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Yamareco

記録ID: 3179667
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山△シャクナゲ満開!〜ブナとヒメシャラの森を歩いてヘビブナを見に行く

2021年05月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:37
距離
12.5km
登り
936m
下り
940m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:42
合計
9:32
距離 12.5km 登り 946m 下り 940m
7:02
7:05
70
8:15
8:34
22
8:56
9:02
25
9:27
9:33
50
10:23
10:29
7
10:36
10:37
16
10:53
10:54
10
11:04
11:14
4
11:18
11:21
12
11:33
12:04
6
12:10
12:12
10
12:22
8
12:30
21
13:54
13:55
98
15:33
9
15:42
15:51
18
16:09
16:13
3
16:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ハイカー専用駐車場。
コース状況/
危険箇所等
登山口から万二郎岳まで荒れていて巻道もできているところもあるがそれほど酷くはない。万二郎岳からの天城縦走路は激下りもあるが普通。万三郎岳下分岐から四辻までのコースは、木階段は壊れている所が多く、階段のない登山道も歩きにくい。
シャクナゲ満開でも平日なので朝6時半過ぎで約100台のところ20台以下。駐車場の向こうに富士山が見えます。
2021年05月14日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 6:43
シャクナゲ満開でも平日なので朝6時半過ぎで約100台のところ20台以下。駐車場の向こうに富士山が見えます。
イッテラッシャイ。
2021年05月14日 06:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 6:46
イッテラッシャイ。
前日の雨に濡れるヒメシャラ。
2021年05月14日 06:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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前日の雨に濡れるヒメシャラ。
縦走路入口〜万二郎岳間はA-1からA-26、万二郎岳〜万三郎岳間はB-1からB-18、万三郎下分岐点〜四辻間はS-1からS-21の番号が付けられています。
2021年05月14日 06:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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縦走路入口〜万二郎岳間はA-1からA-26、万二郎岳〜万三郎岳間はB-1からB-18、万三郎下分岐点〜四辻間はS-1からS-21の番号が付けられています。
四辻を通過。時計回りで周回します。
2021年05月14日 07:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 7:05
四辻を通過。時計回りで周回します。
涸沢を渡って登り始めます。緑もずいぶん増えました。
2021年05月14日 07:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 7:06
涸沢を渡って登り始めます。緑もずいぶん増えました。
所々にミツバツツジが咲いています。
2021年05月14日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 7:14
所々にミツバツツジが咲いています。
四辻で渡った涸沢を再び渡ります。見えるのは北側の伊豆の山々?方位の感覚がよくわからなくなっています。
2021年05月14日 07:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 7:32
四辻で渡った涸沢を再び渡ります。見えるのは北側の伊豆の山々?方位の感覚がよくわからなくなっています。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月14日 07:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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トウゴクミツバツツジ。
頂上直下で登山道からちょっと左に入ったポイントから。南東側が開けています。海の上の雲海に浮かぶ大島。右側には利島、新島、式根島が重なって見えているのかな。
2021年05月14日 08:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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頂上直下で登山道からちょっと左に入ったポイントから。南東側が開けています。海の上の雲海に浮かぶ大島。右側には利島、新島、式根島が重なって見えているのかな。
万二郎岳到着。
2021年05月14日 08:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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万二郎岳到着。
南南西側の眺望。雲の合間から三筋山の東伊豆風力発電所。その向こうは太平洋。
2021年05月14日 08:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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南南西側の眺望。雲の合間から三筋山の東伊豆風力発電所。その向こうは太平洋。
西側を見るとこれから向かう万三郎岳が見えます。
2021年05月14日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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西側を見るとこれから向かう万三郎岳が見えます。
団子標識ですが、串団子ではなく三角に積んでいます。私たちは串団子をいただきます。
2021年05月14日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 8:27
団子標識ですが、串団子ではなく三角に積んでいます。私たちは串団子をいただきます。
下降点のツツジはもう少しで満開です。
2021年05月14日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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下降点のツツジはもう少しで満開です。
富士山もまだ見えています。
2021年05月14日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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富士山もまだ見えています。
登ってきたときには見えなかったたゴルフコースと遠笠山が、ここまで登るとよく見えます。
2021年05月14日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登ってきたときには見えなかったたゴルフコースと遠笠山が、ここまで登るとよく見えます。
まだマメザクラが咲いていました。
2021年05月14日 08:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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まだマメザクラが咲いていました。
大きな岩を登り返して馬の背を進むとアセビトンネル。
2021年05月14日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大きな岩を登り返して馬の背を進むとアセビトンネル。
まだ咲いているものもありました。
2021年05月14日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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まだ咲いているものもありました。
林の向こうにファーストシャクナゲ!とても整った個体です。
2021年05月14日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 9:09
林の向こうにファーストシャクナゲ!とても整った個体です。
激しい下り。ストックを下に投げ落としてから降ります。
2021年05月14日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 9:20
激しい下り。ストックを下に投げ落としてから降ります。
「石楠立(はなだて)」に到着。いよいよ2年ぶりのアマギシャクナゲです。
2021年05月14日 09:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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「石楠立(はなだて)」に到着。いよいよ2年ぶりのアマギシャクナゲです。
一つ一つは大きくて、更に密集しています。
2021年05月14日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 9:36
一つ一つは大きくて、更に密集しています。
蕾のものも多くあります。
2021年05月14日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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蕾のものも多くあります。
ヒメシャラとブナもいいね。
2021年05月14日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ヒメシャラとブナもいいね。
枯れているのはまだありません。
2021年05月14日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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枯れているのはまだありません。
今年は当たり年だそうです。
2021年05月14日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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今年は当たり年だそうです。
倒れかかっても見事に咲くトルネードシャクナゲ。
2021年05月14日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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倒れかかっても見事に咲くトルネードシャクナゲ。
やっぱり派手な花はいいねえ!
2021年05月14日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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やっぱり派手な花はいいねえ!
地味なツクバネソウ。
2021年05月14日 10:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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地味なツクバネソウ。
一等三角点万三郎岳到着。
2021年05月14日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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一等三角点万三郎岳到着。
ここの団子標識も△団子です。人も多いので、万二郎岳に続いて串団子だけでエネルギー補給して先に進みます。
2021年05月14日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここの団子標識も△団子です。人も多いので、万二郎岳に続いて串団子だけでエネルギー補給して先に進みます。
3年前の5月20日に来た時にはシャクナゲは終盤でしたが、頂上の稜線のツツジは満開でした。
2021年05月14日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3年前の5月20日に来た時にはシャクナゲは終盤でしたが、頂上の稜線のツツジは満開でした。
万三郎岳下分岐点。ここから降りる予定でしたが、ブナとヒメシャラの森に誘われて、一昨年の台風で折れたヘビブナまで行ってみようということになりました。
2021年05月14日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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万三郎岳下分岐点。ここから降りる予定でしたが、ブナとヒメシャラの森に誘われて、一昨年の台風で折れたヘビブナまで行ってみようということになりました。
ブナとヒメシャラの森を歩きます。
2021年05月14日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ブナとヒメシャラの森を歩きます。
ミヤマシキミ。
2021年05月14日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ミヤマシキミ。
新緑のブナの森は最高です。
2021年05月14日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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新緑のブナの森は最高です。
小岳に到着。
2021年05月14日 11:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/14 11:04
小岳に到着。
記憶を頼りにヘビブナを探しますが、登山道の標識はすでになく、下調べもしてこなくて見つけられませんでした。この時は「みんなの足跡」を見ればいいことも忘れていて、ヘビブナは山に帰ったと納得してあきらめました。
2021年05月14日 11:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 11:26
記憶を頼りにヘビブナを探しますが、登山道の標識はすでになく、下調べもしてこなくて見つけられませんでした。この時は「みんなの足跡」を見ればいいことも忘れていて、ヘビブナは山に帰ったと納得してあきらめました。
小岳に戻って昼食。今日はコンビニおにぎりと持ってきたお湯での味噌汁です。ヘビブナに行ってこられたご夫婦のお話を伺うことができたので、もう一度行ってみます。どうもありがとうございました。
2021年05月14日 11:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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小岳に戻って昼食。今日はコンビニおにぎりと持ってきたお湯での味噌汁です。ヘビブナに行ってこられたご夫婦のお話を伺うことができたので、もう一度行ってみます。どうもありがとうございました。
「万三郎岳下分岐1km、戸塚峠1km」の標識の小岳寄りのピンクのマーカーから北側に入っていきます。
2021年05月14日 12:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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「万三郎岳下分岐1km、戸塚峠1km」の標識の小岳寄りのピンクのマーカーから北側に入っていきます。
2年ぶりの再会です。2019年9月の台風15号で折れてしまいました。苔はついてますが、すぐヘビブナとわかります。横の標識はまだ立っていました。
2021年05月14日 12:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2年ぶりの再会です。2019年9月の台風15号で折れてしまいました。苔はついてますが、すぐヘビブナとわかります。横の標識はまだ立っていました。
倒れる3ヵ月前の6月に訪れたときののヘビブナです。ちょうどVに反転しているところで折れてしまったようです。
2019年06月01日 13:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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6/1 13:36
倒れる3ヵ月前の6月に訪れたときののヘビブナです。ちょうどVに反転しているところで折れてしまったようです。
倒れた先からは新葉が出ています。凄い生命力です。これからどのようになっていくのでしょうか。枯れていくのか、再生していくのか見てみたいと思いますが人間の寿命では見届けることはできません。
2021年05月14日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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倒れた先からは新葉が出ています。凄い生命力です。これからどのようになっていくのでしょうか。枯れていくのか、再生していくのか見てみたいと思いますが人間の寿命では見届けることはできません。
万三郎岳、万二郎岳を見て登り返します。
2021年05月14日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 12:25
万三郎岳、万二郎岳を見て登り返します。
所々に光る黒曜石っぽい石が落ちています。ジオ菓子の「カワゴ平火山 黒曜石飴」とそっくりです。
2021年05月14日 12:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 12:47
所々に光る黒曜石っぽい石が落ちています。ジオ菓子の「カワゴ平火山 黒曜石飴」とそっくりです。
ヒメシャラとブナの森を登っていきます。
2021年05月14日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 12:49
ヒメシャラとブナの森を登っていきます。
万三郎岳下分岐点まで戻ってきました。
2021年05月14日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/14 12:53
万三郎岳下分岐点まで戻ってきました。
激下りの階段です。初島や伊東市街が見える場所もありました。登山口から伊東駅までバスで約1時間、遠いはずです。
2021年05月14日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/14 12:58
激下りの階段です。初島や伊東市街が見える場所もありました。登山口から伊東駅までバスで約1時間、遠いはずです。
どうしようもなく乱れている階段。土が流れて倒れてしまっています。
2021年05月14日 12:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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どうしようもなく乱れている階段。土が流れて倒れてしまっています。
こちらのコースにも所々にシャクナゲが咲いています。
2021年05月14日 13:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/14 13:25
こちらのコースにも所々にシャクナゲが咲いています。
見上げると新緑。
2021年05月14日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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見上げると新緑。
階段を整備した同じ時期の土止めでしょうか。かなり動いています。
2021年05月14日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 13:41
階段を整備した同じ時期の土止めでしょうか。かなり動いています。
イワタバコの葉。
2021年05月14日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 14:13
イワタバコの葉。
クワガタソウ。
2021年05月14日 14:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/14 14:17
クワガタソウ。
ハコネツルカネソウ。
2021年05月14日 14:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ハコネツルカネソウ。
ネコノメソウ。
2021年05月14日 14:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ネコノメソウ。
さっきまでとは違う山みたいなスポット。
2021年05月14日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 14:25
さっきまでとは違う山みたいなスポット。
シコクスミレ。
2021年05月14日 14:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 14:27
シコクスミレ。
ワチガイソウ。
2021年05月14日 14:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 14:37
ワチガイソウ。
ヒメシャラ、ブナの森も時々あります。
2021年05月14日 14:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ヒメシャラ、ブナの森も時々あります。
四辻まで戻ってきました。
2021年05月14日 15:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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四辻まで戻ってきました。
最後に新緑記念の柏餅を食べます。
2021年05月14日 15:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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最後に新緑記念の柏餅を食べます。
朝濡れていたヒメシャラも乾いています。
2021年05月14日 16:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 16:05
朝濡れていたヒメシャラも乾いています。
オカエリナサイ。
2021年05月14日 16:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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5/14 16:10
オカエリナサイ。

感想

昨年はコロナで行きそびれたアマギシャクナゲを見に行ってきました。
皆さんのレコを拝見していて、今年はこの週末が最高に混みそうだと思いましたが、幸運にも金曜に休みを取ることができたので、ゆったりと登ることができ、万三郎岳までは静かな山行でした。

2017年に初めてアマギシャクナゲを見に行き、2018年はシャクナゲ+ヘビブナ、2019年は八丁池から縦走と、過去3回この時期に行きました。今年は例年よりも早めの時期でしたが、大当たりの年だったのか、一番素晴らしかったです。

また、今回は一昨年に倒れたヘビブナを見てみようと、万三郎岳下分岐から小岳まで歩きました。天城峠から縦走しなくてもブナとヒメシャラの森を楽しむことができました。三週間前、愛鷹山の位牌岳のブナとヒメシャラの森を歩いた時には全く芽吹いていませんでしたが、天城の森はすっかり芽吹いていて、新緑も堪能できました。2年前に倒れたヘビブナにも新葉がついていて生命力の強さを感じることができました。

シャクナゲコースは荒れていて足元ばかりが気にかかり、滑ってストックを1本折ってしまい、あまり楽しむことはできませんでした。涸沢を渡るあたりにはかわいい花があり、ブナとヒメシャラの森も少しだけありましたが、シャクナゲの時期は、登り返しはあっても、折り返してもう一度シャクナゲを楽しむのもありだったかなと思っています。登りからと下りからでは同じ花でも見え方が違うと思います。

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技術レベル
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