楽・夏・涼 三峰神社〜霧藻ヶ峰
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 629m
- 下り
- 621m
コースタイム
奥宮 11:21
地蔵峠 12:38
霧藻ヶ峰 12:53
三峰神社本殿 13:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三峰神社 10:25着 復路 三峰神社 14:45発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥宮直下数メートルだけチェーンがあります。 特に下りは手すりかチェーンがないと怖いです^_^; |
写真
感想
今回も楽して、涼をとバスで三峰山まで乗せてきてもらった。
バスを降りたら1000m超えで やっぱ空気がイイ^^
今回は今回でけっこう満足して帰路についたが、一つだけ今も気になっていることが・・・
それは、三峰神社方面から分岐を奥宮方面へ そして奥宮からは霧藻ヶ峰方面(雲取山方面)
への道へ合流して間もなくのことで、雲取山方面から女性(30代半ば)が。
一見してハイカーではなく手提げバックを持って靴もスニーカーでもなく普通の靴!
挨拶をすると「すみません 奥宮へ行く分かれ道はどちらでしょうか?」と聞かれたので
「すぐそこです!」と後ろを指差して教えてあげました。すぐにお礼を言われてすれ違ったけど
でもすぐに、アレ?あの女性は雲取方面から来たの?それはチョッと無理です。
でも三峰神社方面から来たのならば しっかりとした道標の分岐が2ヶ所あるんです!
仮に一つ目を見落としても 今過ぎたばかりの二つの道標と分かれ道も見落とした!?
とても気になったけど霧藻ヶ峰からの帰り道 自分は今度は奥宮へは寄らないので
分岐を直進して進んでいると先行者が。 とても遅い・・・女性だ・・・
あっと言う間に追いついたところで、女性がパーカーのような何かかぶっていたのを取ったので
確信しました。やっぱり先程自分に道を聞いた女性です!
その女性は自分が追い越そうとした所で、道を間違えて?踏み跡がない方向へ!?
アっと思って 「道ではありませんよ」と声をかけようとしたのですが、すぐそこに
一つ目の奥宮への分岐の鳥居が見えたので すぐにそっちの道に戻れるので声はかけませんでした。
それでまたすぐに あの女性どうしてまだここに居たんだ!?
仮に奥宮へ向かい戻って来たにせよこの道は歩かない・・・
奥宮方面には先程も書いたけど三峰からと雲取からの道があって双方の道が
奥宮への尾根道で合流してY字路になっている そこには東屋もあって道標に距離もしっかり書いてあった。
そこをわざわざ遠回りするとは考えられない・・・では何で???
この時もすぐに忘れてしまって後回しになっていた三峰神社本殿の参拝・観光をしてお茶屋でビールを飲んでいい気分で帰宅して
今さっき女房に写真を見せてそう言えばこんな事があった・・・と話すと
「いる!!パパの肩に、見える!」と驚かされ はじめて真剣にハッと怖くなった
よく考えると最初に女性に合う前の分岐路手前で先行者がいてクマ鈴を付けた女性だった
実はキジ撃ちをしに藪に入って歩き始めたけど結局追いつかなかった・・・
例の分岐路を三峰へもどった?とか
あの女性,道を外れて歩いていたとき妙に早かった・・・
あの時は自分が後ろから来るのが分かって一生懸命歩いていたんだろうと思ったけど...
道をそれて斜めに進みながらこちらをチラリとも見なかった…
自分は大丈夫だろうかと振り向きながら歩いていたんだけど
それで結局、奥宮の木の鳥居の上に出たはず・・・木の鳥居の内側=奥宮の神域だ!
今、一人でこのヤマレコを書きながら全身鳥肌が何度もたってエアコンを消した(^_^;)
イヤ〜 夏の夜のお話しになってしまいましたが、本当にまた鳥肌がぁ(*_*;
あの時、声をかけていた方が良かったのか どうなのか・・・
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
beginner53さん!
いやぁ〜、いろいろ涼でしたね〜
奥の院は行ったことがなくて気になっていたので、
興味深く拝見しました。
鎖もあって、意外に難所なんですね
それにしても、女性を肩に乗せてお持ち帰りとは
kunikonさんのレコは
自分には見上げるような壮大なスケールで
こちらも行った気に・・・なれないなぁ
今度肩に乗せてあげよっか
暑い中読ませていただいてたら
水浴びしたような気分になれました。
beginner53さんは山の中で
いろいろ会われていますね。
カモシカと見つめあったのは羨ましいけど…
霧藻ケ峰でも奥の院でも
私はそれと気付かなかっただけで
本当は出会っているのかしら
なーんて思ってしまいました。
山の楽しみ方は様々あって良いですねー
三峰の出来事は今でもたまに思い出してしまいます
ところで、西穂高では本当に色々な思い出を作られたようで
良かったですネ
でも平常心で雷鳥を見たかったですネ
まぶしい息子さんと一緒に
奥武蔵・秩父しか知らない自分としては
登山バスー夜行ープレミアムシート
とても乗ってみたくなりました・・・それでパクリコースで
今度行きたくなりました
ただし自分は一人ですが
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する