猫魔ヶ岳(八方台から)でも雨に遭う
- GPS
- 03:39
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 494m
- 下り
- 478m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12:30下山時点で、八方台駐車場半分くらい。第二駐車場は10台くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別な危険個所はなかった。 クマ出没注意の看板あり、登山者は少なめなので、自衛が必要かも |
写真
感想
なぜか、猫魔ヶ岳にどうしても行きたいという父に誘われての登山
(私は別の山に行きたかったけど)
ルート(駐車場)は1金沢峠、2雄子沢、3八方台の三択
コースタイムからすると1か3
観光協会に問い合わせると1金沢峠へもマイカー規制前で通じているという
最近のヤマレコに1がないし、林道で狭いですよ、と言われ
ニッコウキスゲにはまだ早そうだし
(おとなしく?)3八方台から稜線歩きに決定
出がけの気象ニュースで昼頃雨の予報
(相変わらずの雨男ぶり)
8:45八方台到着も満車
八方台第2駐車場は数台のみ
多くの人は磐梯山へ向かっていく
駐車場の猫魔ヶ岳登山口側でタムシバの花発見
終わりかけだが、かなりの花の数
今年はいろいろ花の当たり年なのかしら
登山口から入ると間もなく、
新緑と白い樹肌のブナ林
はらりはらりと白い花々のオオカメノキとタムシバの林
タムシバにはちょっと遅かったけど、まだまだ楽しめる
意外な花に出会えて、気分が上がる
タムシバはニオイコブシとも言われて香りがあるよ
と言うと、花に鼻をつっこむ父
どうでしたかしら
基本的に林の中を歩いているので展望はない
少しばかりの急坂を登り、樹高が低くなるとあっという間に猫魔ヶ岳の山頂
はい、お約束
何も見えません
猫石をめざし下り、登る
このあたりは雪解け後に咲く花
サンカヨウにツバメオモト、エンレイソウ
それぞれ葉っぱに主張がありますね
登山道より奥の斜面に群落があるようで、撮影はむずかしいなぁ
猫石も何も見えず
厩岳山に向かってみるが、予報通り雨が降り出したので
引き返すことに
分岐で軽くランチを取り、下山の登り開始
思ったより花があって楽しめたので、次は天気のよいときに
昼過ぎに登山口に戻ると、八方台駐車場は半分くらいに減っていました
足りなかったランチを車内で食べて、帰宅
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