西穂高
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 749m
- 下り
- 964m
コースタイム
12:40西穂山頂出発-13:10ピラミッドピーク-13:30西穂独標-14:15西穂山荘-14:33出発-15:15西穂高口駅
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
西穂高口駅まではロープウェイで2800円。第1リフトは毎時0分、30分、第2リフトは毎時15分、45分です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口に登山ポストがあります。登山届けと下山届けの両方記載できます。 西穂独標までは特に危険なところはありません。 独標から西穂高までは延々岩壁が続きますので、雨の日などは特に注意して下さい。 また晴れた日でもある程度経験の無い方には厳しい箇所になると思います。 温泉はロープウェイ近辺にたくさんあるので、好きなところに行かれてはどうでしょうか? ロープウェイ駅構内に飛騨の酒をたくさん置いてあります。こちらも是非。 |
写真
感想
日帰りで登れる山に行こう! 第一弾。
木曜の天気を見る限りだと晴れそうだったのでとりあえず向かいましたが、
あいにくの雨。車から外に出るのも億劫な程降ってましたが、
8:20頃小雨になったのでとりあえず登ってみることに。
リフトの運行は8:30から(時期により変動)。
第一リフトは0分、30分の運用、第二リフトは15分、45分の運行とのこと。
駐車場は全部で10台止まってなかったかなぁ。
西穂登山口で合羽を装着し、スタート。西穂山荘まではゆるい山道。
森林帯を登るので、雨もそこまで強くは無かったです。
道は非常に整備されており、1時間くらいで山荘へ。
山荘から独標まではハイマツ帯。独標近くは岩場になります。
晴れてれば見晴らしが良いんでしょうが、あいにくまったく見えず。
独標近くは岩場になっていて、3点確保で登ることになります。
独標から先はひたすら岩場の昇り降りの連続。
しかも滑りやすい岩場ばかりなので要注意です。
今回はそれに加え雨と風が激しく、前は見えないわ、雨で曇るわ、
風で吹き飛ばされそうになるわ、と散々でした。
やっぱり独標、もしくはピラミッドピークで引き返せばよかったw
西穂山頂では写真を撮ったものの、雨風強くツェルトを張っての昼飯に(涙
100均で500円で買ったやつでしたが、思いのほか暖かいですね。
使い捨て&万が一の為に買っておくのもありかと。
下山時も雨風&滑りやすい岩場で緊張の連続でした。
独標の岩場を抜けると後は楽でしたが。
あとルート上にルート案内が多く、気をつけていれば迷うことは無いと思います。
この辺はさすが北アルプス、と言った感じです。
(それだけ道を踏み外すと大変残念な結果が待っている、ということなんでしょうが)
下まで降りると雨は上がっていて、折戸岳が見えました。
その他の山は頭が完全に隠れている状態。もうちょいで見えるんだけどなぁ。
温泉はその辺にたくさんあるので、好きなところに入っていけばOKです。
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