高山不動と関八州見晴らし台【過去レコ】〜寒い一日でした。

2011年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 588m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:25

9:50 西吾野駅
10:35 石地蔵(萩ノ平)
11:00 11:10 高山不動
11:30 12:00 関八州見晴台
12:25 花立松ノ峠
13:00 13:05 黒山三滝
13:15 黒山バス停
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西吾野駅から黒山三滝バス停へ。

写真

1/29 11:00

石段の上に高山不動。この石段かなり険しいです。

1/29 11:01

その石段の下からの眺めです。左のイチョウの木がデカイです。

1/29 11:09

その高山不動を下に見ながら登っていきます。

1/29 11:28

関八州見晴らし台からの眺め。武甲山と両神山。

1/29 11:28

真ん中手前は伊豆ヶ岳。奥武蔵から奥多摩にかけての山並みがよく見えました。

1/29 11:48

関東平野の方向はちょっと樹林があります。

1/29 11:48

こっちは東京とかの方向です。

1/29 12:35

この谷を下っていくと…、

1/29 13:22

…黒山三滝ですね。これで滝2つ。

1/29 13:27

これが3つ目の滝。

撮影機器：

EX-Z1080 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

tsu-pm

　一月下旬というと、一年で一番寒い時期。さすが寒いのか、山に行く人も少ないようで、西武線の快速急行も空いていた。寒いので、駅から走って登山口へ。なんだか山に来た感じのしない住宅地の急坂から、山に入ります。杉の植林の中の道は、歩きやすく、あんまり暗くありません。尾根に上がると、茶屋があるけれど、もうやってないみたいです。尾根道からは、正丸あたりの山が木の間に見えます。このあたりから、トラバースしながらの登り、そして、門前の広場に出ます。
　大きなイチョウの木、急な石段の上に高山不動が建っています。武甲山あたりの眺めがいい！。本堂から右に抜けると、眺めのいい舗装路になります。ジグザグに登っていくと、明るい山道になり、すぐに見晴らし台です。ここは思ったよりも眺めがいい！。丸山から武甲山、奥多摩あたりが特にいい眺め、北関東のほうは木々があります。
　ゆっくり昼食のあと、反対側の道を進みます。緩く上下して、急に下ると林道の分岐です。林道を左に行ってから、ここから谷に向かって山道を行きました。しばらく下ると、林道に出て、さらに行くと、右に黒山三滝への下り口があります。みやげ物屋のわきから男滝、女滝を見物します。ここはさすが人が多かったです。さらにもうひとつの滝を見て、バス停への林道を下りました。
　バス停前の東上閣の温泉に入りました。暖かくてほっとしましたが、何とここの温泉は枯渇してただの水を沸かしただけでした！。

2021年1月、高山不動からユガテまで歩いた記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2888301.html