記録ID: 324572
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講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬
芦屋ロックガーデン地獄谷から高座谷へ★★岩稜トレーニング
2013年07月20日(土) [日帰り]
lilyca
その他18人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 578m
- 下り
- 383m
コースタイム
阪急芦屋川駅 9:00(集合)
近くの公園 9:30
地獄谷 ゲートロック前 出発 10:20
A懸 11:15
ピラーロック 11:35(アイゼン装着)
昼食休憩 12:10
太陽と緑の道 合流 12:35
荒地山 山頂 13:20
岩梯子 取りつき 13:35
高座谷 分岐 14:10
高座谷 堰堤下 14:45(いったん解散)
ミーティングの後、16:00頃 阪急芦屋川駅着
近くの公園 9:30
地獄谷 ゲートロック前 出発 10:20
A懸 11:15
ピラーロック 11:35(アイゼン装着)
昼食休憩 12:10
太陽と緑の道 合流 12:35
荒地山 山頂 13:20
岩梯子 取りつき 13:35
高座谷 分岐 14:10
高座谷 堰堤下 14:45(いったん解散)
ミーティングの後、16:00頃 阪急芦屋川駅着
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芦屋ロックガーデン地獄谷は、経験者コースになっている。 訪れる人は多いが、基本的には、滝越えと、ガレた岩稜帯の遡行。 三点支持などの基本的な登山技術や、滑らない靴、ヘルメットなどの装備があることが望ましい。 滝越えには巻き道もたくさんある。 稜線に出てから、ピラーロックのあたりは遮るものがないため、この時期は非常に暑い。 荒地山から岩梯子を降りるのもかなり危険。気が付いたら、あっちこっちすりむいていた。岩梯子を下る際、一部の木製の梯子が崩れて使い物にならなくなっていた。 とにかく、降りるときに、大きな段差を飛び降りたりしないこと。足場をしっかり確保して、一歩一歩確実に降りることが肝心。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、夏山セミナー最後の実技。終了山行にむけて、岩稜帯の歩行訓練を行う。
本番の白馬行もまじかということで、今日は歩荷の設定も軽めにして、無事にトレーニングを終えることを目標に訓練を開始した。
先週とはうってかわって気温もあまり高くなく、荷物も軽かったので、皆の足取りも文字通り軽かった。
芦屋地獄谷は、経験者向けコースだが、みな難なく登っていく。水辺の谷遡行は、マイナスイオンたっぷりで、気持ちよく、あっという間にA懸垂岩の下までたどり着いた。
ここからが地獄だった。日なたに出て、照りつける太陽のせいで気温がどんどん上がってくる。さっきまでとはうってかわって、みなの足取りが重くなった。
やっとたどりついたピラーロックもカンカン照り。乾燥した砂地が暑さを倍増させる。アイゼントレーニングを終えて木陰でほっとしたのもつかの間、荒地山までの暑い登りでくたくた。そして、息の抜けない岩梯子付近の岩稜下降。気が付くと、あちこちぶつけて細かい傷がたくさんできていた。
それでも全員無事に高座谷まで降りてきて、今日のトレーニングは終了。お疲れ様でした!
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