58
丁寧な案内テープの付いた長い迂回路だった。足場も悪く作るのに苦労されたことが予想できる。
迂回路が出来上がってなかったらもう1泊 予想外の追加になるところだった。心より感謝します。
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5/4 11:00
迂回路が出来上がってなかったらもう1泊 予想外の追加になるところだった。心より感謝します。
永遠とトラバース道が続く。対岸に雁坂小屋が見えた。下山だけど登りの方が多い感じ。高度が下がってない。
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5/4 11:21
永遠とトラバース道が続く。対岸に雁坂小屋が見えた。下山だけど登りの方が多い感じ。高度が下がってない。
やっと地蔵岩だよ。川又まで まだ7.3キロもある。小屋からここまでの標準タイムは1:15だけど 結構ダラダラ長かった。
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5/4 11:54
やっと地蔵岩だよ。川又まで まだ7.3キロもある。小屋からここまでの標準タイムは1:15だけど 結構ダラダラ長かった。
地蔵岩はお勧めの展望スポットらしい。5分で行けるのがいい。
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5/4 11:54
地蔵岩はお勧めの展望スポットらしい。5分で行けるのがいい。
すぐに地蔵岩。上り切って木々の間から顔を出すと
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5/4 12:11
すぐに地蔵岩。上り切って木々の間から顔を出すと
ここは絶壁感もあって素晴らしいスポット
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5/4 12:15
ここは絶壁感もあって素晴らしいスポット
下山方面版。ここからはずっと下り。下りってつま先が痛くなる
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5/4 12:31
下山方面版。ここからはずっと下り。下りってつま先が痛くなる
裏側には上り用 このコースには温かみのある手書きの看板が多数ある。雁坂小屋の方が設置した様子。ありがたい。
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5/4 12:32
裏側には上り用 このコースには温かみのある手書きの看板が多数ある。雁坂小屋の方が設置した様子。ありがたい。
トラーバース道をひたすら下ると
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5/4 12:34
トラーバース道をひたすら下ると
やっと着いた樺避難小屋。想像を遥かに上回る立派さ!!
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5/4 12:52
やっと着いた樺避難小屋。想像を遥かに上回る立派さ!!
宿泊される方がいて情報交換をした。窓が大きく中は明るくてとても綺麗。
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5/4 12:53
宿泊される方がいて情報交換をした。窓が大きく中は明るくてとても綺麗。
水場は近くて水量も豊富だったとのこと。立地が登山口から近いので遅出や交通機関利用の際は便利。
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5/4 12:54
水場は近くて水量も豊富だったとのこと。立地が登山口から近いので遅出や交通機関利用の際は便利。
突出峠
ここからまだ5.5キロもある。
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5/4 13:42
突出峠
ここからまだ5.5キロもある。
ポリバケツには水がたまり東大が破傷風の実験をしているとか。何ヶ所かにあった。
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5/4 13:42
ポリバケツには水がたまり東大が破傷風の実験をしているとか。何ヶ所かにあった。
雁道場。クマにかじらてしまった様子。
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5/4 14:22
雁道場。クマにかじらてしまった様子。
細い沢筋があったが水は汲めない状態だった。
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5/4 14:56
細い沢筋があったが水は汲めない状態だった。
植林の急傾斜。落ち葉に足を潜らせて下る。
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5/4 15:08
植林の急傾斜。落ち葉に足を潜らせて下る。
やっと見えた車道と登山口。暑さと昨夜の寝不足でもうくたくた
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5/4 15:32
やっと見えた車道と登山口。暑さと昨夜の寝不足でもうくたくた
登山口に到着。
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5/4 15:34
登山口に到着。
この通行止めの貼り紙は、迂回路を通過してきた場所の物だと思うので、現時点通行可能でした。
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5/4 15:34
この通行止めの貼り紙は、迂回路を通過してきた場所の物だと思うので、現時点通行可能でした。
登山口がゴールではなかった。登山口から国道140号を左に20分ほど歩き駐車場に戻り無事下山。
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5/4 15:41
登山口がゴールではなかった。登山口から国道140号を左に20分ほど歩き駐車場に戻り無事下山。
紫が2020.12.29〜31 二瀬ダム〜将監小屋〜雲取山〜三峰のログ。赤が今回のログ。重ねてみると前回に行った時の方が距離長そ。そういえば、あの笹路のトラバース悪路はもう二度と行かないと言ってたような。喉元過ぎれば全ていい思い出になっている(^O^)
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紫が2020.12.29〜31 二瀬ダム〜将監小屋〜雲取山〜三峰のログ。赤が今回のログ。重ねてみると前回に行った時の方が距離長そ。そういえば、あの笹路のトラバース悪路はもう二度と行かないと言ってたような。喉元過ぎれば全ていい思い出になっている(^O^)
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