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記録ID: 315876
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

群馬県 赤城山 覚満淵、駒ケ岳、黒檜山、花見ヶ原高原 関東ふれあいのみち

2013年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.2km
登り
529m
下り
715m

コースタイム

8:19前橋駅8:45ー路線バスー9:45赤城ビジターセンター9:55覚満淵10:24ー登山口10:35ー11:28駒ヶ岳11:35ー12:23黒檜神社12:35ー12:51黒檜山13:01ー花見ヶ原高原14:55ー15:03花見ヶ原キャンプ場ー15:28デマンドタクシー16:00水沼駅16:27
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
JR前橋駅  渡良瀬渓谷鉄道 水沼駅
赤城ビジターセンターバス停
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はない。花見ヶ原高原は、ピンクのリボンを見落とさないように歩く必要がある。ところどころ、道が鮮明でない場所があるので、周囲、前方を良く見てコースを踏み外さないことが大事である。
明日から7月であり、前橋駅は七夕が飾ってあった。ここから直通バスで赤城ビジターセンターまで行きそこから登山でする。
2013年06月30日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 8:32
明日から7月であり、前橋駅は七夕が飾ってあった。ここから直通バスで赤城ビジターセンターまで行きそこから登山でする。
ビジターセンタを下車して覚満淵を一周して黒檜山へ登ることにする。一周は、約40分で回れる比較的小さい池である。
2013年06月30日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:23
ビジターセンタを下車して覚満淵を一周して黒檜山へ登ることにする。一周は、約40分で回れる比較的小さい池である。
小尾瀬と呼ばれているように小湿原である。鹿除けネットなど管理が行き届いている。赤城山観光の目玉の一つである。
2013年06月30日 10:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:16
小尾瀬と呼ばれているように小湿原である。鹿除けネットなど管理が行き届いている。赤城山観光の目玉の一つである。
淵へ行く入り口付近は、笹の茂る素晴らしい雰囲気の場所である。
2013年06月30日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:17
淵へ行く入り口付近は、笹の茂る素晴らしい雰囲気の場所である。
湿原は、あいにくの曇り空で青空が写っていなかったが、鏡のような綺麗な池である。池の周りに木道が、整備されている。
2013年06月30日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 9:59
湿原は、あいにくの曇り空で青空が写っていなかったが、鏡のような綺麗な池である。池の周りに木道が、整備されている。
今の時期は、ツツジが終わってこれからニッコウキスゲが楽しめるようである。まだ、花は咲いていなかった。
2013年06月30日 10:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:04
今の時期は、ツツジが終わってこれからニッコウキスゲが楽しめるようである。まだ、花は咲いていなかった。
池の遠景である。山は、ガスっている。晴れたら綺麗に池に姿を映しているのであろう。静かでゆったりとした風景である。
2013年06月30日 10:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
6/30 10:05
池の遠景である。山は、ガスっている。晴れたら綺麗に池に姿を映しているのであろう。静かでゆったりとした風景である。
池の周りには、クサタチバナの白い花が、楚々として咲いていた。
2013年06月30日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 10:08
池の周りには、クサタチバナの白い花が、楚々として咲いていた。
時折キリが晴れて向かい側の山が見えるる。梅雨の時期一層緑が綺麗に盛り上がって見える。
2013年06月30日 10:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:11
時折キリが晴れて向かい側の山が見えるる。梅雨の時期一層緑が綺麗に盛り上がって見える。
晴れたキリの先の風景である。白い建物が、緑の木々の中に目だって見える。
2013年06月30日 10:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:11
晴れたキリの先の風景である。白い建物が、緑の木々の中に目だって見える。
池の周りは、木道が設置された場所や柵に囲まれた土の細い道もある。湿原の植物は、木道、柵によって保護されている。
2013年06月30日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:13
池の周りは、木道が設置された場所や柵に囲まれた土の細い道もある。湿原の植物は、木道、柵によって保護されている。
池は、山や空を写して輝いている。水も綺麗で底が見える。鴨が、数羽泳いでいた。ベンチで池をじっと眺め寛いでいる人もいた。
2013年06月30日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 10:15
池は、山や空を写して輝いている。水も綺麗で底が見える。鴨が、数羽泳いでいた。ベンチで池をじっと眺め寛いでいる人もいた。
覚満淵から戻った、道路脇の黒檜山の登山口にある案内板である。道の脇にはっきりわかる形で設置されている。
2013年06月30日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:23
覚満淵から戻った、道路脇の黒檜山の登山口にある案内板である。道の脇にはっきりわかる形で設置されている。
入り口の指導標である。このコースは、手軽で人気が高いようである。何人かのハイカーが下り来るのに出会あった。
2013年06月30日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:34
入り口の指導標である。このコースは、手軽で人気が高いようである。何人かのハイカーが下り来るのに出会あった。
道は、石の多い場所や木で作られ階段が設置された場所もある。
2013年06月30日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:37
道は、石の多い場所や木で作られ階段が設置された場所もある。
途中に階段が、設置されているがゆっくり、手すりを使いながら登れば問題はない。雨の日は、滑りやすいので注意が必要である。
2013年06月30日 10:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:50
途中に階段が、設置されているがゆっくり、手すりを使いながら登れば問題はない。雨の日は、滑りやすいので注意が必要である。
階段状の道である。コースから周囲の視界は殆ど効かない。
2013年06月30日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 10:58
階段状の道である。コースから周囲の視界は殆ど効かない。
空は、梅雨の曇り空でガスっている。木々が、白く、ぼんやり見える。時々雨がぱらっとすることがあるがすぐ止んだ。
2013年06月30日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:14
空は、梅雨の曇り空でガスっている。木々が、白く、ぼんやり見える。時々雨がぱらっとすることがあるがすぐ止んだ。
赤城山は、ツツジが有名である。6月初めに咲き始め白い御用ツツジ、紅色の山ツツジ、朱色のレンゲなどの種類があるようである。
2013年06月30日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:30
赤城山は、ツツジが有名である。6月初めに咲き始め白い御用ツツジ、紅色の山ツツジ、朱色のレンゲなどの種類があるようである。
山道からまだ所々にレンゲツツジであろうか木々の緑の中で咲いていた。目立って綺麗である。
2013年06月30日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 11:19
山道からまだ所々にレンゲツツジであろうか木々の緑の中で咲いていた。目立って綺麗である。
指導標は、良く整備されている。迷うことは、ほとんどない。
2013年06月30日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:19
指導標は、良く整備されている。迷うことは、ほとんどない。
コースの模様である。木々に囲まれた細い土の道を歩けるのが嬉しい。
2013年06月30日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 11:24
コースの模様である。木々に囲まれた細い土の道を歩けるのが嬉しい。
駒ケ岳山頂の様子である。木に小さい札が着けてある程度の場所である。お昼を食べたり、休んでいる人がいた。
2013年06月30日 11:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:27
駒ケ岳山頂の様子である。木に小さい札が着けてある程度の場所である。お昼を食べたり、休んでいる人がいた。
駒ケ岳から黒檜山までは、約1.5kmで一時間弱の道のりである。
2013年06月30日 11:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:28
駒ケ岳から黒檜山までは、約1.5kmで一時間弱の道のりである。
赤城山の活動を解説した板である。最後の噴火は、約2万数千年前、はじめ溶岩がゆっくり流れ、活動したり休止を繰り返したとある。
2013年06月30日 11:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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赤城山の活動を解説した板である。最後の噴火は、約2万数千年前、はじめ溶岩がゆっくり流れ、活動したり休止を繰り返したとある。
駒ケ岳から霧の切れ目に見えた大沼の様子である。ぼんやりして見える。湿度が高い結果であろう。
2013年06月30日 11:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:33
駒ケ岳から霧の切れ目に見えた大沼の様子である。ぼんやりして見える。湿度が高い結果であろう。
駒ケ岳山頂で休んでいた人たちの写真である。シニアーの方や女性の姿が、多い感じがした。
2013年06月30日 11:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 11:34
駒ケ岳山頂で休んでいた人たちの写真である。シニアーの方や女性の姿が、多い感じがした。
黒檜山まで0.8km地点の指導標で標高差220mある。黒檜山の高さは18280mであるから1800m位の高さの地点である。
2013年06月30日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:48
黒檜山まで0.8km地点の指導標で標高差220mある。黒檜山の高さは18280mであるから1800m位の高さの地点である。
赤城山は、東半分が秩父古生層、西側は新生代第三紀層、北側は中生層である。数十万年大爆発を繰り返し現在の赤城山になった。
2013年06月30日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:52
赤城山は、東半分が秩父古生層、西側は新生代第三紀層、北側は中生層である。数十万年大爆発を繰り返し現在の赤城山になった。
雲の晴れた瞬間に見えた黒檜山の様子である。良い姿の堂々とした山姿である。
2013年06月30日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:53
雲の晴れた瞬間に見えた黒檜山の様子である。良い姿の堂々とした山姿である。
山路に咲いていたクサタチバナの白い花である。茂みの緑の中で可憐に咲ていた。
2013年06月30日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 11:57
山路に咲いていたクサタチバナの白い花である。茂みの緑の中で可憐に咲ていた。
黒檜山の登道脇は、一面熊笹の生えている場所があった。その面積の大きさが、見事である。
2013年06月30日 11:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 11:59
黒檜山の登道脇は、一面熊笹の生えている場所があった。その面積の大きさが、見事である。
遠くに赤城山の一つである「地蔵岳」。アンテナが、立っている。
2013年06月30日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:00
遠くに赤城山の一つである「地蔵岳」。アンテナが、立っている。
白い花を付けた木が、坂道の途中にあって疲れを癒してくれる。糸のような白い花びらである。
2013年06月30日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 12:17
白い花を付けた木が、坂道の途中にあって疲れを癒してくれる。糸のような白い花びらである。
黒檜山と花見ヶ原キャンプ場へ行く道の分岐である。
2013年06月30日 12:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:20
黒檜山と花見ヶ原キャンプ場へ行く道の分岐である。
黒檜神社から雲間に小沼が見えている。
2013年06月30日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:26
黒檜神社から雲間に小沼が見えている。
黒檜神社では多くの登山客がお弁当を食べたり、休んでいた。ふれあいのみちのチェックポイントであり、写真を撮る。
2013年06月30日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:28
黒檜神社では多くの登山客がお弁当を食べたり、休んでいた。ふれあいのみちのチェックポイントであり、写真を撮る。
黒檜神社から、約100m先に黒檜山の山頂がある。頂上を示す看板があり、多くの人が、昼食を摂ったり、休んでいた。
2013年06月30日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:50
黒檜神社から、約100m先に黒檜山の山頂がある。頂上を示す看板があり、多くの人が、昼食を摂ったり、休んでいた。
この頂上から周囲が、良く見えるようである。あいにく曇っていてもやしか見えなかった。チョットいて花見ヶ原へ下ることにした。
2013年06月30日 12:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 12:50
この頂上から周囲が、良く見えるようである。あいにく曇っていてもやしか見えなかった。チョットいて花見ヶ原へ下ることにした。
花見ヶ原高原へ向かう登山道は、見通しが効かない林の中の気持ちの良い道である。
2013年06月30日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 13:01
花見ヶ原高原へ向かう登山道は、見通しが効かない林の中の気持ちの良い道である。
ところどころに緑の林の中で鮮やかな朱色のツツジの花が咲いていた。満開の時期を過ぎていても綺麗である。
2013年06月30日 13:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:05
ところどころに緑の林の中で鮮やかな朱色のツツジの花が咲いていた。満開の時期を過ぎていても綺麗である。
指導標は、500m毎に設置されてる。指導標の間は木にピンクのリボンが巻かれており迷うことはない。
2013年06月30日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:11
指導標は、500m毎に設置されてる。指導標の間は木にピンクのリボンが巻かれており迷うことはない。
道は、明るい林の中の土の細い道である。所々に道が不鮮明な場所もある。ピンクリボンや周囲を見回して道を確認する必要がある。
2013年06月30日 13:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:12
道は、明るい林の中の土の細い道である。所々に道が不鮮明な場所もある。ピンクリボンや周囲を見回して道を確認する必要がある。
道の両側には白樺、ダケカンバなど木の幹の肌が、白い林が観察できる。
2013年06月30日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 13:18
道の両側には白樺、ダケカンバなど木の幹の肌が、白い林が観察できる。
道の両側の林の中は、遠くの方は霞んでいる。小鳥やセミの鳴き声が聞こえてくる。
2013年06月30日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:18
道の両側の林の中は、遠くの方は霞んでいる。小鳥やセミの鳴き声が聞こえてくる。
林の中は、もやが掛かっていて草は水で濡れている。ズボンや靴が濡れて土も付着し汚れる。スパッツが、あると良い。
2013年06月30日 13:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:18
林の中は、もやが掛かっていて草は水で濡れている。ズボンや靴が濡れて土も付着し汚れる。スパッツが、あると良い。
高原の中は、このような木道が設けられている場所もある。濡れているので滑らないように注意が必要である。
2013年06月30日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:38
高原の中は、このような木道が設けられている場所もある。濡れているので滑らないように注意が必要である。
白樺とダケカンバの説明板である。白樺は樹皮が白、ダケカンバは、樹皮は白と褐色であり、お互いに葉は似ている。
2013年06月30日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 13:39
白樺とダケカンバの説明板である。白樺は樹皮が白、ダケカンバは、樹皮は白と褐色であり、お互いに葉は似ている。
花見が原高原1km手前の指導標である。大きくて、字も鮮明である。
2013年06月30日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 14:22
花見が原高原1km手前の指導標である。大きくて、字も鮮明である。
道は、下り坂で曲がりくねっている。この付近は、比較的に平である。楽しんで歩くことができる。
2013年06月30日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 14:22
道は、下り坂で曲がりくねっている。この付近は、比較的に平である。楽しんで歩くことができる。
両側に灌木が、立ち並んでいる続くコース道の景色である。
2013年06月30日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 14:27
両側に灌木が、立ち並んでいる続くコース道の景色である。
カラマツの黒い幹のまっすぐ伸びた林である。途中で指導標が村道分岐2.0kmと林道歩道の表記がある。村道を選んで進んだ。
2013年06月30日 14:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 14:29
カラマツの黒い幹のまっすぐ伸びた林である。途中で指導標が村道分岐2.0kmと林道歩道の表記がある。村道を選んで進んだ。
林道遊歩道など途中に表記があるが、進んできた道を進むと舗装道路へでる。そこにこの案内板が設置されていた。
2013年06月30日 14:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 14:54
林道遊歩道など途中に表記があるが、進んできた道を進むと舗装道路へでる。そこにこの案内板が設置されていた。
案内板の脇にこの指導標がある。左は、キャンプ場事務所(チェックポイント)右がコース27の村道分岐点への方向である。
2013年06月30日 14:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 14:54
案内板の脇にこの指導標がある。左は、キャンプ場事務所(チェックポイント)右がコース27の村道分岐点への方向である。
キャンプ場事務所近くに設置されていたキャンプ場の案内図である。事前調査に訪れた人たちがいた。
2013年06月30日 15:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/30 15:05
キャンプ場事務所近くに設置されていたキャンプ場の案内図である。事前調査に訪れた人たちがいた。
キャンプ場事務管理棟である。この前でチェックポイントの写真を撮った。キャンプ場は、広くて設備も整っているようである。
2013年06月30日 15:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 15:05
キャンプ場事務管理棟である。この前でチェックポイントの写真を撮った。キャンプ場は、広くて設備も整っているようである。
キャンプ場事務所前に空木の木が、白い花をたくさん咲かせていた。
2013年06月30日 15:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 15:26
キャンプ場事務所前に空木の木が、白い花をたくさん咲かせていた。
帰りは、渡良瀬鉄道水沼駅で温泉に入ってこようと思っていたが、次の電車まで20分しかなかったのであきらめた。
2013年06月30日 16:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/30 16:01
帰りは、渡良瀬鉄道水沼駅で温泉に入ってこようと思っていたが、次の電車まで20分しかなかったのであきらめた。
撮影機器:

感想

関東ふれあいのみち 群馬県コース24,27の一部、36コースの覚満淵、駒ケ岳、黒檜山、花見ヶ原ハイキングコースを歩いてきた。

この日は、曇りで赤城山は深い霧で付近の視界は殆ど望めない状態であった。その代り、夏の暑い日差しを受けないで登山することができた。

赤城山は、ツツジの花が終わって、これからニッコウキスゲが咲き始める時期で花を楽しめることが殆どできなかったが山道に盛りを終えたツツジの花を所々で見ることができた。

覚満淵は、静かなたたずまいの小さな湿地池であり、木道脇に綺麗な緑の草木を楽しむことができた。また、木道から見る周りの山も緑が一層鮮やかで、池に写った姿とともに楽しむことができた。見学する人の数も10人程度で静かに散策することができて良かった。

駒ケ岳までの道は、約一時間曲がりくねった登り道を歩くコースである。この時間は、登る人より下りて来る人が多かった。頂上のお天気の様子を聞くと視界は望めず、時々パラパラと雨が降ってくることがあったとの話であった。

このコースは、良く整備されていて、迷うこともなく距離的にも片道2時間ほどで登れる人気のコースのようである。駒ヶ岳山頂は、狭く小さい板切れで駒ヶ岳と書いてあるだけであった。

すぐに続けて黒檜山へ向かうことにした。約一時間弱で黒檜山神社へ到着する。10人程度の人が、お昼を食べていた。少し、日が射してきたが周りの景色は殆ど見えなかった。雲の切れ間から、小沼が木の間から見えることがあった。少し休んでからその先100mほどにある黒檜山頂上へ行ってみる。ここには、40人位の人が食事をしたり写真を撮ったり、休んでいた。

小休憩をした後でもと来た道をもどり、花見ヶ原高原へ下ることにした。コースは、林の中の高原の道をひたすら下る道である。指導標は、500mごとにある。また、ピンクのリボンが木に巻き付けてあるのでそれを探して歩けばよい。

ところどころ、道が、ハッキリしない場所もある。リボンの確認と周りを良く見て先の方に道がないか観察しながら進むと良い。

キャンプ場近くへ来ると林道遊歩道などの指導標が出てくる。また村道分岐などの指導標も出てくる。村道分岐の方向へまっすぐ歩いて行くと大きなふれあいのみちの案内板のある場所へでる。そこには、広い舗装道路が、通っていて左へ行けばキャンプ場と管理棟が現れる。管理棟は、コース27のチェックポイントになっている。

右へ行くとコース27の終点麦久保までのコースが展開している。

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