北丹沢12時間山岳耐久レース2013、��回目

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 36.3km
• 登り: 3,326m
• 下り: 3,312m

コースタイム

07:00 緑の休暇村
11:51 犬越路トンネル
12:55 神ノ川園地
14:06 風巻ノ頭
15:26 袖平山
15:39 姫次
17:0? 緑の休暇村

天候

晴れのち一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

往路 2013年(平成25年)07月07日(日)
02:55 町田 自転車
05:17 大会会場、青根緑の休暇村

復路
18:10 大会会場、青根緑の休暇村
19:15 相模原(実家で風呂＆食事、を頂く) 22:30
23:30 町田

コース状況／危険箇所等

公称？44.24Km

第1関門、神ノ川ヒュッテ、スタート後4.5時間
第2関門、神ノ川園地　　、スタート後6.0時間

2年前より、登山道が整備されている

※スタート直前のカメラの時間設定が間違ってることに、直前にわかりました。スタート前の数枚が2005年になってます(笑)

ルート図は2011年のをコピーして、細かな部分を修正、日付、時間も修正しました


2012年は参加しませんでした。申込み忘れたかな？
2011年も参加しています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-119874.html
2014年
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-474893.html

写真

会場到着

6:30組スタート

緑の休暇村周辺

緑の休暇村周辺

緑の休暇村周辺

奥に大室山か？

登り渋滞中

渋滞中

渋滞中

犬越路トンネル

林道

大室山か？

風巻ノ頭、袖平山か？

同じく

風巻ノ頭、休憩所

ロープ場渋滞

袖平山の登りより、富士山

袖平山登り

蛭ヶ岳

とその右

姫次より

姫次より

帰還

感想

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いままで参加した中では、一番天気がよかった。大室山が良く見える。気温がどんどん上昇、練習不足と登山不足から、精神的にやる気なし状態だったが、木、金曜日とも熱帯夜で体がだるい感じだったので、朝起きられなかったら、中止しようとまで考えていた。生憎、一時間おきに目が覚めて、遅刻することはなかったが、第一関門で、棄権しようかと思っていた。しかし関門に来てみると、みなさん、だるそうながら、先へ行く姿をみて、やっぱり行けるとこまで行ってみようと思いなおすが、すぐの登り返しは、すぐに足が攣りはじめ、だましだまし登るも、こんな状態じゃ第二関門に間に合わないだろうと、林道の途中ゆっくりおにぎりを食べてみる。そのあとなんとなく下って行くと、ギリギリだけど関門に間に合いそうである
間に合うなら、さらに行ってみるか・・・しかしここからの登りは、案外登れた。途中でさらにおにぎりを食べて、いよいよ袖平山の登りというところで、足が猛烈に攣って痛い。足の向きを変えたり、角度を変えてみても猛烈に痛い。しばらく痛みに耐えていると、少し歩けるが、また足が攣る。これを繰り返して、どうにか袖平山にたどりつく。ここからは下りになるのだが、下りでも飛ばし過ぎると足が攣るので、少しスピードを抑えて、下る。それでも先ほどのすぐに攣る状態は脱したようなので、ゆっくりではあるが、小走りに下る。

私は
普段の登山では、山で走ることはありません。管理された大会だからこそ、多少の無理をして少しでもタイムを縮めようと努力が出来るのです。初めて北丹沢に出るときは、一日に30Km、40Km、走ることができるのだろうかと思ったものです。実際には走るところは下りくらいで、登りは普段より遅いかもしれません。この大会では大きな上り下りが3回くらいありますが、2度目の登りでもう次は絶対無理！登れないと思っても、3度目何とか登れました。体力の限界っていうのはどこにあるのでしょう？？それはわかりませんが、これくらいまでは大丈夫！とか、もう少し頑張れるっていう、ハードルを自分で高められるのを感じると思います。
自分には無理と思っているあなた！試に参加してみませんか？(笑)

でも私は、商業主義的になってきたトレラン大会はそろそろ、参加やめようと思います。

コメント

13B

北丹沢お疲れ様でした
相変わらず、アプローチで疲れてしまいそうなアラゲンさんのスタイル、良いですね。

う〜ん、トレラン大会から引退ですか？
個人的にはアラゲンさんには富士山だけは出ていただきたいです

私もトレラン大会を引退して久しい人間ですが、今年、地元のマイナーなトレラン大会を目の当たりにして、たまには大会へ出て見るのも良いかなぁなんて久しぶりに思いました。
マイナーな大会には商業主義的になっていない良さがありましたよ。

ちなみに私は大会でも富士登山競走だけは別格だと思っています。
トレランではもう一度出て見たいと思う唯一の大会。何やら五合目コースとやらから始めないといけないようですが

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富士山
富士山だけは、出たいと思ってます、申し込みが出来ればですが

13B

おおっ！
やはり富士山だけは別ですよね。大会自体は商業主義的になっていますけど、あのキツさ、過酷さ、完走難度の高さはそれを上回る魅力があります。

私も引退したとは言え、北丹沢やハセツネなら、時間内に完走するだけなら今でも出来ますが、フジヤマを完走するとなると相当練習しないと通用しないと思っています。
まぁ初年度の五合目なら簡単にクリアでしょうけど、現在は申し込みが最大の難関なのでしょうか？
アラゲンさんも今年は申し込み出来なかったのですか？

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申込日
申込み日を完全に忘れていたのですね、spelanker?さんが日記に書いていたので、あ、そうかと･･･あとの祭りです。