仙丈ケ岳 ガスのち晴れ

2013年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,157m

コースタイム

登山口7:00〜8:40藪沢大滝の頭（5合）〜10:00小仙丈岳〜11:48仙丈岳山頂12:15〜仙丈小屋〜小屋分岐〜15:40登山口

天候

夜明けまで雨　のちガス　のち晴れ　のちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那側　仙流荘から北沢峠までバス　夏季始発6:05　片道1300円

長衛荘（名前が変わるようです　公募中とのこと）
1泊2食8000円　　一人分ずつカーテンで仕切られておりプライバシー良好でした

コース状況／危険箇所等

歩きごたえがありました
小仙丈からは展望良好ですが岩場のアップダウンがあり要注意です

写真

7/19 11:02

徹夜8時間運転でAM3時過ぎに到着
2時間仮眠で仙流荘6：05発の始発に乗る
到着時に降りだした雨も出発前には上がる

7/19 9:47

北沢峠着6:50

7/19 10:59

今夜泊まる長衛荘

7/19 9:47

長衛荘下のクリンソウ

7/19 9:47

出発前の登山者

7/19 9:47

いざ

7/19 9:47

最初はトウヒの森を行く

7/19 9:47

少し明るくなってきた

7/19 9:47

群落がありました
名前？
ほとんどつぼみでした

7/19 9:47

谷間の残雪

7/19 9:48

2600mあたりからハイマツやしゃくなげになった
小仙丈を目指す

7/19 9:47

仙水峠への谷間
左　甲斐駒はガスの中
右　栗沢山

7/19 9:47

鋸岳が姿をあらわした

7/19 11:02

ゴゼンタチバナ

7/19 9:48

ピンクのラインがかわいいしゃくなげ

7/19 11:02

ちいさい花
ツマトリソウ

7/19 9:48

真ん中のピンクはテガタチドリ？

7/19 9:48

小仙丈着

7/19 11:00

夏雲

7/19 9:48

青空がのぞき出す

7/19 11:00

仙丈も姿をあらわした

7/19 11:00

尾根左のカール

7/19 11:00

山頂は右奥のピーク

7/19 11:00

甲斐駒は出し惜しみ

7/19 11:00

見え出した

7/19 11:00

北岳3193mと中白根でしょうか

7/19 11:00

イワカガミとチングルマ

7/19 11:00

キバナシャクナゲ

7/19 11:00

アオノツガザクラ

7/19 13:49

ミヤマシオガマ

7/19 11:01

オヤマノエンドウ

7/19 11:00

馬の背

7/19 11:00

馬の背ヒュッテ

7/19 11:00

摩利支天をしたがえた甲斐駒ケ岳がついに登場

7/19 11:01

鳳凰三山も見えた

7/19 11:01

尾根右にもカール
下には仙丈小屋

7/19 11:01

カールの上の尾根をたどって右奥の山頂に

7/19 11:01

山頂近付く

7/19 11:01

振り返ると小仙丈の左奥に甲斐駒、右がアサヨ峰などの早川尾根

7/19 11:01

仙丈岳山頂風景

7/19 11:01

山頂風景

7/19 11:01

山頂風景

7/19 11:01

山頂風景

7/19 11:01

イワベンケイ

7/19 11:01

タカネツメクサ

7/19 11:01

ハクサンイチゲ

7/19 11:02

ミヤマキンバイ

7/19 11:02

小屋の上あたりにキバナシャクナゲのお花畑

7/19 11:02

山頂から周回して雪渓を越えて仙丈小屋に降りる

7/19 11:02

仙丈小屋
後ろは往路に歩いて来た尾根

7/19 11:02

仙丈小屋はソーラーパネルに風力発電ですか・・
ちなみに長衛荘は水力発電を主にしているそうです　
小屋を過ぎたあたりで雨が降り出しレインスーツを着る。山頂はガスに隠れた

7/19 11:02

長い樹林帯を下る。足が疲れているので長い、長い

7/19 11:02

小屋に入りビールでくつろぐ

7/19 11:02

夕食、なかなか豪華でした
睡眠不足と疲れのため6時過ぎには寝ました
明日は甲斐駒行くぞ〜！

歩いたルート

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

DMC-FX35 Panasonic

感想

saeki74

　平日休み3日で仙丈岳と甲斐駒ケ岳に向かいました
もともとは白山狙いでしたが微妙な天気予報で多少は良さそうな南アルプスに2日前に変更
少しは歩きやすそうな仙丈岳を初日にしました
10時頃から2時間ほどガスが切れてくれて山頂も周囲の展望も見ることが出来てまずまずでした。標高差1000mとはいえしっかり歩いた気がしました。