明日から7月であり、前橋駅は七夕が飾ってあった。ここから直通バスで赤城ビジターセンターまで行きそこから登山でする。
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6/30 8:32
明日から7月であり、前橋駅は七夕が飾ってあった。ここから直通バスで赤城ビジターセンターまで行きそこから登山でする。
ビジターセンタを下車して覚満淵を一周して黒檜山へ登ることにする。一周は、約40分で回れる比較的小さい池である。
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6/30 10:23
ビジターセンタを下車して覚満淵を一周して黒檜山へ登ることにする。一周は、約40分で回れる比較的小さい池である。
小尾瀬と呼ばれているように小湿原である。鹿除けネットなど管理が行き届いている。赤城山観光の目玉の一つである。
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6/30 10:16
小尾瀬と呼ばれているように小湿原である。鹿除けネットなど管理が行き届いている。赤城山観光の目玉の一つである。
淵へ行く入り口付近は、笹の茂る素晴らしい雰囲気の場所である。
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6/30 10:17
淵へ行く入り口付近は、笹の茂る素晴らしい雰囲気の場所である。
湿原は、あいにくの曇り空で青空が写っていなかったが、鏡のような綺麗な池である。池の周りに木道が、整備されている。
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6/30 9:59
湿原は、あいにくの曇り空で青空が写っていなかったが、鏡のような綺麗な池である。池の周りに木道が、整備されている。
今の時期は、ツツジが終わってこれからニッコウキスゲが楽しめるようである。まだ、花は咲いていなかった。
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6/30 10:04
今の時期は、ツツジが終わってこれからニッコウキスゲが楽しめるようである。まだ、花は咲いていなかった。
池の遠景である。山は、ガスっている。晴れたら綺麗に池に姿を映しているのであろう。静かでゆったりとした風景である。
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6/30 10:05
池の遠景である。山は、ガスっている。晴れたら綺麗に池に姿を映しているのであろう。静かでゆったりとした風景である。
池の周りには、クサタチバナの白い花が、楚々として咲いていた。
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6/30 10:08
池の周りには、クサタチバナの白い花が、楚々として咲いていた。
時折キリが晴れて向かい側の山が見えるる。梅雨の時期一層緑が綺麗に盛り上がって見える。
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6/30 10:11
時折キリが晴れて向かい側の山が見えるる。梅雨の時期一層緑が綺麗に盛り上がって見える。
晴れたキリの先の風景である。白い建物が、緑の木々の中に目だって見える。
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6/30 10:11
晴れたキリの先の風景である。白い建物が、緑の木々の中に目だって見える。
池の周りは、木道が設置された場所や柵に囲まれた土の細い道もある。湿原の植物は、木道、柵によって保護されている。
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6/30 10:13
池の周りは、木道が設置された場所や柵に囲まれた土の細い道もある。湿原の植物は、木道、柵によって保護されている。
池は、山や空を写して輝いている。水も綺麗で底が見える。鴨が、数羽泳いでいた。ベンチで池をじっと眺め寛いでいる人もいた。
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6/30 10:15
池は、山や空を写して輝いている。水も綺麗で底が見える。鴨が、数羽泳いでいた。ベンチで池をじっと眺め寛いでいる人もいた。
覚満淵から戻った、道路脇の黒檜山の登山口にある案内板である。道の脇にはっきりわかる形で設置されている。
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6/30 10:23
覚満淵から戻った、道路脇の黒檜山の登山口にある案内板である。道の脇にはっきりわかる形で設置されている。
入り口の指導標である。このコースは、手軽で人気が高いようである。何人かのハイカーが下り来るのに出会あった。
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6/30 10:34
入り口の指導標である。このコースは、手軽で人気が高いようである。何人かのハイカーが下り来るのに出会あった。
道は、石の多い場所や木で作られ階段が設置された場所もある。
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6/30 10:37
道は、石の多い場所や木で作られ階段が設置された場所もある。
途中に階段が、設置されているがゆっくり、手すりを使いながら登れば問題はない。雨の日は、滑りやすいので注意が必要である。
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6/30 10:50
途中に階段が、設置されているがゆっくり、手すりを使いながら登れば問題はない。雨の日は、滑りやすいので注意が必要である。
階段状の道である。コースから周囲の視界は殆ど効かない。
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6/30 10:58
階段状の道である。コースから周囲の視界は殆ど効かない。
空は、梅雨の曇り空でガスっている。木々が、白く、ぼんやり見える。時々雨がぱらっとすることがあるがすぐ止んだ。
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6/30 11:14
空は、梅雨の曇り空でガスっている。木々が、白く、ぼんやり見える。時々雨がぱらっとすることがあるがすぐ止んだ。
赤城山は、ツツジが有名である。6月初めに咲き始め白い御用ツツジ、紅色の山ツツジ、朱色のレンゲなどの種類があるようである。
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6/30 13:30
赤城山は、ツツジが有名である。6月初めに咲き始め白い御用ツツジ、紅色の山ツツジ、朱色のレンゲなどの種類があるようである。
山道からまだ所々にレンゲツツジであろうか木々の緑の中で咲いていた。目立って綺麗である。
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6/30 11:19
山道からまだ所々にレンゲツツジであろうか木々の緑の中で咲いていた。目立って綺麗である。
指導標は、良く整備されている。迷うことは、ほとんどない。
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6/30 11:19
指導標は、良く整備されている。迷うことは、ほとんどない。
コースの模様である。木々に囲まれた細い土の道を歩けるのが嬉しい。
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6/30 11:24
コースの模様である。木々に囲まれた細い土の道を歩けるのが嬉しい。
駒ケ岳山頂の様子である。木に小さい札が着けてある程度の場所である。お昼を食べたり、休んでいる人がいた。
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6/30 11:27
駒ケ岳山頂の様子である。木に小さい札が着けてある程度の場所である。お昼を食べたり、休んでいる人がいた。
駒ケ岳から黒檜山までは、約1.5kmで一時間弱の道のりである。
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6/30 11:28
駒ケ岳から黒檜山までは、約1.5kmで一時間弱の道のりである。
赤城山の活動を解説した板である。最後の噴火は、約2万数千年前、はじめ溶岩がゆっくり流れ、活動したり休止を繰り返したとある。
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6/30 11:28
赤城山の活動を解説した板である。最後の噴火は、約2万数千年前、はじめ溶岩がゆっくり流れ、活動したり休止を繰り返したとある。
駒ケ岳から霧の切れ目に見えた大沼の様子である。ぼんやりして見える。湿度が高い結果であろう。
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6/30 11:33
駒ケ岳から霧の切れ目に見えた大沼の様子である。ぼんやりして見える。湿度が高い結果であろう。
駒ケ岳山頂で休んでいた人たちの写真である。シニアーの方や女性の姿が、多い感じがした。
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6/30 11:34
駒ケ岳山頂で休んでいた人たちの写真である。シニアーの方や女性の姿が、多い感じがした。
黒檜山まで0.8km地点の指導標で標高差220mある。黒檜山の高さは18280mであるから1800m位の高さの地点である。
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6/30 11:48
黒檜山まで0.8km地点の指導標で標高差220mある。黒檜山の高さは18280mであるから1800m位の高さの地点である。
赤城山は、東半分が秩父古生層、西側は新生代第三紀層、北側は中生層である。数十万年大爆発を繰り返し現在の赤城山になった。
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6/30 11:52
赤城山は、東半分が秩父古生層、西側は新生代第三紀層、北側は中生層である。数十万年大爆発を繰り返し現在の赤城山になった。
雲の晴れた瞬間に見えた黒檜山の様子である。良い姿の堂々とした山姿である。
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6/30 11:53
雲の晴れた瞬間に見えた黒檜山の様子である。良い姿の堂々とした山姿である。
山路に咲いていたクサタチバナの白い花である。茂みの緑の中で可憐に咲ていた。
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6/30 11:57
山路に咲いていたクサタチバナの白い花である。茂みの緑の中で可憐に咲ていた。
黒檜山の登道脇は、一面熊笹の生えている場所があった。その面積の大きさが、見事である。
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6/30 11:59
黒檜山の登道脇は、一面熊笹の生えている場所があった。その面積の大きさが、見事である。
遠くに赤城山の一つである「地蔵岳」。アンテナが、立っている。
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6/30 12:00
遠くに赤城山の一つである「地蔵岳」。アンテナが、立っている。
白い花を付けた木が、坂道の途中にあって疲れを癒してくれる。糸のような白い花びらである。
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6/30 12:17
白い花を付けた木が、坂道の途中にあって疲れを癒してくれる。糸のような白い花びらである。
黒檜山と花見ヶ原キャンプ場へ行く道の分岐である。
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6/30 12:20
黒檜山と花見ヶ原キャンプ場へ行く道の分岐である。
黒檜神社から雲間に小沼が見えている。
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6/30 12:26
黒檜神社から雲間に小沼が見えている。
黒檜神社では多くの登山客がお弁当を食べたり、休んでいた。ふれあいのみちのチェックポイントであり、写真を撮る。
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6/30 12:28
黒檜神社では多くの登山客がお弁当を食べたり、休んでいた。ふれあいのみちのチェックポイントであり、写真を撮る。
黒檜神社から、約100m先に黒檜山の山頂がある。頂上を示す看板があり、多くの人が、昼食を摂ったり、休んでいた。
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6/30 12:50
黒檜神社から、約100m先に黒檜山の山頂がある。頂上を示す看板があり、多くの人が、昼食を摂ったり、休んでいた。
この頂上から周囲が、良く見えるようである。あいにく曇っていてもやしか見えなかった。チョットいて花見ヶ原へ下ることにした。
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6/30 12:50
この頂上から周囲が、良く見えるようである。あいにく曇っていてもやしか見えなかった。チョットいて花見ヶ原へ下ることにした。
花見ヶ原高原へ向かう登山道は、見通しが効かない林の中の気持ちの良い道である。
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6/30 13:01
花見ヶ原高原へ向かう登山道は、見通しが効かない林の中の気持ちの良い道である。
ところどころに緑の林の中で鮮やかな朱色のツツジの花が咲いていた。満開の時期を過ぎていても綺麗である。
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6/30 13:05
ところどころに緑の林の中で鮮やかな朱色のツツジの花が咲いていた。満開の時期を過ぎていても綺麗である。
指導標は、500m毎に設置されてる。指導標の間は木にピンクのリボンが巻かれており迷うことはない。
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6/30 13:11
指導標は、500m毎に設置されてる。指導標の間は木にピンクのリボンが巻かれており迷うことはない。
道は、明るい林の中の土の細い道である。所々に道が不鮮明な場所もある。ピンクリボンや周囲を見回して道を確認する必要がある。
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6/30 13:12
道は、明るい林の中の土の細い道である。所々に道が不鮮明な場所もある。ピンクリボンや周囲を見回して道を確認する必要がある。
道の両側には白樺、ダケカンバなど木の幹の肌が、白い林が観察できる。
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6/30 13:18
道の両側には白樺、ダケカンバなど木の幹の肌が、白い林が観察できる。
道の両側の林の中は、遠くの方は霞んでいる。小鳥やセミの鳴き声が聞こえてくる。
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6/30 13:18
道の両側の林の中は、遠くの方は霞んでいる。小鳥やセミの鳴き声が聞こえてくる。
林の中は、もやが掛かっていて草は水で濡れている。ズボンや靴が濡れて土も付着し汚れる。スパッツが、あると良い。
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6/30 13:18
林の中は、もやが掛かっていて草は水で濡れている。ズボンや靴が濡れて土も付着し汚れる。スパッツが、あると良い。
高原の中は、このような木道が設けられている場所もある。濡れているので滑らないように注意が必要である。
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6/30 13:38
高原の中は、このような木道が設けられている場所もある。濡れているので滑らないように注意が必要である。
白樺とダケカンバの説明板である。白樺は樹皮が白、ダケカンバは、樹皮は白と褐色であり、お互いに葉は似ている。
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6/30 13:39
白樺とダケカンバの説明板である。白樺は樹皮が白、ダケカンバは、樹皮は白と褐色であり、お互いに葉は似ている。
花見が原高原1km手前の指導標である。大きくて、字も鮮明である。
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6/30 14:22
花見が原高原1km手前の指導標である。大きくて、字も鮮明である。
道は、下り坂で曲がりくねっている。この付近は、比較的に平である。楽しんで歩くことができる。
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6/30 14:22
道は、下り坂で曲がりくねっている。この付近は、比較的に平である。楽しんで歩くことができる。
両側に灌木が、立ち並んでいる続くコース道の景色である。
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6/30 14:27
両側に灌木が、立ち並んでいる続くコース道の景色である。
カラマツの黒い幹のまっすぐ伸びた林である。途中で指導標が村道分岐2.0kmと林道歩道の表記がある。村道を選んで進んだ。
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6/30 14:29
カラマツの黒い幹のまっすぐ伸びた林である。途中で指導標が村道分岐2.0kmと林道歩道の表記がある。村道を選んで進んだ。
林道遊歩道など途中に表記があるが、進んできた道を進むと舗装道路へでる。そこにこの案内板が設置されていた。
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6/30 14:54
林道遊歩道など途中に表記があるが、進んできた道を進むと舗装道路へでる。そこにこの案内板が設置されていた。
案内板の脇にこの指導標がある。左は、キャンプ場事務所(チェックポイント)右がコース27の村道分岐点への方向である。
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6/30 14:54
案内板の脇にこの指導標がある。左は、キャンプ場事務所(チェックポイント)右がコース27の村道分岐点への方向である。
キャンプ場事務所近くに設置されていたキャンプ場の案内図である。事前調査に訪れた人たちがいた。
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6/30 15:05
キャンプ場事務所近くに設置されていたキャンプ場の案内図である。事前調査に訪れた人たちがいた。
キャンプ場事務管理棟である。この前でチェックポイントの写真を撮った。キャンプ場は、広くて設備も整っているようである。
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6/30 15:05
キャンプ場事務管理棟である。この前でチェックポイントの写真を撮った。キャンプ場は、広くて設備も整っているようである。
キャンプ場事務所前に空木の木が、白い花をたくさん咲かせていた。
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6/30 15:26
キャンプ場事務所前に空木の木が、白い花をたくさん咲かせていた。
帰りは、渡良瀬鉄道水沼駅で温泉に入ってこようと思っていたが、次の電車まで20分しかなかったのであきらめた。
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6/30 16:01
帰りは、渡良瀬鉄道水沼駅で温泉に入ってこようと思っていたが、次の電車まで20分しかなかったのであきらめた。
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