雷様と追いかけっこの鶏頂山

2013年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 545m
• 下り: 540m

コースタイム

鶏頂山西口登山口8:54-9:57ゲレンデ終点10:10-10:28弁天池10:33-11:21鶏頂山11:40-13:00西口登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に大きな駐車場ありますが、但し日塩モミジライン600円が
必要です。

写真

7/27 9:20

鶏頂山登山口

7/27 9:34

ブナもたくさんあります

7/27 9:41

こちらはミズナラ

7/27 10:07

まぁ、なんてキレイ〜！

7/27 10:07

スキー場跡を歩く

7/27 10:09

鶏頂山スキー場跡にて

7/27 10:32

弁天池にて

7/27 10:36

7/27 11:22

山頂の立派な祠です

7/27 11:26

7/27 11:40

鶏頂山頂にて

7/27 11:22

高原山の最高峰、釈迦ケ岳も雲の中

7/27 11:25

ちょっとやばい雲、
山頂より一目散で下山です

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

Canon PowerShot S5 IS Canon

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kazuhi49

hagureさんと初対面とあり、塩原の道の駅で待ち合わせしていましたが、
すぐ隣に居て顔を見ていたにも関わらず(私はもっと年輩の方と思っていましたので)
お互いにわからず、大笑いの合流になりました。

そして雷様と追いかけっこの下山になり、私達を追い抜いて行った3人
パーテイの後を追いかけて、大チョンボになるところで、hagureさんの一声で
道が違うと気づいて、なんとか合羽を着ずに駐車場まで戻ることができました。

そして、私のお気に入りの塩原こたき館(日帰り施設)で入浴後、
大雨の中、明日の山のため檜枝岐に移動し、その夜は尾瀬アルザの軒先を
借りて、楽しい一時を過ごしました。

setiseti

雨模様の天気でしたが、登りはなんとか降られずに済みました。
ところが山頂に着いた途端、ポツポツと雨粒が落ちて来たので、休憩もそこそこに下山しました。
　　　途中はゴロゴロ雷に脅されて、ひぇ〜！　
　　　　　100mを10秒で走るような気持ちでダッシュ〜！
　　　　　　　　　　　＼（＾＿＾；）／ワーイ　オリンピック記録だゾ〜！

　　　　　立派なコースタイムになりましたが、ヤレヤレでした。　…��(＾＾)�后帖　�
　　

ウメちゃん

天気予報を信じて・・
　ピッタシ・カンカン・・になってしまいました。
　山頂に付くと・・
　怪しげな雲が・・
　下山途中で雨が降り出し・・
　後・・少しという所で雷が・・ゴロゴロと・・・
　駐車場にて帰る準備中に目の前の方に・・・

　　　ドカン・・と一発・・

いやいや〜・・ビビリました！！

hagure1945

ヤマレコの登山計画を見ていたら、お友達になってるKazuhi49さんがお仲間と帝釈山と田代山に行くと書いてあるではないですか。この栃木と福島の県境にあるような（境かどうか調べてないけど）山は、いつか行きたいとおもっていた山。
お願いしてご一緒させていたくことに。
umetyanさんからの暖かいメッセージに、すぐいいようにしか解釈しないいつもの性質で、言葉に甘えて出かけます。
待ち合わせ場所に7時ごろに確か着いたのですが、近くに折り畳みの椅子で談笑している4人の方々。この朝早くからどういう組み合わせだろうと思いつつ、駐車場をうろうろ。8時に集合ですので15分前ぐらいに電話をしようと思ったら、こちらにコール。umetyanさんからで、どちらですかというから駐車場にいますと答えたら、みなさんもお揃いとかで。
先ほどから見ていた4人の面々が実はみなさんだったのです。
びっくりしましたが、品のよい方がKazuh49さんで、ああ、ヤマレコのプロフィールから、もう少しいかついかな想像していたのとは大違いでした。
でもお会いできてうれしかったですね。
ご挨拶おそこそこに、奥塩原へ向かいます。
私は膝が痛いのでどこまで行けるか不安はあったのですが、後ろから遅れずについていうことに。Kazuhi49さんのピッチ結構速いです。後ろをいくSetisetiさんも健脚。う〜ん、安易に参加して遅れたらどうしようと内心ビビりながら歩きます。umetyanさん会社のMさんと後ろからついていきます。
スキー場も閉鎖されてしまうとさみしいものがありますね。ともかく山頂までがんばりました。この山いわれ因縁があるようで、途中の天沼の石碑に書かれえいました。
山頂に着いたときに団体さんが来られたので、早めに退散。団体さんより15分早く下山したおかげで、雨具を付けずに登山口に戻れたのはラッキーでした。
私の映像に、登山口についたっとたんに大きな雷の音が入っています。
ヤレヤレですが、ラッキーな登山でした。
皆さんと初対面ではありましたが、ご迷惑もかけずに下れてコラレテ何よりでした。桧枝岐の夜の雷の大演奏会も一夜の端子い思い出になります。
ともかく皆様、ありがとうございました。