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記録ID: 322477
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ハイキング
四国

東洋のマチュピチュ「旧別子銅山跡」を訪ねる山行

2013年05月26日(日) [日帰り]
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yamasukiyan その他1人
GPS
04:59
距離
10.0km
登り
1,218m
下り
1,208m

コースタイム

☯日浦ルート所要5時間(昼食30分含む)
8:15日浦登山口-8:48小足谷集落・小学校・劇場跡-9:51蘭塔場望むビューポイント-10:17銅山峰-10:38「つがざくら」ビューポイント(昼食)風が強く今回はツガザクラ観賞と別子銅山古道(仮称)が目的なので引き返し-11:50歓喜・歓東坑道入り口-12:37ダイアモンド水広場-13:14日浦登山口下山
天候 快晴、さわやか稜線の風やや強し。
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山陽自動車道-瀬戸自動車道-松山自動車道-三島川之江IC-川之江三島バイパス-四国中央警察署-R319-富郷ダム-県道6号別子山村-別子ダム-日浦登山口 今回三島川之江の山友達と同行の為四国中央からのアクセスとなる。通常松山自動車道新居浜ICで降りて県47号線「道の駅マインとピア別子」経由で入るのが順当です。
コース状況/
危険箇所等
当日は車道・登山道ともベストコンディションで山行きを楽しめた。
下山後の温泉は私たちは三島川之江へ帰るので高知自動車道「新宮IC]の「森のコテージ」の日帰り温泉施設で入浴、幻の「新宮村霧の森大福」抹茶パウダーでくるんだ大福でネットでは入荷待ち、松山市内店舗で一日1000箱販売の一品。
帰路は新宮ICからだと一区間で三島川之江ICです。
新居浜方面からのアクセスの場合、道の駅「マイントピア別子」の温泉が最高です。
別子ダム
2013年05月26日 07:43撮影 by  iPhone 5, Apple
5/26 7:43
別子ダム
小足谷集落跡
2013年05月26日 08:36撮影 by  iPhone 5, Apple
5/26 8:36
小足谷集落跡
小足谷接待館跡
2013年05月26日 08:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/26 8:38
小足谷接待館跡
小足谷劇場跡
2013年05月26日 08:45撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/26 8:45
小足谷劇場跡
蘭塔場を望む
2013年05月26日 09:51撮影 by  iPhone 5, Apple
5/26 9:51
蘭塔場を望む
銅山越 峰地蔵
2013年05月26日 10:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/26 10:17
銅山越 峰地蔵
西赤石山・東赤石山を望む
2013年05月26日 10:38撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/26 10:38
西赤石山・東赤石山を望む
ツガザクラの群生 ”可憐”来て良かった。
2013年05月26日 10:40撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/26 10:40
ツガザクラの群生 ”可憐”来て良かった。
歓喜坑・歓東坑道入り口。
NHK松山放送局のインタビュー受ける。
2013年05月26日 11:49撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/26 11:49
歓喜坑・歓東坑道入り口。
NHK松山放送局のインタビュー受ける。
ダイアモンド水
2013年05月26日 12:37撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/26 12:37
ダイアモンド水
日浦ルート駐車場(水洗トイレ有り・清潔・男女別)
2013年05月26日 13:14撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/26 13:14
日浦ルート駐車場(水洗トイレ有り・清潔・男女別)
日浦登山口 案内板
2013年05月26日 13:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/26 13:17
日浦登山口 案内板
撮影機器:

感想

今回の山行きは松山在籍中に幾度も訪れた旧別子山村山域の中でも旧別子銅山の集落跡等の当時の生活が偲ばれる日浦ルートを散策して来た。
この山行をアップするに当たりブログ管理人様(仮称)お山に行こう様の素晴らしいBlog出稿記事を参考にさせて頂いております。ここに文中ではありますが御礼申し上げます。四国の山行きの際は是非参考にされたらよいと思います。内容が詳細で解り易く編集されているのが特徴です。
参考URL http://angelcymeeke.web.fc2.com/bessi
本題に戻りますが、
当日は天候にも恵まれ最高のシーズンの山行きに成った。日曜でも有り一種のブームかツガザクラも咲いて観光・登山客が多く駐車場はすぐに満杯。しかし自動車道が幅員広いので路駐が可能。(サイドブレーキはお忘れ無く)
なんと言っても283年の歴史と1000m高地での鉱山集落での生活感が遺跡からもうかがわれます。全ルートを通して満足度180%の山行きに成りました。
佐渡の「金」、石見の「銀」に続いて別子の「銅」が世界遺産に登録されるのも、そう、先の事でもないと痛感しました。
この機会に混む前に同山村に向かうのは「今でしょう!」

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