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記録ID: 315963
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ハイキング
奥秩父

杉ノ峠経由で秩父御岳山へ

2013年06月29日(土) [日帰り]
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amizou その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
5.7km
登り
600m
下り
622m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

林道脇の駐車地点10:18 - 10:37杉ノ峠 - 12:24秩父御岳山13:02 - 14:30杉ノ峠 - 14:46林道脇の駐車地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
普寛神社には駐車場がなさそうでしたので、さらに上に続く林道「森林管理道 杉ノ峠線」を2kmほど登った所の道路脇に駐車(この林道、途中から砂利道になり、土砂の流出・落石などで荒れ気味なので車で行くのはあまりおすすめしません)。
コース状況/
危険箇所等
下山後の温泉は道の駅に併設の「大滝温泉 遊湯館」http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/sai_ootaki/index.html
を利用しました
林道の脇から登ります
2013年06月29日 10:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 10:15
林道の脇から登ります
登りはじめから急坂です
2013年06月29日 10:15撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:15
登りはじめから急坂です
早速鹿の食害がありました
2013年06月29日 10:16撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:16
早速鹿の食害がありました
あっという間に林道がはるか下のほうに
2013年06月29日 10:18撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:18
あっという間に林道がはるか下のほうに
真新しい看板
2013年06月29日 10:21撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:21
真新しい看板
ところどころで作業道と分岐
2013年06月29日 10:22撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:22
ところどころで作業道と分岐
やっと登山道らしくなってきました
道幅狭し、すれ違い注意です
2013年06月29日 10:31撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:31
やっと登山道らしくなってきました
道幅狭し、すれ違い注意です
杉ノ峠に着いたようです
2013年07月01日 16:00撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:00
杉ノ峠に着いたようです
さらに登ります
2013年07月01日 16:01撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:01
さらに登ります
登ってきた道を振り返って
かなりの急傾斜です
2013年06月29日 10:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 10:46
登ってきた道を振り返って
かなりの急傾斜です
またしても、鹿の食害らしき跡
2013年07月01日 16:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:02
またしても、鹿の食害らしき跡
切り株のテーブルと椅子
まるでチェーンソーアートのよう?
2013年06月29日 10:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 10:53
切り株のテーブルと椅子
まるでチェーンソーアートのよう?
古い鉄塔が出てきました
2013年07月01日 16:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:02
古い鉄塔が出てきました
現在は使われていないようです
2013年07月01日 16:02撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:02
現在は使われていないようです
すぐ先にもう1基、新しい鉄塔があり、視界が開けます
奥のとがった山が、目指す秩父御岳山
まだまだ遠いです
2013年06月29日 10:57撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:57
すぐ先にもう1基、新しい鉄塔があり、視界が開けます
奥のとがった山が、目指す秩父御岳山
まだまだ遠いです
ループ橋のむこうに滝沢ダム
2013年06月29日 10:58撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 10:58
ループ橋のむこうに滝沢ダム
謎の巨大建造物がありました
2013年07月01日 16:04撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:04
謎の巨大建造物がありました
正面に回ってみます
2013年06月29日 11:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 11:03
正面に回ってみます
「御岳第一反射板」というものだそうです
ダム関連の施設のようです
2013年06月29日 11:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 11:05
「御岳第一反射板」というものだそうです
ダム関連の施設のようです
反射板のところから見た景色
2013年06月29日 11:06撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 11:06
反射板のところから見た景色
さらに先へ進みます
2013年06月29日 11:18撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 11:18
さらに先へ進みます
林道に出たところで、現在地の確認
2013年06月29日 11:32撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 11:32
林道に出たところで、現在地の確認
この林道を横切って、さらに登山道は続きます
2013年06月29日 11:34撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 11:34
この林道を横切って、さらに登山道は続きます
あれが山頂でしょうか?
2013年06月29日 11:35撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 11:35
あれが山頂でしょうか?
まだ登ります
2013年06月29日 11:38撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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まだ登ります
木にのみこまれてしまったロープ
2013年06月29日 11:43撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
1
6/29 11:43
木にのみこまれてしまったロープ
岩場が出てきました
ロープや鎖もあります
2013年07月01日 16:12撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
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岩場が出てきました
ロープや鎖もあります
食害だらけです
2013年07月01日 16:12撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:12
食害だらけです
不動明王の、年季の入った祠を過ぎて
2013年06月29日 12:22撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 12:22
不動明王の、年季の入った祠を過ぎて
山頂に着きました
2013年06月29日 12:22撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 12:22
山頂に着きました
山頂からの景色
ガスっていますが、展望は良いです
2013年06月29日 12:24撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 12:24
山頂からの景色
ガスっていますが、展望は良いです
日が差してきて、暑いくらいです
2013年06月29日 12:59撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 12:59
日が差してきて、暑いくらいです
山頂直下のベンチのところに登山道の情報が出ていました
林道歩きは苦手なので、素直に来た道を下ることにします
2013年06月29日 13:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 13:05
山頂直下のベンチのところに登山道の情報が出ていました
林道歩きは苦手なので、素直に来た道を下ることにします
木の幹が空洞化してます
2013年07月01日 16:16撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
7/1 16:16
木の幹が空洞化してます
反射板のところまで戻ってきました
2013年06月29日 14:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 14:10
反射板のところまで戻ってきました
先ほどまでいた山頂を振り返ります
2013年06月29日 14:14撮影 by  DMC-FX30, Panasonic
6/29 14:14
先ほどまでいた山頂を振り返ります
青空です
2013年06月29日 14:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 14:14
青空です
下りはあっという間でした
2013年06月29日 14:28撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/29 14:28
下りはあっという間でした

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

ガイドブックで見て名前だけは知っていた、秩父御岳山。当日朝、天気は雲が多めでしたが、雨が降りそうなほどではなかったので、行ってみることにしました。

ガイドブックによると、普寛神社のあたりから登れるとのことでしたので、道の駅「大滝温泉」でおやつの三色まんじゅうとラスク、自動販売機で飲み物を購入。

道の駅から普寛神社に車で行ってみましたが、神社に駐車場は無く、神社のすぐ脇の登山口は通行止めとの表示があり。ここからは登れないので、林道をさらに進んで2kmくらい行ったところで、登山道入口と1台分の駐車スペースを見つけたので、路肩に駐車。雨上がりの未舗装の林道は、路肩に積もった落ち葉や木の枝、落石や土砂の流出があちこちで見受けられ、昨日新品に交換したばかりのタイヤが、泥だらけに(T T)

あまりにも人の気配が無く、大丈夫か?熊でも出てきたらどうしよう?などと、不安になってしまいましたが、気を取り直して、準備を整え歩き始めました。

途中までは林業作業用の道を兼ねているらしく、道幅も広めです。あちらこちらに案内表示もあり、わかりやすいのですが、道は急勾配で歩き出しからキツカッタ(> <)

作業道から登山道へ入ると、道幅はグッと狭くなり、人一人分の歩く幅しかありません。すれ違いのときはちょっと大変かもしれないですが、なにぶんにもこの日は、あまりに人がいないので、そんな心配は不要でした。

山頂直下のベンチに着くまで、誰とも行き会わず、静かな山を楽しめ、作業道あり、急斜面あり、尾根道あり、樹林帯あり、開けた展望地あり、岩場ありと、短い距離ながらも変化に富んでいて、飽きることなく歩けました。

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