【シャクナゲを求めて奥美濃へ】
奥美濃はシャクナゲの藪が有名。ならば花も素晴らしいはず。藪漕ぎ覚悟で目指した若丸山は期待に違わず素晴らしい花と展望でした。
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5/14 12:07
【シャクナゲを求めて奥美濃へ】
奥美濃はシャクナゲの藪が有名。ならば花も素晴らしいはず。藪漕ぎ覚悟で目指した若丸山は期待に違わず素晴らしい花と展望でした。
【シャクナゲ満開】
梅雨入り前の好天の日をとらえ、満開になった花のタイミングに上手く出会えました。
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5/14 13:57
【シャクナゲ満開】
梅雨入り前の好天の日をとらえ、満開になった花のタイミングに上手く出会えました。
【奥美濃の盟主の大展望】
360°開けた展望。能郷白山の雄大な眺めが素晴らしい奥美濃でもイチオシの山頂。
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5/14 13:04
【奥美濃の盟主の大展望】
360°開けた展望。能郷白山の雄大な眺めが素晴らしい奥美濃でもイチオシの山頂。
【奥美濃南部主稜線パノラマ】
なかなかに難しい奥美濃の山座同定。
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5/14 12:17
【奥美濃南部主稜線パノラマ】
なかなかに難しい奥美濃の山座同定。
早朝のハイウェイを大垣方面、揖斐川上流へ。シルエットの御嶽山や奥美濃の山々。
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5/14 4:31
早朝のハイウェイを大垣方面、揖斐川上流へ。シルエットの御嶽山や奥美濃の山々。
国道417号は塚の白椿隧道を抜けると林道に名前が変わり道も狭くなる。ここの左手に駐車スペースと公衆トイレがあるので車を止めます。天気予報よりも以外と雲が多い天気でした。
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国道417号は塚の白椿隧道を抜けると林道に名前が変わり道も狭くなる。ここの左手に駐車スペースと公衆トイレがあるので車を止めます。天気予報よりも以外と雲が多い天気でした。
道路を隔ててあるのは2022年完成予定の国道冠山峠道路工事の現場(下山後に撮影)。
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5/14 18:15
道路を隔ててあるのは2022年完成予定の国道冠山峠道路工事の現場(下山後に撮影)。
国道を渡り作業小屋の裏から山へ。しばらくは小さな沢を使ってかすかにある先人の踏み跡をたどりますが、じきに消えて後は適当に尾根へ。
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5/14 6:04
国道を渡り作業小屋の裏から山へ。しばらくは小さな沢を使ってかすかにある先人の踏み跡をたどりますが、じきに消えて後は適当に尾根へ。
見下ろす国道。
この日、梅雨前線は南に下がるものの残った雲はなかなか取れず、日差しは昼前まで待つ事に。
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5/14 6:12
見下ろす国道。
この日、梅雨前線は南に下がるものの残った雲はなかなか取れず、日差しは昼前まで待つ事に。
尾根に上がれば新緑まぶしいブナ林。奥美濃はこの時期、これがたまらない。
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5/14 7:05
尾根に上がれば新緑まぶしいブナ林。奥美濃はこの時期、これがたまらない。
目指す花房山山頂はまだ雲の中。
日差しが出ないうちに高さを稼いでおこう。
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5/14 7:28
目指す花房山山頂はまだ雲の中。
日差しが出ないうちに高さを稼いでおこう。
久々の本格的な奥美濃の山。しばらく鈴鹿ばかり登っていたので新鮮です。
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5/14 8:31
久々の本格的な奥美濃の山。しばらく鈴鹿ばかり登っていたので新鮮です。
足元にはイワウチワ。
今が見頃。
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5/14 8:57
足元にはイワウチワ。
今が見頃。
1,072mへの登りから現れる灌木ブッシュ。
奥美濃名物の藪漕ぎスタートか?
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5/14 8:59
1,072mへの登りから現れる灌木ブッシュ。
奥美濃名物の藪漕ぎスタートか?
ミツバツツジ。
0
5/14 9:02
ミツバツツジ。
樹間から見えたのは花房山(1,189.5m)。
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5/14 9:04
樹間から見えたのは花房山(1,189.5m)。
うわ、まだ新しい!
絶対いるよ…だって奥美濃だもん。
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5/14 9:08
うわ、まだ新しい!
絶対いるよ…だって奥美濃だもん。
尾根筋の灌木ブッシュから逃げ気味に登るも行き詰まり…突っ込むしかない。
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5/14 9:09
尾根筋の灌木ブッシュから逃げ気味に登るも行き詰まり…突っ込むしかない。
ウスギヨウラク。
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5/14 9:20
ウスギヨウラク。
シャクナゲが咲いている。満開のようです。
2
5/14 9:21
シャクナゲが咲いている。満開のようです。
が、実はこれが行く手を阻む一番の藪でもある皮肉。
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5/14 9:22
が、実はこれが行く手を阻む一番の藪でもある皮肉。
今回はシャクナゲを目的にこの山に来ました。
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5/14 9:25
今回はシャクナゲを目的にこの山に来ました。
どうせシャクナゲの藪を漕ぐなら、花咲く時期に。
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5/14 9:25
どうせシャクナゲの藪を漕ぐなら、花咲く時期に。
花房山の肩まであと約200mの登り。
踏み跡はほとんどなく、藪ひどし。下りは方向確認が難しい箇所でした。
1
5/14 9:28
花房山の肩まであと約200mの登り。
踏み跡はほとんどなく、藪ひどし。下りは方向確認が難しい箇所でした。
シャクナゲ開花のタイミングは狙った通りバッチリ。
これをモチベーションに藪を漕ぐ。
6
5/14 9:29
シャクナゲ開花のタイミングは狙った通りバッチリ。
これをモチベーションに藪を漕ぐ。
山頂稜線に期待した残雪は全く無さそう… 藪だろうな。
1
5/14 9:31
山頂稜線に期待した残雪は全く無さそう… 藪だろうな。
オオカメノキ。
これも藪を作る灌木メンバー。
2
5/14 9:31
オオカメノキ。
これも藪を作る灌木メンバー。
咲き残りのカタクリの花。
3
5/14 9:32
咲き残りのカタクリの花。
淡いピンクの花が多かった印象です。
3
5/14 9:33
淡いピンクの花が多かった印象です。
左が若丸山山頂。近くて遠い…
ここからまだ2時間以上かかりました。
2
5/14 9:37
左が若丸山山頂。近くて遠い…
ここからまだ2時間以上かかりました。
色鮮やかなツツジが目に入ってきました。ムラサキヤシオツツジです。
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5/14 9:48
色鮮やかなツツジが目に入ってきました。ムラサキヤシオツツジです。
雄しべは10本、上の5本が短く、下の5本が長いのが見分け方。
1
5/14 9:49
雄しべは10本、上の5本が短く、下の5本が長いのが見分け方。
笹はそれほどうるさくないのがせめてもの救い。
0
5/14 9:56
笹はそれほどうるさくないのがせめてもの救い。
シャクナゲが手強い藪になるのが良く分かる写真。
この太い枝を渡り歩くから時間がずいぶんかかるのです。
1
5/14 10:10
シャクナゲが手強い藪になるのが良く分かる写真。
この太い枝を渡り歩くから時間がずいぶんかかるのです。
花がこんなに綺麗でなかったら…
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5/14 10:16
花がこんなに綺麗でなかったら…
単なる藪漕ぎ対象でキライになっていたはず(笑)。
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5/14 10:17
単なる藪漕ぎ対象でキライになっていたはず(笑)。
植林地が少なく綺麗な緑の衣をまとった綺麗な山腹が奥美濃の特徴。
4
5/14 10:30
植林地が少なく綺麗な緑の衣をまとった綺麗な山腹が奥美濃の特徴。
あとわずかのところで岩場の藪漕ぎになってきた。これはツラいよ…
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5/14 10:32
あとわずかのところで岩場の藪漕ぎになってきた。これはツラいよ…
腕もずいぶん使いパンパン、上着は藪に擦れて緑色に。
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5/14 10:33
腕もずいぶん使いパンパン、上着は藪に擦れて緑色に。
山頂稜線肩にようやく上がると越美国境稜線の山々が見えてきました。まず目に入ったのは笹ヶ峰(1284.6m)。
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5/14 10:36
山頂稜線肩にようやく上がると越美国境稜線の山々が見えてきました。まず目に入ったのは笹ヶ峰(1284.6m)。
揖斐川源流、二つの沢に囲まれた不思議な地形の釈迦嶺(1,175.1m)。
2
5/14 10:36
揖斐川源流、二つの沢に囲まれた不思議な地形の釈迦嶺(1,175.1m)。
沢筋に白いものが見える一番高い山は高丸(黒壁 1.316.3m)。左に峰続きの烏帽子岳。手前には不動山・千回沢山の緑の山塊。
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5/14 10:37
沢筋に白いものが見える一番高い山は高丸(黒壁 1.316.3m)。左に峰続きの烏帽子岳。手前には不動山・千回沢山の緑の山塊。
稜線上、期待した踏み跡は…ない!?
シャクナゲは綺麗ですが変わらずの藪…
残雪もない。こりゃ、山頂までまだまだ時間かかりそう。
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5/14 10:39
稜線上、期待した踏み跡は…ない!?
シャクナゲは綺麗ですが変わらずの藪…
残雪もない。こりゃ、山頂までまだまだ時間かかりそう。
雄花が緑で…
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5/14 10:47
雄花が緑で…
…葉に切れ込みがないからクロモジですね。
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5/14 10:47
…葉に切れ込みがないからクロモジですね。
奥美濃のシャクナゲはホンシャクナゲ。
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5/14 10:53
奥美濃のシャクナゲはホンシャクナゲ。
花びらが7枚(アズマシャクナゲは5枚)。
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5/14 10:53
花びらが7枚(アズマシャクナゲは5枚)。
タムシバにシャクナゲ。
見てるだけならうれしいが、藪となれば突入しかない…ごめん!
1
5/14 11:03
タムシバにシャクナゲ。
見てるだけならうれしいが、藪となれば突入しかない…ごめん!
シキミ。
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5/14 11:17
シキミ。
イワカガミは咲きはじめ。見たのはわずか数株。
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5/14 11:19
イワカガミは咲きはじめ。見たのはわずか数株。
ようやく待望の若丸山山頂(1285.7m)。
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5/14 11:39
ようやく待望の若丸山山頂(1285.7m)。
20数年前よりあるという山名標識と能郷白山を入れてセルフィー(藪漕ぎなのでカメラは持参せず。ヘタレです)。
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20数年前よりあるという山名標識と能郷白山を入れてセルフィー(藪漕ぎなのでカメラは持参せず。ヘタレです)。
西には冠山が頭を覗かせています。その奥は金草岳。
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5/14 11:40
西には冠山が頭を覗かせています。その奥は金草岳。
シャクナゲも思った通り見事に開花して素晴らしいコラボ。
5
5/14 11:49
シャクナゲも思った通り見事に開花して素晴らしいコラボ。
藪漕ぎの苦労が一気に報われます。
そして雲も取れて晴れてきました。
3
5/14 11:51
藪漕ぎの苦労が一気に報われます。
そして雲も取れて晴れてきました。
雨に弱いシャクナゲの花。反対に晴れが続いてもすぐ色が変わってしまいます。
3
5/14 11:52
雨に弱いシャクナゲの花。反対に晴れが続いてもすぐ色が変わってしまいます。
やっぱり咲き出しの生き生きした花を太陽の下で見るのが一番。長い藪漕ぎの後のご褒美です。
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5/14 11:53
やっぱり咲き出しの生き生きした花を太陽の下で見るのが一番。長い藪漕ぎの後のご褒美です。
緑の奥美濃の山々をバックに咲いているのを見るのが最高(だから奥美濃LOVEです)。
1
5/14 11:54
緑の奥美濃の山々をバックに咲いているのを見るのが最高(だから奥美濃LOVEです)。
今日は出来ればさらに冠山へ藪の稜線を縦走、冠山峠から林道を3時間歩いて下れば暗くなっても戻れると計画していましたが…
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5/14 11:54
今日は出来ればさらに冠山へ藪の稜線を縦走、冠山峠から林道を3時間歩いて下れば暗くなっても戻れると計画していましたが…
…すでに12時近く。
この藪が続くと冠山まではゆうに6時間ほどかかるのでは?
坊主尾根エスケープ下山もそれなりに時間かかりそうだし未踏の尾根。
登ってきた尾根を戻るしか無さそう。
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5/14 11:56
…すでに12時近く。
この藪が続くと冠山まではゆうに6時間ほどかかるのでは?
坊主尾根エスケープ下山もそれなりに時間かかりそうだし未踏の尾根。
登ってきた尾根を戻るしか無さそう。
縦走はあきらめがついたので、山頂で時間を取って奥美濃を満喫しよう。
0
5/14 12:10
縦走はあきらめがついたので、山頂で時間を取って奥美濃を満喫しよう。
背景の山はブナやニッコウキスゲが素晴らしいと聞く姥ヶ岳(1,454m)。
0
5/14 12:05
背景の山はブナやニッコウキスゲが素晴らしいと聞く姥ヶ岳(1,454m)。
あらためて歩いてきた藪の稜線をもう一度見下ろす。まわりの雄大な景観とブッシュのギャップが奥美濃らしくてイイ(笑)。
0
5/14 12:15
あらためて歩いてきた藪の稜線をもう一度見下ろす。まわりの雄大な景観とブッシュのギャップが奥美濃らしくてイイ(笑)。
奥美濃の盟主の貫禄十分、能郷白山(1,617.3m)、ど〜ん!
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5/14 12:15
奥美濃の盟主の貫禄十分、能郷白山(1,617.3m)、ど〜ん!
冠山方面の山座同定。
0
5/14 11:54
冠山方面の山座同定。
冠山から北に伸びる尾根上の目立つ岩峰はアラクラ山。五蛇池山近くのアラクラとは違う山…ややこしいです。
1
5/14 12:46
冠山から北に伸びる尾根上の目立つ岩峰はアラクラ山。五蛇池山近くのアラクラとは違う山…ややこしいです。
シャクナゲ咲く尾根の向こうに部子山(左)と銀杏峯(右)。
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5/14 12:56
シャクナゲ咲く尾根の向こうに部子山(左)と銀杏峯(右)。
水芭蕉咲く時期に周回したい、未踏の山々。
1
5/14 12:58
水芭蕉咲く時期に周回したい、未踏の山々。
誰もいない山頂で昼食と昼寝と撮影を楽しんだ1時間。大事な標識は三角点脇にきちんと立てておきました。さあ、下山しよう。
0
5/14 13:00
誰もいない山頂で昼食と昼寝と撮影を楽しんだ1時間。大事な標識は三角点脇にきちんと立てておきました。さあ、下山しよう。
金糞岳(奥)と蕎麦粒山・コソムギ。
蕎麦粒山は屏風山と並んで奥美濃のニ枚美形看板…格好いい。
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5/14 13:02
金糞岳(奥)と蕎麦粒山・コソムギ。
蕎麦粒山は屏風山と並んで奥美濃のニ枚美形看板…格好いい。
来るべき(?)縦走のために若丸山から能郷白山への尾根をパノラマにおさめておこう。
残雪がないと1日では難しそうです。
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5/14 13:04
来るべき(?)縦走のために若丸山から能郷白山への尾根をパノラマにおさめておこう。
残雪がないと1日では難しそうです。
展望と花があれば、藪漕ぎもまた楽し。
1
5/14 13:11
展望と花があれば、藪漕ぎもまた楽し。
タムシバと姥ヶ岳。
2
5/14 13:17
タムシバと姥ヶ岳。
タムシバと能郷白山。
0
5/14 13:21
タムシバと能郷白山。
若丸山はシャクナゲ、オオカメノキ、ムラサキヤシオツツジ、そしてタムシバが同時に咲くのですね。
1
5/14 13:22
若丸山はシャクナゲ、オオカメノキ、ムラサキヤシオツツジ、そしてタムシバが同時に咲くのですね。
清楚なタムシバの花。
4
5/14 13:24
清楚なタムシバの花。
若丸山稜線の激ヤブ。
「ひるまず直進!」
0
5/14 13:28
若丸山稜線の激ヤブ。
「ひるまず直進!」
奥美濃の春といえばシャクナゲ…ですが…
1
5/14 13:33
奥美濃の春といえばシャクナゲ…ですが…
小さな花も人の背を超えて長い枝を張る大きな樹に育ち、猛烈な藪に。
0
5/14 13:33
小さな花も人の背を超えて長い枝を張る大きな樹に育ち、猛烈な藪に。
行きは写真撮る余裕がなかった稜線の藪漕ぎ。直進あるのみ!
0
5/14 13:34
行きは写真撮る余裕がなかった稜線の藪漕ぎ。直進あるのみ!
かわいいタムシバも奥美濃の稜線では…
1
5/14 13:37
かわいいタムシバも奥美濃の稜線では…
大きな枝を張りシャクナゲと共に手強いヤブになるのです。
0
5/14 13:40
大きな枝を張りシャクナゲと共に手強いヤブになるのです。
小津三山(右から小津権現山、花房山、雷倉)と奥いび湖遠望。
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5/14 13:46
小津三山(右から小津権現山、花房山、雷倉)と奥いび湖遠望。
先に見えている尾根末端まで1時間ほどもかかりました(撮影でずいぶん足を止めたけれども)。
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5/14 13:49
先に見えている尾根末端まで1時間ほどもかかりました(撮影でずいぶん足を止めたけれども)。
シャクナゲの花と能郷白山。
1
5/14 13:56
シャクナゲの花と能郷白山。
蕎麦粒山、金糞岳をバックにオオカメノキが咲く。
0
5/14 14:12
蕎麦粒山、金糞岳をバックにオオカメノキが咲く。
塚からの今日の長い尾根ルートを一望。
1
5/14 14:15
塚からの今日の長い尾根ルートを一望。
奥美濃の山は手強いだけに登った山が見えるとひときわうれしい。
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5/14 14:20
奥美濃の山は手強いだけに登った山が見えるとひときわうれしい。
ここにもムラサキヤシオツツジ。
0
5/14 14:27
ここにもムラサキヤシオツツジ。
藪漕ぎから解放されたら、新緑のブナ林が続く尾根歩きを満喫です。
2
5/14 14:36
藪漕ぎから解放されたら、新緑のブナ林が続く尾根歩きを満喫です。
やせた尾根から能郷白山。
主稜線を除き展望があるのは今回の尾根ルート中ここだけ。
2
5/14 14:38
やせた尾根から能郷白山。
主稜線を除き展望があるのは今回の尾根ルート中ここだけ。
能郷白山のオマケのような存在の磯倉(イソクラ)もこうやって見ると立派。
2
5/14 14:38
能郷白山のオマケのような存在の磯倉(イソクラ)もこうやって見ると立派。
高い… 周りに抜きんでて高い能郷白山。
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5/14 14:38
高い… 周りに抜きんでて高い能郷白山。
1,072m付近から若丸山山頂を振り返り。
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5/14 14:43
1,072m付近から若丸山山頂を振り返り。
見上げると新緑がまぶしい。この日は名古屋で30℃を超えた真夏日に。
2
5/14 14:56
見上げると新緑がまぶしい。この日は名古屋で30℃を超えた真夏日に。
ここで能郷白山とお別れ。
0
5/14 15:00
ここで能郷白山とお別れ。
不思議な自然の造形。
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5/14 15:07
不思議な自然の造形。
シャクナゲが出てくる標高までは藪漕ぎはありません。こんな美しい樹林がこの時期楽しめるのが奥美濃。
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5/14 15:14
シャクナゲが出てくる標高までは藪漕ぎはありません。こんな美しい樹林がこの時期楽しめるのが奥美濃。
鹿のヌタ場。
何度も今日も姿を見ました。
0
5/14 15:44
鹿のヌタ場。
何度も今日も姿を見ました。
樹間からの若丸山。
897.1m・梨ヶ平へ尾根が分かれるあたりから見た若丸山はヒン谷が食い込む険しい山容。
1
5/14 16:17
樹間からの若丸山。
897.1m・梨ヶ平へ尾根が分かれるあたりから見た若丸山はヒン谷が食い込む険しい山容。
863m付近は二重山稜地形。
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5/14 16:21
863m付近は二重山稜地形。
ここから400mの標高をひたすら下る。
サルノコシカケ。
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5/14 16:28
ここから400mの標高をひたすら下る。
サルノコシカケ。
尾根を下りきって林道脇に下山。そこは偶然、カキドオシの群落の中でした。
1
5/14 17:09
尾根を下りきって林道脇に下山。そこは偶然、カキドオシの群落の中でした。
振り返ると今日縦走をあきらめた冠山の姿が。
標高は1,256.6m。
6
5/14 17:11
振り返ると今日縦走をあきらめた冠山の姿が。
標高は1,256.6m。
下山は夕方5時を回っていましたが日の入りまではまだ時間がある…急ぎ冠山を見に車で冠山林道を上がる事にしよう。
1
5/14 17:11
下山は夕方5時を回っていましたが日の入りまではまだ時間がある…急ぎ冠山を見に車で冠山林道を上がる事にしよう。
駐車場へ戻って来ました。
今朝は左に見えている小屋の裏から取り付き後ろの尾根を上がり若丸山へ登ったのです。
0
5/14 17:12
駐車場へ戻って来ました。
今朝は左に見えている小屋の裏から取り付き後ろの尾根を上がり若丸山へ登ったのです。
車に乗り込んで冠山峠へ。
途中の小さな滝。
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5/14 17:16
車に乗り込んで冠山峠へ。
途中の小さな滝。
山中では見なかったタニウツギの花が咲いている。
0
5/14 17:16
山中では見なかったタニウツギの花が咲いている。
登るにつれて羽を広げた鳥のような冠山の全景が目の前にひろがり思わず歓声。
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5/14 17:32
登るにつれて羽を広げた鳥のような冠山の全景が目の前にひろがり思わず歓声。
冠山林道を登っていくと奥いび湖(横山ダム湖)が見えてきました。
2
5/14 17:32
冠山林道を登っていくと奥いび湖(横山ダム湖)が見えてきました。
道路の終着点、冠山峠(標高1,050m)。
福井県側からの道路は開通期間前。
1
5/14 17:37
道路の終着点、冠山峠(標高1,050m)。
福井県側からの道路は開通期間前。
奥美濃の山の展望にも満足。
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5/14 17:37
奥美濃の山の展望にも満足。
ウマノアシガタ咲く峠。
さあ帰ろうか。
1
5/14 17:39
ウマノアシガタ咲く峠。
さあ帰ろうか。
念願の冠〜能郷白山縦走の際にはやはりここからスタートしよう。冠山峠をスタートして若丸山まで藪漕ぎ縦走1日、能郷白山までさらにフルで1日かかりそう。
1
5/14 17:42
念願の冠〜能郷白山縦走の際にはやはりここからスタートしよう。冠山峠をスタートして若丸山まで藪漕ぎ縦走1日、能郷白山までさらにフルで1日かかりそう。
冠山南尾根全景。
長い尾根ですが、ここも登山記録がある(山頂岩壁は登攀?)。
1
5/14 17:44
冠山南尾根全景。
長い尾根ですが、ここも登山記録がある(山頂岩壁は登攀?)。
沢から登るしかない、奥美濃最難関の大白木山、千回沢山と不動山の山塊。
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5/14 17:45
沢から登るしかない、奥美濃最難関の大白木山、千回沢山と不動山の山塊。
冠山の岩壁をズーム。
2
5/14 17:48
冠山の岩壁をズーム。
この絶景も新しい国道が出来ると年々忘れ去られて鈴鹿の石榑峠のように荒れて通行出来なくなってしまうのかも知れません。
1
5/14 17:49
この絶景も新しい国道が出来ると年々忘れ去られて鈴鹿の石榑峠のように荒れて通行出来なくなってしまうのかも知れません。
冠山林道がない時代は沢を詰め、頂上直下の岩壁をロッククライミングして登頂しかすべがなかったとか。
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5/14 17:54
冠山林道がない時代は沢を詰め、頂上直下の岩壁をロッククライミングして登頂しかすべがなかったとか。
冠山南尾根もとても長い。
取り付きは今日登った若丸山への尾根と同じ塚の駐車場から。
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5/14 17:59
冠山南尾根もとても長い。
取り付きは今日登った若丸山への尾根と同じ塚の駐車場から。
満開のミズキの花と冠山。
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5/14 18:02
満開のミズキの花と冠山。
まだ残雪がある冠山林道。
0
5/14 18:05
まだ残雪がある冠山林道。
林道脇にはたくさんのシャクの花。
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5/14 18:08
林道脇にはたくさんのシャクの花。
フジの花咲く道を徳山湖へ戻ります。
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5/14 18:09
フジの花咲く道を徳山湖へ戻ります。
奥美濃帰りの名残り花はいつもタニウツギ。
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5/14 18:12
奥美濃帰りの名残り花はいつもタニウツギ。
帰り道、本郷付近で徳山湖の奥に見えた夕暮れの能郷白山。
イソクラから鴨 (1,212.3m)、村平(881.3m)をへてこの地へも尾根が続いているのは確か。
冠山からの縦走の夢がもう一度頭をよぎったのでした。
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5/14 18:21
帰り道、本郷付近で徳山湖の奥に見えた夕暮れの能郷白山。
イソクラから鴨 (1,212.3m)、村平(881.3m)をへてこの地へも尾根が続いているのは確か。
冠山からの縦走の夢がもう一度頭をよぎったのでした。
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