淀川一周めざし遡上(始まりはどこ?)
- GPS
- 11:35
- 距離
- 52.1km
- 登り
- 166m
- 下り
- 156m
コースタイム
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:35
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
右岸から合流地点を見に行くのに、Googleマップに島本の野球グラウンドから少し下った曲がり角にそれらしい道が載ってますがほぼ獣道 なんとかたどり着いたが、ショートカットで抜けられそうな方向にタオルとかゴミとか(テープも)あったのでそちらに進んだら、藪は深いし茨のトゲトゲがいっぱいで手足が血だらけになりました。 今回スマホでトレース取ってたので元来た道へ戻れましたが、無かったらヤバかったかも。 |
写真
感想
自粛期間につき山に出かけるのも遠慮しているので、たまに淀川の河原を歩荷する事にしたが、堤防を10回往復しても高低差はせいぜい100メートル程度。また荷も30kg程ともなると体力よりも肩への食い込みが大きく、これも限界かなと。
それなら長距離歩行にチャレンジという事で、淀川の始まりから河口までを一周歩いてみる事にしました。
いざ歩いてみると、淀川の河川敷って、野球やサッカーのグラウンドとテニスコートが整備されてとのイメージだったんですが、花壇が整備されていたり、円形劇場的なものがあったり、また深い森が続いていたりと、地区によって色々特色があるんだなという事に気付かされました。
ところで、淀川が始まる場所って、木津川・宇治川・桂川の合流地点だと思っていたんですが、御幸橋のさくらであい館に着くと、その上流にある看板が「淀川」ってなってる。けど石碑には「宇治川」との表記
それなら、どこが始まりなのか見てやろうと久御山まで歩くが、いつまでたっても同じ。もうあきらめて戻りましたが、この数キロ暑い中歩いたのもバテる要因に。
結局、どちらが正解なんでしょうね。
もしかしたら、瀬田川からすでに淀川であり宇治川でもあるのかも。
今回、一周100km程なので、朝4時にでたら夜0時頃に戻って来れるか(24時間テレビと同じ位か)と軽く考えていたが、今年一番の暑さでバテバテ、水2リットルもスッカラカン、平地歩きなので腰がガクガク、始点探索で心身ともにボロボロ、携帯のバッテリーも尽きそうなので、結局枚方大橋から戻ってくるハメになりました。
なので下流側は後日
追記
後でぐぐって知ったんですが、川の呼び方って考え方によって色々で、琵琶湖から淀川であり瀬田川であり宇治川、もっと言えば桂川や木津川も淀川(水系)だそうですね。
で、淀川って短いのに流域面積は日本のベスト10に入る程広い。流域面積ってずっと堤防の内側と思い込んでたんで、確かに河川敷は広いけど、同じくらいの幅で長い川があるのになと不思議だったんですが、正しくは水系に水が流れ込む全ての場所を指す。
なので、淀川の流域面積には琵琶湖も入っているとか。そら広いわ。
知らなんだ〜
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