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Yamareco

記録ID: 3256836
全員に公開
ハイキング
近畿

書写山(1日目)と増位山(2日目)

2021年06月07日(月) ~ 2021年06月08日(火)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
17.9km
登り
826m
下り
828m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:54
休憩
0:19
合計
3:13
距離 9.0km 登り 415m 下り 413m
8:24
52
スタート地点(駐車場)
9:16
9:22
44
10:06
10:10
1
10:11
8
10:19
10:25
3
10:28
10:30
5
10:35
21
11:23
14
下山口(東坂登山口)
11:37
ゴール地点(駐車場)
2日目
山行
3:20
休憩
0:12
合計
3:32
距離 8.8km 登り 415m 下り 415m
7:21
52
スタート地点(駐車場)
8:13
26
放生池
8:39
14
8:53
4
放生池
8:57
9:01
49
9:50
9:58
19
広峯神社
10:17
36
下山口(天満神社入口)
10:53
ゴール地点(駐車場)
1日目の書写山
出発時刻/高度: 08:24 / 38m
到着時刻/高度: 11:37 / 38m
合計時間: 3時間13分
合計距離: 9.04km
最高点の標高: 357m
最低点の標高: 31m
累積標高(上り): 383m
累積標高(下り): 365m

2日目の増位山
出発時刻/高度: 07:21 / 27m
到着時刻/高度: 10:53 / 27m
合計時間: 3時間32分
合計距離: 8.83km
最高点の標高: 260m
最低点の標高: 26m
累積標高(上り): 325m
累積標高(下り): 324m

※次のURLのグーグルマイマップにGPXファイルをアップしていますのでプレミアム会員でない方は各自KMLファイル形式でエクスポートして下さい。エクスポートしたKMLファイルはカシミール3DでGPXファイルに変換出来ます。URL→https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=12AQbVjjgcyxDYIT5AyH3PfvOhHfW_AUS&ll=34.971001316797064%2C134.78566000000004&z=10
天候 快晴(24〜25℃)
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
書写山登山の駐車場として姫路市書写の里・美術工芸館の駐車場(今回は当日休館中)を利用しましたが、書写の里・美術工芸館が開館中の場合は利用できるかどうか分かりませんので書写の里・美術工芸館の駐車場を利用される場合は自己責任でお願いします。
コース状況/
危険箇所等
書写山(1日目)
|岷坂の坂道がすべてのルート中一番傾斜が大きくてこのときのみストックを使用した。
東坂では直登ルートを下りた。直登ルートを下りる時は岩盤が多いので登山靴を使用した方が賢明です。

増位山(2日目)
随願寺境内周辺と広峯神社境内周辺のルートがわかりにくい。写真32と写真33のグーグルマップの図を参照して下さい。
1日目のGPSの軌跡の図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
1日目は置塩坂〜東坂を歩きましたが、5/28に歩いた刀出坂と行者道、5/30に歩いた鯰尾坂と六角坂のGPSの軌跡も合わせて図示しています。
1日目のGPSの軌跡の図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
1日目は置塩坂〜東坂を歩きましたが、5/28に歩いた刀出坂と行者道、5/30に歩いた鯰尾坂と六角坂のGPSの軌跡も合わせて図示しています。
円教寺境内のGPSの軌跡の図を書写山の参道のグーグルマイマップで表示しました。このグーグルマイマップは公開しています。このマップから3つの軌跡のKMLファイルがDLできます。このKMLファイルはカシミール3DでGPXファイルに変換できます。このグーグルマイマップのURLは以下の通りです。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1UYN_vEstvZYJblUqr-uwbX_kKmPtHK3D&ll=34.88956740251542%2C134.65674794796846&z=15
円教寺境内のGPSの軌跡の図を書写山の参道のグーグルマイマップで表示しました。このグーグルマイマップは公開しています。このマップから3つの軌跡のKMLファイルがDLできます。このKMLファイルはカシミール3DでGPXファイルに変換できます。このグーグルマイマップのURLは以下の通りです。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1UYN_vEstvZYJblUqr-uwbX_kKmPtHK3D&ll=34.88956740251542%2C134.65674794796846&z=15
姫路市書写の里・美術工芸館(当日は休館)の駐車場に駐車しました。(下山後撮影)
2021年06月07日 11:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:37
姫路市書写の里・美術工芸館(当日は休館)の駐車場に駐車しました。(下山後撮影)
置塩坂登山口に行くための近畿自然歩道が工事中のため通行止めとなっていましたので、迂回して夢前橋を渡って県道沿いに置塩坂登山口に向かいます。
2021年06月07日 08:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:26
置塩坂登山口に行くための近畿自然歩道が工事中のため通行止めとなっていましたので、迂回して夢前橋を渡って県道沿いに置塩坂登山口に向かいます。
矢印のように夢前橋を渡って迂回しました。
2021年06月07日 08:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:44
矢印のように夢前橋を渡って迂回しました。
県道から書写山ロープウェイの山上駅が見えました。
2021年06月07日 08:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:47
県道から書写山ロープウェイの山上駅が見えました。
置塩坂登山口が見えました。
2021年06月07日 09:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:15
置塩坂登山口が見えました。
ここから置塩坂を登ります。
2021年06月07日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:16
ここから置塩坂を登ります。
途中で北北東の方向に置塩城跡が見えました。
※置塩城跡を継承する会主催の「御城印配布デー」に参加すると御城印がもらえます。詳しくは置塩城跡を継承する会のフェイスブックを参照して下さい。私は2020.10.25の第1回目のこのイベントに参加して置塩城跡を見学後、本丸跡で主催者から御城印をいただきました。
2021年06月07日 09:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:36
途中で北北東の方向に置塩城跡が見えました。
※置塩城跡を継承する会主催の「御城印配布デー」に参加すると御城印がもらえます。詳しくは置塩城跡を継承する会のフェイスブックを参照して下さい。私は2020.10.25の第1回目のこのイベントに参加して置塩城跡を見学後、本丸跡で主催者から御城印をいただきました。
置塩坂の様子
2021年06月07日 09:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:40
置塩坂の様子
置塩坂にあった磨崖仏。この置塩坂は西国三十三所巡礼道になっていて、27番 書寫山 圓教寺から28番 成相山 成相寺に向かう途中の巡礼道になります。
2021年06月07日 09:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 9:41
置塩坂にあった磨崖仏。この置塩坂は西国三十三所巡礼道になっていて、27番 書寫山 圓教寺から28番 成相山 成相寺に向かう途中の巡礼道になります。
五輪塔を彫った自然石が置塩坂にあった。
2021年06月07日 09:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 9:47
五輪塔を彫った自然石が置塩坂にあった。
「左 そま かんをん道」と彫られた道標が置塩坂にあった。
2021年06月07日 09:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 9:58
「左 そま かんをん道」と彫られた道標が置塩坂にあった。
摩尼殿に到着。
2021年06月07日 10:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 10:08
摩尼殿に到着。
摩尼殿の下には高さ271cmの自然石型の道標があります。「左 諸堂 並 開山堂道 二丁余」と彫られています。一丁は109mです。
2021年06月07日 10:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:08
摩尼殿の下には高さ271cmの自然石型の道標があります。「左 諸堂 並 開山堂道 二丁余」と彫られています。一丁は109mです。
摩尼殿経由で白山権現に到着。
2021年06月07日 10:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:19
摩尼殿経由で白山権現に到着。
白山権現の北側に371mの書写山の頂上があります。
2021年06月07日 10:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 10:21
白山権現の北側に371mの書写山の頂上があります。
書写山の頂上経由で三つの堂(大講堂、食堂、常行堂)に到着。左の建物が食堂(じきどう)、右の建物が大講堂。
2021年06月07日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 10:29
書写山の頂上経由で三つの堂(大講堂、食堂、常行堂)に到着。左の建物が食堂(じきどう)、右の建物が大講堂。
食堂の前には高さ303cmの自然石型の道標があります。「右 おくのいんみち 半町」と彫られています。奥の院には「開山堂、護法堂、護法堂 拝殿」の3つの建物があります。
2021年06月07日 10:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 10:29
食堂の前には高さ303cmの自然石型の道標があります。「右 おくのいんみち 半町」と彫られています。奥の院には「開山堂、護法堂、護法堂 拝殿」の3つの建物があります。
食堂の左にあるこの建物が常行堂。
2021年06月07日 10:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:30
食堂の左にあるこの建物が常行堂。
三つの堂経由で摩尼殿の下にある湯屋橋に戻ってきました。
2021年06月07日 10:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:35
三つの堂経由で摩尼殿の下にある湯屋橋に戻ってきました。
湯屋橋を渡って南下すると左手に十妙院が見えました。
2021年06月07日 10:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 10:37
湯屋橋を渡って南下すると左手に十妙院が見えました。
十妙院の前には一丁石の道標があり、
(正面に)すぐ ほんどう 右 西坂
            左 東坂
と彫られています。「すぐ ほんどう」は「真っ直ぐ行くと本堂へ」という意味です。
2021年06月07日 10:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:38
十妙院の前には一丁石の道標があり、
(正面に)すぐ ほんどう 右 西坂
            左 東坂
と彫られています。「すぐ ほんどう」は「真っ直ぐ行くと本堂へ」という意味です。
東坂を下りていくと、仁王門を通ります。
2021年06月07日 10:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:43
東坂を下りていくと、仁王門を通ります。
仁王門には麓より十八丁と彫られている高さ185cmの丁石がありました。一丁は109mなので十八丁は約2.0kmです。
2021年06月07日 10:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:43
仁王門には麓より十八丁と彫られている高さ185cmの丁石がありました。一丁は109mなので十八丁は約2.0kmです。
ロープウェイの山上駅前には十三丁の丁石がありました。東坂を下りていって四丁の丁石まで確認出来ましたが、三丁以下の丁石は確認出来ませんでした。これは東坂を下りて行くとき、通常コースではなく直登コースを下りていったからかもしれません。
2021年06月07日 10:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:57
ロープウェイの山上駅前には十三丁の丁石がありました。東坂を下りていって四丁の丁石まで確認出来ましたが、三丁以下の丁石は確認出来ませんでした。これは東坂を下りて行くとき、通常コースではなく直登コースを下りていったからかもしれません。
東坂には岩盤が多かった。
2021年06月07日 11:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 11:03
東坂には岩盤が多かった。
五丁展望所に到着。
2021年06月07日 11:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:13
五丁展望所に到着。
五丁展望所から南方向の展望。
2021年06月07日 11:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 11:13
五丁展望所から南方向の展望。
東坂登山口に矢印のように下りてきました。
2021年06月07日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:24
東坂登山口に矢印のように下りてきました。
2日目のGPSの軌跡の図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
2日目のGPSの軌跡の図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
(写真32)随願寺境内のGPSの軌跡の図をグーグルマイマップで表示しました。この随願寺境内のGPSの軌跡は書写山の参道のマップにあります。
(写真32)随願寺境内のGPSの軌跡の図をグーグルマイマップで表示しました。この随願寺境内のGPSの軌跡は書写山の参道のマップにあります。
(写真33)広峯神社境内のGPSの軌跡の図をグーグルマイマップで表示しました。この広峯神社境内のGPSの軌跡は書写山の参道のマップにあります。
(写真33)広峯神社境内のGPSの軌跡の図をグーグルマイマップで表示しました。この広峯神社境内のGPSの軌跡は書写山の参道のマップにあります。
増位山登山口近くのコンビニの駐車場に駐車させていただきました。(下山後撮影)
2021年06月08日 11:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 11:29
増位山登山口近くのコンビニの駐車場に駐車させていただきました。(下山後撮影)
「左 増位山道」と彫られている道標の示す道を進みます。
2021年06月08日 07:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 7:27
「左 増位山道」と彫られている道標の示す道を進みます。
右の坂道が随願寺の参道です。随願寺の参道の入口に道標があります。
2021年06月08日 07:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 7:29
右の坂道が随願寺の参道です。随願寺の参道の入口に道標があります。
随願寺の参道の入口にある道標のアップ。
「右 増位 たいし尊 道
      ふうら堂   」と彫られています。
2021年06月08日 07:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 7:30
随願寺の参道の入口にある道標のアップ。
「右 増位 たいし尊 道
      ふうら堂   」と彫られています。
増位地蔵が祀られている地蔵堂です。
2021年06月08日 07:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 7:31
増位地蔵が祀られている地蔵堂です。
地蔵堂の階段の前に一丁石がありました。この一丁石の右面には「天保二卯年(1831年)再建」と彫られています。(下山後撮影)
2021年06月08日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 11:04
地蔵堂の階段の前に一丁石がありました。この一丁石の右面には「天保二卯年(1831年)再建」と彫られています。(下山後撮影)
増位山自然公園ハイキングコース。今日歩いたルートはピンク色の線で書き込んでいます。
2021年06月08日 07:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 7:36
増位山自然公園ハイキングコース。今日歩いたルートはピンク色の線で書き込んでいます。
東尾根ハイキングコースはここで右折して増位山頂上に向かいます。今日は直進して随願寺参道を歩きます。
2021年06月08日 07:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 7:37
東尾根ハイキングコースはここで右折して増位山頂上に向かいます。今日は直進して随願寺参道を歩きます。
随願寺参道の標識がありました。
2021年06月08日 07:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 7:46
随願寺参道の標識がありました。
増位山のコース案内図
2021年06月08日 07:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 7:54
増位山のコース案内図
参道の右側にある大きな岩に「矢穴痕(次の説明板参照)」が多く見られました。この矢穴痕は矢穴痕にチョークで印をつけて調査しておられた地元の方々に教えていただきました。このときお会いしました地元の方々は後でこのような史跡についてまとめた冊子を作成される予定だそうです。
2021年06月08日 08:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 8:03
参道の右側にある大きな岩に「矢穴痕(次の説明板参照)」が多く見られました。この矢穴痕は矢穴痕にチョークで印をつけて調査しておられた地元の方々に教えていただきました。このときお会いしました地元の方々は後でこのような史跡についてまとめた冊子を作成される予定だそうです。
「姫路城石垣の石切丁場跡」の説明板
2021年06月08日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 7:57
「姫路城石垣の石切丁場跡」の説明板
放生池に到着。
2021年06月08日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 8:12
放生池に到着。
放生池から右折して増位山山頂に向かいます。
2021年06月08日 08:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 8:13
放生池から右折して増位山山頂に向かいます。
増位山山頂に向かう途中にあった榊原政邦の墓。
2021年06月08日 08:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 8:21
増位山山頂に向かう途中にあった榊原政邦の墓。
増位山山頂に到着。
2021年06月08日 08:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 8:38
増位山山頂に到着。
増位山山頂にあった258.9mの3等三角点(点名・増位山)
2021年06月08日 08:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 8:37
増位山山頂にあった258.9mの3等三角点(点名・増位山)
増位山山頂から南東方向の展望
2021年06月08日 08:38撮影
1
6/8 8:38
増位山山頂から南東方向の展望
増位山山頂から南方向に姫路城がかすかに見えました。
2021年06月08日 08:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 8:39
増位山山頂から南方向に姫路城がかすかに見えました。
放生池に戻ると随願寺参道の石垣の左側に一丁石と同じ施主による十一丁の丁石(1831年再建)がありました。
2021年06月08日 08:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 8:54
放生池に戻ると随願寺参道の石垣の左側に一丁石と同じ施主による十一丁の丁石(1831年再建)がありました。
随願寺の本堂
2021年06月08日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/8 8:57
随願寺の本堂
随願寺の本堂と開山堂の間の道沿いにブラシノキの花があった。
2021年06月08日 09:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:02
随願寺の本堂と開山堂の間の道沿いにブラシノキの花があった。
ここから矢印のように山道に入って広峯神社に向かいます。
2021年06月08日 09:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:10
ここから矢印のように山道に入って広峯神社に向かいます。
広峯神社の手前の坂道の様子
2021年06月08日 09:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:39
広峯神社の手前の坂道の様子
広峯神社に到着。広峯神社の拝殿の右側に力石があった。
2021年06月08日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:51
広峯神社に到着。広峯神社の拝殿の右側に力石があった。
力石に関する記念碑
2021年06月08日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:51
力石に関する記念碑
広峯神社の拝殿
2021年06月08日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 9:54
広峯神社の拝殿
広峯神社の入口の石壇
2021年06月08日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/8 9:55
広峯神社の入口の石壇
ここから奧平野の天満神社に下る。
2021年06月08日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 9:56
ここから奧平野の天満神社に下る。
途中にあった道標。
正面に 「左 しよしや  道
       ひ め ぢ   」
右面に「文化二丑年(1805年)」と彫られている。
2021年06月08日 10:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 10:01
途中にあった道標。
正面に 「左 しよしや  道
       ひ め ぢ   」
右面に「文化二丑年(1805年)」と彫られている。
道標の下にあるのが結ノ神社。
2021年06月02日 11:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:31
道標の下にあるのが結ノ神社。
牛石
2021年06月08日 10:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 10:04
牛石
下山口近くにあった丁石。
正面には「是より 廣嶺山八丁……」
右面には「干時 文政八乙酉年(1825年) 二月仲春建之」と彫られている。
2021年06月08日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 10:15
下山口近くにあった丁石。
正面には「是より 廣嶺山八丁……」
右面には「干時 文政八乙酉年(1825年) 二月仲春建之」と彫られている。
矢印のように下山口に下山しました。
2021年06月08日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/8 10:17
矢印のように下山口に下山しました。
下山口にあった案内図
2021年06月08日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山口にあった案内図
下山口にある天満神社。
2021年06月08日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山口にある天満神社。
下山口にある大池から広嶺山にある電波塔が見えた。
2021年06月08日 10:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山口にある大池から広嶺山にある電波塔が見えた。

装備

個人装備
長袖の薄いアンダーウェア 夏用ズボン 靴下 帽子 ザック 非常食 飲料(水550mL1本) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック(置塩坂のみ使用) カメラ

感想

1.2021.5.28と2021.5.30に道標調査のため刀出坂、行者道、鯰尾坂、六角坂を歩きましたが、まだ歩いていない残りの置塩坂と東坂も歩きたかったので今回1日目に置塩坂と東坂を歩きました。また、随願寺参道の丁石と広峯神社と奧平野の天満神社の間にある道標と丁石を見たかったので2日目に随願寺〜増位山〜広峯神社〜天満神社を周回しました。また、増位山はまだ登ったことがなかったので増位山登頂も山行目的の1つです。頑張れば一日で2つの周回ルートを歩けるはずですが、無理をせず2日かけてどちらも午前中に歩きました。

2.1日目の書写山は東坂で6名の登山者と出会いましたが、2日目の増位山では随願寺参道で数人の登山者と出会っただけでした。

3.1日目の置塩坂で1基の道標を確認することができ、随願寺参道では一丁〜十一丁までの丁石を見ることができました。また、東坂の五丁展望所と増位山頂上からの展望も素晴らしかったです。

4.広峯神社からの下山時、顔にまとわりつく小さい虫に悩まされた。ハッカ油が必要な季節になってきました。

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