丹沢 🚈谷峨駅〜大野山〜山北駅🚉 心なごむ山

2021年05月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 608m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:20
• 合計: 7:10

7:40 谷峨駅
7:50 7:40 嵐橋
10:00 都夫良野頼朝桜
10:00 11:50 大野山山頂標識
12:00 薫る野牧場
13:00 13:10 共和のもり
13:20 丹沢クリステル＆キャサリン
13:50 14:10 カフェリーフ
14:40 山北駅

平日なのでリュックが邪魔にならないように、また通勤客に遊ぶ姿を見せるのは忍びない気持ちで新小平駅を朝一で出ている。しかしおかげで富士山を今回拝めた、のんびり歩けて、頂上で2時間近くゆっくりできた。早起きは三文の徳とはよく言ったもんだ。大野山はハイキングにはもってこいの山、高からず低からず、しかし車で頂上に来られると興ざめするのが本音。しかし随所にチェーンソー彫像が置いてるのには癒される。牛もいる、登る際人も見かけず、カラスに導かれて登れた。日本武尊になった気分に。写真に撮れず残念。帰りに丹沢クリステル＆キャサリンに逢えたのは幸せでした。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

谷峨駅、山北駅

コース状況／危険箇所等

ハイキングに最適な道

その他周辺情報

カフェ リーフス：大野山から山北駅に向け、車道を下りて行くと、チェーンソーアートに囲まれた喫茶店が

写真

5/10 7:40

谷峨駅に着いた途端、ふく石が笑顔でお出迎え

5/10 7:59

10人以上渡ってはいけない吊り橋『嵐橋』。錆が怖いけど、私以外誰もいないので大丈夫だろう。

5/10 8:00

嵐橋から酒匂川を臨む。いつも思うがいい川の名前だ。さかわがわと呼ぶ。

5/10 8:13

富士が早速お出迎え

5/10 8:16

登れば近くなる。そんなことはない。いつも一緒。

5/10 8:36

チェーンソーアートをみつけよう。最初に苔むしたリス

5/10 8:37

次は雉。素朴さがいい。

5/10 8:48

朝日に映えるツツジ

5/10 9:02

雉が睨む

5/10 9:12

富士に陰りが、やばい。これが最後の富士でした。

5/10 9:34

フクロウとウサギ。塗装すると感じが変わる。

5/10 10:04

のんびり歩いて山頂へ、途中誰にも会いませんでした。一人旅。ピンクのアヒル、台座が黄色、不思議な取り合わせでした。

5/10 10:13

丹沢湖と三保ダム、なかなか美しい景色ですね。

5/10 10:14

蛭ヶ岳、丹沢山、なかなかの迫力です。

5/10 10:16

遥かに霞む小田原の街並

5/10 10:19

箱根を望む。足柄山を越えて。

5/10 11:46

頂上の初夏を思わせる風景

5/10 11:47

のんびりできるっていいことですよね

5/10 11:47

見えない富士山を最後にパチリ、頂上を後に。

5/10 11:49

山北駅へ下りる道は舗装道、車で来られるんだ。何かさみしい。

5/10 11:50

白いツツジ、のんびりと下りていきます

5/10 11:54

見つけた標識熊

5/10 11:59

エゴノキかしら？みごと！

5/10 12:00

牧場入口に居るいかつい牛君、怖そう。入っちゃダメ！

5/10 12:04

降り際に見る可愛い牛君

5/10 12:06

いつの間にか寄ってきます。そろりそろり、若牛だあ

5/10 12:07

ジャージー種の牛は何となく可愛いね。目が大きい。

5/10 12:08

いつの間にか間近に、高圧線が無ければこっちに来ている、何も言わないけれど、親近感も感じるけどど迫力

5/10 12:10

こっちを窺っている。

5/10 12:10

鼻をフン、何かくれないの、てな感じか？ごめんね。何もない。勿論。行かなくちゃ。回りには？私一人、

5/10 12:11

下りる右側に不思議な色の円空仏、護法神、ウサギとの関係が異色

5/10 12:13

下りて振り返ると牛が高圧線で仕切られたギリギリまで下りてきていました。名残惜しい。

5/10 12:48

意味が分からない仏さま、崖につりさげられ、落ちたら仏なので、気を着けてかな？

5/10 12:50

嘴が危ういキツツキがいました。

5/10 13:10

元共和小学校だった共和のもりの道の駅にチェーンソー彫像が展示されていました。朴訥さがいいですね。

5/10 13:11

当に小学校でしたね。いい雰囲気でした。

5/10 13:16

丹沢クリステル＆キャサリンに逢えました。想像以上にきれいなのにビックリ。犬を従えた凛々しいお姿。お帰りなさいとこんにちはをフランス語で、いいねえ。流石国際色豊かな丹沢ですね。乗馬服ですが、大野山にいるのは牛だけです。乗牛服ないか？

5/10 13:44

あった、あった。工事用ダンプが行き交う道端にフクロウとカエルと猫、ちょっと一休みと言うけれど、とても休める雰囲気ではありませんでした。

5/10 13:46

左の石仏は1754年5月に建てられた。約260年前、凄い。右は1767年7月、これも凄い、今もご立派、見事ですな。犬被り、何故？

5/10 13:49

今度は犬がちょこんと顔をのぞかせ、見張り。

5/10 13:50

拙い熊さんが店番、奥にキリンさん

5/10 13:50

戎さん、鯛持ってめでたい。

5/10 13:51

ウサギさんの雨宿り、こうやって店に引き込まれる。喫茶店リーフです。

5/10 13:51

象さん、おーぷーん、ですね。

5/10 13:51

更にフクロウさんが厳しく、禁煙！

5/10 14:06

牛乳のよーかん食べてもた。牛乳頂きました。さっき会った牛さんを思い出しです

5/10 14:13

外観を撮っておきました。ではまた、山北町でした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

ucan

前回の登山での足の筋肉痛がなかなか治らず、自分の年と体力を自認せざるを得なかった。朝一で現地に向かい、駅そばを食べ、なるべくのんびり登り、頂上でゆったり、ピーナッツ片手にビールを飲んで、カップ麺を食べて、コーヒーを楽しんで下りることができるところを選ぶこととする。やはり条件としては風景と雰囲気を最低要件としなくてはならない。大野山は富士山を見ながら登れ、高からず低からず、随所に彫像があり、木々を伐採して頂いているので、下界を臨みながら明るい気持ちで登れる。ただ、新東名の工事中で煩かったのが難点だった。